小雨が残る朝のフロントグラスから見上げる梅雨雲の空、西の方はくっきり
晴れていて、いままさにワタクシの真上に、梅雨と盛夏の境目がある感じ。
そんな午前中に真夏を迎えた日は、16時に仕事を終えさせてもらい、自宅へ
帰宅すれば、さっそく作業着に替えて、17時過ぎから始める真竹&草刈り。
上記時間ならば、19時頃まで約2時間ほど、しっかり刈ることが出来ます。
まずは西斜面にニョキニョキ増える真竹刈りからですが、いつまで続くのか
刈っても、刈っても、ニョキニョキ生えてきます。ま、相手も次々と刈られ
必死なのでしょう。ワタクシが逆にパワーを与えているのか?
そんなパワー溢れる真竹の中から、顔を出したところ、ちょい太めのモノを
何本か持ち帰り、細いタケノコにして楽しませてもらいます。
結構、ミドリ色っぽいけどやわらかいです♪
さて真竹をハネたあとは、そのまま草刈りへと続くのですが、平面を刈って
終わる訳ではなく、我が家への道路壁面を刈れば、落ちた雑草を3本ツメの
備中(びっちゅう)を使って、溝から上げてやる必要もあります。
汗を流し見上げる夏の空に飛行機雲。
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