2025年10月アーカイブ



JJから入電「追加の柿、収穫しといたから取りに来て」


今年は柿の「あたり年」だそうで、そう聞いてキョロキョロ見れば、どこの

柿の木もたわわに実って、枝が折れそうなくらいです。


川沿いに甘い柿が実る木があるJJにも、先週にダンボール4箱分もの柿を

いただいたところですが、同じ木からまたまた大量の柿が収穫できたそうで

再度、いただきに伺います。


バケツ1杯分くらいだろうと油断していたら、今回もダンボール4箱分あり

ビビリながら嬉しいです。「ありがとうございます♪」


田舎暮らしのウチにも、その柿の種から育てた苗をJJからもらって斜面に

植えて7~8年が経過し、現在は樹高1.5mほどに育っていますが、実のなる

気配はありません。モモクリ3年カキ8年・・・ もうすぐでしょうか?


他にも渋柿がたわわに実る木が数本あるのですが、収穫して吊るしてやれば

保存食甘味として、美味しくいただけると思うものの、手が回りません。


それはアチコチで実る柿の木も同様で、昔はそれぞれ収穫して、活用されて

いたのでしょうが、現在はまさに問題のクマなどを呼び寄せる一因となって

いるのが分かります。柿は山の中ではなく、里に実っていますから。


伐採を考えて行かねばなりませんが、爆音型チェーンソーが自由につかえる

田舎ならまだしも、街中となればその費用もかさみそうです。



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最近、若い方に会う、または一緒に仕事をする機会に恵まれ、感心するのは

アタマの柔軟性とフットワークの軽快さで、仕事とプライベートをしっかり

切り分けてテキパキをワークをこなす姿勢は見習わねばなりません。


その指導を任せている「枕元ビール彼女」(最近は「ウィスキーは太らない」

と言い切り「枕元ハイボール彼女」なのかも)の仕事の早さは、群を抜いて

スゴイのですが、彼女にしてもワタクシからすれば娘のような年齢差。


最近の若いモンは「考え方がアップデート出来る姿勢」が素晴らしいです。

スポンジのような吸収力もウラヤマシイ。そうあれるようにガンバらねば。


そんな彼、彼女たちと比較してワタクシたち世代となれば、旧態依然とした

長年のスタイルが、現在の考え方にアップデート出来ずに、仕事の進め方も

効率が悪いと感じることが多くなるので、年齢を重ねるほど蓄積した知識を

フル回転させ、倍くらいのスピードで動いて、やっとはたから見て「普通」。


当然、健康の為にも、衰える体力を維持させる為にも運動が欠かせません。


最近の同級生のSNS投稿で目に留まったのが「早朝1時間の散歩をしてさえ

仕事現役の頃からすれば1/3の歩数」と、仕事から離れれば代謝量が大きく

変化することも意識しなければなりません。


適切なアタマやカラダの運動量は、年齢などの個人差に応じますが、つまり

自分自身の意識としては、歳が行くほどアタマを回転させ、カラダを動かす

くらいに思っていなければ、あっという間に劣化し、衰える可能性が・・・


ヒザを痛めないように注意しながら。(笑)



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あまりに細い道を選ぶワタクシに、その元凶は「ツーリングマップルR」に

あるのだろうと、ドライブ時の利用を禁止したいとの声もありますが、今後

も遠出の際は活用して、極力、見知らぬ道を選んで走りたいと思います。


ワタクシは助手席で地図を見て「バックして、さっきの脇道に入って」とか。

ふと立ち寄った景色、木や、岩や、湧水など、様々をいっぱい体験したい。


「ツーリングマップルR」を利用していて思うのは、カーナビだけに頼って

移動していると、ホント、通過する色々な土地の穴場的な、面白い、映える、

感動する、等々、マイナースポットを見逃している可能性が高いこと。


地図が手元にあるというのは、様々な冒険のスタートです。


こどもの近くに地図があれば、指で探して自分の家を見つけ、山を確認して

川をたどり、想像は大海に出て行くかも知れません。


裏山に登って町の景色を眺め、自分の家を見つけねばなりません。


「愛読書は?」と尋ねられれば、「地図」と答えたいです。(笑)



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トンネル(隧道)と聞けば、少々遠くても、通過してみたくなる性格なので

先週、土曜日のドライブでは「ツーリングマップルR」で見つけた細い道に

「迫力満点の素掘りトンネルと片洞門」とあって、目指すほかありません。


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近場では地図に「大正10年建造レンガ製トンネル」とある「相坂トンネル」

(香寺町)が良い味を出していますね。初めて通過したのは、二輪車免許を

取得した高校生の時。現在よりずっと不気味でした。(笑)


地図をめくって思い出とともに道をたどり、トンネルの名前を探さねばなり

ませんが、秋田県の新造だったガラ空きの貸切トンネルが、距離はあるのに

照明無しの真っ暗で、なおかつ途中で曲がっている中に、明るい日差しから

オフロードバイクで飛び込んで(ライトが貧弱)まったく前が見えなくなり

アセリまくったこと。


大分県の苔むしたトンネルの出たところが直角のカーブで、トンネルの中で

ブレーキを掛けたら、路面も苔だらけでヌルッときて減速できず、これまた

かなりアセったこと。(恥)


