老いも若いも育むプラモデル文化

 

 

ウェブ検索していると、まったく意図せぬ結果がヒットすることがあり、ソレが

面白かったりするのですが、現在、知りたいのは " Win Vista " 機に " Win 10 "

を導入した際、グラフィックボード非対応のために発生した画面解像度の問題。

 

なかなか適切なヒントが無く、アレやコレやのキーワードで探っていると・・・

なんで " タミヤ "( 模型の )がヒットするの???( 嬉 )

 

さっそく「 製品情報 」から「 スケールモデル 」の「 製品カタログを見る 」を

クリックすれば「 おぉっ、どれもこれも魅力いっぱい懐かしいモノもあるやん 」

 

もちろん " つばめや " に育てられた世代ですので、" 1/35 " を中心に、" 1/48 "

" 1/72 " 、" 1/700 " とか、当時の少年男子のプラモはミリタリーですね。

 

って、最後にプラモデルに触れたのはいつのことでしょう? 初めては・・・

 

それまでに " サンダーバード2号 " など、たぶん買ってもらい、手元にあったの

ですが、初めて自分自身の意志で選んで購入したのは " ドイツⅡ号戦車 F/G 型 "

だったハズ、レッドブラウン単色に塗った後で車体に綿を糊で貼り付け、ダーク

イエローの缶スプレーを吹き、綿を洗い落として迷彩塗装を完成させた記憶。

 

筆で塗るアフリカ軍団兵士とともに、スケールモデル " 塗装 " の初体験でした。

 

身近な最近( 10年程昔・笑 )では " 1/20 グランプリコレクション " 、歴代の

" F1マシン " を、筆塗りだけで超緻密に仕上げられる方のワザにホレボレ。

 

RA272-01.jpg

Honda RA272 by 小西モデラー( ピント甘い撮影はワタクシ )

 

1965年のメキシコGP優勝車 " Honda RA272 " の甲高いエキゾーストノートが

聴こえてくるような出来栄えのプラモデルでした。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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