2017年6月アーカイブ

 

 

やっとと言うか、ついにと言うか、真夏近づく梅雨らしく、強弱がはっきりした

雨が降ったり、止んだり・・・ カミナリコワイし。

 

時折、寝室の窓がパッと明るくなるとドキッとしますが、雷鳴遠く、いつぞやの

ごとく( 参照・カミナリコワイ。)庭先に落ちるのはやめて欲しいところ。

 

電化製品に被害が出てもオオゴトですが、家にしても周辺にしても何ぶん古くて

カミナリの激しい音で生じる、強い振動での被害がアタマをよぎります。

 

例えば、瓦がずれ落ちるとか・・・

 

不思議なのは、これだけ " ピカッたり " ( いま思いついた造語 )、雷鳴響いて

さぞかしビビッているだろうと見ると、ぜんぜんヘーキな飼い猫の " ゆず " 。

 

「 なぜ? 」と心配になるほど、ワタクシの枕の横でカミナリの光と音に無関心、

親子ベッド上段に寝る彼女曰く「 見下ろしたら、ゆずと同じ格好で寝とったわ 」

 

「 アレ? ワタクシも寝てました?? 」 カミナリで寝られなかったハズですが。

 

さて、朝食の時間になって雷鳴遠ざかり、いつも通りの " ゆず " は・・・

 

yuzu153.jpg

 

「 ボク、カミナリヘーキ 」

 

 

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この場合 " テクスチャ " と表現すればいいのでしょうか、趣味と実用を兼ねて、

楽しく便利に使わせていただいている " Jw_cad " ですが、操作方法を思い出し

無意識に右手が動くようになってきて、比較的短時間で平面図から、スス~っと

線を伸ばして立面図をおこし、インテリアの高さ方向の配置や、エクステリアの

建材を色々と置き換えてイメージを確認します。

 

図面上で、例えば外壁をタイル張りにしてみたり、板張りにしてみたり・・・

 

もちろん、その前にはインターネット上でファブリックレンガなどの建材を選び

その仕様書などから施工寸法を確認して、線で図面に落とし込むのです。

 

その際に、機器類はウェブ上にほぼ、CADデータが揃っているのですが、外壁材

などのテクスチャはあるのかな? 無いのかな? ワタクシが知らないだけか・・・

 

フェブリックレンガのパターンや、サイディングの木目等のCADデータがあれば

よりイメージを伝えやすい図面になって「 イイぞぉ 」と思うのですが。

 

プリントアウトしたものに、水彩絵具や色鉛筆で着色したりして。

 

ん? ん? ん? " 水彩絵具 " と書いて思い出したけれど、ワタクシ、学生時代に

そんな授業があったゾ。 何を習ったっけ??? m(__)m

 

誰しもそうでしょうが今更ながら、あの当時の勉強をもう一度させていただけた

ならば、もっともっと真剣に学ぶのになぁ~( 笑 )

 

 

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ちょっと午後からの時間を空けることが出来たので、設備部材の仕入れのために

また、知識を養って今後の工事に活かすべく、久々の " IKEA " に向かいます。

 

例えば、シンク( キッチン流し台 )とかも、収納部分と天板、そしてボウルと

水栓等がバラバラに購入できるのは、DIY 好きにとって " IKEA " の素晴らしい

ところの一つで、過去の給湯室造作の際にも、小型のステンレスボウルを購入し

自作のカウンタートップにハメ込んで活用中。

 

kyuutousitsu01.jpg

 

この造作例の場合は、水栓とカウンター下部の小型給湯器は別部材となりますが

加工可能なトラップはシンクに付属しているので、非常に助かります。

 

さて、遅めの昼食はサービスエリアで摂って、コーヒーを購入すればプチ旅気分、

おかげさまで渋滞なく目的に到着し、覚悟を決めてショールームを歩き始めます。

 

ご存じとは思いますが、ここは " 見て歩く " だけでも覚悟を決めて、歩きやすい

ウォーキングシューズを履いてのチャレンジが必要です。( 笑 )

 

紙面が残り少なくなって「 何を購入したのか? 」は次回に譲るとして、かなり

大きくて重いソレを積んで帰る、こんな際にはハイエースが頼りで助かります。

 

 

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登場人物とか場所とか、フィクションではありませんが、あまり明確にもせずに

ホワワンとボカシ書くことが多いワタクシですが、その筋の方( 笑 )が読めば、

「 いったい何をしているのか? 」が手に取るように分かるようで・・・

 

例えば、マフラーを交換したり、カエルを撮ったりしていても、現場での作業は

継続しており、幼虫も探さねばなりませんが、壁下地の造作も順次進め、溜めて

しまっている事務作業も片付けて行かねばなりません。

 

すると、何年振りかに話す同級生から電話が入り「 〇〇工事を進めてるんやろ?

○○の在庫があるけど使うか? 」と、なんとまぁ、ありがたいハナシ。

 

そもそも思い入れで突っ走り、伝える能力に少々欠けるワタクシの駄文に加えて

ホワワンとボカシていても、遊びでも、仕事でも、その筋のプロには、ソレらが

何のことか分かってしまっているらしく・・・

 

幼虫探しのプロには、その捜索をお願いしたいのですが、そもそも冬に落ち葉の

下にいたのですから、ホタルが舞い終え、カエルが覗く季節になれば、とっくに

成虫になっていると、ワタクシはなぜ気付かない。

 

田舎暮らしのプロには、草刈りに追われる夢を見る気持ちを分かってもらえつつ

「 まだまだだな 」と、ソレを含めて楽しむ心を育むことの重要性を学びます。

 

 

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利用すれば " 道具 " などになって重宝する " 竹 " ですが、これが中々やっかい。

 

繁殖力がものすごく、ちょうどこの季節まさに " 雨後の筍!" 通り、ウジャラと

青い竹が増えて、それは竹林エリアを超えて顔を出すので、恐怖さえ感じます。

 

ウチの場合その種類は、極太の孟宗竹ではなく、物干し竿よりは少し太い程度の

" 真竹 " ですから、タケノコは採れず、利用方法が思いつきません。

 

で、放っておくと、それこそヒトも入れないような過密竹林になってしまうので

適当に間引く必要があるのですが、固く育ってからではオオゴトになってしまい

手間も百倍、雨が降ったり止んだりする中、背丈の倍ほどに育ったやわらかくて

青い竹を、草刈機で倒して行きます。

 

しかし、倒したソレが傾斜した竹林の中にいっぱいある状態は、非常にキケンで

雨に濡れていることも重なり、踏むばツルル~っと摩擦抵抗ゼロで滑る、滑る。

 

草刈機は自分自身より上の方を刈っているので結果大丈夫ですが、刃が回転した

ままの状態で、竹を踏んだ途端に「 あっ 」という間も無くスリップダウン。

 

おまけに斜面での作業は、ただでさえ痛めているヒザにどんどん負荷がかかって

う~ん、毎年この季節に、この同じ作業を繰り返しているのは効率的なのか?