トンネル(隧道)と聞けば、少々遠くても、通過せざるを得ません。



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ドレミコレクションミュージアム」からクルマで10分ほど移動した、古い

建物や町並みが残る港町、玉島でゆっくりと昼食を楽しませていただいての

帰路ですが、手元に「ツーリングマップルR 中国・四国」があるので、極力

初めての道を選んで、中国自動車道を目指します。


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K35号を北上すれば「矢掛宿」、キレイな道の駅には物産販売や飲食店は無く

そこに隣接する宿場町の商店街で「お買い物を楽しんでください」と、魅力

ある取り組みに感心させられながら町をぶらぶら。素敵な町並みです。


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さらにK35号を北上。カズエっち(サイドバー下「もっと過去分」参照)の

故郷、成羽からK300号を北上します。時代が時代ならば、お姫様だったかも

知れない彼女が言っていた「プリン城」(山城跡が台形なので)が、どこか

キョロキョロしてみるのですが不明。鶴首城跡のことでしょうか・・・


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細くクネクネ続くK300号、素掘りの羽山第二隧道には南側から進入したので

今回は出口となった、北側周辺岩場でクライミングしている人に目を取られ

肝心の写真を撮り損ねたので、コレは借りモノ。m(__)m


羽山渓はもう少しすれば、一面の紅葉が美しそうです。


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ちょっと迷って広兼邸。映画のロケ地として有名。


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小雨が降り出した吹屋では、確かカズエっちのお母さんが校長を務められた

吹屋小学校を見学するため、公共駐車場から乗り降り自由の無料電気自動車

「グリーンスローモビリティ」で送ってもらった帰りは、ジャパンレッドが

魅力的な町並みを歩き、コーヒーを飲んだり、コーヒー豆を購入したり。


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おくどさんの炎が優しく揺れる、夕べの時間帯の「吹屋ふるさと村」からは

K33号を北上、新見ICで中国自動車道に乗れば、あっという間に帰宅です。


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ベンガラ塗りの吹屋家屋の軒下にヘンなのがおった!



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ソコがただの真っすぐな空き地だった頃から機会があれば訪ねていましたが

現在は、整備された施設に「紫電改」と「九七式艦上攻撃機」のレプリカの

展示や歴史コーナー、お土産コーナーやカフェもある、加西市鶉野飛行場跡

soraかさい」。駐車場も整備されているので、ぜひドライブで♪


さてワタクシ、土曜には以前から気になっていた、パプアニューギニアから

帰ってきた「三式戦闘機 飛燕 キ61-I甲 最初期型」のオリジナルと、正確に

再現されたレプリカの見学に岡山「ドレミコレクションミュージアム」へ。


そう、ワタクシ同世代のカワサキ系のバイク乗りならお世話になっているor

知っている「ドレミコレクション」さんの博物館です!


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見学が空いていれば、自分自身のオートバイやクルマを「飛燕」をバックに

撮影することも可能とあり、KTM525モタード、ゼファー1100改、はたまた

サニトラで訪ねたいところでしたが、雨模様だったので別のクルマで。


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展示することになった背景など、見学の際の丁寧な説明に感動するところで

搭乗体験は少々高めの別途費用ですが、これだけの展示にたどり着いた苦労

と維持管理へのカンパと思えば納得です。


この「飛燕」を中心に「ものづくりの情熱」がテーマの、日米合作長編映画

HIEN」が制作中ですので、観に行かねばなりません。


関係者方々、同時に見学の皆さん「貴重な体験をありがとうございました」


さて、昼食のあとのクネクネと長い帰路を辿るハナシは、また次回!



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土曜早朝に再放送されているアニメ「マルコ・ポーロの冒険」が、いよいよ

ジパングのハナシになってきて、テレビから目が離せません。(笑)


そうワタクシ、以前から訴えているのですが、世界史と日本史を学ぶ際には

並行して交互に教えていただきたいと願っていて、西暦を比較すれば分かる

とは言うものの、「同じ時にアレとアレを学んだな」という記憶が大切。


数式のかたまりと言われるピラミッドが古代エジプトで建てられていた頃に

日本はまだ文字もない縄文時代ですね。


フランスがマリー・アントワネットな時、日本は江戸時代中期だったとか。


赤穂浪士に切腹が命じられた約50年後に彼女が生まれ、その38年後に革命

裁判からギロチン台へ。(間違いがあったらゴメン)


てな具合に、世界のアレコレと日本のことを、並行して学んだ方が、記憶に

残りやすいと思いますが、もしかして、すでに現在の教育はそうなってる?


今後も良いことで、世界の歴史に刻まれる日本でありますように。



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仕事に使用するにあたって、パソコンは2台もしくは3台が同時に使えれば

便利と、自分自身がそうしているので、デスクワーク中心の方のパソコンは

複数台使用できるようにしているのですが、そのモニターサイズも創業時は

18インチ中心だったものが、23インチ、27インチと成長中。(笑)


つい最近、サブは23インチのままなものの、メインモニターを27インチへと

更新が完了しました。


かつ仕事の早さが際立つ「枕元ビール彼女」などは、2台のデスクトップと

タブレット、ときにはノートPCも引っ張り出しての4台使いをしているなど

見ていて頼もしい。書類作成時など、ちょっと資料を調べる際に、いちいち

画面を切り替えている時間がもったいないですから。


と彼女を見て安心していたら、ワタクシ宛に市役所から電話が掛かってきて

「期限は大丈夫ですか?」


おっと忘れていたゼ。m(__)m


いつも通りのギリギリですが、準備はしていたので効率よく・・・

進められているのか??



