来週の " 夏まつり " に備えて、集落の小さな神社の境内の草刈りですが、境内と
いっても平地ではなく、迫る山の急斜面にハシゴを掛け、刈払機を抱え上がって
の作業の繰り返しですから、なかなかオオゴトです。
朝一番の涼しい時間帯の作業開始でしたが、あっという間に高温多湿状態になり
転げ落ちたらタダでは済みそうにない高さですし、集落中に知れ渡るとハズかし
&迷惑をかけるので、慎重さが求められる足場のない高所作業は疲労度倍増。
適時休憩を挟みますが、手水の水道栓をひねって、アタマから水をかぶる様子は
真夏の根性系スポーツ選手のよう。( 笑 )
よその奥さんがポットごと持ってきてくれた麦茶の美味しいこと!
作業の終盤、ワタクシの刈払機のスターターのヒモが引っ張れなくなって、すわ
ピストン焼き付きか?とアセり、他の方のソレを借りての作業となったのですが
あとでバラして事なきを得ます。
ここ最近、エンジン停止後にキュッと噛み込んだような状態になり、スターター
が引っ張れなくなることが発生しているのですが、コレは何が要因かな?
原因追求&修理が求められますが、9年間に渡り酷使していますから、そろそろ
新機種の選択が必要な時期でもあります。
借りた刈払機、スターターも軽い力で引っ張れたし、本体重量も軽かったなぁ~
どこのメーカー製がオススメなんでしょ???
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