2024年10月アーカイブ



仕事場の駐車場には最近カーポートを増設し、洗濯物干し場兼二輪車置き場

として活躍中で、先に建ててもらった方の下には、ちょっと溢れて軽自動車

4台が駐車中。(2台ずつ縦に並んだ後ろ側のクルマの後部が屋根の外に)


さて、洗濯物を干したり駐輪だけならば、スペースは十分に余っているので

前半分くらいがカーポート下になって、雨天時の使用にも安心の、大きめの

物置を建てることにします。@ セルフ施工。


基礎はコンクリートブロックよりも、コンクリ束など中身の詰まったモノを

選びたいところですが適切なモノが無く、かつ、14個も必要となると・・・


という訳で、コンクリートブロック=CBを、ダウンロードした組立説明書

通り、基本、コーナー、半切、各種14個を購入してきて現場に降ろします。


続いて墨出し。カーポートの柱間を基準に、水糸を張って水平、直角を出し

アスファルトの上にマスキングテープで印を入れてブロックを配置します。


昨夕ここまで。


本日、昼間でも見やすいグリーンレーザーを持参して、各ブロックの高さを

確認してレベルを揃えます。(組立依頼だとこのあたりの作業をシンプルに

傷まみれの棒レベルでちゃちゃっと済ませることも多いのがツライところ)



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田舎暮らしの自宅から、道なき西側斜面を下れば、さらさらと流れる小川。


いつか、ここまで下りる遊歩道を整備して、季節かおる時期にはアウトドア

チェア&テーブルを配置して、アフタヌーンティーなど楽しみたい。


と言うくらい絶好のロケーションなのですが、昨夏、今夏と川岸、川の中の

草刈りに真剣に向き合わなかったせいで、浅瀬には葦(ヨシ・アシ)が茂り

水流が遮られて見えないくらいに。


放置すれば大雨の際に川岸が削られるなど、よろしくないので、川の中から

川岸の草、細竹や細木を刈り払い、ツルハシ&備中(3本爪のクワ)を準備

して葦の撤去に臨みます。(その後の回収がタイヘン・涙)


なかなか強固な根ですし、抜いて引き上げての作業に全身ドロまみれですし

あげく、深みにハマって長グツ水没。午前に刈って午後から伐根。


1日中、川の中での作業にフラフラになって教訓。(まだ完了してないし)


日頃からマメな目視、作業でオオゴトにしないように。

そのためにも遊歩道が必要です。



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モノの色をモニター越しや印刷物で伝えるのは難しく、例えば「あかいろ」

と言っても、千差万別あることはご存じの通り。


ちなみに、フェラーリのロッソコルサ、イタリアンレッドの種類は幾通りも

あることはクルマ好きには周知の事実、イタリアのナショナルカラーです。


ほとんどの場合モノは、ナニかの光がそのモノの表面で反射してヒトの目に

入ってくる反射光で見ている訳ですが、ソレが太陽光であったり、LED灯の

光源色であったり・・・ 印刷物のカタログを見ている場合はそうですね。


しかし、テレビやパソコンのモニターで見るとなればハナシは別で、普段は

反射光で見ているモノを、液晶の後ろからLEDで照らした透過光で再現する

訳ですから難しい。


さてワタクシが現物をまだ反射光で見ていないモノを、モニターの透過光で

確認していて「暗い色だな」と一昨日まで思っていたのですが、昨日からは

ウェブデザインに変更があったようで、かなり明るい色へと変化して、モノ

のイメージが一気に変化しました。


たぶん透過光での再現を「反射光との差異が大きい」との声が届いて変更に

至ったウェブデザイン。


いや~、色をヒトに伝えるのって難しいわぁ~



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仕事で使用しているカバンが傷んでしまい、買い替えたいのだけれど時間が

とれず、てか、お店を覗いてもネットで探しても「コレ!」といったモノが

見つからない。(厚手の革の自立するブリーフケースでマチは薄めがいい)



仕方がないので、代わりのカバンを使ってみたけれど、ソレでは小さすぎて

入るべきモノも収まらず使いにくく「う~ん、革鞄どこで探せばいいのか」



で、小さいカバンに収めるために、持ち歩くパソコンも、傷まみれでキーも

外れる酷使中厚手13インチから、テラサイズSSDに換装した薄型13インチへ

変更して、いまコレを書いているのだけれど、慣れず手が遅くなる。(涙)

さてカバン、「積極的に自転車を使いたい」と思い購入していた、背負える


タイプをメインに使ってみるのも手ですが、結局、自転車には乗っておらず

う~ん、つまりカバンに求める機能はなんだ?