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その頃、ワタクシはオフロードバイクの草レースをメインに、スキーや登山、

マラソンの遠征などに、ハイラックスピックアップを大活躍させたのですが

夜の仕事ですので、一番忙しくさせてもらえる金、土曜の夜から寝なければ

土曜日の昼間、もしくは日曜日の参戦をかなえられるという・・・


毎週末はモトクロッサーを積んで練習に。月に一度程度のアマチュアレース

参戦の遠出の際に、ドライバー&レースクルーをお願いしていたのが、ハイ

ラックスの彼で、当時、いや現在も「お世話になりありがとうございます」


寝ずに参戦していたので、帰路はほとんど気を失っていましたから。(笑)


そんな彼と一緒に、アマチュアレースのクラス別でしたが、初優勝した際は

本当に嬉しく、帰りのハイラックスの中で一緒に喜べたのはシアワセでした。


それをきっかけにポツポツと、オフロード競技やミニバイクレースで勝てる

ようになっていったので、やはり、どんな分野でも「一等賞になる」という

経験が、その後の「一等賞になりたい」という思いに火をつけると思います。


ただ、使用済みタイヤでも許されていた参戦が、レースごとに新品タイヤへ

交換など、かける費用も増しましたが・・・(笑)


ワタクシの銀色のハイラックスピックアップは、オフロードバイクを載せた

状態で、RV用品カタログの表紙写真に使ってもらったこともありますよ♪


ソアラから、現在も活躍中のダークブルー系のハイラックスピックアップに

乗り換えた彼のそのクルマと並べて写真を撮っていなかったのがザンネン!



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田舎暮らしを始めて満17年を過ぎましたが、引越し当初から思い描いていた

アレもコレもは、なかなか完了させきることが出来ず、現在に至っています。


夢のガレージ建設は今春、叶えることが出来ているものの、自分自身で施工

する予定の内装や、オシャレな照明は無いままの無骨なガレージです。(笑)


さて、引越し当初からお世話になりっ放しのご近所(クルマで10分)友人は

当然、クルマで通勤しているのですが、17年間で一度もその行き帰りに偶然

出会うことはなかったのですが昨晩初めて、交差点で5台前に合流してきた

「あのハイラックスピックアップはそうじゃないのか!?」


暗い中を同じ方向に進むクルマが1台ずつ横に横にとそれて行き、いよいよ

真後ろに。中学生の頃、気になる女子に偶然出会ったかのようなドキドキ。

(笑)


ナンバープレートの小さな数字、分類番号が2桁の「45」と現在では希少な

新車から35年ほど乗り続けているハイラックスは彼で間違いありません。


だんだんと家が減って暗くなる田舎道で、その後ろを走りながら、LN106~

LN107型あたりの小型貨物枠の、ハイラックスピックアップのカッコよさに

あらためてホレボレします。暗い中ですからヤレ感はあまり分かりませんし。

m(__)m


ほどよい車幅。高い車高。ドン!と見えるリアデフの左右の板バネが力強く

上下に動く様子は、もう一度コレの新車が発売されれば「購入したい!」と

強く思うのですが・・・


クルマも処分して、売上ゼロからスタートしたショットバーを始めた当時は

お酒の仕入れに行くのも自転車でしたが、少しずつ売上を伸ばし、約3年が

経って購入したのが、LN106型のハイラックスピックアップ。


知人や見込み客もゼロでオープンさせた、売上もゼロに等しい開店当初から

毎週末、ショットバーに顔を出してくれたのが、田舎暮らしの現在たまたま

ご近所(クルマで10分)に住ませてもらっている彼と、もう1人の彼でした。


ハイラックスピックアップは14年間、89,000km乗りましたが、当時はまだ

田舎暮らしの予定は無く、NOx・PM法にて手放すことになりました。



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帰路に立ち寄る地元スーパーで先生に遭遇(ニックネーム・ワタクシ同世代)

英語と日本語ネイティブで、旅とミリタリーを愛し詳しい彼は、ときに沖縄

嘉手納あたりからSNSを発信するなど、見させてもらって楽しい♪ m(__)m


そんな彼と、ハム売り場の前あたりでしばし談笑。共通の古い友人が元気に

活躍している様子など、嬉しい情報を聞かせてもらいましたが、その最新の

内容でさえも数年前のモノという・・・


幼い頃から小中高&ショットバーを20年間させてもらっていたこともあって

100万人の(オオゲサ)友人知人、顔やお名前だけ記憶の方も多いのですが

みなさんボチボチと健康を維持して、それぞれ活躍されていますように。


ハム売り場の前で「ワタクシ半年ほど前に胃を~」と話せば、コレやSNSを

見てもらっているようで「知ってるよ。完治?」と声をかけてもらえるのは

自ら発信しているメリットかと。


上記100万人の中には、もしかするとコレやワタクシのSNSを目にしていて

くれる方がいるかも知れませんから、いつか会えたりハナシが出来ることを

夢みて、発信を続けて行きたいと思います。



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ドンドンと庭に山積みの伐採木を、薪にして行かなければならないのですが

円柱状で太さも扱いやすいものから、玉切りして割るので、残って行くのは

根付近や枝分かれ部分の、複雑な形をしたモノや、とんでもなく太いモノ。


みなさん、どうやって薪にしているんでしょうか?

とにかくチェーンソーで切り刻むのかな??


とりあえず割らねばなりませんからソレらは後回しに、目の前の一つずつを

玉切りして行くのですが、雨模様に洗われた澄んだ秋空に、チェーンソーの

爆音が山間の集落に響き渡ります。


やっぱ電動式と比較して、エンジン式はパワーがあるわ♪


枝部分を玉切る作業には、起動&停止に手間の少ない、電動チェーンソーが

適切ですが(それでも保護機能が働いたりの手間がかかる)次々に太い幹を

切断するには、やはりエンジン式ですね。


混合ガスが焼ける匂いに、80ccラージホイールの2stモトクロッサーあたりが

欲しくなるのですが、大昔「パワーあるから気をつけろよ」のアドバイスに

「オッケー、オッケー」と、バク転をかましてきた彼等を思い出します。



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ちょっと足を延ばした昼食ドライブ。先日テレビで紹介されていた隈研吾氏

設計の、尖がったデザインが特徴的な道の駅「あいの土山」を目指します。


雨が降る予報だったので、普段「混んでいる」と言われている場所が多少は

マシではないかと、その他の立ち寄ってみたい場所をピックアップ♪


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国道1号線沿いにある道の駅の裏には、東海道49番目の宿場町が続いていて

運転を彼女にまかせて、ワタクシはスマホ片手に歩いて抜けます。


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昼食はソコから10分ほどの「あばれ食い」で有名なお店を訪ねさせてもらい

メニューはソレではなく通常のコースなものの、それでも当然に食べきれず

松茸ごはんは持ち帰りにしてもらったのですが、いやはや迫力のお店です。


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さて、お腹いっぱいで琵琶湖近くまで北上して近江八幡。歩いてみたい町に

初めて訪れ、クルマを停めて八幡堀周辺の散策。ともすれば、姫路城周辺の

男山や坊主町、野里街道界隈を歩いている錯覚に陥ります。


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その路地裏が魅力的な町から、クルマなら5分ほどで「ラ コリーナ近江八幡」

駐車場では、ポルシェ356&インターメカニカ356のオフ会が開かれていたり

華やかさと楽しさと建築の妙と緑と美味しさが一体となって迎えてくれます。


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焼きたてバームクーヘンでコーヒータイムを楽しんで、夕暮れの高速道路で

帰路を西へと。



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そこの自動ドアには物理的な遠隔スイッチが設けられており、そのシーソー

スイッチを片側に倒せばドアは開きっ放し。カチカチっと元の位置に戻せば

ドアが開いて閉じる。を一度きり行います。


「もう1個ボタンを追加したいです」

との要望に、現在のスイッチに来ている赤白黒の3線の役割を確認します。


で、その追加のボタンにはシーソースイッチを用いず、昔ながらの呼び鈴に

使っていたような、丸いプラスチック筐体のプッシュボタンが適切だと思う

のですがホームセンターなどに在庫は無く、600円程度のソレですが、通販

(ありがとうモノタロウ)利用の購入となるので、送料無料金額まで(笑)

すぐには使わない、別のモノも注文するという、よくある展開。


という訳の材料が揃った(だいぶ前ですが)昨日、遠隔スイッチ増設工事。

壁の裏側から表側まで、9mmの超長いキリで貫通穴を開けて線を通し・・・


目立ってデカく、誰が操作しても間違えることの無い物理的なプッシュ型の

露出遠隔スイッチ増設完了。


簡単な工事ですが、工事人(ワタクシ・笑)の満足度高い電気工事でした。



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田舎暮らしの自宅へ帰宅直後の大雨。


昨年初夏から今春まで、およそ1年の工期がかかった田舎暮らしの自宅裏手

駐車場整備&夢のガレージ建築工事ですが、母屋よりも一段高くなっている

ソコは、ガレージの屋根、ワタクシ自作の小屋の屋根、駐車場に降った雨が

1か所のU字溝に集中し、母屋側敷地との境に築いた擁壁の下の溝へ。


その溝には加えて、母屋の屋根北側半分に降った雨が流れ込みます。


それら雨水を導いて、西側斜面に延々、ワタクシが埋設したVU100パイプを

通って、敷地に接する小川に合流させているのですが、夏前の夕立豪雨の際

VU100の入口に設けていた防塵網に落葉が堆積したことで、流れが遮られて

オーバーフローしたことが・・・


それ以後、防塵網は外したのでオーバーフローはありませんが、豪雨の際に

上記の敷地や屋根から、どのくらいの水量が集まるのか目視したかった。


田舎暮らしの自宅にいる際の豪雨でなくては目視が叶いません。


という訳で、昨夜がそのチャンスだったのですが、すぐに雨の勢いは弱まり

懐中電灯で照らして見れば、十分に処理できていることを確認。


もっと激しい雨が、降り続く際の処理能力が気になる目視は、また次回。



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先月の旅行の際には、日本全国、いや世界中にいっぱいある、走ってみたい

道のひとつ「箱根ターンパイク」を駆け抜けました♪

※現在はネーミングライツの正式名称で「アネスト岩田ターンパイク箱根」


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当日もクルマの走行風景撮影が行われていましたが、ここはカーグラTVで

頻繁に登場する道で、御所の入駐車場出口付近はテレビで馴染みのある風景。


ときには、全面貸切で撮影や走行会が開かれる私道有料道路を、当日は平日

だったこともあって、ほぼ貸切で走ることが出来たのはウレシかったけれど

オートバイならば、もっと気持ち良かったカモ。


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さて箱根。駅伝コースをなぞってみたく、大昔にMTBで国道1号線の急坂を

必死で漕いで、ヒザを痛めたことがあるのですが、下った芦ノ湖から箱根峠

への上りで再度ヒザを痛め、延々、三島駅まで下る国道1号線はラクだった

ものの、バラしたMTBを輪行バッグに収め、新幹線のホームまで上がるのが

ツラかったことを思い出します。


あっ、輪行バッグを高須くんに借りパクしたままだなぁ・・・



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新人彼女が「初めて自分でクルマを購入しました♪」と発表してくれたので

駐車場を見れば、アレレ?たぶん母からお下がりの以前のクルマ。注文した

クルマは年が明けた1~2月の納車らしく、楽しみが長く継続中です。


ボディカラーが「何色なのか?」あえてワタクシも尋ねていないので、その

日を待ち遠しく、ともに楽しませてもらおうと思いますが、デスクトップが

可愛いピンクのステーショナリーで溢れている彼女ですから、もしかしたら

ビビッドピンク?


そう、初めてのクルマ購入にあたっては、ビビッドピンク推しの新人彼女の

隣の彼女が「銀行ローンのほうが金利が低いよ」等々、現実的なアドバイス

で購入への道のりを応援していたようで「色はビビッドピンクよ♪」などと

指南していないか心配。(笑)m(__)m


たぶんピンクのカーグッズが似合う「ブラックボディ!」に一票のワタクシ。


そのビビッドピンク推し彼女には、ちょっと早めだった帰宅の際のクルマの

助手席にのせてもらい、1kmほどを送ってもらって、道端の空き地に立った

「開発事業のお知らせ標識」看板の確認。徒歩で事務所に戻ります。



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年に一度の経営計画発表会、来月からの第14期に向けて。


各部門の実績と目標を報告してもらうのですが、全体では現在の物価高通り

経費は1割近くアップしていますが、売り上げの伸びが弱く、益々の努力が

必要なことが分かります。


責任者みなさんの日々の努力には素晴らしいものがありますので、それらが

カタチとして現れるよう、仕組みを構築し、生産性を上げて行かねばならず、

ワタクシをはじめとする事務所にいる方々は、そのサポートにフルパワーで

取り組まねばなりません。


実績&目標発表に先立ち、参加責任者のみなさんに仕事上やプライベートに

かかわらず、楽しかったことや嬉しいと感じたことを、短時間の持ち時間で

発表してもらったのですが、遊びに行ったハナシなど明確に語る方もいれば

該当する内容が無いわと言いながら語る方もいるものの、課題が明るいので

誰のソレを聴かせてもらうのも楽しくて、ワタクシ自身が嬉しくシアワセに

感じているという・・・


さて、給与をしっかり上げるためにも、みんなで協力して売り上げを上げて

行かねばなりません。


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曇天の空ではあるものの寒くなく、あまりの晴天も日に焼けるので、最高の

天気ともいえる中で迎えた本宮でしたから、これから続く秋まつりのどこも

そこそこの天気で過ごせますように。天気予報が気になるこの季節です。


同時期にバタバタが重なる日程になって久しく、昔のように各地の秋まつり

めぐりを楽しむのが難しくなっているのですが、勇壮な台場練り、台場差し、

大きな屋台の七か村、華麗な獅子舞、幻想的な提灯行列など、時間を工夫し

スマホ片手に訪れたいですが、望遠レンズがないとヤバいな。(笑)


トンボが舞い、彼岸花が咲き、クリを拾い、キンモクセイの匂いにトキめき、

まつりが過ぎて行けば秋、秋深まって、冬の気配がはじまるのでしょう。


田舎暮らしの庭には、薪割りが間に合っていない伐採木が山積みで、すでに

来シーズンの冬に備えてになっていますが、割って行かねば・・・


いま薪棚に並べている乾燥薪は順次、薪ストーブのあるデイ「デイカフェ・

クックラボ」に運んで、やさしい暖かさと炎の癒しを提供しはじめます。



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小さな集落に響き渡る太鼓の音。ドンドンドンと乾いた音が静かな村の空に

