2017年7月アーカイブ

 

 

さて、ユニットバスやトイレ2台、手洗い、etc 、設備関係のアレコレの発注を

済ませ、ほっとしたのも束の間、そろそろ据えるキッチンを選ばねばなりません。

 

まだまだ固定の段階では無いのですが、付近までは引いている排水管の立ち上げ

位置の確定など必要となり、グズグズ出来ないというものの、予算に大きく影響

するモノでもあるので、選ぶとなると時間がかかります。

 

ちょっと特殊なのは、ガスコンロとIHヒーターを並べ置くので、換気フードは

市販のモノにサイズが無く、オリジナルの製作となりそうなこと。

 

図面を引いて、お願いすることになりそうです。

 

さてさて、そろそろ照明器具も考え始めねばなりませんが、いまのところコレが

まったくのノープランで、まぁ当然LEDタイプになるのでしょうが、安定度とか

雰囲気とか知識が無く、とくに演出的要素高い、ダウンライト選択の基準となる

モノサシを持っていないのです。

 

例えば、屋根を造るとなると " 屋根目 " 、窓なら " 窓目 " となって道すがらの

他人のお宅の " 屋根 " や " 窓 " に目が行くワタクシですが、" ダウンライト目 "

となり、LED照明を採用していそうな店舗巡りをしなくてはなりません。

 

部屋のサイズや壁色によっても明るさは変わるので、マネしたから一緒のモノに

なる訳でもないのがムズかしい・・・

 

 

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夜中の間に二度も集中豪雨的降雨があると、安心して寝ていられません。 てか

ウチの寝室にはエアコンが無いので( 照明もありません・涙 )寝苦しい夜には、

眠りそのものが浅くなってカナワンのです。

 

が、エアコンの直接風も体調を崩すのでカナワン。 という訳で、1階の居間の

エアコンを効かせ、階段下に置いた扇風機で冷風を2階の寝室へ押し上げる、と

いう、二段階方式を採用しているのですが、扇風機の首がそんな上向きの角度に

曲がらず、アレやコレ、台や支えをセッティングするという寝る前の手間・・・

 

これまたカナワンので、効果があるのか、便利なのか " サーキュレーター " なる

家庭用工場扇みたいなのが欲しいところ。 いや待てよ、マジ作業用の工場扇が

あるゾ、と気付いたのですが、少々デカ過ぎて置けそうにありませんし、きっと

風切り音がものスゴくて、家の中で使うと騒音級だと思われます。

 

そう、" 風をまわす " とか、" 風でまわす " というのは、" 音 " が出るのです。

 

田舎暮らしの自宅に " 水車♪ " と " 風車♪ " が欲しいワタクシですが、" 水車 "

はアレコレとハードルもありそうで、まずは " 風車 " からと考えているところで

その、自転車のホイールを利用しようと考えている設計には、騒音をしっかりと

考慮せねばなりません。

 

微風でもしっかり回り、軸ぶれロス少なく、トルクの高いモーターを回すことが

出来る " 風車 " ・・・ 設計も工作も相当難しそうですが、いつの日にか!

 

 

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親子扉になった大き目のドアと、窓3か所、その他の建具を自作する計画ですが

時間的に厳しくなってきているのが悩ましいところ。

 

すでに事務作業の方が山積しつつあり、ちょっとヤバい状態です。( 笑 )

 

建具のデザインはシンプルなものをすでに描き終えているのですが、組み立ての

手順を考えると、ちょっと無理がある部分もあり、正確な仕口を刻む技術の無い

ワタクシには、このデザインをカタチにするのは難しいか・・・

 

そう、線を引く際には " 手順 " も考慮しなければ「 それ無理やん 」てな具合に

なることもあるのですが、造作作業のソレはソレで " 無理をかなえる " 醍醐味も

あって、それが「 腕の見せどころ 」( 実際には " アタマの見せどころ " です )

 

さて建具、仕口とボンドで組み立てられればベストですが、連続する " ホゾ穴 "

すべてを正確に刻む自信のないワタクシの場合、ビス固定となるので、桟を順に

組んで行こうとすれば、片側はビスが打ちにくくなって・・・ さてさて。

 

シンプルだけど難しい建具の製作、かと言って既製品に気に入るモノは無いので

「 じゃ作るか 」となる訳ですが、ハードルが高いです。

 

 

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という訳で、我が家にやって来た刈払機 " ハスクバーナ・ゼノア BCZ275GW "

約9年ぶりの新車、いや新機は、製品説明に " 造園・山林プロ向け刈払機 " との

表記がある、ちょっと高性能っぽい価格帯( 笑 )のモデルです。

 

ざっくりホームセンター店頭廉価モデルの約2~3倍のソレは、購入決定に若干

勇気が要りましたが、その活躍と田舎暮らしに一日たりとも無い訳には行かない

機械であること、自身2台目なことを鑑みると妥当な線かと・・・

 

初乗り、いや初使用は、まだ後になりますが、キッチリ50:1の混合ガソリンを

作り、メンテナンスを欠かさず、丁寧に扱って行きたいと思うところです。

 

予備機のプライマリーポンプ取り寄せ交換修理と、9年間活躍し現在エンジンが

掛からなくなっている " kawasaki 26cc " の分解修理をしなければなりません。

 

合計3台、あっ自作小屋の中に吊っておくラックを増やさねば!

 

そういえば " 混合ガス "、オートバイではソレ仕様の公道モデルに乗っていたり

練習用に競技車両に乗っていたりしたので、器材もあるし作るための手順なども

慣れていますが、どこまで " 厳密に作るか " は、また別問題としてあります。

 

スズカサーキットでのロードレーサーのクルーとして参加させてもらった際には

オイルジョッキに、分量を正確に注いだレースガスへ、メスシリンダーで測った

2stオイルを少しずつ加えながら、専用のヘラで100回かき回して作りました。

 

ガソリンスタンドでジェリ缶に入れたハイオクに、計量カップで測ったオイルを

入れて、ザバザバ振って混ぜていた、練習用モトクロッサーとはレベルが違って

確かにオンロードサーキットをエンジンの限界振り絞って走らせるには、慎重な

混合比率と作業が必要でした。

 

走行中にエンジンが焼き付く経験などしたくありませんが、意外に多い体験談は

また次回。

 

 

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ちょい遅めの帰宅に自動車道を降りれば、ひと気ないのが普通のインター周辺が

人であふれ、「 あっそうか、今夜は地元の町のお祭り日だったか! 」

 

もっと積極的に地元イベントへ参加出来るようにして行きたいのですが、現在は

その過程ととらえ、自分自身周辺の忙しさに翻弄されているところです。

 

汗でベタベタの作業着は肌への不快感を増幅し、持病のジンマシンがウズウズと

うず巻き、周辺へは汗臭をまき散らし、とてもじゃないですが、このままお祭り

終宴に飛び込み参加できる状態ではありません。 ザンネン!

