思い出すのはちょっと高めのフェンスの上で、少々幅広めの水路の手前の犬走に
降りようか、あちら側に飛び越してしまうのか、答えなきままに飛び出した結果
飛距離が中途半端になって水路あちら側に微妙に届かず、着地したのは向かいの
コンクリートの角に、ワタクシの右足の " ムコウズネ " からという、一番悲惨な
結末になった三十代。( 参考・フェンスの向こうは遠かった )
ほんの少し、慎重さに欠けるところがありそうです、ワタクシ。
さて現場に限らず、事故は許されませんから安全第一、片付いた作業を心掛けて
棒状の廃材をこまめに軽トラックの荷台に載せるべく、両手で持ち上げ移動中に
スルリと抜け落ちた一本。
その一本が、お笑いロケでもこう上手くは行かないだろうほど見事に足に絡まり
両手の廃材を放り出しながら、右ヒザからモロにコンクリートの床にコケ落ちて
強打した月曜日、翌日あたりから久々に内出血に染まる紫色を見ています。
と、昨日の移動中に自分自身で開けた水道メーターが目に入らず、右足をモロに
突っ込み、そのままの勢いで開けたフタの角に激突したワタクシのムコウズネが
支点になって「 このままではマズイ! 」と、本能的に前転。
折れなくてよかったのですが、声も出ないあまりの痛さにズボンのスソを上げて
キズを確認するのもコワイです。( 笑 )
紫色だった内出血部の上から、新たな紫色と外傷も加わって、もう何がなんだか
右ヒザが熱く腫れぼったくボロボロ状態の、なんでいつも右側???
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