 

竹を活かす未来像を考えねばなりません。

 

 

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路地裏を行くワタクシの目の前を少年サイズの三毛猫が横切ったので、コレは!

と、よこしまな思いで股間付近を見ようとするのですが、相手の猫も「 うわっ、

ニンゲンやん ! 」と、ちょっと離れてコッチを見つめ、ビクとも動かないので

タマタマがあるか無いか確認することができません。( 笑 )

 

そう、もし遺伝上まれなオスの三毛猫ならば、捕まえて野望を叶えねばならぬと

( 笑 )よこしまですが、路地裏での猫との勝負に勝てるハズがありません。

 

小説家になるためには、まず、温泉地でグダグダ無為な時間を過ごすところから

ですが、漁師になるためには、まず、オスの三毛猫を捕まえねばなりませんから。

 

しかし、温泉地でグダグダには資金が足りませんし、路地裏の三毛猫もちょっと

捕まえられそうな気がしないので、漁師を目指すハードルも高いです。

 

一応、船の免許を持っているので、波穏やかな瀬戸内の港で、ブルン!とヒモを

引っ張ってエンジンを掛け、巨大マグロの一本釣りに賭けたい気持ちは・・・

 

「 ボクのヤボウは、おなかいっぱいのカリカリやで 」と、ワタクシがしっかり

量る朝晩のゴハンに注文をつける、飼い猫の " ゆず " ですが、その割には結構

ゲロゲロもどすのは相変わらず。

 

変化があったのは、夏の間の寝床はひんやりしたフローリングの上だったハズが

最近はワタクシのマクラの真横の狭いスペースで寝るようになった " ゆず " 。

 

yuzu152.jpg

( コレは先月あたりのワタクシが起きても寝てる " ゆず " )

 

カワイイような気もしますが、それはそれでコッチも遠慮して寝なければならず

コマッタ、コマッタの " ゆず " は、二毛猫なのか、白猫なのか・・・

 

 

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" ムシ " 、それも大きなサイズに囲まれて過ごす田舎暮らしですが、おかげさま

というか、なぜか " 蚊 " は、ほとんど見掛けず、ゴキ〇リもいないのが幸い。

 

しかし、これまたなぜか川がそんなに近い訳でもないのに、庭にカエルがいたり

巨大ミミズとか、ヘビの抜け殻とかはスタンダードといった感じです。( 笑 )

 

frog01.jpg

( 庭に開いた穴に何がいるのかと覗き込んだらカワイイサイズのカエルの夫婦 )

 

ワタクシ「 もうちょっとしたら子供と一緒のところが見れるで♪ 」

 

彼女「 子供って・・・ オタマジャクシちゃうん 」

 

さてさて、薪割り用に直径が50cm以上ある切り株を、庭の隅に転がしたままに

しているのですが、いつだったか埋もれる周辺の落ち葉を動かすと「 おぉ ! 」

その下にびっくりぽん、超巨大幼虫がいたハナシは「 落ち葉の掛布団 」で確認

していただくとして・・・

 

先週あたりの休憩時間の何気ない会話は、「 ・・・うちの子、ムシ好きで 」

 

「 オッケー♪ 巨大カブトムシかオオクワガタか、幼虫の居場所を知ってるから

捕ってきてあげる 」と、安請け合いの約束をしたので、その " 東京ばな奈 " を

もう少し太らせたくらいの、いやいやたぶん、すでにコッペパンサイズに育った

だろう、その場所を先日、探してみたのですが・・・

 

「 ・・・いない 」( 汗 )

 

「 すでにサナギか? 」とは思いついたものの、サナギってどこで過ごすのかを

まったく知らんし・・・ 土の中にいるの? もうオオクワガタになった??

 

すでに、お子さんに「 待っときよ、大きな幼虫持って帰ってきてあげるから♪ 」

と言っていなければいいのですが・・・

 

このままではワタクシ、ウソつきやん。

 

 

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もうこのあたりは " センス " と呼ぶしかない、わがままな領域かも知れませんが

昨日の軽トラのサイレンサー写真を載せて思ったのは、装着した際には当然まだ

青紫に染まる焼色の入っていない、薄いステンレス製の銀一色のマフラーだった

そこで「 これは使い始めると焼きが入るな 」と気付き、いや入らないとしても

作業後にグローブ跡など脱脂して、ヘンな染みが入らないように気遣うこと。

 

今回は一歩譲って軽トラのマフラーですが、例えばオートバイのステンレス製や

チタン製のサイレンサーやエキゾーストパイプ交換の際、平気で素手で触ったり

脱脂もせずに熱を入れてしまったり・・・ 

 

天井材などの、素地で使う木質建材を触る際もそうですね、しっかり気を掛けて

やらないと、数年後に手指跡の染みが浮き出てきたりします。

 

最近は改良されましたが、車検ステッカーの縁の透明部分に、貼った方の指紋が

残っているとか、裏側に書かれた満了月の文字がなぐり書きだったりとか。

 

アマチュアならいざ知らず、プロの仕事でも見掛けることがあるのが残念です。

 

次から次に仕事がある忙しい中で、もし「 素人じゃあるまいし、そんなところに

時間が掛けられるか? 」という声があるとしたら、それは時間の問題じゃなくて

「 そんな気遣いができるか? 」と言っているのと同義語ではないでしょうか。

 

はたまた、文字がヘタなワタクシが言うのですから、結構当たっているのではと

思うのですが、ヘタならヘタなりに一生懸命、丁寧に書けばいいものを、略して

なぐり書きしたりするのもだから、乱雑粗暴にしか見えない文字。

 

マフラーも天井材もステッカーもそうですが・・・ 文字がかわいそうです。

( そもそも、書き方を練習すべきですが・・・ )

 

素材、材料、etc 、すべてのモノに丁寧に接し、活躍させて、自分自身を活かす

たったそれだけです。

 

 

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いやぁ~、CAD面白いなぁ。

現場で拾った寸法を、次々と図面に落として行きます。

 

進むにしたがってソフトウェアの操作を思い出し、無意識に動かす右指も慣れて

左右のボタンを押し込んでマウスを右下に引き下げれば " 拡大 " とか、etc 。

 

また最近では、設備関連のメーカーが各器具の詳細なCAD用のデータを提供して

いるので、例えばトイレの機種を確定させて、その品番で検索し、ダウンロード

して貼り付ければ、まんまそのモデルが自身の図面に配置できるのです!

