レンタルサーバーにファイル同期ソフトウェアをインストールして、データ
ベースと連携させることで、どのパソコンからでも DROPBOX などと同様の
世代管理されたファイル操作が出来るようにしていて、アカウントも容量も
実質無制限で活用中ですが・・・
ほぼ再活用の可能性の無いファイルも、同じシステムの中にアーカイブして
置いているので、例えば昨日のようにソフトウェアをアップデートしようと
すれば、まずバックアップですが、非常に時間がかかるようになっています。
という訳で、上記同様のファイルサーバーを2つ稼働させて、現行活躍系と
アーカイブ系に分けて運用すれば、現行活躍系のバックアップ処理を高速に
出来ますし、アップデートなども交互に実施すれば安全ではあります。
と考えているのですが、それが正しいアプローチなのか?
パソコンの運用に関しては各自に任せているので、例えばファイル名の付与
に関して、恥ずかしながらルールの統一が出来ていませんし、かつフォルダ
作成にしてもそうで、たまたま確認したAさんの場合は、一つのフォルダに
一つのファイルが入っている構成とか・・・
ファイル名の付与方法などは時折周知メッセージを出すのですが、イメージ
出来なければ、なかなか実践に結び付けることは難しいです。
そのあたりが上手く行っている組織を参考にさせていただきたい!
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