2025年10月アーカイブ



街を歩けばハロウィーンの装飾。ワタクシが好きな濃い目のオレンジ中心の

カラーなので、イベントを体験したことはありませんが、ワクワクします。


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もちろん、柿色のKTMカラーですね。現在も525ccを2台所有しています。


ウチの飼い猫「ゆず」が白黒ネコだったこともあって、白黒色も好きですが

濃い目の黄色、コンペティションイエローは、ワタクシがオートバイに乗り

始めた頃の、USヤマハを彷彿とさせますし、「バニシング in 60」に登場する

ムスタング・マッハ1(現在はマスタング・昔はムスタング)も黄色でした。


初めて買ったレーシングウェア(モロクロスウェア)も、ジャージ、パンツ、

グローブ、ヘルメット、すべてJTのコンペティションイエローのモノでした。


懐かしいなぁ~。ブーツは明石魚住の「KATOライダーズサロン」で購入です。

グローブは加古川の「南海部品」。ウェアはたぶん姫路の「PLOT」ですね。


そう思い出せば、ワタクシの人生カラーは、濃い目の黄色です。(笑)


ホント、色や匂いというのは不思議なもので、たまたま巡り合ったその色や

匂いで、過去の思い出を一気に「ぶわっ」と思い出すことがあります。


現在SNSだけで繋がっている、過去の同じ時代にオートバイに染まっていた

ワタクシより遥かに上級ライディングの年上の彼が最近、思い出の地である

北海道にジムニーシエラで上陸し、東大沼キャンプ場とウトロのコメント。


ワタクシの胸をキュンとしめつけ、いまは亡き共通の友人だった彼の足跡を

たどった「じゃがいも亭」をはじめとする、道東の旅が思い出されます。



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2025年は中秋の名月の翌日、10月7日が実際の満月とのことで、宵の入りに

北へ向かう帰路は、山影に見え隠れする月を眺めながらのプチドライブ。


田舎暮らしの自宅へは、その快適な環境に恵まれた分の時間はかかりますが

その間が貴重なミーティング時間となるので、かえって都合がいい感じ。


車窓からはまだ低く数倍ほども大きく見える満月のその前に、淡く細い雲が

かかって、まるで水墨画のような風情を楽しませてくれます。


地元へたどり着き、ウチの集落に入るためには、頂上付近が切通しになった

小さな峠を越える必要があるのですが、ちょうどその切通しの隙間に満月。


月灯りに照らされて、明るく輝く峠の頂上を通過すれば、下って行く速度に

あわせ、向かいの山影に月が沈んで行きます。思わず体験した素敵な月見。


田舎暮らしの自宅に着けば、注文していた「ツーリングマップルR」中部・

北陸版が届いていて、まだ見ぬ道に思いをはせて、日帰りで行ける範囲はと

ページをめくっていれば、知らず石川県にいてビックリ!



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久しぶりの市役所。もう1年以上だと思いますが、マイナンバーコーナーは

常に行列が出来ているので、なにか手続きを予定している方は余裕を持って。


そう、ワタクシもすでに「マイナ保険証」へと切り替えていますが、なにが

スゴイって、万が一にも救急車などのお世話になった際、ソレを読み取って

もらえれば、病歴・既往歴や処方された薬の情報がわかること。


例えばワタクシの場合、アレルギー系疾患でステロイド錠剤の処方があるな。

はたまた半年前には、胃がん(GIST)切除手術を受けているな。等々、もし

意識がなくてもマイナカードをサイフなどの中に入れておけば、読み取って

もらえる可能性が大きい。


マイナ保険証は、持病がある方ほどメリットが大きいと思います。


そもそも以前の保険証では本人確認の情報に乏しく、実際の病院でも初診の

際に、運転免許証を合わせて提出する訳でもないので、年齢性別が近ければ

なりすましのハードルが低すぎ。


不正受診、過剰や重複の処方を無くすことが出来れば、医療費削減に大きく

効果があるように思います。複数の病院を受診して、それぞれで処方された

メインの薬に付随して、胃薬などが重複処方されている例に事欠きません。


みなさんも給与支給額の約15~16%を負担している社会保険料。ウェイトが

大きいのは年金ですが、会社員の場合には同じ額を会社も負担しているので

せめて健康保険料の部分を削減して行ければ・・・


社会保険料が少しでも下がりますように。



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田んぼの畦やウチの斜面、秋を迎えた景色を彩る彼岸花のピークが過ぎれば