 

もちろん、紙巻器に至るまでダウンロードが可能です。

 

ワタクシの場合、ソフトウェアで言えば " MSアクセス " と " Jw_cad " の2本が

時間を忘れて没頭させてくれる素晴らしさ。どちらもパソコン自体のスペックを 

それほど求めないところも秀逸で、そのうち " Jw_cad " は、フリーで使わせて

もらえるのですから感謝です。

 

もう1本、没頭させてくれるドローソフトは価格お高めで、PCのスペックも高め

でないと動作しません。( 笑 )

 

夢中になるといえば、バイクやクルマの整備もそうで、先日の「 フランジ裏技 」

が見事成功した、軽トラックのマフラー交換も難題に没頭したのですが、車検を

受けるかどうか悩んでいたところに、若干、無駄にステンレスマフラーですから

リーフスプリングはサビサビですが、サイレンサーの焼色がキレイ・・・

 

exhaust01.jpg

 

手前は、手組みで交換した6PR-LTタイヤ。

 

 

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手順上、一部残しているところもあるのですが、予想よりも大量の廃材を生じた

現場解体工事が完了し、やっと水墨( 基準となる水平線 )を入れ、カネを出し

( 縦横の直角線 )、各部寸法を採って図面を起こします。

 

楽しくなってきたゾォ~( 笑 )

 

幸いだったのは躯体の狂い少なく、現場平面はキッチリとした長方形だったので

どこかで大幅に逃げる必要がなかったこと。

 

逆は各種配管の老朽化は想像していて、現場自体のソレは二次側すべて引き直す

ので問題ないのですが、他室の配管も現場内を通過しており、それは腫れモノを

触るように、そっとしておくしか方法がないこと。

 

10年単位で見ると不安が残ります。

 

それはそうと図面を引くため、やっと久々のCADを触ることになり、こういった

ショートカットを多用してテキパキと扱いたいソフトウェアは " 慣れ " が必要で

久しぶりだと、アタマに浮かぶ " やりたいこと " に「 どう操作するんだっけ?」

と手が追い付かず、モタモタしている間にアイデアが消えて行きます。( 笑 )

 

さて、解体工事に追われていたので、放置していた事務仕事山積、及び、納品に

時間が掛かる部材発注を進めねばなりません。

 

とくに1418サイズを選定するユニットバスは、それを基準にFL( フロアレベル

・水墨と平行の床高ライン )が決まるので、施工図から寸法は確定しているとは

いえど、実物を据えるまでは不安で・・・

 

その他、調べてから確定させる必須項目いっぱいで、間に合うのかオレ???

 

 

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ふた昔ほど以前まで、ソフトウェアのインストールと言えばCDベースのものを

トレイに挿し入れて、グィィーンと回転音が始まったり、止まったりを繰り返し

シリアルナンバーなど入力して完了させるスタイルでしたが、すでに懐かしく。

 

企業向けのボリュームライセンス( 複数台へのインストール可 )でもない限り

上記のような場合に困るのは、目的のソフトウェアが使えるのは、インストール

されたパソコンのみとなってしまうことで、複数名が複数の場所でソフトウェア

を使うには如何ともし難く、もどかしい感じ。

 

それらを解決してくれるのが現在主流の " クラウドベース " とか " ASPタイプ "

と呼ばれる、インターネット経由で " ID " や " パスワード " を打ち込んで使う

ソフトウェア群で、その恩恵に与れる作業が必要とされる方々には、ホント夢の

ような時代になったものです。( 笑 )

 

ただし、それらを活用するためには、すでに意識せずとも、それが普通になって

いるかも知れませんが " 高速インターネット " が必須なところ。

 

ウチの場合もA拠点、B拠点、予定されるC拠点も当然、光回線を用意するので

まったく問題は生じず、昨夜も移動先のB拠点で作業が出来て助かったのですが

自宅が・・・ なんともかんとも旧態依然としたメタル電話線を利用した ADSL

のままなので、接続が切れてしまうほど、遅い、遅い。

 

ここのところ遅さに拍車がかかり、いま書きながらスピードテストをしてみたら

690Kbps って・・・( 笑 )

 

ダイヤルアップしていた時代ならば、これでも嬉しいくらいですけれど、いまの

時代は田舎に住んでいても高速回線の確保は難しくはありませんから、そこへの

投資を惜しんではいけませんね。

 

電波まみれの街中にいれば意識もしませんが、高速インターネットの常時接続が

あってこそのスマホ、タブレットなどパソコン類となっています。

 

 

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仕事へと向かう彼女を見送れば、ワタクシが掃除機を掛けたあとを、ロボットが

拭くという、共同作業で家の掃除をすすめます。 欠かせぬ家電になっています。

 

広めの部屋の拭き掃除を任せておき、ワタクシは草刈りへと外へ出て、長ぐつに

履き替え、エアコンプレッサーを用意、刈刃を交換し、準備万端、途中で給油の

2ブロック分の草刈りを済ませ、ヘロヘロ状態でエアシャワー&シャワー。

 

着替えと昼食のあと、3ブロック目へと向かう前に、そのために軽トラで帰って

来ていることを思い出し「 そうそう、マフラーを修理しておかなくちゃ 」

 

俗にいう " タイコ " ( 消音器 )部分はまだ大丈夫そうですが、そこから後ろの

エキゾーストパイプ部はサビで穴が開き寿命をすでに過ぎているので、準備して

おいた国産リプレイス品に交換することにします。

 