と、思いめぐらせてみれば、後ろにヒトが並ぶATMの前で「中身をスムーズ

に出し入れできる」が結構、重要な気がしてきた。




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という訳で「 間に合わない!」と、早朝からツルハシとシャベルを振るった

穴は埋め戻され、コンクリート打設のための地均しが進んでいることを確認

した昨夜。そう帰宅後、懐中電灯を手にして現場を見るのが楽しみです。

 

garage_20241018-01.jpg

 

この写真は翌早朝に撮りましたが、擁壁の下側はクラッシャーが転圧されて

雨溝が再構築されます。そう、擁壁本体が完成して、それに付随する復旧&

再構築工事が次々進んで行くので、ワタクシも対応して行く必要があります。

 

それに伴い厨房エアコン設置工事も進めねばなりませんが、せっかくなので

シンプルモデルでも高効率の200Vにしたいので、取り付け場所付近に200Vを

引く工事が必要ですし、コアでの壁抜きも必要。

 

同時進行で進めるエコキュート工事は、取り外し避難させている古い機種を

再設置するか、これを機会に新しい機種を購入するか・・・

 

15年経過が近づいているわ、移動させたわ、近々に故障する確率が上がって

いるように思います。

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は現在、その地面と自宅が建つ地面を

頑丈に区切る、コンクリート擁壁工事の後半で、擁壁本体は完成済みですが

自宅厨房裏手の狭い三角地帯のコンクリート舗装工事( いまココ )擁壁に

接する雨水溝復旧、会所枡設置、ワタクシ自作小屋前のコンクリート舗装の

復旧工事などが続きます。

 

で、夢のガレージは造成中の平地の北端に建築予定で、そこには外トイレの

設置も考えているので、インフラとしては、給水、排水、電気が必要。

 

ソレら自宅から夢のガレージに向け、擁壁を抜けて敷設するインフラ工事を

ワタクシ自身が施工しているので、進捗に合わせプロの手を止めることなく

進めて行かねばなりません。

 

なかでも、使用頻度が少ないのでVU75で引く汚水管は、2/100勾配が必要で

そのために擁壁に開けておいてもらったVU100穴から、その勾配を維持して

敷設せねばなりません。擁壁貫通部分あたりを今日中に・・・

型枠が外れてVU100穴が見えたのが昨日なので・・・

 

という訳の昨日は、朝の6時台からツルハシとシャベルを振るって、途中で

雨も降る中、深さ50cm、距離5mの土木工事。シャワーを浴びて、ちょっと

遅刻で仕事へ向かって・・・ 夜はフラフラ。( 笑 )

 

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ガンバりました。

 
 

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日射しキビしく、メチャクチャ暑かった今夏も、クルマでの移動時には基本

窓を開けて、エアコン全開状態で走っていたのですが、交差点で並んだ人が

「 あのクルマのエアコンは壊れている?」と思ってるんじゃないかと不安。

 

ただ、たぶんUV効果もあるだろう窓を通さず直接、腕にあたる日差しはピリ

ピリと痛かったので、お肌的にはマイナスぽかったです。

 

さて季節が進み、いままさに窓を開けて走るのが気持ちよく、昼間はゆるく

エアコンをかけておけば、乾いた空気と遠くまで見渡せる景色が心地いい。

 

角を曲がればふわっとキンモクセイの匂い。「 あっ、秋 」

 

ワタクシにとってのキンモクセイは、秋深まった頃の冬の気配が近づく匂い。

「 ふふ、一番最初に気づいたぞ 」と喜んでいたら、SNSで身近に感じている

まだ見ぬ彼女が先に「 あ、金木犀の匂いした 」ってつぶやいてた。

 
 

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彼女が代表を務めさせてもらっている会社は、今月期末を迎え、来月からは

第13期が始まります。振り返ればあっという間に、丸々12年の経過です。

 

非常勤方々を加え50名を超す規模になっているのですが、それは先週だった

給与日に向けてのチェックや計算に費やす、時間や量からも想像されます。

 

12年前から時代背景も変化しているので当然ですが、お渡しさせてもらえる

給与も右肩を上げたグラフでアップ出来ているのは嬉しく、同業種の同地域

同規模他社様と比較して、少しでも多くあれるよう職員皆で頑張っています。

 

現在、一番長く頑張って頂いている彼女は在籍10年半を越え、豊富な経験と

知識を最大限発揮してくれているところで、勤め始めた頃に赤ちゃんだった

お子さんも大きく育ち、家庭に仕事に大忙し時間も無い中ですが、ますます

学んでより多くの知識を蓄えていってください。

 

で昨日、祝日はお休みにしているデイサービス「 デイカフェ・クックラボ

を利用して、各部門の責任者など15名が集まり、12期を数字と実務の面から

振り返り、13期の目標を設定する経営計画発表会の開催。

 

議事進行前にワイワイとみんなで一緒に食べたお弁当が、ちょっとリッチで

メチャ旨のステーキ弁当 ♪ 「 毎週お願いします 」( 笑 )

 
 

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ガレージインフラ要の三角地帯は、狭いといっても給水管の立ち上がり2個

程度ならば、どこにでも設けることは出来るのですが、この後エコキュート

本体やヒートポンプユニット、厨房エアコンの室外機などを設置することを

考慮すれば、搬入時にジャマにならないなど、位置は限定されてきます。

 

4m単位でグイグイ延びて行く水道管と裏腹に、狭い空間にセンチメートル

単位でHIVP管をカットして、内外の面を取り、チーズやエルボを使用して

逃げを考えつつシンプルに配置して行きます。

 

かつ、経路ごとにバルブを設けるのですが、これには30cmほどに切断した

VU100と既製品の丸蓋でコンクリート打設後は穴に沈んだように。

 

う~ん、コンクリート面に雨溝を作る場所がキビしくなってきた。

 

当初、自宅建屋寄りに小さな犬走を設け、雨溝を作ろうと考えていましたが

給水管の立ち上がりなど混んできて、後々にコンクリートが割れてもなので

水勾配を逆にして、擁壁寄りに雨溝を設けるのが正解!?

 
 

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地元の小さなホームセンターまで、軽トラックにてHIVP20 4m×4本を購入に

( とりあえず現在必要な本数のみ )行くので、まずはハシゴを載せて固定。

 

細いブヨンブヨンの長尺モノですから、ガイドになるモノがないと運ぶのが

困難なのでのハシゴです。( 買い忘れたけどVU75 4mも必要だったわ・涙 )

 

という訳で、メイン管から分岐させてバルブを設け、擁壁を抜けたHI20管と

NS-8sq3C電線を収めたPF28管を延ばして行きます。

 

garage_20241012-01.jpg

 
 

ほぼ擁壁の高さまでが埋め戻されるので、あとで施工不良( 接着忘れ )が

判明してもキビシく、ここまでの施工箇所の端末に蛇口を設けて、圧をかけ

運用状態にしておきます。

 

平日は仕事で不在にするので、プロの方の進捗を想像して、DIY施工部分を

先行させておく必要があります。

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場工事。現在は自宅が建つ地面と、駐車場地面の

高さに1.0mほどの差がある、崩れそうな石垣だった場所に、コンクリートの

擁壁を築いて、恒久的な安全を確保するための工事後半です。

 

擁壁は水の流れ的には終端になる、西側斜面から工事が始まり、そびえ立つ

高さから、現在は始点になる自宅厨房裏手の工事中。

 

この狭い地面は土のままで、ワタクシが練ったコンクリートで土台を築いた

その上にエコキュートを設置して便利に生活していたのですが、擁壁工事と

合わせてスッキリさせるべく、コンクリートで覆う予定です。

 

なので一旦、エコキュートを取り外して退避させ、ワタクシの土台もハツり

撤去済み、しかし、駐車場側から移設してもらった電柱が立つわ、上水道の

取り込み点だわ、擁壁を抜けてガレージへ、HI管で送る上水道、PF管で送る

NS-8sq3C電線、非常にヤヤこしく、ガレージインフラの要となる場所。

 

garage_20241011-01.jpg

 

写真の下側にあたる、チラリ緑が写る側が道路。右端に写るコンクリートが

西側斜面から延びてきた擁壁。道幅の狭い道路から、駐車場用地への進入が

しやすくなるよう、斜めアプローチにすべくの型枠です。

 

この型枠の下に、HI管とPF管が擁壁を通過する導入管としてVU75が見えて

いますが、昨日!すでにコンクリートが流さた、ソレに間に合わせるために

電気工事と水道工事を担う、ワタクシのプレッシャーといったら・・・

 

自ら選んだ道ですけれど。( 笑 )

 
 

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厨房裏手の外部土間工事中の現在、エコキュートを一時的に外して退避させ

灯油ボイラーでの給湯となって、お湯が使えるというのはありがたいものの

双方比較すれば、湯量少なく湯温も安定せず、湯船に張った湯がぬるければ

調整が難しいことから、どうしても熱めの湯を張ることに。

 

なので、浸かる前にはドバドバと水を足して、入れる温度に下げるのですが

ちょっと勇気を出して、熱々の湯にカラダを沈めれば・・・

 

思い出されるのは全国津々浦々、熱湯温泉の数々。

 

そうワタクシ、ここ最近はめっきりですが、温泉に浸かることを目的にして

ツーリングやドライブを繰り返していた時期もあり、たぶん全国300湯ほど

体験していて( 3000湯ほどあるそうですが )1日のうちに何湯もめぐって

パンツを穿く間もなかったほど。( ウソ )

 

そんな中で、浸かることをためらうほどに熱かった温泉といえば・・・

 

鹿児島県:日当山温泉は熱かった。栗野岳温泉南州館は台風の中の貸切温泉。

大分県:別府鉄輪神丘温泉。島根県:温泉津温泉の熱さは有名だけれど平気。

静岡県:修善寺温泉独鈷の湯では「 兄さん、服を脱ぐ前に湯温を確かめな 」

長野県:上諏訪温泉共同浴場。群馬県:草津温泉は体中真っ赤だけど耐える。

栃木県:湯温別湯船の那須湯本温泉元湯鹿の湯。2回目で入れたむじなの湯。

宮城県:鬼首温泉郷荒湯地獄では浸かれる湯温の場所を探して岩盤放浪。

北海道:硫黄山裏手中腹にポツンとあったポリバスはうめる水も無し。

 

いまはもう浸かれなくなってしまった温泉もあるのが残念なところです。

( 次回は快適な掛流し温泉や、道端ではだかの野湯特集・笑 )

 
 

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今年は少し早めに進行中ですが、毎年この時期に実施される職場の健康診断。

 

ウチの場合は一斉ではなく、約2か月間をかけてバラバラに進んで行くので

すでに健診済みのひと、まだのひとが混在中で、なかでも " 胃 " の検査では、

バリウムを( コレも今年からは「 色々な味がある 」とアヤシゲな情報も )

飲んでからレントゲン検査のひと、内視鏡( 胃カメラ )検査のひと混在で、

本人からの申し出により、内視鏡検査へ移行される方も多いです。

 

それはそれで「 とにかく苦しい 」の情報や「 意外と平気 」との情報混在で

初めての方の恐怖心を煽っているような、落ち着かせているような・・・

 

昨日、健康診断を済ませた彼女に「 どっちだったの? 」と聞けば、すでに

胃カメラ3回目だったようで「 だんだんわかってきました 」ってナニが?