大きく広がり、秋まつりの開始を伝えます。


境内、拝殿には、それぞれの世帯の代表が集まり、神職からお祓いを受けて

静かに進む祝詞に、家内安全を願い、五穀豊穣に感謝の心洗われる思い。


30分ほどの神事で再び集落に太鼓の音が響き渡り、無事に秋のまつりが完了

したことを伝えます。多くの村人が集まっていますが、もちろんそうでない

人もいます。個性を尊重してそれぞれを認める。ワタクシたちがこの集落に

住ませて頂くことになった縁に感謝する瞬間でもあります。


ワタクシこのあと急ぎ、すでに仕事へ向かった彼女を追いサニトラで職場へ。


オイルと水をチェック。暖め終えたエンジンに走り出した秋の風が吹き込む

車内で聴くのは「Take Me Home,Country Roads」などカントリーナンバー♪


職場地元のまつり屋台が駐車場で練ってくれるので、高齢方々がそれを見学

させてもらう応援&手伝いなどタイトなスケジュールの土曜日です。



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昨秋に、ワタクシの同窓会の会場として借りたこともある、調理に特化した

機能訓練を提供しているデイサービス「デイカフェ・クックラボ」を知って

もらうための、新しい2分間動画をアップしたので、よろしければドゾ♪

(ラボ管理者制作・ありがとうございます!)


当然、主役は高齢利用者さん方々ですが、例えば、子育て世代で働く職員の

環境を考慮し、無休もしくは週1回の休みが多いデイサービスの中にあって

デイカフェ・クックラボ」は、土日祝および年末年始と盆期間を休ませて

もらっています。利用者家族さんの中には、不便を感じている方もおられる

ようで申し訳ないのですが、ご理解ご協力をお願いするところです。


上記のようにサービス業の考え方も、時代とともに変化して行くのを、身を

もって感じるところですが、かたや部門によっては、365日24時間の営業と

なるので、もちろん個人個人に休みはありますが、職場は稼働しているので

気持ちの切り離しが重要。そのための環境整備を進めて行くところです。


11/1から始まる第14期を前に、祝日のデイサービスを借りて、責任者職員等

15名が集まり「経営計画発表会」が実施されるのですが、その際に使用する

上記のような内容を含んだ、ワタクシ担当分の資料作成が間に合っていない。


毎月そうですが、今月も月初からバタバタが続きましたから。(涙)



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新しいプリンターが2台届いて、順次セッティング。小型のインクジェット

複合機と、A3インクジェットですが、そちらは人生初の6色インク。(笑)


従来のカセット形状インクだと、費用対効果が悪く、手が出ませんでしたが

最近はボトル形式のインクも選べて、コストパフォーマンスが向上したので

A3、6色インクモデルに勇気を出してのチャレンジです。


シアン、マゼンタ、イエロー、に加えて、グレー、マットブラック、フォト

ブラックと、モノクロ系に3色を割いているのに期待。最近はあまり印刷を

していなかった、ポスター印刷を積極的にして行きたいところ。


注意喚起ポスターだとしても、A4とA3ではインパクトが違いますから。


しかし、初期セッティングにかかる手間は相当なモノで、様々なパターンの

線やベタをいっぱい出力し、「ベストなモノを選べ」と指示してきます。


ソレによって微妙な補正が入るのでしょう。


多候補の中から極細線のズレを選ぶ項目などは、自分自身の目が信用できず

アチコチのデスク女子にも選んでもらうのですが、ワタクシが選んだモノと

差異は無く、まだまだワタクシの目も大丈夫ではないかと・・・


裸眼で微細なモノを判定できなくなるのがコワく、黒目の周囲はムカシから

十分に白いですが、白内障の診断は受けずにおいています。



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街を歩けばハロウィーンの装飾。ワタクシが好きな濃い目のオレンジ中心の

カラーなので、イベントを体験したことはありませんが、ワクワクします。


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もちろん、柿色のKTMカラーですね。現在も525ccを2台所有しています。


ウチの飼い猫「ゆず」が白黒ネコだったこともあって、白黒色も好きですが

濃い目の黄色、コンペティションイエローは、ワタクシがオートバイに乗り

始めた頃の、USヤマハを彷彿とさせますし、「バニシング in 60」に登場する

ムスタング・マッハ1(現在はマスタング・昔はムスタング)も黄色でした。


初めて買ったレーシングウェア(モロクロスウェア)も、ジャージ、パンツ、

グローブ、ヘルメット、すべてJTのコンペティションイエローのモノでした。


懐かしいなぁ~。ブーツは明石魚住の「KATOライダーズサロン」で購入です。

グローブは加古川の「南海部品」。ウェアはたぶん姫路の「PLOT」ですね。


そう思い出せば、ワタクシの人生カラーは、濃い目の黄色です。(笑)


ホント、色や匂いというのは不思議なもので、たまたま巡り合ったその色や

匂いで、過去の思い出を一気に「ぶわっ」と思い出すことがあります。


現在SNSだけで繋がっている、過去の同じ時代にオートバイに染まっていた

ワタクシより遥かに上級ライディングの年上の彼が最近、思い出の地である

北海道にジムニーシエラで上陸し、東大沼キャンプ場とウトロのコメント。


ワタクシの胸をキュンとしめつけ、いまは亡き共通の友人だった彼の足跡を

たどった「じゃがいも亭」をはじめとする、道東の旅が思い出されます。



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2025年は中秋の名月の翌日、10月7日が実際の満月とのことで、宵の入りに