 

少ない予算の中でガンバられているのですが、今夏は花火が700発とはスゴイ!

行政、各種団体協力した、手作り感あふれる素敵なお祭りです。

 

十代の夏だったか、訪れた集落の小さな祭りに偶然めぐり会い、誘われるままに

飛び入り参加させていただいたことが・・・

 

日本海側のどこかの浜辺に組まれた櫓を囲み、灯り乏しい暗い中、知らない曲に

みんなで輪になって踊ったのは、夢なのか現実なのか、不思議な時間でした。

 

大人になってからも、これまた日本海側のかに宿に泊まっていた際か、食事後の

散歩に出たときに、子供たちが拍子木を鳴らしながら「 きつねが~り 〇 〇 ♪ 」

「 〇 〇 〇 ♪ 」と詞は忘れたのですが、記憶に残る節回しで歌いながら集落を

練り歩いているのに出会い、そのまま一緒に歌わせてもらいながら公民館?まで

ついて行って、夜食をよばれたのも新鮮な体験でした。

 

かに宿では「 きつね狩りについて行った、数名が行方不明になった 」と騒ぎに

なっていたそうで、ホント人騒がせな大人で申し訳なかったです。

 

各地に残る色々な風習のお祭り、大切に引き継いで行かれている方々に感謝です。

 

 

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先月、統廃合された中学校の備品のオークションがあり、他の方が技術家庭科の

教材の、仕組みを分かりやすく見られるようにした、エンジンのカットモデルを

落札されているのを見かけ、羨ましく感じたワタクシです。

 

ちなみに、プッシュロッド方式のソレでしたので、カットモデルを使用しながら

生徒に教えるのは、ハーレーダビッドソンのエンジンでしょうか・・・

 

かねがね、2ストローク、4ストローク、の表現が分かりにくいと、ワタクシは

感じているのですが、例えば水泳の水をかく動作の一行程を " 1ストローク " と

すると間違えが起こりやすく、エンジンは " ストローク " = " 片道 " と訳せば、

アタマの中でイメージするソレは正解でしょう。

 

刈払機の( 笑 )2ストエンジンは、ピストンが上がってくるごとに爆発します。

( チェーンソーや、オートバイや、古めの軽四輪自動車のソレもね )

 

はたまた、ちょい古めのエンジンのように、ポイントとディストリビューターで

点火時期を機械的に制御していれば、視覚的に説明しやすいのですが、最近では

ソレもありませんから、意図して " 点火時期を早めてパワーアップを体感する "

みたいな簡易的なチューンナップも試せません。( エンジン壊すからダメよ )

 

ピストンが上がりきったところで爆破しても、遠ざかって行くモノを押す感じで

力が発揮できませんからソノちょい手前、上がってくるのをグイと受け止めつつ

爆発させてドカンと力に変える、回転数に応じたソノ最適点を探るのです。

 

最大パワーが欲しい高回転域( ピストンに慣性的な勢いがある )ならば、進角

( 点火時期を早める )させても大丈夫ですが、そのままだと低回転域で、キン

キンキンとノッキング( 爆発が早すぎて上がってくるピストンを押し返す )が

発生して・・・ いつか壊れます。

 

現代ではコレや空燃比を回転数に応じて、パソコンの画面でセッティング出来る

のですから、これまた可能性が広がりますが、もしかしてスマホで出来る???

 

中山サーキット( 山陽スポーツランド )でのミニバイクレース前、何種類かの

ジェットと工具をウエストバッグに、暮〇峠を革ツナギ姿で往復し、登りでガン

ガン、シフトアップして行けるようなセッティングを探ったのは時効のハナシ。

 

ミニバイクといえど、エンジンをパワーバンドに乗せて扱うのは超難しいです。

 

 

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とにかく自宅に居る時間が少しでもあれば、草刈り、草刈り、草刈り、ですので

夏まつりに引き続き、集落の各世帯が集まっている機会を活かした、報告、連絡

取り決め等の会合を終えた日曜日の午後は、さっそく草刈りの開始です。

 

が! 「 修理なく 」を目標にしているにもかかわらず、久々に動かした予備の

刈払機のプライマリーポンプがひび割れ、修理を必要としています。( 笑 )

 

オートバイの場合ほとんどの車種で、キャブレター( インジェクション )より

高い位置に燃料タンクがあるので、重力まかせ、もしくは電磁ポンプで強制的に

ガソリンを送り込むのですが( クルマはほとんど電磁ポンプ )、チェーンソー

や刈払機の場合、エンジン部分の下に燃料タンクがある設計が多く、キャブへの

燃料経路が一旦絶たれると、始動時には手動で送り込んでやる必要があります。

 

液体が詰まった状態の灯油ポンプ( ピコピコ )なら、二次側でその液体を使い

続けられますが、一旦途切れると、手動でピコピコさせなければならないという

それが、燃料にさらし続けられる、透明な材質で半球形のプライマリーポンプで

経年劣化でヒビ割れるのは、当然のような重要部品です。

 

あっ、ちなみに電池式の灯油ポンプが、クルマやオートバイでいう電磁ポンプで

手に持って作業するような機械には、バッテリーが積めないので搭載ナシです。

 

アレ? 本題をそれた内容になってしまっているのですが・・・ ついでなので

大昔、50パイのウェーバーキャブを3連装していた際には、電磁ポンプも、その

必要とする量に見合ったハイオクが供給が出来るモノに換装しないと、高回転時

に燃料不足を起こすのでした・・・( 笑 )

 

えっと、26cc エンジンの刈払機のプライマリーポンプ、汎用品が適合する機種

ではなかったので、純正品の取り寄せとなるのですが、当然待てずにガソリンが

チビり、チビり、こぼれるままに草刈りを続けたものだから、汗だくの作業着は

ガソリン臭くもなって・・・ そのまま洗濯カゴに入れて怒られます。

 

 

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集落の夏まつり。祭りと言えど金魚すくいにヨーヨー釣りと賑やかなソレでなく

小さなお宮に一堂会し、家内安全、五穀豊穣、出張していただいた宮司の祝詞に

手を合わせる、むかし話の原風景を見ているような " 夏まつり " 。

 

今年は順番制の集落の当番をワタクシが務めさせているので、他の当番の方々と

協力しての準備を進めていたのですが、知らないことを色々伺いながら、境内に

竹を立て、綱を張り、アレは何て言うのかな? 半紙で作ったアレを下げ、幕を

巻き、山海の御供え盛り付けて・・・

 

先週草刈りしておいた、お宮の裏山で " 榊( さかき )" を切ってくるのですが

事前にネットで検索して写真を見比べ、注意していたにもかかわらず、あわてて

追加で切ってきたのが " しきび " だったのは恥ずかしい。

 

なんで隣同士に生えてるの!?