 

恐怖心を克服したのか、痛みに慣れたか、どちらかと言えば慎重派というか

マイナー発言も多かった彼女ですが、担当してもらっている仕事の大活躍と

比例して、発言も前向きになって「 だんだんわかってきました 」って。

 

うれしいゾォ~

 

でも先生、ワタクシはまだ胃カメラをわかっていないので痛くしないでね。

 
 

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地元系新聞をめくれば、お祭りの記事一色。各町の紙垂がカラフルな中から

つい黄色に目が行ってしまうのは、田舎暮らしの人口少ない集落にも、昔は

屋台があったらしいけれど現在は無く、応援に出向く、同じく人口の少ない

地区の色が黄色だから。

 

ワタクシ自身は、お祭りに参加するという面から遠い暮らし方で育ったので

現在の " 黄色 " が初めて経験する、お祭りの色なのです。

 

おまけにワタクシが初めてオートバイを知った当時に、黄色は闘うカラーで

黄色いウェアに、黄色いマシンとか、思い出のコンペティションイエロー。

 

なので、宇佐崎や西庄など黄色を見れば、なんか同志。( 笑 )

 

お祭りに向け気合十分、髪を切って備える彼女のクルマにも、黄色の鉢巻が

ミラーからぶら下がって、勝手に「 同志!」

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事、そこには引っ越してきて一番初めに

建てた物置小屋があり、その周囲が一段盛り上がった畑だったり、北や西は

急斜面だった場所を、畑を削ったり、石積を築いてもらったりして、平地に

なりつつあるのですが、すると結果的にポツンと物置小屋状態に。( 笑 )

 

小屋曳きをして平地の端に移せれば、もっと広くに駐車場が使えるのですが

それはそれで、小屋の西側となる地面は活用方法を考えるのが楽しみです。

 

さて、母屋からまだ見ぬ " 夢のガレージ " へ向かう際に、雨が降っていれば

傘が必要なのも不便なので、元々ある物置小屋の長手方向に軒をせり出させ

え~と何て言うんだっけ? 新潟の城下町の・・・ そう雁木造!

 

あんな感じの歩道、およそ6m+2.5mのイメージ図面を引きます。

 

それはナゼか? 現在まさに型枠が組まれ、生コンが流されようとしている

擁壁にU字溝の切り欠きを作らねばならないのですが、当初、駐車場全体の

雨水を物置小屋の犬走で受けてU字溝に流す予定でしたが、雁木造の歩道を

作るとなれば、その軒先下あたりにU字溝を移動させねばなりません。

 
 

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エコキュートからの水抜き。電源を切ってから24時間近く経ちますが。本体

からも、ヒートポンプユニットからも、高温の湯が延々と排出されます。

 

その間に、配線、配管を取り外し、アンカーボルトを緩めて、移動の準備を

進めますが、最後の1本の給水管がエコキュートを同じ系統で宅内に入って

いるので、最後まで切り離せない。

 

かつ、そのルートを敷き直して、土間コン打設後にはスッキリとした配管に

すべく、外川産業製、中小ツルハシと先日、細い穴を掘る際に活躍した特殊

スコップ( なんて名前の道具だ?)大小シャベル、てみ、一輪車、ハツリ機

ワタクシの土木道具総出で、穴を、溝を、掘りますが、出るわ、出るわ土。

 

と、ここでクルマで10分程度なのに年に1、2回しか会えていない、ご近所

さん友人が、ご自身の田んぼで育てたお米のお裾分けに立ち寄っていただき

「 ありがとうございます!」

 

「 いいところに来てくれた 」という訳でその彼に、エコキュートのデカい

本体を一緒に抱えてもらい、別の場所に移動させられて「 ラッキー!」

「 申し訳ございません 」( その際に、給水を遮断してメイン管切断 )

 

小川沿い反対斜面の草刈りを進められていたので、斜面を下りて川に落ちた

草を上げ、急ぎ戻り新しいルートでの給水管敷設工事の続きを進めます。

( 横引き管の深さ変更と、夢のガレージに向けてバルブを設けた分岐 )

 

エコキュート用配管の部分を仮接続し「 水道が使えるようになったよ 」と

家の中に報告できたのは、すっかり暗くなってから。( 涙 )

 
 

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擁壁工事の進捗に合わせて、相当量のDIY作業を進める必要がある今週末は、

土曜は午後から数時間の仕事が入ったので、まず朝一番から灯油ボイラーの

設置を進め、減圧弁を取り付けて水漏れのないことを確認。

 