ガレージジャッキで上げ、ウマで支え、クリーパー( 寝板 )で車体の下に潜り

込み、前日から数回に分けて潤滑スプレーを吹いておいた、キャタライザーとの

スタッドボルト&接合ナットを緩めようとしますが、想像通り不可能。

 

まぁ、こうなるだろうと現場から持ち帰っておいたディスクグラインダーで当該

ナットを切断し、マフラーを取り外してからスタッドボルトを抜こうとしますが

これも不可能。

 

順調にいけば30分ほどの予定でしたが、事態は想像される最悪側、さてDIY魂に

炎がともった( 笑 )ここからをどう乗り切ったか、つらつらと語りたいところ

ですが、紙面は残り少なくなり、結果的に日曜の夕刻はそれに費やすことになり

草刈りを残してしまった、その続きはまた次回。

 

 

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超活躍中の軽トラ、オドメーターで確認すれば( トリップ無し )総走行距離は

7万キロを超えて、まさに " 脂がのった " ところ( この場合の脂は " 油 " ? )

エンジンは快調に回っているのですが、さすがアチコチ消耗しきった部分もあり

田舎暮らしのワタクシの保管が、地面の上に置きっぱなし、というのも良くなく

マフラーが錆びてボロボロになって、排気が漏れはじめている様子。

 

という訳で、今更ながら車検証で初度検査年月を確認すれば、平成9年の登録で

ちょうど20年が経過、そりゃ傷む部品はすでに交換か、限界がきているか・・・

( もちろん、ブレーキなどの定期消耗部品は都度交換 )

 

ウチにやって来たのがいつだったのか、きっと書いているだろうと、この散文を

検索して調べれば、6年前の春「 軽トラがやって来た 」で確認できたのですが

いま思えば、購入時の総走行距離を書いておけばよかった。

 

ワタクシが乗り始めてから、何万?、いや何千?、いやいやいや何百キロほどを

走らせたのでしょう。

 

14年が経過した4WD軽トラの購入時、その時点ですでに7万キロほどの走行が

あってもおかしくありません。( 今日現在 71,987km )

 

今秋の満20年の車検は、少々考えるところもあったのですが、現在進行形で活躍

していることを鑑みれば、マフラーを交換しないわけにも行かず、もうちょっと

ガンバってもらうことにしましょうか。

 

キャタライザーも寿命っぽいですけれど・・・

 

 

PS、TOYOTA GAZOO Racing S050 HYBRID & 小林可夢偉、ガンバれ!

 

 

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長野県など出掛けると、山が大きく、見上げる角度の違うことが新鮮で憧れます。

 

また、この季節、テレビなどで富山湾の海越しに、残雪眩しい立山連峰の映像が

流れると、もう海の上に 3000m 級の山々が浮かんでいるようで、氷見市あたり

の方々にとっての日常の風景が、ワタクシたちにとって夢か幻のごとくです。

 

そこには、あまり詳しくない方でも名前を聞いたことがありそうな山々が浮かび

自慢になりますが、そのうち幾つかの山の頂上には自分自身の足で立ったことが

あるというとこが信じられないくらいに、山は大きく高く神秘的です。

 

それにしても感心するのは " ひとの足 " で、山へのアプローチには電車やバスを

使いましたが、一歩ずつ歩みを進めると、いつかは頂上に立てるのですから。

 

昨日も慌ただしくお会いした女性のご主人は昨夏、日本海の海抜ゼロメートルに

タッチしてからの走る&歩くで、早月尾根からの剱岳から始まって、北アルプス

中央アルプス、南アルプスと、約 415km を走破し、駿河湾にタッチするという

国際的にも最も過酷なトレイルレースの一つである、トランスジャパンアルプス

レースのコースを見事、ボロボロになりながら抜けられました。

 

・・・" ひとの足 " スゲー。

 

そんなスケールでなくとも、自宅の窓から見える、近場の山に登ってみるだけで

意外と時間かからずに頂上に立て、自分自身の足に感心するとともに、そこから

見える、自宅の屋根を含む景色が新鮮で感動すること間違いなし。m(__)m

 

あなたも、コンビニで水分とおにぎりを買ってから、いかがです?

 

トカゲの如く再生力早いワタクシの足のケガは、すっかり紫色も抜けて、すでに

「 またまたオオゲサな 」と言われるほどに快復して・・・ 裏山に登らねば。

 

 

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見渡す限り誰もいない、広い、広い、人工的で無機質な空間に、ただ一人きり、

そよいでいた夏の風も止み、作業の手をおくと一切の音さえしません。

 

遠くから響き聞こえてきた音に見上げると、山に囲まれ、丸くぽっかりと広がる

雲ひとつない青空に、ジェット旅客機のその機体色が判明するほど大きく鮮明に

ゆっくりと横切って行きました。

 

流れる汗をタオルで拭い、再びだた一人きり、屋外での作業を続けます。

 

・・・ときにこうした、ちょっとめまいを誘うような空間に突如、放り込まれる

ことがあるのですが、記憶に残る初めてのそれは、オートバイに乗り始めた頃の

16~17歳、近隣の市町村でさえ自分自身の意思で行けることが嬉しく、地図も

持たずに走り回っていた、加西市の農道かどこだったか、夕暮れ迫れど、一向に

その道から抜け出せず、異次元を感じた出来事。

 

はたまた秋田県の、車の通り一切ない山の中の立派な道の大きなトンネル、何も

考えずスッと進入したのですが、内部の照明も無く、行けど行けど延々と続いて

オートバイが正立しているのか、自分自身のバランスさえあやしくなってきて。

 

草深い山道を歩いていたら、急に開けた空間に出て、ツルに覆われ土に還ろうと

している巨大廃墟に偶然出会ったような、そんな突然、別の世界に放り込まれる

異次元体験を過去に、二度、三度程度しているのですが、昨日のそれは、理屈で

別世界で無いことは分かっているのですが・・・ 異次元でした。

 

惑星ソラリス、決死圏SOS宇宙船、ウルトラセブンの第何話かのような・・・

 

 

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思い出すのはちょっと高めのフェンスの上で、少々幅広めの水路の手前の犬走に

降りようか、あちら側に飛び越してしまうのか、答えなきままに飛び出した結果

飛距離が中途半端になって水路あちら側に微妙に届かず、着地したのは向かいの

コンクリートの角に、ワタクシの右足の " ムコウズネ " からという、一番悲惨な

結末になった三十代。( 参考・フェンスの向こうは遠かった

 