 

どんな事柄までを " 一般常識 " ととらえるのか難しい面もありますが、" 榊 " と

" しきび " の見分けは、大人なら常識っぽいです。 ワタクシ、ダメダメな分野。

 

( " しきび・梻 " と " しきみ・樒 " など、表記も色々あるけど同じ? )

 

草刈りあとのいきれ感じる集落に " まつり " 滞りなく無事完了の太鼓の音が響き

子供たちの夏休みがはじまります。

 

 

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「 修理する 」というのは、成果があればヒジョーに楽しいのですが、そもそも

「 修理が必要 」という状態にさせないことが重要で、日々のメンテナンスにて

「 修理なく 」過ごせるシアワセ。( 笑 )

 

ここ最近、調子のアヤシかった刈払機のエンジンが、いよいよ掛かりません。

 

以前から一発で始動でもなかったのですが、もう1回目のリコイルスターターを

引いた瞬間から「 こりゃダメ、掛からんわ 」との手応えが伝わってきます。

 

なので仕方なくココに引っ越してきたときから置いてある、もう一台の刈払機に

火を入れてみることにしますが、何年か前までは使っていたものの、ここ数年は

放置状態で、はたしてこちらもエンジンが掛かるのか・・・

 

「 時々使っておけばよかった 」と後悔しつつ、ラックから降ろし、とりあえず

混合ガソリンでタンクを満たし、ものは試しとリコイルスターターを引っ張れば

あっけなくエンジン始動。 たぶん3年以上ぶりの暖機運転です。

 

キャブレターの掃除もせずに、なぜエンジンが掛かるのか? そのほうが良いの

ですが不思議もあって釈然としません。 あえて理由付けするならば、混合比率。

 

昔ながらの比率だと、ガソリン:オイル=20:1~25:1 程度で作っている方が

多いようですが、職業的に使うのでなければ、オイル等級 FC~FDクラスを選び

40:1~50:1 あたりが適切でしょうか。

 

ワタクシもオートバイお下がりの2stオイルを 50:1 で使っているので、もしか

すると、それが良かったのか・・・

 

腕時計からクルマ( ワタクシが扱える最大サイズ )まで、機械類を " 修理 " に

至らせないためには、オイルの選択が重要そうです。

 

 

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例えば " 水準器 " ( 泡が入ったアレね )、基台の部分にキズを入れてしまうと

そのモノが水平に置けなくなるので、丁寧な扱いが必要ですが、簡易的に正しい

値を知る方法としては、必ず「 前後を入れ替えて泡の位置を確認すること 」

 

片面側だけで信ずるのではなく、クルッと反転させて置いてみて、いずれも泡が

中心に来るなら " ほぼ間違いない " と言える、みたいな扱い方をアレコレ知って

おかねばなりません。

 

手前から直線に合わせて使った " 差し金 " ならば、向こう側からも合わせてみて

引いた直角線が一致すればOK。

 

" 丸ノコ " の刃の直角を見るには、ベースに差し金などを当てて調整するよりも

端材に直角線をミリ単位で数本書いておき、切って修正するほうが、より正確。

 

さて、超便利、造作作業に限らず、クロス貼りや電気工事、各種場面で大活躍の

" レーザー墨出器 " ですが、コレこそまさに丁寧な扱いが必要で、年に一度程度

精度の調整が必要だったりするのですが、水平、垂直、地墨に鉛直、ワタクシが

使っている機種にはありませんが " 大矩 " ( 直角線・直角三角形の各辺の比率、

3対4対5を利用して、簡易的な大矩定規を作って整地などに利用 )を一発で

知ることも出来るのです。

 

メジャーを当てて再確認してみたりはしますが、「 信じる 」がキホンですから

もうコレは、メーカー名と、価格と、丁寧な扱い、という3要素がキモとなって

ヘーキで十万円超という価格帯は、「 信じる 」ための価格とも言え、ほとんど

〇〇〇〇〇〇やん。( 〇は、ひらがな )

 

という訳でワタクシ、欲しいものリストの最上位に " 刈払機 " 、そして大矩も

測れる " レーザー墨出器 " が現在、急浮上中です。

 

 

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暑い中で作業をすること自体は苦手ではない、いや、どちらかと言うと " 好き "

なくらいですが( " 好き " って書くとテレるね・笑 )いかんせん、滝のように

流れ落ちる汗が、拭っても拭っても、どにもこうにもカナワンところ。

 

「 途中で何度でも着替えてよ 」と彼女は言うのですが、朝一番、軽トラ荷台に

4mモノの材木を積んで、ロープを掛けるだけでも汗まみれですから、それこそ

何度でも着替えなければならず、仕事になりません。( 笑 )

 

ドバッと汗を流し、サッとシャワーを浴び、その後はエアコンとビールみたいな

過ごし方が出来れば理想ですが、そんなのは草刈りの後だけで・・・ そうか!

草に追われる夢を見る " 草刈り " ですが、じつは理想的な夏作業だったのか。

 

ハナシ戻って、実際の作業では着替えるにしても昼時くらいのもので、夕方には

積もり積もった自分自身の汗臭に、こりゃタマラン。

 

昨夕などは、そこから事務作業やら、ちょっとお客さんがあったりと、いやもう

スマン、スマンの申し訳なさに身が縮む思いですね。

 

しかしホント、胸ポケットに入れるスマホやサイフも、ビニル袋に入れてからで

ないと、汗でグッチョリになってしまうのですから、かく汗量ハンパなし。

 

暑い中での作業、好きなのですが " 汗 " 問題をなんとかしないと、周りの方々が

メーワクっぽいです。

 

 

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一昨日、ワタクシは積車( 車両積載車・キャリアカー )に載せられ、交差点を

西へ曲がって行く、ロッソコルサ( イタリアンレッド )眩しい、フェラーリを

見かけたのですが、あのモデルは何だったのか・・・

 

パッとみた感じは、ワタクシが一番美しいボディラインと思い込んでいる308系

のソレで、キツめのダックテールと、腰高に見えるリアビュー、遠ざかって行く

エンブレムは・・・ 「 GTO 」じゃないか? 小さくてよく見えません。

 

フロントマスクを確認したかったけれど、気付くのが遅かった。

 

追いかけようにもワタクシは、クルマを降りた徒歩状態で・・・ しかし、上記

情報からすれば、見かけたのは現在、中古車市場で1億円以上とも言われている

グループBのホモロゲーション用に、2855ccV8縦置きエンジン、ツインターボ、

世界でたった272台が製造された「 フェラーリ・288GTO 」だったのでは?

