ブランドイメージからの刈払機

 

 

聞くところによると、結構頻繁にキャブレターの掃除が必要な " 刈払機 " ですが

( 一般的には " 草刈機 " と呼ばれること多し・違いは " Wikipedia " 等で確認 )

運が良いのか、ワタクシが9年間ほど使用する " kawasaki "( 参照・カワサキ

エンジンの刈払機 )は一度も、詰まったことがありません。

 

使えば、混合ガソリン数タンク分動かすので、燃料系もしっかり通るでしょうが

冬の間は数か月間寝かすにもかかわらず、春先には調子よく動いてくれています。

 

燃料にはオイルが含まれていますし、使用後のキャブ内の燃料も自然放置です。

 

かたや良かれと思い、FCRキャブレター内のハイオクをしっかり拭いて保管した

オフロードバイクはキャブ内のOリングが乾燥でビビ割れ、燃料コックを開けた

途端、ガソリンだだ漏れ状態になってしまいました。

 

内燃機関の保管の際、キャブレター内にはガソリンを残しておいた方がいいのか

抜いておく方がいいのか・・・

 

自動車のエンジンもそうですが、そもそも「 そのエンジンは、どこ製なの?? 」

ってのを知っていないこともあり( 現在のTOYOTAのエンジンはどうなのかな?

ワタクシの世代のTOYOTAのDOHCと言えば、ブロックの刻印は " YAMAHA " )

農業をされている方々の多くが使う " クボタ " 製がカッコよく見える・・・

 

たぶん、モノは " ハスクバーナ・ゼノア " 製。

 

ん!? ハスクバーナ?? そう、ワタクシなどオートバイで知っている、その

名称ですが、スウェーデンのチェーンソーや芝刈機のメーカーですね。

 

すると次期モデルは " kawasaki " から " ハスクバーナ " に乗り換えか!

 

 

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