イガが落ち始めてクリ拾いの季節。


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秋の恵みを荷台に載せて、クルマで10分のご近所さんが訪ねてくれました♪

担ぎ手が少なくなった集落の屋台のことや近況報告。来週は遠くで活躍する

息子さんも帰省して、まつりに参加してくれるようです。


奥さんが丁寧に育てたサツマイモは、もう少し日に当ててやれば甘みも増す

とのことで縁側にザルを置いて干し、風情とともに楽しませていただきます。


さて、夕暮れ前にクリ拾い。


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30分ほどで、
大きめのコンクリバケツ一杯と普通バケツ半分くらいのクリを

拾ったけれど、選別したらちょっと減ってしまいました。(涙)


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洗って拭いて・・・ 小分けしてチルドで追熟。
手間がオオゴト。(笑)


もっと安全な場所で拾えるならば、みなさんも誘えるのですが、ワタクシが

先月、刈払機ごと落ちた斜面を、彼岸花の花粉に汚れながらで誘えません。


あっ、この実から育てた西斜面のクリの木も大きく育ち、イガがいっぱい!



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雨の昼食ドライブ。クルマの中の空間がよりプライベートなものに感じられ

タイヤが踏み跳ねて進む、路上の雨水の音も心地よく感じられます。


1時間弱ほどで目的地の近くの道の駅での買い物。夏から秋にかけては各種

フルーツなどの恵みが多く、見ているだけでも楽しい♪


ビックリするのは、田舎暮らしの敷地斜面にいくらでも転がっているクリが

結構な高級品で、しっかり拾って利用したいのですがオオゴトです。m(__)m


昼食は、季節を感じさせてくれるメニューとデザートがウレシく、帰路には

久しぶりの一般道を選んで辿り、途中のカフェでコーヒー&追いデザートに

「小さなマロンパフェ」


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サイズは小さいですが、モンブラン状のソレがボリューム満点!

大きめサイズのコーヒーに救われます。


夕方5時からちょっとだけ仕事をした雨の1日。



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もっと早くに購入しておけばよかった・・・「バッテリー式空気入れ」


なんて便利なんだ! なんて省力なんだ! スタッドレスタイヤ交換の度に

押した、自転車用空気ポンプ10,000回分(想像)を返して欲しい!


軽自動車のタイヤならまだしも、空気圧が100kPaほどまで下がった普通車の

タイヤを、手動ポンプで適正空気圧にしようと思えば、100回押し必須。


それが! 電動工具と共用のバッテリーをカチャと挿して、レバーを握れば

トントントンと小気味いいポンプ音を響かせ、セットした空気圧に達すれば

自動で停止。ソレを競技用のエアゲージで再測定してみても、誤差は少なく

日常使用ならば、十分に許容範囲です。


こだわるならば高めに入れて、エアゲージを見ながら抜いて調整すればOK。

なんて便利なんだ! 無駄に流した汗の数々。もっと早くに購入しておけば。


唯一、ポンプ音が結構大きく、夜間の住宅地では気が引けるでしょうか。

音が大きい分だけ、ポンプ本体やホースも結構熱くなります。

最大空気圧1,110kPaまでなので自転車でも大丈夫♪


昔、自転車に手押しポンプで空気充填中「固いのサイコー!」と調子に乗り

町中に響き渡って「バーン!!!」と破裂させたことがあります。ワタクシ。

すわ「発砲事件か!」と大騒ぎ。



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朝一番からの契約事務。「このひとDIY好きで、家が道具であふれている」

と、同行されていた夫を紹介する妻A。どこかで聞いたような事例・・・


田舎暮らしのウチのことか!?(笑)


