愛読書は地図



あまりに細い道を選ぶワタクシに、その元凶は「ツーリングマップルR」に

あるのだろうと、ドライブ時の利用を禁止したいとの声もありますが、今後

も遠出の際は活用して、極力、見知らぬ道を選んで走りたいと思います。


ワタクシは助手席で地図を見て「バックして、さっきの脇道に入って」とか。

ふと立ち寄った景色、木や、岩や、湧水など、様々をいっぱい体験したい。


「ツーリングマップルR」を利用していて思うのは、カーナビだけに頼って

移動していると、ホント、通過する色々な土地の穴場的な、面白い、映える、

感動する、等々、マイナースポットを見逃している可能性が高いこと。


地図が手元にあるというのは、様々な冒険のスタートです。


こどもの近くに地図があれば、指で探して自分の家を見つけ、山を確認して

川をたどり、想像は大海に出て行くかも知れません。


裏山に登って町の景色を眺め、自分の家を見つけねばなりません。


「愛読書は?」と尋ねられれば、「地図」と答えたいです。(笑)



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