ほんの少し、慎重さに欠けるところがありそうです、ワタクシ。

 

さて現場に限らず、事故は許されませんから安全第一、片付いた作業を心掛けて

棒状の廃材をこまめに軽トラックの荷台に載せるべく、両手で持ち上げ移動中に

スルリと抜け落ちた一本。

 

その一本が、お笑いロケでもこう上手くは行かないだろうほど見事に足に絡まり

両手の廃材を放り出しながら、右ヒザからモロにコンクリートの床にコケ落ちて

強打した月曜日、翌日あたりから久々に内出血に染まる紫色を見ています。

 

と、昨日の移動中に自分自身で開けた水道メーターが目に入らず、右足をモロに

突っ込み、そのままの勢いで開けたフタの角に激突したワタクシのムコウズネが

支点になって「 このままではマズイ! 」と、本能的に前転。

 

折れなくてよかったのですが、声も出ないあまりの痛さにズボンのスソを上げて

キズを確認するのもコワイです。( 笑 )

 

紫色だった内出血部の上から、新たな紫色と外傷も加わって、もう何がなんだか

右ヒザが熱く腫れぼったくボロボロ状態の、なんでいつも右側???

 

 

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帰宅後の暗い中、庭の片隅で作業していると、ふわふわとホタルが目の前を行く

恵まれた環境の田舎暮らし。

 

庭までホタルが上がってくるのは珍しく、見下ろせば間引いて整備された、細い

真竹の竹林の隙間から乱舞するホタルが見えるのですが、暗い中を下ってそこへ

向かうには、造りたいと思いながら叶っていない遊歩道が未整備なので、危険で

難しいです。

 

庭そのものも、道端から玄関先までは整備済みですが、そこから奥が手つかずの

土のままの地面に雑草が伸びる状態ですから、晴れ間が続いていれば、まだしも

雨が続けば足元ヌルヌルになってしまうので( 雑草を伸ばしておけばマシ・笑 )

これまた早期になんとかしたい項目です。

 

ただ、地表改良のために何かを施工するにしても、庭の地面がその先でそのまま

斜面へと変わって行くので、見切りに延石など並べてやらねば、これまた難しく

その工事となると、人力よりは小型のユンボ( バックホー )に頼りたいところ、

コンマ1~2程度の中古のバックホーを購入し、1~2年間ほど運用して手放す

みたいな運用方法は成立するのか?

 

一時期、オフロードコースの整備に結構な頻度で操作していたバックホーですが

実際のところ、その中古相場やメンテナンスのこと、そもそも外観とサイズ表記

もですが、知らないことが多いので、学ばねばなりません。

 

一家に一台、軽トラックと小型ユンボ。

 

 

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解体工事が進む現場は、天井、木部、その他の撤去が進行し、残すは躯体天井まで

しっかりコンクリートブロックを積み、囲んで造られたトイレのみとなりましたが

現在の工法からすると不思議なほど・・・ 中途半端に頑丈です。

 

プラス、狭いうえにパイプスペース併設で、ガツガツ壊すことも出来ません。

 

また工事を進めると、過去の現場の経歴がアレコレ判明し、例えば新築から二度の

大幅リフォームが施工されており、床張りに使われている材料がそれぞれの時代で

違うことにより、およその施工年代が推察できたりします。

 

それにしても過去二度のリフォーム工事は、古い材料を撤去せず上から張る工法で

施工されているので、今回の工事では新築時のものを含めると3層の床材の撤去と

なって、廃材が山のように・・・ その分、費用がかさみます。( 涙 )

 

はたまた解体工事が進んで各種配管が露出してくると、これまたリフォームごとの

継ぎ足し複雑怪奇な現状が現れて、今回はすべて撤去の完全スケルトン状態にする

ので、古いものは一切使用しない安心感があります。

 

こと電気に関しては古い配管を使って引き込まれ、相当老朽化した 8sq × 3C には

見切りをつけ、使用容量も増えるので電柱引き込みから新設する方向で調整したい

と考えています。

 

トイレの解体工事が完了し、配管類もすべてが露出すれば、平面、立面とも正確な

図面が引けますので、いよいよ具体的なプランニングに移る楽しさはあるのですが

事務仕事など、停滞させている項目も山積で、さて時間の捻出をどうするか!?

 

 

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全国、めぐりめぐって入った温泉の数が約300湯、日本全国にはざっと3,000湯

ほどがあるそうですから、まだまだ足元にも及びません。

 

その記録、「 いつかは! 」と思いつつも更新は停滞し、情報も古くなっている

超私的アルバム風編集は、「 シアワセ温泉 」→ http://hopper.jp/onsen から。

 

それにしてもここ数年はまったく温泉に入れておらず、行動力ダメダメで過ごす

田舎暮らし中のワタクシですが、ご近所の温泉「 かさがた温泉 せせらぎの湯

の支配人に同級生が抜擢されたにもかかわらず、会いにも行けていなかったので

仕事に向かう彼女を見送ったあとは、自宅の掃除を済ませてから向かいます。

 

とは言うものの、満載中の軽トラしかなかったので、自作小屋の中からお気軽な

オートバイ、FX110を選び、暖機運転ののちトコトコと。

 

いやホント田舎暮らしのここはロケーションに恵まれていて、少々早かったので

遠回りに船坂トンネル開通前の要道、旧船坂峠。

 

seseragi01.jpg

 

ひっそりとした杉林を抜けて高度を上げて行き、林道笠形線・中工区を南へ走り

林道岩戸線へ分岐して下ります。

 

seseragi02.jpg

( 抜け下ったところでUターンして撮ったのでバイクが逆向き )

 

ちょっと「 お散歩 」感覚で、オンロードもオフロードも楽しめるのが魅力です。

 

到着の「 かさがた温泉 せせらぎの湯 」では、駐車場に隣接する池でいままさに

モリアオガエルが木の枝に産み付けた卵塊と、ホタルが絶好の被写体で、粘れば

決定的瞬間も撮れそうな気配です。

 

そして・・・ 身近で味わえる絶品、手打ち蕎麦を「 お食事処 せせらぎ亭 」で

「 いただきます! 」知らない方にはちょっと意外かも知れませんが、県下でも

有数のお蕎麦がここで気軽に味わえますので、温泉好き、そば好きの方もドゾ。

 

各メディアにも取り上げられていますので、「 かさがた温泉 せせらぎの湯 」の

ホームページや検索から、場所や定休日を確認してワタクシの同級生が支配人の

せせらぎの湯へ温泉に、お風呂に入らずとも、食事やお茶が出来る便利さにGo!

