帰宅後の暗い中、庭の片隅で作業していると、ふわふわとホタルが目の前を行く
恵まれた環境の田舎暮らし。
庭までホタルが上がってくるのは珍しく、見下ろせば間引いて整備された、細い
真竹の竹林の隙間から乱舞するホタルが見えるのですが、暗い中を下ってそこへ
向かうには、造りたいと思いながら叶っていない遊歩道が未整備なので、危険で
難しいです。
庭そのものも、道端から玄関先までは整備済みですが、そこから奥が手つかずの
土のままの地面に雑草が伸びる状態ですから、晴れ間が続いていれば、まだしも
雨が続けば足元ヌルヌルになってしまうので( 雑草を伸ばしておけばマシ・笑 )
これまた早期になんとかしたい項目です。
ただ、地表改良のために何かを施工するにしても、庭の地面がその先でそのまま
斜面へと変わって行くので、見切りに延石など並べてやらねば、これまた難しく
その工事となると、人力よりは小型のユンボ( バックホー )に頼りたいところ、
コンマ1~2程度の中古のバックホーを購入し、1~2年間ほど運用して手放す
みたいな運用方法は成立するのか?
一時期、オフロードコースの整備に結構な頻度で操作していたバックホーですが
実際のところ、その中古相場やメンテナンスのこと、そもそも外観とサイズ表記
もですが、知らないことが多いので、学ばねばなりません。
一家に一台、軽トラックと小型ユンボ。
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