自作小屋の梁に引っ掛けたS金具に、吊り下げて保管している2台のマシンから
" Kawasaki " のステッカーが貼ってある赤い本体のモデルを選びます。
岡山県の " カーツ株式会社 " の " KAAZ " ブランドの刈払機は、カワサキ製や、
三菱製の( OEM?)の2ストロークエンジンを載せていて、純正でステッカー
が本体に貼ってあり、田舎に引っ越してきた際に、ホームセンターで何も知らず
その " kawasaki " ステッカーのみで決めて購入したモデル。( 笑 )
そこから8年以上に渡って酷使を続け、先週はマフラー詰まりのメンテナンスを
施したモデルです。
刈刃にはチップが欠けたところがあり、相当傷んできていたので、新品の刈刃に
交換してから混合ガソリンを給油、プライミングポンプを10回ほど押してから
チョークボタンを押し込み、リコイル・スタータの紐を引っ張ります。
毎度のことですが、エンジンは一瞬掛かるのですが、アイドリングせず、すぐに
停止して、再始動時にはスロットル・レバーを全開位置にしてから、リコイル・
スタータの紐を引けば、いきなりのフル回転で調子よく回り始めます。
スロットルを絞って暖機運転、そもそもの空燃比が濃くなっているのでしょう。
アレルギーを少しでも防止するためマスクをして、腰袋にグローブを装着すれば
集合場所の集落の小さな神社に向かう本日は、まつり前の道普請です。
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