 

 

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いつもの喫茶店で、半熟トロトロ玉子にケチャップたっぷり、ゴハンは少な目の

スペシャルオーダーオムライスとコーヒーを楽しみ、事務所に戻るビルの廊下を

歩けば、もう遠くから何やら華やいだ雰囲気。

 

ん?ん?と訝しんで近づくと、フィックスガラスの向こう側のテーブルに女性の

シルエットが映り、「 お客さん? 」とドアを押し開ければ・・・

 

パッ!と、若くてスポーティな女の子の姿が視界に飛び込んできて「 眩しい! 」

事務所の奥にも私服姿のベッピン女性が居て、二度ビックリ。

 

「 ついにワタクシにも、モテる日が来たのかぁ~ 」と、感慨にふける間もなく

「 昨日のお弁当箱を持って帰るの忘れてたので取りに寄ってまぁ~す 」

 

ということは、こちらのスポーティな女の子は、初めてお目にかかる娘さん??

おぉ!つまり今春、ご入学おめでとうございますのピカピカ女子高生ですやん。

 

弁当箱を忘れたオカーさんも、その娘さんもスラッと背が高くてカッコイイ感じ、

二人で街を歩いていたら、見知らぬ男性に声を掛けられたりするんちゃうの?

バッグには空の弁当箱が入っていますが・・・

 

昨日、お土産&メッセージをいただいた少年とその兄弟姉妹方々。そして本日の

初対面JK。( 彼女のオニーさんとは、まだお会いしたことないですが・・・ )

なんかワタクシ、モテモテならぬ、一気にオジーちゃんになった気分ですけれど。

 

 

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「 いつも母がおせわになっています。修学旅行のお土産かったので、よかったら

 召しあがってください。 ○○○○より 」( 原文のまま )

 

ヲイヲイ、ちょっとオジちゃんウルウルしちゃうじゃないの。( 笑 )

 

「 〇〇くん、お土産ありがとう! みんなで食べさせていただきます 」

 

ところで小学校6年生の修学旅行、奈良~伊勢が今回から、奈良~京都に変わり

どうだった? たしか出発日の7日は雨模様で、足元も悪かっただろうけれども

大仏殿の柱の穴はくぐったのかな? 彼の旅行感想文を盗み読みたいところです。

 

宿泊は京都で? どこのお寺を巡った? 昼食は? 舞妓さん見かけた? 等々

気になって仕方がありません。

 

お土産にいただいた " おたべ " と " 京ばあむ " は、ワタクシたちの小学校時代

と同様、出発前に必要個数の注文をしておいて、帰着後の校庭で配ってもらった

そうですから一旦、自宅に持って帰るのも重かったでしょう。

 

ウスウス気付いていましたが( 笑 )きっと、母が注文しておいてくれて、修学

旅行から帰ってきたところで疲れている彼が、女子が使うような模様のかわいい

メモ用紙にメッセージを記してくれたのでしょう。

 

あらためて「 ありがとうございます 」

 

数年後おきにはなりますが、次男さん、長女さんの修学旅行の際にも、ワタクシ

勝手に期待しています。 かわいくて素敵なメッセージを。

 

 

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という訳でここ最近、愛車は軽トラとなっていますが、思えば " クラッチ付き "

のクルマに乗ることって、コレしかないじゃん!?

 

久々にソレに乗って思うのは、道具は便利に進化するに越したことは無いですが

怪我をする、させる可能性高い道具は、ある程度の手間を持って操作するほうが

緊張感があって良いのではないかと思います。

 

進化するならば、" 走る " 部分だけじゃなくて " 曲がる " 、" 止まる " も同時で

ないと、安全上のバランスが良くありません。

 

ここまでのクルマは " 走る " ことに関し、どんどんオートマチック化しましたが

" 止まる " ことに関しては、何十年前と変わらず " ひと任せ " でしたから・・・

 

さて軽トラ、荷台は広しといえど、常備する道具を仕舞っておく場所は、皆無に

近いのですが、シートバックの隙間に隠した、3点+オマケが欠かせません。

 

1「 ロープ 」、必須。

切り売り 20m の両端に " アイスプライス " と呼ばれる、輪状の端末処理を施し

取っ手穴のあるナイロン袋( 服屋さんで購入品を入れてもらうしっかりした袋 )

に入れ、取っ手穴から端末を出しておけば、使用時に " もつれ " が生じません。

 

2「 ブルーシート 」、嵩張らないのでシートバックに。

荷台のアオリの高さを超えるモノを積んだ際には、被せておきたいですね。

 

3「 後部アオリを水平に吊るチェーン 」、みたいなモノ。

元々の仕様や、オプションで装着されている場合もありますが、無ければ純正品

を購入しておきたいところです。

 

オマケ「 ほうき 」「 フックの付いたゴムバンド 」、あれば便利。

3×6尺板などを積む前には、荷台上の細かなゴミを取り除いておきたかったり

長尺モノの末端を束ねたり、ちょっとした固定に便利です。

 

グローブボックス内「 マスク 」「 養生テープ 」、あれば助かる。

箱から取り分けたマスク10枚ほどを、マチのある封筒に入れておくと助かること

多し。 また直接マジックで書けないモノはテープを貼った上からなど。

 

ここ数年間ほぼ放ったらかしだった軽トラですが、こうして列記すれば、なんか

装備を充実させたくなってきたゾォ~。

 

いや、そこそこボロ( 失礼 )で、シンプルだからこそ遠慮なく活躍するのか。

 

 

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色々と問題が判明することは想像がついていましたが、現実はそれこそ奇なりで

隠されていた真実に( 笑 )唖然としつつ、プランの練り直しが続きます。

 

という訳で、ワタクシはタイヤ交換が完了した軽トラックで連日、造作工事前の

解体現場と事務仕事の兼業状態で、パッツンパッツンなのですが、そこに例えば

リフォーム痕跡のある水周りをバラしかけてみれば、壁の上に壁、床の上に床が

あって「 廃材、2倍かよぉ~ 」

 

天井も落としているので、ホコリも半端ないです。( 涙 )

 

床面積に対しては半分以上進行していますが、まだコンクリートブロック積みに

タイルが貼られたトイレなどを残しているので、手間的には進捗率3割といった

ところでしょうか、廃材の分別に手間が取られます。

 

今回のプランニングでは壁内も天井高も極力、広く高く設計したいところですが

「 ここにも居たのか! 」と、建物構造上の配管が隠れていて悩ましい。

 

田舎暮らしの自宅のリフォーム&リノベーションでは、浴室もトイレも、従来の

場所とはまったく別の場所に設置しましたが今回、当該現場の給排水に関しては

なんとかなりそうなものの、現場以外の配管の影響で、トイレ増設は可能ですが

移設は難しいので、そのあたりを中心に図面を考える必要がありそう。

 

まだ現場の正確な寸法採りが不可なので図面は完成していませんが、解体工事を

進めながら、制約のある中に落とし込む、自由な発想を楽しみたいところです。

 

 

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という訳で、まずは軽トラックのホイールから、古タイヤのビードを落とさねば

ならないのですが、残念ながら手元には " ビードブレイカー " と呼ばれる、テコ

を利用した、少ない力で作業可能な道具がありませんし、さてどうしたものか。

 

( 一般的にはタイヤチェンジャーを使い、手際よく安心安全キレイな仕上がり )

 

※ 以下、よい子はマネしちゃダメよ。

 

バルブからムシを抜きエアを開放したタイヤを、荷台下のスペアタイヤラックに

吊り、ガソリンタンクとの隙間と、ビード部に当て板をしておいて、ジャッキで

持ち上げます。 あらかじめビードとホイールの隙間に潤滑剤など。

 

すると、グイグイとビードが持ち上げられグニュと外れるのを確認し、裏返して

もう片側を。 外れにくければ荷台に負荷を掛けながら揺すればOKでしょうか。

安全第一、外れたジャッキでガソリンタンクに穴を開けないように・・・

 

と、まぁコレで表裏ビードが落ちたので、あとはタイヤレバーを掛ける反対側の

タイヤをしっかり抑え込みながら、クニクニクニと3回程でリムから外れます。

 

さて2個目のビードが少々やっかい。

 

リム径が大きければ、反対側も外向きに外してリムをタイヤの中に落としておき

クルッと90度回せば外れますが、固くなった古タイヤの小径ホイールだと、この

方法が難しく、ロングバールなどで2個目のビードに捻って外す力を掛けておき

プラスチックハンマーでタイヤを叩き外すほうがラクでしょうか。

 

ホイールに傷をつける可能性が高い作業ですので、バールは固木の棒に置き換え

裏側のビードから始めれば、支点はホイールの裏側になるのでマシですね。

 

この作業はタイヤ手組みの達人から、もっとスマートな方法を伝授いただきたい

ところですので、よろしくお願いいたします。

 

ホイールのビード当たり部分を清掃して整え、バルブをカッターで切り落として

新品を装着し、ゴムが柔らかくて自由度が高いので、まったく問題なくスパッと

新品タイヤをホイールに組み込み、さてさてワタクシの場合、コンプレッサーを

持っているので、軽点マークを合わせてから、ムシの入っていないバルブにエア

ガンを押し当て、一気に空気を送り込むことでビードが上がりますが、手押しの

ポンプしかない方へのテクニックのアドバイスは、また次回。

 

 

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工具類や材料を積んだクルマの真後ろについたならば、しげしげソレを見させて

もらい「 これは〇〇屋さんが、〇〇な現場の初日に向かうところやな 」などと

当たっているのか、まったく的外れなのか分からない会話など。

 

そんな以前、100均でノミを購入する大工さんを見かけたワタクシです。( 笑 )

 

きっとアレはモルタルに埋もれた木片を刻むための、使い捨て用に仕方なく購入

されていたのでしょう。 はたして当たっているのか、的外れなのか・・・

 

比較的よく見かける、大工さんらしき軽トラに野縁2本程度を積んで、朝一番に

現場へと向かう姿、その材料の少なさは、いったいナニをされるのか・・・

 

遣り方に使う、水盛りバケツなどが見えたらワクワクしますね、すぐにレーザー

墨出器など機械に頼ってしまうワタクシですが、水平、垂直、カネ( 直角 )を

知るための道具ですから、ソレが正しく、信じられるモノであるように、丁寧な

扱いと、そこそこクラスのモノを入手しておきたい道具です。

 

さて昨日のワタクシは、真っさらなタイヤが清々しい、古い古い4WD軽トラに

脚立2本、手み、一輪車、延長コード、ハツリ機、ハンマー、電動ノコ等を積み

朝の通勤時間帯を普段着で現場まで乗って行き、火曜日からの作業に備えます。

 

さてさて、コレを見て何をするのかの道具たち、現場では予想外のことにも対応

出来るように、電気関係、水周りの工具類はすでに搬入済みです。

 

 

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タイヤの交換をします。

 

といっても、一般家庭でも見かける、ホイール丸ごとのクルマへの脱着ではなく

ホイールから古タイヤを外して、新しいタイヤを組み込む、いわゆる「 手組み 」

と呼ばれる作業。

 

オートバイではアマチュアレースに積極的に参加していた時代、それこそ毎週の

ようにタイヤを替えていたのですが、実のところクルマのソレを自分自身の手で

したことはなく、DIYごころくすぐられ、一度してみたかったのです。( 笑 )

 

軽トラックのスチールホイールだったから、という条件下ではありますが・・・

 

さて、いつ歪んだのかは覚えがないのですが、純正ホイール1本のリムが曲がり

エアが漏れてのパンク状態、ハンマーで叩いても直らず、仕方なくスタッドレス

タイヤのままだったのですが、やっとホイール1個を解体屋さんで入手したので

今週から軽トラ活躍の予定もあり、ゴムが風邪を引いたマッド&スノータイヤを

6PR-LTタイヤに新調しての手組みチャレンジです。

 

結果から報告すると、同時にバルブ4本も替えての、新しいタイヤの組み込みは

超カンタンで、ホイールバランスのことを考えなければアルミホイールでも可。

 

