「 いつも母がおせわになっています。修学旅行のお土産かったので、よかったら
召しあがってください。 ○○○○より 」( 原文のまま )
ヲイヲイ、ちょっとオジちゃんウルウルしちゃうじゃないの。( 笑 )
「 〇〇くん、お土産ありがとう! みんなで食べさせていただきます 」
ところで小学校6年生の修学旅行、奈良~伊勢が今回から、奈良~京都に変わり
どうだった? たしか出発日の7日は雨模様で、足元も悪かっただろうけれども
大仏殿の柱の穴はくぐったのかな? 彼の旅行感想文を盗み読みたいところです。
宿泊は京都で? どこのお寺を巡った? 昼食は? 舞妓さん見かけた? 等々
気になって仕方がありません。
お土産にいただいた " おたべ " と " 京ばあむ " は、ワタクシたちの小学校時代
と同様、出発前に必要個数の注文をしておいて、帰着後の校庭で配ってもらった
そうですから一旦、自宅に持って帰るのも重かったでしょう。
ウスウス気付いていましたが( 笑 )きっと、母が注文しておいてくれて、修学
旅行から帰ってきたところで疲れている彼が、女子が使うような模様のかわいい
メモ用紙にメッセージを記してくれたのでしょう。
あらためて「 ありがとうございます 」
数年後おきにはなりますが、次男さん、長女さんの修学旅行の際にも、ワタクシ
勝手に期待しています。 かわいくて素敵なメッセージを。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする