やっとと言うか、ついにと言うか、真夏近づく梅雨らしく、強弱がはっきりした
雨が降ったり、止んだり・・・ カミナリコワイし。
時折、寝室の窓がパッと明るくなるとドキッとしますが、雷鳴遠く、いつぞやの
ごとく( 参照・カミナリコワイ。)庭先に落ちるのはやめて欲しいところ。
電化製品に被害が出てもオオゴトですが、家にしても周辺にしても何ぶん古くて
カミナリの激しい音で生じる、強い振動での被害がアタマをよぎります。
例えば、瓦がずれ落ちるとか・・・
不思議なのは、これだけ " ピカッたり " ( いま思いついた造語 )、雷鳴響いて
さぞかしビビッているだろうと見ると、ぜんぜんヘーキな飼い猫の " ゆず " 。
「 なぜ? 」と心配になるほど、ワタクシの枕の横でカミナリの光と音に無関心、
親子ベッド上段に寝る彼女曰く「 見下ろしたら、ゆずと同じ格好で寝とったわ 」
「 アレ? ワタクシも寝てました?? 」 カミナリで寝られなかったハズですが。
さて、朝食の時間になって雷鳴遠ざかり、いつも通りの " ゆず " は・・・
「 ボク、カミナリヘーキ 」
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