 

ワタクシもフェラーリを買うならコレかな? と思っている( 笑 )288GTOは、

記録によると、日本への正規輸入は1台のみです。

 

フェラーリ・288GTO、姫路にいたのか? 新たにやって来たのか? それとも

積車で通過して行っただけなのか・・・ 見かけたのはローカルな交差点だった

ので、姫路近郊にいる可能性が高いですね。

 

いやぁ~、いいモノを見せていただきました。( 288GTO確定じゃないですが )

出来れば、エキゾーストノートも聴きたかった。

 

時折、意図せず何かのきっかけで目撃する、スーパーカーやドクターイエローや

エヴァや・・・ 変わった人々。 しっかり記憶に残しておきたいところです。

 

 

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数千人規模の職員数の会社ですから、部署が違えば同僚であっても意図しないと

出会う機会も少ないでしょうが、ワタクシそこでの用事を終え、上層階フロアで

下りエレベーターを待っていると・・・

 

「 おぉ! 」

 

「 おぉ! 」

 

隣で同じようにエレベーターを待っていたのはソコで働く、ガタイのいい体躯と

日に焼けた肌が、アウトドア系を思わせる、その彼の二十歳頃からの成長を知る

( オオゲサ )今年46歳を迎える旧知の男性。

 

偶然の出会いは、エレベーターを降りたフロアで互いの近況報告などを短時間で

だけでしたが、スマホのアルバムに収められた家族仲睦まじい様子は、こちらも

ニコニコしてしまいます。

 

オマケに奥さんと「 大型スクーターのタンデムで通勤している 」なんて、少々

オシャレ過ぎて「 あんたはフランス人かい 」と、ツッコミを入れたくなるほど。

 

その彼の友人同級生で現在、転勤先の新潟で活躍している彼も近々、姫路転勤が

確定したそうで、いや楽しい。楽しい。

 

夏休みは昨年に引き続き、山口県は " 角島 " まで海水浴に出掛ける予定だそうで

「 比較的空いている 」との情報と共に、美しい橋のある絶景が目に浮かびます。

 

ちょっと " 角島( つのしま )" でググってみて欲しいあなたの夏の予定、仙崎

あたりの活イカも、旬には若干早いですが美味絶頂ですし。

 

 

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聞くところによると、結構頻繁にキャブレターの掃除が必要な " 刈払機 " ですが

( 一般的には " 草刈機 " と呼ばれること多し・違いは " Wikipedia " 等で確認 )

運が良いのか、ワタクシが9年間ほど使用する " kawasaki "( 参照・カワサキ

エンジンの刈払機 )は一度も、詰まったことがありません。

 

使えば、混合ガソリン数タンク分動かすので、燃料系もしっかり通るでしょうが

冬の間は数か月間寝かすにもかかわらず、春先には調子よく動いてくれています。

 

燃料にはオイルが含まれていますし、使用後のキャブ内の燃料も自然放置です。

 

かたや良かれと思い、FCRキャブレター内のハイオクをしっかり拭いて保管した

オフロードバイクはキャブ内のOリングが乾燥でビビ割れ、燃料コックを開けた

途端、ガソリンだだ漏れ状態になってしまいました。

 

内燃機関の保管の際、キャブレター内にはガソリンを残しておいた方がいいのか

抜いておく方がいいのか・・・

 

自動車のエンジンもそうですが、そもそも「 そのエンジンは、どこ製なの?? 」

ってのを知っていないこともあり( 現在のTOYOTAのエンジンはどうなのかな?

ワタクシの世代のTOYOTAのDOHCと言えば、ブロックの刻印は " YAMAHA " )

農業をされている方々の多くが使う " クボタ " 製がカッコよく見える・・・

 

たぶん、モノは " ハスクバーナ・ゼノア " 製。

 

ん!? ハスクバーナ?? そう、ワタクシなどオートバイで知っている、その

名称ですが、スウェーデンのチェーンソーや芝刈機のメーカーですね。

 

すると次期モデルは " kawasaki " から " ハスクバーナ " に乗り換えか!

 

 

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来週の " 夏まつり " に備えて、集落の小さな神社の境内の草刈りですが、境内と

いっても平地ではなく、迫る山の急斜面にハシゴを掛け、刈払機を抱え上がって

の作業の繰り返しですから、なかなかオオゴトです。

 

朝一番の涼しい時間帯の作業開始でしたが、あっという間に高温多湿状態になり

転げ落ちたらタダでは済みそうにない高さですし、集落中に知れ渡るとハズかし

&迷惑をかけるので、慎重さが求められる足場のない高所作業は疲労度倍増。

 

適時休憩を挟みますが、手水の水道栓をひねって、アタマから水をかぶる様子は

真夏の根性系スポーツ選手のよう。( 笑 )

 

よその奥さんがポットごと持ってきてくれた麦茶の美味しいこと!

 

作業の終盤、ワタクシの刈払機のスターターのヒモが引っ張れなくなって、すわ

ピストン焼き付きか?とアセり、他の方のソレを借りての作業となったのですが

あとでバラして事なきを得ます。

 

ここ最近、エンジン停止後にキュッと噛み込んだような状態になり、スターター

が引っ張れなくなることが発生しているのですが、コレは何が要因かな?

 

原因追求&修理が求められますが、9年間に渡り酷使していますから、そろそろ

新機種の選択が必要な時期でもあります。

 

借りた刈払機、スターターも軽い力で引っ張れたし、本体重量も軽かったなぁ~

どこのメーカー製がオススメなんでしょ???

 

 

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知らない娘( こ )たち5名がカワイらしく踊って、ネコに追いかけられるCMに

「 国内生産のノートパソコンが39,800円( 税別 )かぁ 」と良いのか悪いのか

パソコン物価の下落定着ぶりに、改めて「 儲けはあるのか? 」( 笑 )

 

もう随分以前から海外、国産意識せず、廉価パソコンをフツーに使っているので

いまさら感もあるのですが、自然豊かな長野県飯山市でセル生産しているという

売り文句が、憧れの " iiyama " ブランドモニターを彷彿とさせます。

 

じつは・・・ と言うほどのコトでもありませんが、現在ワタクシがメイン機と

している 13.3インチ液晶の小型ノートPCがココのブランドで、小さなボディに

" HDD " と " SSD " 2台積みのデュアルストレージという変わったモデルです。

 

「 そうか、そうか、ワタクシの購入費も活用して、カワイ娘ちゃんCMが流せる

ようになったのか 」と育てたつもりで、会社概要を拝見すると・・・

 

街のBTOメーカーというイメージのままでしたが、メチャ大企業ですやん!

 

それでもスタートは地方都市の一軒、たった一人からですので、着目とガンバリ

その他モロモロ要素でここまで大きくなれるんだなぁ、って、どの企業も最初は

創業者のアイデアとガンバリに支えられた、そんな感じでしょうか。

 

そのあたりのセンスに欠けるワタクシ。

 

 

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そういった " 目 " でいるからか、実際にそうなのか、あちらこちらで出店が続く

様子で、個性的で魅力的なお店が数多く誕生しています。


ワタクシが駅前周辺を歩く機会が少ないせいもあって、駅前&繁華街での情報は

ネットやミニコミ誌頼りですが、郊外でのソレは「 こんなところで内装工事が 」

と、そういった " 目 " ですから( 笑 )自ら発見し、通るたびに進捗具合を確認

注目していると「 おっ、洋食屋さんがオープン! 」てな具合です。


内装や外装に「 普通は使わないだろう 」的な材料を使用したアイデアがあれば

とくに着目し、それがどういった効果を生むかシミュレーションしてみます。


「 アレがあるから、若い女性が入りたくなるね 」みたいな。


で、ワタクシも " 工事中 " の現場にいることが多い昨日今日ですが、すると当然

他の方の目にも留まる訳で、とくに注意力高い営業系の方が「 ここは何が出来る

んですか? 」と名刺を持って、挨拶に入って来られます。


まだまだ具体的なカタチが見えてこない天井下地造作中ですが、発注した機器が

事務所の方へ順次入荷してくるので、現在は大きなダンボール箱に入った便器が

2台、デーンと応接スペースに置いてあって異様な光景。( 笑 )


訪れた方が「 なんでこんなに便器があるんですか? 」「 社員募集中なので♪ 」

って、ここは一人一人に専用トイレですか???



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上野動物園のジャイアントパンダ " シンシン " の赤ちゃんがスクスク育っている

様子が時折、ニュース映像で流れていますが、ワタクシがパンダを見たのは唯一

1981年の「 神戸ポートアイランド博覧会 」の " パンダ館 " でのみ。

 

当時、高校3年生のワタクシたち、誕生日が早い友人はすでに自動車運転免許を

取得していて、入手した白いボディのタクシーのお下がり中古車を乗り合わせた

危なげな運転で、会場へ向かった記憶があります。

 

運転席ドアの隙間にあるレバーを引くと、左後ろのドアが開く仕様。

 

たぶん延々と並び「 止まらないでくださぁ~い ♪ 」の声の中、遠くにパンダを

ガラス越しに見ながら移動したハズですが、覚えているのは芝生の広場で友人と

ボクシングごっこをしたこと。 たまたま入ったワタクシのパンチでアバラ骨を

痛めたことを、その後、卒業までブツブツ言っていたなぁ~。( 笑 )

 

その友人がタクシー中古車を卒業して新車を手に入れた際、「 事故無きように 」

と、友人母がボディに塩を撒き、いきなりサビサビになったハナシはまた次回。

 

そうそう、で、昨日、今日とニュース映像で流れるパンダの赤ちゃんはスクスク

育ち、白と黒がハッキリしてきて、まるでウチの飼い猫 " ゆず " のよう。

 

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ちょっとテレビ画面がハレーションを起こして分かりづらいですけれども・・・

 

「 あんまりきょうみないや 」

 

 

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現場ではまさに、" 巨大プラモデル組立中 " みたいな作業が続いているのですが

机の上に置いたカッターマットの上でのソレと比べると、机の周辺では予定外の

ことが始終発生するので、なかなかプラモのみに集中させてくれません。( 笑 )

 

そういえば、一番最近( と言っても何十年単位! )プラモデルを作ったのって

いつのことだろ?? そもそもワタクシは " つばめや " 以外でプラモデルを購入

したことが無いのではなかろうか。

 

ワタクシのプラモデル人生は " つばめや " に育まれ、" つばめや " とともに終了

したのでしょうか。 同じ時代を歩めてシアワセでした。( 過去形? )

 

( 参照1・老いも若いも育むプラモデル文化  参照2・迷彩柄 )

 

ワタクシが知らないだけでしょうが現在、プラモデルを買おうと思えば、どこの

お店に立ち寄らせてもらえばいいのですか? 入口の横のショーケースにはプロ

モデラーばりの作品が飾ってあり、鉄道模型も充実した品揃えがあればウレシイ

ところ。 しかし、各種レイアウト( ジオラマ )が載った雑誌やホームページを

拝見するのは癒されて好きですが、実際に触ったことはありません。

 

( 参照3・パイクって知ってる?

 

材料購入の必要があり、仕事を早めに終えた彼女と「 コーナンPRO姫路駅東店

に立ち寄った昨日ですが、一般的なホームセンターと違い、建材しか在庫がない

ココで待っている間の彼女のつまらなそうなこと。( 笑 )

 

出掛けた先で、模型屋さんに立ち寄っても、同じことが起こりそうですが・・・

 

 

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クルマでもオートバイでも、もちろん自転車でも徒歩でも、ワタクシが共通して

持つ思いは、岐路に立ち「 知っている道と知らない道があれば、知らないほう 」

「 行きと帰りで同じ道と違う道があるならば、必ず違う道 」。

 

という訳で、日常の狭いエリアの中では、往路と復路で違う道を選ぶことくらい

しか出来ませんが、ちょっとでも足を伸ばせば、知らない路地に入り込みたくて

ウズウズし、結果 " 延々とバックする " なんてことは日常茶飯事。

 

たとえ墓地で行き止まりでも。( 参照・五月を迎える夕べのティータイム

 

徒歩の場合、まだまだ近所でも「おっ、こんなところに猫道があったのか!」と

新しい発見があるので楽しいのですが、行き止まりの場合、誰も見ていなくとも

「 ちょっと用事があって 」的な " 言い訳行動 " をとってしまうのが、かえって

恥ずかしいというか、アヤシイというか。

 

クルマでは最大、Km 単位のバック程度ですが、オートバイでは何度も痛い目に

遭っています。 ( 自分自身で招き入れているのですが )経験を重ね、撤退する

勇気も手に入れているハズですが、逆に成功体験も増えて困ったモンです。

 

オートバイの場合キホン、ソロで行動しているのも事態がオオゴトになる一因で

二人ならば押し上げ、引き上げ、脱出可能な山中の渓流に、夕闇迫ってバイクを

置き去りで山を下る判断をした際には、機械に申し訳がなかったです。

( 参照・ヌグフルキルヤムの法則

 

帰りのフェリーの時間が迫る、山形県の狭い林道で、谷側にバイクを転倒させて

復旧に時間を要したのも焦りました。歩いて下るにも山形県ですし・・・( 笑 )

 

その原点となるのが、先週の「 豪雨とオートバイ 」であるならば、人騒がせの

困ったヤローなのですが、ヒトは誰しもが経験を積み重ねて成長するものなので

そのおかげで現在のワタクシがあるのでしょうから、それはそれで各種の経験に

育てていただき「 ありがとうございます 」

 

ちゃんと育っているかどうか、かなりアヤシイですが・・・

 

 

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という訳で、" トイレ " には拘りがあって、レイアウト上、スペースには制限が

ある場合が多いですが、なるべく広く、清潔感かつリッチ感のある建材を使って

ピシッとスマートに仕上げる・・・ 必要とされる機能には予算を割きます。

 

そこで横になって寝られるようなトイレを目指します。

 

そうそう、よほどマメに掃除をしないとサッシ窓のレール部分にホコリが溜まる

のも、トイレや浴室に窓を作りたくない理由の一つですね。 そこに目が行って

しまうと、横になって寝られなくなってしまいます。( 笑 )

 

同様に、臭い吸着や湿度調整の面から " 漆喰 "( 新建材系の )は魅力的ですが、

しっかり " 拭ける " という面を満たしていない場合が多いので、ビニルクロスの

選択もありでしょう。 数年後の " めくれ " が発生しないよう、全周にコークを

流し、入隅部分に溜まりが生じない施工がスッキリ感を生みます。

 

予算が許すならばパネル系の材料、とくに腰下には使いたいでしょうか・・・

万が一、床や腰下に飛沫が付着し、たまたま掃除をサボっていたら、ちょっとや

そっとじゃ除去しきれない染みが残る可能性があります。

 

なので、そもそも!( 笑 )小専用が無ければ、男性は必ず着座して使うように

する必要があり、それは現役世代くらいならば、すでに常識かもですが、高齢者

世帯が、足腰の問題や意固地があってなかなか難しいです。

 

綺麗にしておけば、サッと拭く程度で " キレイ " を維持するのは簡単ですから、

それがスムーズに行える、設計と施工と、日々の使い方が重要です。

 

 

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現場の広さに、あまり余裕がないというのに「 トイレは職員専用も欲しい 」と

彼女が訴えるのでなんとか図面を工夫し、坪サイズに近いものと、狭小サイズと

2か所設けることにして現在、自動洗浄タイプ便器の選定中です。

 

すると、トイレ内の手洗いも2台要ることになって、予算を圧迫します。( 笑 )

 

スケルトンからの造作ですから、リモデル( 据付に自由度があるリフォーム用 )

を選ぶ必要はなく、新築用の排水芯200mmタイプに汚水管を合わせ込めるので

5,000~10,000円程度、価格を抑えることは出来ますが・・・ 最新型、高っ!

 

さて新築やリフォームの際、暮らしの中のどんなシーンでシアワセを感じるかは

人それぞれで、家族で意見が一致するならば、予算配分を考えたいところですが

ワタクシの場合、田舎暮らしの自宅リノベーション( 部屋の間取りも変更する、

大幅リフォーム )で、ちょっと常識から外れたチャレンジをして「 良かった 」

と思っている点を二つほど。

 

1、トイレに窓は要らない。

窓を作ろうと思えば、壁に沿ったレイアウトになるでしょうが、" 要らない " と

割り切れば、部屋への採光面積が広がりますね。 換気は器具を活用すれば十分。

 

2、風呂に窓は要らない。

小原庄助さんよろしく、昼間に入る生活スタイルならば大きな窓も魅力的ですが

入浴が夜で短時間となれば、浴槽もあまり大きくなくていいでしょうし、換気も

浴室乾燥機で洗濯物乾燥と同時に済ませば、いつでもカラッと快適です。

 

もう10年近く、そのスタイルで暮らしていますが、なんの不便も発生していない

ですし、床下点検口から浴室付近に潜ってみましたが、よく乾燥していました。

 

換気や乾燥を窓に頼らず、電気仕掛けで十分と割り切れば、レイアウト自由度が

高まりますね。

 

 

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たまに立ち寄らせていただく、ケーキ&喫茶の店内には、ドーンとオートバイが

置いてあり、好きな方にはともかく、ワタクシなど「 アレが無ければ、もう1卓

確保できるな 」と思ってしまうのですが、いやいや、あるから来てくれる方も。

 

外壁には工夫があり、スライドさせて全開放すればオートバイの出庫可能となり

「 もしかしてワタクシが理想とする喫茶店か? 」( 笑 )

 

しかし先日、寄せていただいた際は、エンジンの下に新聞紙が敷いてあったので

クラシック系の機械を店内へ置くには、オイル漏れの問題がありますね。

 

大昔、ワタクシも3階の店内に何種類かのオートバイを置いていたことがあるの

ですが、そういえば新車にもかかわらずオイルが漏れて、床に染みを作りました。

 

そのケーキ&喫茶の表には、お客さんのバイクが置かれているのをよく見かけて

クルマやオートバイで気軽に立ち寄れ、なおかつ、ガラス越しにソレを見られる

カフェはイイなぁ~と、いよいよワタクシの理想形か?

 

快走路を軽く走ってたどり着く、ロードサイドの、切妻の大屋根にはストーヴの

煙突があって、美味しい珈琲と軽食が楽しめ、季節が良ければテラスでもお茶が

出来る、そんなお店の常連になりたいなぁ~

 

いや、そんなお店が欲しいのか・・・

 

その場合のワタクシ? ワタクシは当然、いつでもその快走路を走っているので

お店にはタマにしか顔を出さず、雨の日はお客様駐輪場も兼ねる、建物横の広い

軒下でオートバイをいじって、オイルで手を汚しているか。( 笑 )

 

 

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現場に追われ、事務仕事が置き去りになりがちなのを、時々グイッと引き寄せて

なんとか体裁を保とうとしているのですが、工程が進むとともに作業量が増えて

拘束され、ちょっと「 エライこっちゃ 」になりつつあります。( 笑 )

 

早め、早めに対応しておくべきアレコレが、マジ手遅れにならないよう、日程に

注意して、例えば間隙を縫って、大量の申請書類を用意しなければなりません。

 

一日が48時間ほど欲しいところです。

 

当然、田舎暮らしの自宅の手入れは後回しになり、見れば庭は足が埋まるほどの

みどりに覆いつくされ、クローバーの葉は「 あんなに茂るのか 」とビックリな

" 森 " になっています。( オオゲサ )

 

ずいぶん以前に、手のひら程度を分けていただいた " イワダレソウ " もしっかり

定着し、可憐な花の絨毯が出来上がって、これはイイ感じ。

 

カエルの穴は草に隠れて、どこに行った???

 

思えど実行していないのですが、現場作業が続くと、どうしても指先に小キズが

増え、肌も粗くなってサカムケを生じたりするので、クリームなど塗っておけば

比較的マシな状態が維持できるのに・・・ していません。

 

あっ今日は、ひと月ほど前に予約していた社用車のリコール修理の順番が回って

きたようで、ディーラーに持ち込み・・・ 明日は事務所側自治会の総会。

 

一日48時間、プラス、もう一人欲しい。

 

 

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え~と、全国のパソコン、どんなタイミングで切り替わっているのでしたっけ?

ワタクシのメイン使い13.3インチノートPC、その Windows 10 のロック画面が

姫路城の美しい写真に変わってビックリ! です。

 

以前にも書きましたが( 参照・美しい風景 )撮影者や撮影日、撮影データなど

詳細を右クリックで知ることが出来たならウレシイです。

 

" 初 " といえば、昨年末あたりに「 コーナンPRO姫路駅東店 」がオープン! と

知ってはいたのですが、使わせていただくことなく過ぎてしまい、昨日になって

「 そうそう、ハローワークのところで案内看板を見かけたゾ 」と向かいます。

 

もうアタマの中では、駅東エリアのどこかに大きな店舗があるものと思い込んで

走っていますから、看板を目にしてさえ「 何百メーター先とか書いといてよ!」

と文句を言う始末。

 

すると、いきなり「 駐車場ココ!」の小さな看板で、高架下に入れられて???