着替えて仕事へ向かう、早めの昼食はハンバーガーショップで ♪ コーラと

ポテトでページを捲るのが楽しく、日経新聞を置かなくなったのはザンネン

ですが、代わりに手にした地域紹介本もまた楽し。

 

今日は遠くの景色が鮮明に見える視程良好日で、遥か遠くの海沿いの煙突や

いくつも向こうの山々が綺麗に見える様子が、琴線に触れて胸が痛い想い。

 

もう夕暮れる頃になって帰宅し、灯油ボイラーと、ステンレス製のタンクを

繋ぐ銅管を切ってフレア加工して接続。漏れの無いことを確認して試運転。

 

外流しで各種動作による給湯に問題の無いことをチェックすれば、いよいよ

エコキュート側の給水、給湯バルブを閉めて電源を落とし、約15年前になる

田舎暮らしの自宅フルリンベーションの際、緊急時に給湯システムの切替が

出来るように配管したバルブを、床下点検口から手を入れて開けます。

 

いま思えばBCP対策の一環ですね。( 笑 )

 

エコキュートほどのたっぷりとした給湯量ではありませんし、湯温も微妙に

揺れますが、その湯でお風呂に入り、シャワーを使用して問題の無いことを

確認したので、今日はエコキュートから湯水を抜き、別の場所へ移動させて

土間コンクリート打ちに備えます。

 
 

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欧州で発表された、新機能PHEVエンジンが搭載された、トヨタ " C-HR " は、

「 そうそうEV一辺倒ではなく、こんな感じに進化していって欲しいのよ 」

との思いに近づく、バッテリー残量からではなく、ドライビングスタイルや

周辺状況をソフトウェアが判断して、EVとハイブリッドを切り替える。

 

例えば、住宅地などの環境優先エリアでは、自動的にEVモードで走行など。

 

EVだけでは、ロングドライブの際は地図を見ながら辺鄙なところを走りたい

ワタクシと同じスタイルの多くの人々にとって( 笑 )不安しかありません。

 

さて「 ここで結構 " C-HR " を取り上げてるな 」と検索してみれば、8年前

から、12345678 と8回も書いてる! ペタンコのスポーツ

カーもカッコいいですが、G-4号みたいなアノカタチも好きなのでしょう。

 

オマケに昨日、10/4(金)お昼前には「 枠が取れました!」と、まだまだ

先のハナシですが、ウレシイ電話が入ったのでココを記録代わりに。

 
 

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「 エコキュートのポンプダウン運転はどうするんだ?」と調べても、ウェブ

では正解が得られず、施工説明書を見返せば「 そ、そうだったわ 」( 恥 )

 

エアコン室外機とソックリのヒートポンプユニットと貯湯タンクを繋ぐのは

水を送れば湯になって返ってくる架橋ポリ管で、冷媒ガスじゃなかった。

 

そう、エアコンの場合はポンプダウンと呼ばれる冷媒ガス回収運転をすれば

ポンプの効果で室外機側に圧縮してガスを収め、取り外しが出来るのです。

 

移設などの場合はもちろん、処分の場合もガスを漏らさないために必要。

 

エアコン室外機とヒートポンプユニットが同じカタチなので、思わずガスが

循環しているモノと勘違いして、必死になって方法を検索するという・・・

 

という訳で計画は、エコキュート周辺のコンクリート打ちの期間、一時的に

貯湯タンクとヒートポンプユニットを切り離して、離れた場所に退避させて

コンクリート打設後に、設置位置を少々変更して元に戻す作業を。

 

擁壁工事の進行上、この週末に絶対ソレを実行しなければならないのですが

土曜日は仕事が入ってしまったので時間が足りず、ヤバヤバ感ハンパなし。

 
 

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午前3時過ぎ起床で( 田舎暮らしの不利は、こういった場合に街中よりも

1時間近く余分に通勤時間がかかること )活躍してくれた彼女は、さすが

午後になると疲れと眠気で「 黙っていれば寝てしまいそう 」と一番近くの

彼女の手を止めさせて、語る、語る、洗濯と洗濯機。

 

どうも彼女、洗濯に相当のこだわりがあるようで、そのおかげでワタクシも

いつも洗い立てが着れているので、ありがたいのですが、着たモノは当然で

触れただけでも、ドンドン洗濯に回されるのでおいそれと触れない。( 笑 )

 

赤いシャツと青いシャツを出してきて、ズボンの上に合わせて、青いほうを

選べば、赤いほうは洗濯に回されるという・・・ いや、待って!

