JJから入電「追加の柿、収穫しといたから取りに来て」
今年は柿の「あたり年」だそうで、そう聞いてキョロキョロ見れば、どこの
柿の木もたわわに実って、枝が折れそうなくらいです。
川沿いに甘い柿が実る木があるJJにも、先週にダンボール4箱分もの柿を
いただいたところですが、同じ木からまたまた大量の柿が収穫できたそうで
再度、いただきに伺います。
バケツ1杯分くらいだろうと油断していたら、今回もダンボール4箱分あり
ビビリながら嬉しいです。「ありがとうございます♪」
田舎暮らしのウチにも、その柿の種から育てた苗をJJからもらって斜面に
植えて7~8年が経過し、現在は樹高1.5mほどに育っていますが、実のなる
気配はありません。モモクリ3年カキ8年・・・ もうすぐでしょうか?
他にも渋柿がたわわに実る木が数本あるのですが、収穫して吊るしてやれば
保存食甘味として、美味しくいただけると思うものの、手が回りません。
それはアチコチで実る柿の木も同様で、昔はそれぞれ収穫して、活用されて
いたのでしょうが、現在はまさに問題のクマなどを呼び寄せる一因となって
いるのが分かります。柿は山の中ではなく、里に実っていますから。
伐採を考えて行かねばなりませんが、爆音型チェーンソーが自由につかえる
田舎ならまだしも、街中となればその費用もかさみそうです。
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