「 どこに店舗があるの ? 」と不思議に感じれば、さっきの誘導用の案内看板と

思っていたのは、店舗の壁に付いていたのね。

 

ハローワークの真向い、小さな敷地面積しかない高架下というイメージの場所に

相当広い床面積のある、DIY好きやプロには嬉しいショップがありました!

 

市街地近辺での建築資材調達にここは便利、現場へ向かう前の午前6時30分から

オープンしていますし、キレイなトイレと安い自販機もあって・・・( 笑 )

 

コインパーキングを兼ねた駐車場ですから、買物をしても60分を超えると有料に

なるのと、一般的なホームセンターで売っているモノは、ほぼ置いていません。

 

そのあたりもプロ( セミプロ )には、ウレシイぞぉ~。

架橋管のアレコレ購入すれば、いきなり結構な額の買い物になったし。( 笑 )

 

 

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大好きな九州を中心に尋常ではない豪雨による災害が発生し、心痛めるとともに

まだまだその段階でもありませんが、お見舞い申し上げます。

 

ときに、自然の猛威に対して人の無力さを痛感します。

 

火災のように何もかも燃えてしまうのも辛いですが、浸水した家の片づけを想像

すると、その無念さと労力は計り知れないものがあります。

 

ワタクシ自身はさいわい、自宅が水に浸かる被害を経験したことは無いのですが

いや、聞くところによると、記憶も無い生後7か月のときに経験しているのです。

 

近代医学の祖といわれ、大阪に適塾を開いた緒方洪庵の記念病院で生まれ(当時

ボロボロ木造の病院で、布団等も持ち込みでとにかく安かったかららしい・笑 )

住吉区あたりから岡山県柵原町に移り住み( もちろん全部、聞いただけ )その

直後に全壊流失40棟の被害が出た、昭和38年7月の吉井川水害に遭い、赤ちゃん

だったワタクシの家も床上浸水し、対応と片づけで疲労困憊していた父は、山へ

仕事に入った8月1日に、吉井川支流の鮎返川のほとりで、現在でいう心筋梗塞で

倒れて亡くなったそうです。 ワタクシ生後7か月のこと。

 

いまでもお母さん一人でお子さんを育てるのは大変でしょうが、昭和38年当時の

その後の生活を続ける母の苦労も相当だったようで、しばらくの間、ワタクシを

加古川だったか、高砂だったかの誰かにあずけ、中学校卒業と同時の集団就職で

島根県の田舎から姫路の東洋紡績に勤めた記憶を頼りに、岡山県から姫路にきて

なんとか生活を築き、ワタクシを引き取ったのです。( すべて " ~らしい " )

 

当時はみなさんそうだったのでしょうが、四畳半一間に母とワタクシのすべてが

あって、尚且つそこで寝起きしていたかと思うと、よくぞまぁ。( 笑 )

 

という訳で、ワタクシは " 父親 " というものを実感として知りませんし、それで

良かったとさえ思っているのですが、そういったことに興味なく、ちゃんと母に

聞くこともなく、そして晩年、認知症を患って亡くなったので、もう知るすべも

ありません。

 

まぁ自分自身を含め誰のルーツにも興味はありませんし、これからもそうですが

こうして書いてみるのは、もし当時を知る誰かと検索でめぐり会えば、ちょっと

「 実際、どんな風だったん? 」と興味津々、聞いてみたいと。

 

幼い頃に一度だけ母に連れられ、汽車とバスを乗り継いだ長時間の移動と徒歩で

その山奥の現場へ行き「 ここで川の水を飲もうとして倒れたと聞いたわぁ 」と

抑揚のない母の言葉が記憶に残っています。

 

その方が麓に下りて連絡をしてくれた、という現場に一番近い渓流沿いの家には

水車とバッテリーがあって、豆電球の自家発電で暮らされていました。

 

そちら方面へ出かける機会あれば、その水清い渓流の細い川を遡上してみたいと

思いますが、さてはて50年以上が経ってその場所が思い出せるのかどうかですし

原風景が残っているのかもあやしいです。

 

もうすぐ命日ですが、50年が経過した頃から元々記憶にもない父の墓石、生きて

行くのさえ大変だった母が、借金をして建てたと聞いたその小さな墓石を、無に

してしまいたい思いから、千種町の山の中腹にある墓の掃除にさえ行っていない

先祖不幸者です。

 

 

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どこの地域にも台風や、その後の雨の被害が出なければいいのですが、ちょっと

現在、島根県から広島県北部にかけて、大雨被害の情報が伝えられて心配です。

 

周辺の集落をつなぐ国道は現在、拡幅され、町中をバイパスする快走路となって

昔の面影はありませんが、広島駅前からバスに乗り、時間をかけて揺られながら

島根へ向かうルートは、ワタクシが幼い頃、母に連れられ、その故郷へ向かう道

として、長時間の乗車にうんざりしながら走った記憶。

 

16歳で学校にナイショでオートバイ免許を取得し、125ccのオフロードバイクで

アチコチ走り回ったルートの一つにその国道があり、いまならもっとローカルな

道を選ぶでしょうが当時、大きなドライブマップしか持たないワタクシはたぶん

バスも走る無難な道を選んで南下していたのでしょう。

 

これまた現在、市町村合併などにより町名が変わり、道路も上記バイパス整備で

様相も変化して、その後、そのルートを何度か走ったのですが、どこがその場所

だったのかまったく見当もつかなくなってしまったのですが・・・

 

ちょうど今日のように台風の影響で大雨が続き、周辺道路ではアチコチで冠水が

発生し、泥のような濁流が道路を横切っている場所もあります。

 

いま思えばそんな中を急いで移動する必要もなかったのですが、若いワタクシは

冠水を越え、越え、広島へ向かっていたその時、濁流に隠れた用水路に気付かず

スッポリ落ち込み、泥水の中で点灯しているウインカー・・・

 

詳細を忘れてしまっているのですが、見知らぬ集落の方々に助けられ、どこかの

お宅で風呂に入れてもらい、お隣で食事をいただき、洗濯してもらってキレイな

濡れた服を着て、小さなモータース屋のオヤジさんが、オートバイのエンジンを

開けて水を排出してくれています。

 

水没直後、引っ張り出してくれた方々へのお礼もそこそこに、キックスターター

を踏み込もうとしてまったく下りないソレに、アルバイト資金を注ぎ込んで地元

自転車屋さんの顔見知り月賦でオートバイを購入していた少年は愕然。

 

そればかりがアタマをよぎります。 若いですね。

 