 

なので日々、ソレはソレだけで洗われるタオル類も相当な枚数で、いやはや

「 ありがとうございます 」と声を掛ければ「 洗濯機がするからね 」と。

 

そう聞けば、彼女がイイと選ぶ洗濯機の選択にワタクシが口をはさむ余地は

無く、12年以上活躍した、ワタクシが修理を繰り返したドラム式洗濯機は

ついに基盤が逝って、コンデンサの交換で直りそうでしたが、留守中に回す

機械なので修理をあきらめ、彼女が選んで届いた洗濯機は「 バイクかよ!」

と、ワタクシ的にはビビル高性能モデル。( すでに3年前のハナシですが )

 

そんなこんなハナシをつかまえた " 一番近く彼女 " に延々とするもんだから

アッチで聞こえていたワタクシはハズかしい。

 
 

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「 2等賞が当たったわ!」と、なんだかんだ嬉しそうな彼女「 見てみ 」と

言うので「 ハワイ旅行でも当たったか 」と目をやれば、小さな袋に入った

洗剤やスポンジなど日用品の詰め合せセット。「 おめでとうございます 」

 

「 スポンジ以外、使わへん銘柄やから仕事場にでも持って行くか 」と贅沢。

 

「 このドラッグストアのガラポンは、これまで100万回くらい回して、白玉

しか出てへんから、当たりは入ってへんと思っとったわ 」

 

「 オマケに今日は3等賞まで 」と、見たことのない " リラックマの緑茶 " 。

いやメデタイ。盆と正月が一緒に来たのかも知れん。1等賞も近い?( 笑 )

 

いままで当たったモノで一番よかったのは何かなぁ・・・

 

むかし、みゆき通りのガラポンで「 ヘリコプター遊覧搭乗券1名様分 」が

もう1名乗りたいなら有料って、全員に当たるような抽選に当たってしまい

その場で「 う~ん 」と悩んでいたら、次に当たった奥さんが「 うちは5人

家族やから 」と、当選券をゆずってくれて、二人で乗ったセントラルパーク

からクルッと姫路城周遊、初めて乗ったヘリコプター。

 

忘れたけれど、セントラルパークの入場券は別に買ったんだろうなぁ・・・

 
 

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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、街中と比べれば現場にスペースが

あって、バックホー( ユンボ )などを置いておくことに遠慮は無く、また

工事が途中でも周辺に影響が無いことから、業者さんも他の仕事と平行して

進めているので、ちょっと停滞したり進んだり。

 

擁壁工事も1週間ほど止まっていたのですが、昨夜少々遅くなった帰宅後に

現場を懐中電灯で照らしてみてビックリ!

 

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コンクリート擁壁は、整地、ベースコンのあと、全体の型枠を組んで一気に

造るのかと思っていたのですが、場所によって高さがバラバラで、それこそ

斜面にかかる部分は見上げるほどで、そうして見れば当然、コンクリートの

打設は高さごとに区切って進んでいます。

 

が、残りの大部分の高さはほぼ均一なので、ライトに照らされたベースコン

打設は、距離が一気に延びて道路に接する部分近くまで!

 

うれしい反面、ワタクシが準備せねばならない、自宅側からガレージ側へと

擁壁を越えて引く、水道管、電線管、場所は離れて逆向きの汚水管。

 

まったく準備が出来ていない! ヤバい! 間に合わない!

 

この経験は30年以上前の、店舗フル改装時に、電気工事を自分自身で担った

ときにも発生していて、ひとり工事では大工さんや軽天屋さんに追い付かず

24時間ぶっ通しで工事して手がパンパンに腫れあがったり・・・( 恥 )

 
 

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