「Expo2025 大阪関西万博」へ下調べもないまま行ってきたので、これから
行けれる方の参考になれば。
※歩き回るクツと体力 ※長い行列など様々な出来事を楽しめる気持ち
※トイレはいっぱいある ※外国人スタッフと気軽に挨拶できる楽しさ
上記があれば大丈夫。モバイルバッテリーと夕暮れ時からの上着が必要です。
大屋根リングが良い仕事をしていて、日差しや雨を遮って歩行、休憩に最適。
大きなパビリオンにはレストランorカフェが併設しており、現地の食事など
オシャレに楽しめますが、長い行列、物価高め。
フードコートのような建物がいくつかあって、ファストフード的な飲み物や
食事が出来て、物価は行楽地と一緒くらいでしょうか。
そもそも当初は朝一番入場で行く気だったのですが、週間天気予報の結果を
見てからの平日1週間前にチケットを取ったら、もうそんな時間はぜ~んぶ
ダメで、一番早かったのが11時入場のチケット。早めの動き出しが必要です。
が、平日11時ということで気持ちに余裕が生まれ、これまた当初、姫路発の
直通バス利用のつもりでしたが、自家用車での訪問に切り替え、中国道から
阪神高速大阪環状を繋いで、自宅からガラ空き駐車場まで1時間15分ほど。
車両ナンバー、ETCカード番号の事前登録が必要。駐車料金の高さが話題な
ものの、直近まで高速道路利用の指定ICで降りれば1000円引きになったり、
渋滞なしで駐車位置までノンストップ、平日2名以上なら自家用車が便利。
駐車場から無料シャトルバス10分ほどですが、バス乗車に駐車場の予約済を
スマホ提示するなど、ワタクシの使い方か頻繁にログアウトされ、その都度
メールに届くワンタイムパスワードの入力が必要な万博アプリは、すべての
シーンで必要になるので、モバイルバッテリーが必須でしょうか。
さてバスを降りれば西ゲート前に10時30分。炎天下もしくは雨天のここで、
チケット入場時間までの調整が入るので、日傘か雨傘など欲しいところ。
まだ向こうの方に見える大屋根リング、11時チケットのいっぱいの人々が
空港ゲート同様のX線装置に手荷物を通して、いよいよ入場のここまでで
また次回!
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