北へ向かう帰路は、山影に見え隠れする月を眺めながらのプチドライブ。


田舎暮らしの自宅へは、その快適な環境に恵まれた分の時間はかかりますが

その間が貴重なミーティング時間となるので、かえって都合がいい感じ。


車窓からはまだ低く数倍ほども大きく見える満月のその前に、淡く細い雲が

かかって、まるで水墨画のような風情を楽しませてくれます。


地元へたどり着き、ウチの集落に入るためには、頂上付近が切通しになった

小さな峠を越える必要があるのですが、ちょうどその切通しの隙間に満月。


月灯りに照らされて、明るく輝く峠の頂上を通過すれば、下って行く速度に

あわせ、向かいの山影に月が沈んで行きます。思わず体験した素敵な月見。


田舎暮らしの自宅に着けば、注文していた「ツーリングマップルR」中部・

北陸版が届いていて、まだ見ぬ道に思いをはせて、日帰りで行ける範囲はと

ページをめくっていれば、知らず石川県にいてビックリ!



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久しぶりの市役所。もう1年以上だと思いますが、マイナンバーコーナーは

常に行列が出来ているので、なにか手続きを予定している方は余裕を持って。


そう、ワタクシもすでに「マイナ保険証」へと切り替えていますが、なにが

スゴイって、万が一にも救急車などのお世話になった際、ソレを読み取って

もらえれば、病歴・既往歴や処方された薬の情報がわかること。


例えばワタクシの場合、アレルギー系疾患でステロイド錠剤の処方があるな。

はたまた半年前には、胃がん(GIST)切除手術を受けているな。等々、もし

意識がなくてもマイナカードをサイフなどの中に入れておけば、読み取って

もらえる可能性が大きい。


マイナ保険証は、持病がある方ほどメリットが大きいと思います。


そもそも以前の保険証では本人確認の情報に乏しく、実際の病院でも初診の

際に、運転免許証を合わせて提出する訳でもないので、年齢性別が近ければ

なりすましのハードルが低すぎ。


不正受診、過剰や重複の処方を無くすことが出来れば、医療費削減に大きく

効果があるように思います。複数の病院を受診して、それぞれで処方された

メインの薬に付随して、胃薬などが重複処方されている例に事欠きません。


みなさんも給与支給額の約15~16%を負担している社会保険料。ウェイトが

大きいのは年金ですが、会社員の場合には同じ額を会社も負担しているので

せめて健康保険料の部分を削減して行ければ・・・


社会保険料が少しでも下がりますように。



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田んぼの畦やウチの斜面、秋を迎えた景色を彩る彼岸花のピークが過ぎれば

イガが落ち始めてクリ拾いの季節。


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秋の恵みを荷台に載せて、クルマで10分のご近所さんが訪ねてくれました♪

担ぎ手が少なくなった集落の屋台のことや近況報告。来週は遠くで活躍する

息子さんも帰省して、まつりに参加してくれるようです。


奥さんが丁寧に育てたサツマイモは、もう少し日に当ててやれば甘みも増す

とのことで縁側にザルを置いて干し、風情とともに楽しませていただきます。


さて、夕暮れ前にクリ拾い。


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30分ほどで、
大きめのコンクリバケツ一杯と普通バケツ半分くらいのクリを

拾ったけれど、選別したらちょっと減ってしまいました。(涙)


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洗って拭いて・・・ 小分けしてチルドで追熟。
手間がオオゴト。(笑)


もっと安全な場所で拾えるならば、みなさんも誘えるのですが、ワタクシが

先月、刈払機ごと落ちた斜面を、彼岸花の花粉に汚れながらで誘えません。


あっ、この実から育てた西斜面のクリの木も大きく育ち、イガがいっぱい!



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雨の昼食ドライブ。クルマの中の空間がよりプライベートなものに感じられ

タイヤが踏み跳ねて進む、路上の雨水の音も心地よく感じられます。


1時間弱ほどで目的地の近くの道の駅での買い物。夏から秋にかけては各種

フルーツなどの恵みが多く、見ているだけでも楽しい♪


ビックリするのは、田舎暮らしの敷地斜面にいくらでも転がっているクリが

結構な高級品で、しっかり拾って利用したいのですがオオゴトです。m(__)m


昼食は、季節を感じさせてくれるメニューとデザートがウレシく、帰路には

久しぶりの一般道を選んで辿り、途中のカフェでコーヒー&追いデザートに

「小さなマロンパフェ」


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サイズは小さいですが、モンブラン状のソレがボリューム満点!

大きめサイズのコーヒーに救われます。


夕方5時からちょっとだけ仕事をした雨の1日。



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もっと早くに購入しておけばよかった・・・「バッテリー式空気入れ」


なんて便利なんだ! なんて省力なんだ! スタッドレスタイヤ交換の度に

押した、自転車用空気ポンプ10,000回分(想像)を返して欲しい!


軽自動車のタイヤならまだしも、空気圧が100kPaほどまで下がった普通車の

タイヤを、手動ポンプで適正空気圧にしようと思えば、100回押し必須。


それが! 電動工具と共用のバッテリーをカチャと挿して、レバーを握れば

トントントンと小気味いいポンプ音を響かせ、セットした空気圧に達すれば

自動で停止。ソレを競技用のエアゲージで再測定してみても、誤差は少なく

日常使用ならば、十分に許容範囲です。


こだわるならば高めに入れて、エアゲージを見ながら抜いて調整すればOK。

なんて便利なんだ! 無駄に流した汗の数々。もっと早くに購入しておけば。


唯一、ポンプ音が結構大きく、夜間の住宅地では気が引けるでしょうか。

音が大きい分だけ、ポンプ本体やホースも結構熱くなります。

最大空気圧1,110kPaまでなので自転車でも大丈夫♪


昔、自転車に手押しポンプで空気充填中「固いのサイコー!」と調子に乗り

町中に響き渡って「バーン!!!」と破裂させたことがあります。ワタクシ。

すわ「発砲事件か!」と大騒ぎ。



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朝一番からの契約事務。「このひとDIY好きで、家が道具であふれている」

と、同行されていた夫を紹介する妻A。どこかで聞いたような事例・・・


田舎暮らしのウチのことか!?(笑)


以前のアパート暮らしでは、狭いベランダの隅に置いた半畳サイズの物置に

入る程度の量だった道具類が、田舎暮らしを始めて、ビフォーアフター番組

同様の解体&再生の中で、大工工事はもちろん、ネオ漆喰塗りやクロス張り、

給排水管や電気配線をすべて新しいモノへと更新、エコキュート、ユニット

バス、全自動トイレ設置、等々、すべて自分自身で工事をしたので、おのず

道具類も増えて、これまたDIYで建てた小屋の棚にいっぱいの量が。


う~ん、「家族が困る」典型的な例になってるな。(笑)


さて、サニトラのタイヤ空気圧が下がっているのに気づき、手押しポンプの

100回押し(1タイヤあたり)で空気補填した3日前ですが、スタッドレス

タイヤ交換の際などにも同様の事態が生じていることに、いまさら気づいて

マキタのバッテリー式空気入れ(高圧対応モデル)を購入。ウレシイ。


どの電動工具もそうですが、バッテリーと充電器はナシの、本体のみで購入

すれば、比較的安価にゲットできます。


という訳で、またひとつ工具が増えました。(笑)



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田舎暮らしに必須の、軽トラックの車検が9月末で切れたのに合わせ、その

最終日に自動車屋さんへ持ち込んで処分をお願いしたので、現在トラックと

言えば「サニートラック」しかない状態になっています。(笑)


当然、サニトラ入手時には「もうすぐ車検が終わる軽トラの代わりに」など

言い訳をして購入していますが、実際のところシャコタン(9cm以上確保済)

のサニトラに軽トラの代わりが務まるハズもなく、四駆でもなく、トリイが

無いので長尺モノも載せられず、荷台そのものも軽トラより狭いです。

(ロングではなくショートベッドなので)


とは言うものの、実際に軽トラを稼働させた回数は、ひと月に1度あったか

どうか程度だったで、「無い」生活がどれだけ不便なのかの実践実験中。


現在は集落の当番にあたっていないので、不便が生じるとしても自分自身の

ことなので耐えられるものの、アレコレ集落の用事をするためには、やはり

軽トラックは必須ですので・・・


急ぎませんが、車種・年式・走行距離不問の「四駆」であることのみ必須の

安価な軽トラックを探しておく必要があります。



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先週、旅行先で体験したスポーツカーによるターマック(舗装路)での限界

走行(水を撒いたミューの低いコンクリート路面で、スピンやカウンターの

当て方を学んだり、全開加速からのフルブレーキングなど)車の特性を知る

ことは、免許取りたての方にこそ、ぜひ体験してほしいプログラムでした。


すると自分自身、過去に自動車の特性を学んだことがあったかと思い出せば

昔々、自動車の免許を所得してまだ間もない頃、オフロードバイクに乗って

いたこともあって、四輪車でダートを攻める遊びが流行っていた時期があり

古くて安い中古車を入手し、チューブレスタイヤをチューブ入りに変更して

(チューブレスだと攻めていて、石などに引っ掛けた際に、ミミが落ちる)

ヘコむのも気にせず走り回ったことが、自動車の特性の習得に役立った記憶。


いまならば希少車となるB210系サニーとかを、0~10万円くらいで入手して

シートや内装を外した軽量化と、チューブタイヤへの交換等々。


タイヤがノーマルだったこともあって限界点は低く、上手くカーブを曲がら

なければ、すぐにスピンしてしまうし、アクセルも丁寧に踏み込まなければ

スムーズな加速さえ難しい泥状路面。


さて昨朝、停めているサニトラを見れば、空気圧が下がってタイヤがヘコみ

気味で、あわてて手押しポンプで空気を足してやります。一度タイヤをヘコ

ませてしまうと、バースト(タイヤ破断)に繋がります。


そういえばサニトラ、ワタクシの趣味とは少々違いますが、相当な引っ張り

タイヤで、これまたミミが落ちないよう、チューブへ換装してあるのでした。



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