古タイヤを外す際の " ミミ落とし " と、2個目の " ビード " を外すのにコツが

要るところですが、このレポートは次回に譲るとして今回のDIYチャレンジから

得られた結論は・・・ 「 タイヤ交換はプロにお願いしましょう 」

 

手押し空気ポンプでチューブレスタイヤのミミを出すのは難しいこと、ホイール

バランスが取れないこと、当然別途、廃タイヤの処分代が要ること、etc 。

 

DIYを楽しむにしても、後々にも発生する手間を考えると、タイヤ交換はプロに

お任せするのがベスト。 手際よく安心安全キレイな仕上がりを、コーヒーでも

飲みながらお待ちください。

 

 

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購入したタンスが届いていたのですが、そちらへ衣類を移動する時間が取れずに

しばし放置状態。 空のタンスがデンと居間の片隅にあります。

 

もちろん無垢材の高級品ではなく、置けるスペースなるべくいっぱいのサイズと

引き出しのスムーズさだけで選んだ既製品。

 

タンスを買ったのって・・・ そう、31年ぶり。

 

その31年前、すでにワタクシが一人で暮らしていた部屋に、自身の衣類が入った

紙袋二つを下げてやって来た彼女、当時そこにあったモノと言えば、14インチの

テレビと、置くところが無くて転がしていた極太ホイール&タイヤ4本程度。

 

いま思い出せば、ホント何もない部屋で、そういう意味では男一人、スッキリと

暮らしていました。( 笑 )

 

そこで二人、暮らし始め「 タンスは要るね 」と、低くて小さなタンスの購入。

 

あのタンスはどうしたのかな? 記憶おぼろげですが、それからそこで20年以上

暮らした、そのアパートを出る際に二人で粗大ごみ置き場まで運んだのでしょう。

 

それ以来のタンス購入です。

 

最近まではどうしていたのかというと、衣類は自作クローゼットの中にすべてが

仕舞えるように、上側にはアウター類を吊り、下側にアンダーウェア用のクリア

ボックスを数段重ねて使っているのですが、前々からその容量に限界が来ていて

「 タンスが要るね 」と、新婚以来( 笑 )彼女からの訴えが続いていたのです。

 

現代のヒトが生きて行くというのはホント、消費の繰り返しで、何もないゼロの

状態から、家具を一個、自転車を一台、と二人で買って揃えたのですが、それも

おかげさまで、何巡目かだったり、モノは増え続けたり・・・

 

31年ぶりのタンス購入に、手が届く範囲のモノがすべてだった二十歳そこそこの

二人の暮らしのスタートが思い出されます。

 

 

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最近は滅多に使わないのですが、というか冷蔵庫に保管していたレンズの在庫が

無くなり、ワンデイタイプのソフトコンタクトレンズを入れる機会を失っている

ワタクシですが、ソレを入れた際の便利さは筆舌尽くし難し。( 笑 )

 

とくにオートバイをスポーツライディングする際には、眼鏡と比較して、確実に

ラップタイムの向上が期待でき、また、次々と路面状況が変化して、右へ左へと

コーナーが現れる一般道では、もちろん安全運転最優先ですが、少しでも多くの

情報を早く入手したいですから、コンタクトレンズの有効性が際立ちます。

 

あっ、何よりヘルメットの着脱がラク。( 笑 )

 

しかし、オートバイを停め地図を見ようとして愕然とするのですが、コンタクト

を入れていると、遠距離は圧倒的に見えるものの、近距離がもうまったくダメで

とくに地図などの細かい情報が記載されたモノを読むことが不可能になるのです。

 

こんな時に " 老眼鏡 "( 最近は " お手元鏡 " と呼ぶらしい )なのでしょうか。

 

近視メガネであれば、手元の細かい文字を読む際はソレを外せば大丈夫ですから

出先で気付く、手に持っている地図が読めないというのは想定外の困った状態。

 

さて、思わずの " 白内障 " 診断に、" 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 "

手術を受けた彼女の、その後ですが・・・( 施術前裸眼視力は、0.0~クラス )

 

多焦点レンズとはいえ万能ではないようで、日々、何十年にも渡って使い続けた

コンタクトレンズと比較して、クルマの運転など遠距離はバッチリ、風呂上りや

化粧などの中距離も便利になったようですが、" 字を読む " といった " お手元 "

がダメなようで、それこそ " お手元鏡 " を掛けてもピントが合わないらしい。

 

これはメガネの隙間から対象を垣間見ながら裸眼で作業する、コンマミリ単位の

細かいDIYが大好きなワタクシとしては、非常に困る状態で・・・

 

う~ん、現在、クロ目の外周1~2mm程度が真っ白なワタクシですが、なんとか

コレは手術を受けずに、生涯、長持ちさせる手段を講じたいところです。

 

 

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遠く夜空が雷光に染まり、その度、驚きにからだを硬くしながら北へ向かいます。

 

局所的な雨を降らせながら西からやってきた雷雲は、今は田舎暮らしの我が家の

上あたりに居るようで、その中へ向かってクルマを走らせている最中。

 

自動車道を降りて、外灯少ない川沿いの道を行けば・・・「 あっ 」

 

北へ押しやられたのか雷光すれど雷鳴遠く、雨が降ったり止んだり湿度高い夜に

ふわ、ふわ、ふわとホタルが飛び交い始めています。

 

その名前も " 蛍橋 " 沿いの脇道に、クルマを停めてライトを消しエンジン停止、

橋の上に立って、北を南を川の流れに沿って眺めれば、そこにここに、まだ乱舞

とまではなりませんが、小さくとも輝度高い灯りが舞い踊っています。

 

一瞬、遠く夜空も明るくなって・・・

 

小さな峠を越して集落に入れば、小さく、小さくワタクシのホタルスポット巡り。

 

神社前の小川に舞い、杉林を背景に高く飛んで、田んぼの向こうのウチの斜面に

一番いっぱいのホタルが舞っているでしょうか。

 

ちょっと集落奥の小川に架かる小さな橋の上でクルマを停めれば、開けた窓から

差し出した手に止まるほどのところを、ふわっとゆくホタル。

 

ほんの少しの遠回りでウチに帰り、先ほどの斜面を上から見れば、しっかり草が

刈られてスッキリとした竹林の向こうに「 ここから見るホタルが一番多いや 」

と自画自賛。( 笑 )

 

今年もホタルの季節がめぐってきました。

 

 

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