以前のアパート暮らしでは、狭いベランダの隅に置いた半畳サイズの物置に

入る程度の量だった道具類が、田舎暮らしを始めて、ビフォーアフター番組

同様の解体&再生の中で、大工工事はもちろん、ネオ漆喰塗りやクロス張り、

給排水管や電気配線をすべて新しいモノへと更新、エコキュート、ユニット

バス、全自動トイレ設置、等々、すべて自分自身で工事をしたので、おのず

道具類も増えて、これまたDIYで建てた小屋の棚にいっぱいの量が。


う~ん、「家族が困る」典型的な例になってるな。(笑)


さて、サニトラのタイヤ空気圧が下がっているのに気づき、手押しポンプの

100回押し(1タイヤあたり)で空気補填した3日前ですが、スタッドレス

タイヤ交換の際などにも同様の事態が生じていることに、いまさら気づいて

マキタのバッテリー式空気入れ(高圧対応モデル)を購入。ウレシイ。


どの電動工具もそうですが、バッテリーと充電器はナシの、本体のみで購入

すれば、比較的安価にゲットできます。


という訳で、またひとつ工具が増えました。(笑)



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田舎暮らしに必須の、軽トラックの車検が9月末で切れたのに合わせ、その

最終日に自動車屋さんへ持ち込んで処分をお願いしたので、現在トラックと

言えば「サニートラック」しかない状態になっています。(笑)


当然、サニトラ入手時には「もうすぐ車検が終わる軽トラの代わりに」など

言い訳をして購入していますが、実際のところシャコタン(9cm以上確保済)

のサニトラに軽トラの代わりが務まるハズもなく、四駆でもなく、トリイが

無いので長尺モノも載せられず、荷台そのものも軽トラより狭いです。

(ロングではなくショートベッドなので)


とは言うものの、実際に軽トラを稼働させた回数は、ひと月に1度あったか

どうか程度だったで、「無い」生活がどれだけ不便なのかの実践実験中。


現在は集落の当番にあたっていないので、不便が生じるとしても自分自身の

ことなので耐えられるものの、アレコレ集落の用事をするためには、やはり

軽トラックは必須ですので・・・


急ぎませんが、車種・年式・走行距離不問の「四駆」であることのみ必須の

安価な軽トラックを探しておく必要があります。



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先週、旅行先で体験したスポーツカーによるターマック(舗装路)での限界

走行(水を撒いたミューの低いコンクリート路面で、スピンやカウンターの

当て方を学んだり、全開加速からのフルブレーキングなど)車の特性を知る

ことは、免許取りたての方にこそ、ぜひ体験してほしいプログラムでした。


すると自分自身、過去に自動車の特性を学んだことがあったかと思い出せば

昔々、自動車の免許を所得してまだ間もない頃、オフロードバイクに乗って

いたこともあって、四輪車でダートを攻める遊びが流行っていた時期があり

古くて安い中古車を入手し、チューブレスタイヤをチューブ入りに変更して

(チューブレスだと攻めていて、石などに引っ掛けた際に、ミミが落ちる)

ヘコむのも気にせず走り回ったことが、自動車の特性の習得に役立った記憶。


いまならば希少車となるB210系サニーとかを、0~10万円くらいで入手して

シートや内装を外した軽量化と、チューブタイヤへの交換等々。


タイヤがノーマルだったこともあって限界点は低く、上手くカーブを曲がら

なければ、すぐにスピンしてしまうし、アクセルも丁寧に踏み込まなければ

スムーズな加速さえ難しい泥状路面。


さて昨朝、停めているサニトラを見れば、空気圧が下がってタイヤがヘコみ

気味で、あわてて手押しポンプで空気を足してやります。一度タイヤをヘコ

ませてしまうと、バースト(タイヤ破断)に繋がります。


そういえばサニトラ、ワタクシの趣味とは少々違いますが、相当な引っ張り

タイヤで、これまたミミが落ちないよう、チューブへ換装してあるのでした。



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