なるべく手持ちの材料で、をモットーに進めているので単板ではなく、杉板を
突き合わせて作った天板をランダムサンダーで研いで、接合部の微妙な段差を
解消し、オスモカラーの二度塗りで仕上げます。
で、開けておいた穴に事前に購入していたシンクを設置。
裏側から金具を使って天板に引き寄せると、パッキンが縮んで隙間なく密着し
水の浸入を防ぎます。 (シンプルな製品ですがよく出来ているわ)
カウンターの下には小型湯沸し器を設置して2ヶ所給湯を、その沸き上げ時の
フロー水を、排水トラップに流し込む仕掛けを作ってやらねばなりません。
はやく給湯室工事から脱出し、そこそこ面積の天井を張ってしまいたい・・・
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする