最近、若い方に会う、または一緒に仕事をする機会に恵まれ、感心するのは
アタマの柔軟性とフットワークの軽快さで、仕事とプライベートをしっかり
切り分けてテキパキをワークをこなす姿勢は見習わねばなりません。
その指導を任せている「枕元ビール彼女」(最近は「ウィスキーは太らない」
と言い切り「枕元ハイボール彼女」なのかも)の仕事の早さは、群を抜いて
スゴイのですが、彼女にしてもワタクシからすれば娘のような年齢差。
最近の若いモンは「考え方がアップデート出来る姿勢」が素晴らしいです。
スポンジのような吸収力もウラヤマシイ。そうあれるようにガンバらねば。
そんな彼、彼女たちと比較してワタクシたち世代となれば、旧態依然とした
長年のスタイルが、現在の考え方にアップデート出来ずに、仕事の進め方も
効率が悪いと感じることが多くなるので、年齢を重ねるほど蓄積した知識を
フル回転させ、倍くらいのスピードで動いて、やっとはたから見て「普通」。
当然、健康の為にも、衰える体力を維持させる為にも運動が欠かせません。
最近の同級生のSNS投稿で目に留まったのが「早朝1時間の散歩をしてさえ
仕事現役の頃からすれば1/3の歩数」と、仕事から離れれば代謝量が大きく
変化することも意識しなければなりません。
適切なアタマやカラダの運動量は、年齢などの個人差に応じますが、つまり
自分自身の意識としては、歳が行くほどアタマを回転させ、カラダを動かす
くらいに思っていなければ、あっという間に劣化し、衰える可能性が・・・
ヒザを痛めないように注意しながら。(笑)
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