エンジンを組み、エアクリーナーを絞って、火が入るようになったオートバイに

またがり、すでに乾ききったジーンズで、夕暮れ迫るその集落を出発します。

 

島根県だったか、広島県に入っていたのか、県境付近の小さな集落の多く方々に

助けていただき、きっとお礼の言葉もそこそこだっただろう16歳のワタクシ。

 

今回の大雨でも、もちろん全国どこにも、きっと雨に弱いだろう地形のその集落

にも、けして大きな被害が出ませんように・・・

 

 

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彼女よりちょっと早めに本日のデスクワークを完了したワタクシが、完徹現場の

事務所から生実況でお送りしています @ 午前4時30分。

 

う~ん、この朝が近づく気怠い感じが久々の、なんともいえない疲労感が漂うの

ですが、まぁ歳も歳なので、出来れば徹夜など避けたいところですが、ちょっと

事務仕事をする時間がまったく取れない彼女と、現場に追われているワタクシが

とりあえず目の前のものだけでも片付けるべく・・・

 

ちょっと一息、普段は選ぶことのないペットボトルのレモンティーが美味しい。

 

誰しもそうでしょうが、若い頃は( という表現は避けたいところ )徹夜なんて

まったくヘーキで、遊んで仕事して遊んで仕事して、みたいな3日間を過ごして

倒れたりしていたのですが、その遊びも自転車で100kmとか、六甲山全山縦走、

フルマラソン、オフロードバイクレースなど体力系ばかりで、たまたま、仕事が

" 寝なければ遊べる " 時間帯だったのをコレ幸い、徹夜しまくりでした。

 

ちょっと一息、もらいものの " 鳩サブレー " で空腹を埋めます。

 

いま思い返すと、あのとき、心臓がバクバクしていたのは、運動したからなのか

生命の危機だったのか( 笑 )とにかく " ヘロヘロになるまでし続ける " という

クセは現在もそうですので、注意しなければなりません。

 

あっ、台風接近に備えて、帰ったら風対策しとかなきゃ・・・

 

 

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プライベートでは極力、エアコンに頼らない生活をしているワタクシ、というか

湿気が少ないのは快適ですが、冷風にあたるとジンマシンが出てオオゴトになる

ので、" エアコンを避けている " という表現が正しいところ。

 

冷房が効きすぎた店舗等は、早々に用事を済ませて外に出る必要があるのですが

移動中の電車内や、会議室的な場所は、どうしようもないのがツラく、どんどん

からだ中が反応して行くのが分かってコワイです。

 

「 適度に除湿して、冷房が効いているのか、いないのか 」程度が最適なところ

ヒトによっては、コントロールパネルの設定温度を、ピッピッピッっと勢いよく

下げるので、そんなの10分もすれば自分自身、寒いだろうに・・・

 

しかし、さすが気温高く、雨が降ったり止んだりを繰り返し、湿度も超高い中で

刈払機を肩に竹林の中でスリップダウンを繰り返して上がってくると、もう全身

湿気か汗か分からないビチョビチョ、はぎ取るように脱いでシャワーを浴びれば

エアコンが効いた部屋が気持ちいい~ ♪

 

からだの火照りが取れたら止めましたけれど。

 

例年、真夏の暑さより、湿度が高い現在の季節にエアコンは必要ですね。

直撃コースで台風が近づいているし・・・

 

 

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雨模様ならば、ホースリールと高圧洗浄機を現場に持ち込み、エアコン室外機や

給湯器など古い器具を外した痕跡や、積もったホコリを洗い流そうと考えていた

その日がやって来た一昨日、ハイエース内で普段、草刈り用にしている作業着に

着替え、各部接続すれば、洗い流し作業スタートです。

 

おぉ! みるみるキレイになる壁面、サドルで固定されたパイプの上に積もった

汚れなど、拭いても除去は難しいモノも一挙に作業が進みます。

 

ただ、水圧による汚れの跳ね返りもあって、汚れる仕事専用にしている作業着が

その通り、汚れる、汚れる、濡れる、濡れる。 冬にはツライ作業ですね。

 

しかし反比例して、対象物はドンドン「 これほど白かったのか! 」と驚くほど

ピカピカになるので、汚れがいのある作業ではありますが、もちろん古い塗装面

などモロモロ、何もかも吹き飛ばす可能性もあるので要注意。

 

コケが生えたようなコンクリート地面も美しさが蘇るのですが、お隣との境界が

あるような場所では板状のモノでカバーしながら作業するなど、エリアを区切る

工夫をしておかないと「 どこまでするの? 」状態に陥ってしまいます。

 

最後に高圧洗浄機そのものを洗い終了、水の供給など準備が多少オオゴトですが

現場でもなかなか活躍をみせてくれる道具の一つになっています。

 

 

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水深浅くとも、ポッカリ深い溝の底で、上がることが出来ずに「 クゥ~ン 」と

心細げに鳴いているイヌを、溝の中に下りて抱きかかえ、救出しようとガンバる

のですが、相手も必死でもがくものだから、服がドロだらけ・・・

 

「 コワかったぁ~ 」とイヌは、無事に飼い主の家へ帰って行った様子です。

 

はたまたアパートの1階で飼われているデブネコがベランダから落ちて、そこへ

戻ろうとジャンプを繰り返すのですが、あと一歩が届かない・・・ 抱きかかえ

戻してあげれば、相手も必死でツメを出すものだから、引っかかれて・・・

 

「 コワかったぁ~ 」とネコは、無事に部屋に戻った様子です。

 

とまぁ、裏の顔として " 動物レスキュー " に活躍する彼女ですが、路上で不幸に

最期を迎えてしまったイヌをせめて道端に引っ張って行く際には、プラスチック

グローブを用意し、「 あとでしっかり手を洗っておきよ 」と声を掛けるものの、

けして手を出さないのがワタクシの役目です。

 

さて昨夜、冬に活躍した( 今冬は1回だけ・涙 )薪ストーブの中が騒がしい。

 

「 なに? なに? 」と確認すれば、小鳥が煙突を伝って迷い込み、耐熱ガラスの

向こうで、灰を巻き上げながら、バタバタあわててるやん!

 

薪ストーブ8年目にして、初めての出来事に「 エライこっちゃ! 」とワタクシ、

プラスチックグローブを用意して彼女に渡し、小さなダンボールを手にして構え

薪ストーブの扉が開くのを、一歩下がって見守ります。

 

「 アレ? おらへんで 」

 

いくら探しても見つからず、迷路のような薪ストーブの中で、なんとか脱出路を

見いだし、煙突内を羽ばたき登っていったのでしょうか・・・

 

相当難しそうですが、それしか答えがありません。

 

今回の騒動に " 動物レスキュー " の出番はありませんでしたが、近々にワタクシ

屋根に上がり、鳥が巣を作っていないか確認する必要があります。

 

巣があったら、どうしたらいいの?

 

 

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