2013年12月アーカイブ

 

 

昨年、暮れも押し迫る頃に株式会社を設立し、年を跨いで許認可申請の手続きを進め

春からスタートした介護事業、私たちは営利法人として "プロとしての正しい仕事" を

提供し "正当な報酬" を得ることによって、利用しておられる方やご家族に、よりよい

サービスを還元し、ひいては社会貢献につながればと考えています。

 

その中に身を置いて感じるのは、ニュースなどで報じられている遥か以上に、現実の

高齢化問題は深刻で、一刻も早く自治体としての、国としての方策を見い出さないと

「エライことになるぞ」 との危機感と、やはり現場で働く方々の少なさと環境。

 

その改善に向けて、ほんの小さく微力な一翼ですが、力を注げたらとも考えます。

 

さて、株式会社としての決算は期に分けるか長くても1年以内ですので、この年末の

バタバタの中でそれを終えたのですが、事業所としての人員規程を満たす社員数と、

仕事量ゼロからスタートしたのですから仕方ありませんが・・・ 赤字となりました。

 

「法人」 とは、まさに "法によって定義された人" と字のごとく、与えられた人格を

正しく運用し、申告するので、例えば1円のズレを 「ま、いっか」 などと曖昧にする

ことなく実に明確なのは、介護事業を始めるにあたり "法人格を有すること" となって

いて当然のことと思います。

 

また代表取締役 (妻) とはいえ、法人という別人格の運営を任された人であるだけ

なので、それを預かる者として身の引き締まる思いを持ち続けていますし、設立した

会社は立派な人格として継続するように育て、誰かに引き継いでもらえるようにしな

ければなりません。

 

ワタクシ自身については、このページを "個人的な書きモノ" と認識し、書き続けて

行きたいので、仕事の詳細について触れることはありませんし、便宜的に "ムスメ"

と呼ばせてもらっている社員方々について、正しく接することはもちろん、法的にも

守っていかねばならない立場であることを理解しています。

 

結果、今年は会社設立直後、事業開始初年度のバタバタに少々翻弄された年でしたが

来年はしっかりと軌道に乗せ、地に足が着いた活動を通し、法人として、個人として

社会的責任と貢献が果たせればと思います。

 

お世話になった皆さんに 「ありがとうございます」 の気持ちが伝われば嬉しいです。

またこの駄文に付き合っていただいている皆さんにも、ありがとうの気持ちを込めて。

 

ワタクシの夢ですか?

 

いつかしっかりとした文章が書けるようになりたいのですが、その為にはかつての

文豪がそうであったように、どこかの温泉地に長逗留するところから始めなければ

なりません。 (笑)

 

みなさんにとって、住まわれている地域、日本、世界にとって、明るい未来が見える、

描ける2014年になりますように。

 

平瀬謹也 ・ 広美

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

こんな感じだったかなぁ、久々のスタッドレスに 「できれば装着したくない」 (笑)

 

出来上がった年賀状が、なんとか元旦に間に合えば嬉しいと、街の郵便局まで出しに

向かったのですが、昨日装着したタイヤのグニャグニャ感が半端なく、思わず下りて

「大丈夫かいな」 と点検までしましたから。

 

転がり抵抗も相当で、アクセルを抜いただけでグググッと停まって行く感じ、さすが

コンパウンドが軟らかく、ブロックの立っているスタッドレス、路面への喰いつきは

高そうですが、その分、燃費の悪さが比例しそうです。

 

目的が違うのですからそれは仕方ありませんが、クルマの、それも一般用のタイヤっ

てのも、同時に何種類かを試せる訳でもないので、選択が難しいですね。

 

以前、オフロードバイクレースのタイヤと、ミニバイクレースのタイヤは、本番から

その後の練習までの、2~3度使用での交換でしたから、タイヤメーカーや開発目的の

違いで、その差がメチャクチャあることは体感できました。

 

現在はオートバイのエンジンやサスペンションの能力を越えた、ハイグリップタイヤ

を装着することで、体力不足による運転能力の低下をごまかしていますが・・・

 

さて、せっかく装着したスタッドレス、活躍する機会など無いままなのが一番ですが

それはそれで寂しいので一度くらいは活躍・・・ いや、それはやはりオオゴト。

 

ですので、こちらから魚介類が美味しい日本海側へ向かいましょうか! (笑)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

家の掃除など彼女に任せきり、ひたすら年賀状 (笑)、自分自身のせいとはいえ、毎度

追い込まれないとエンジンが掛からないクセは何とかせねばイカンなぁ。

 

しかし周りに、お気に入りのペンを並べておきたいのに、前日に購入出来なかったのが

不安要素、途中でインクが切れませんように・・・

 

それにしても天気予報がアヤシゲで、県の南部でも積雪の可能性を伝えているのが気に

なるところ、いよいよスタッドレスの出番かなぁ。

 

ペンを走らす手を止めてホイールごと、タイヤの交換をすることにします。

 

こんなときにはカーショップの店頭で汎用商品を選んだのが助かり、取り付けの際の

選ぶ穴しだいで、どの PCD にも対応できる万能スチールホイール。

 

タイヤサイズが一緒ならば、車種が変わっても安心です。

 

って、ナットを緩めて、ガレージジャッキ架けたところでマジ吹雪きだしたし・・・

もう後戻りできません、というか、やはりスタッドレスが必要やん!

 

タイヤ交換完了とともに、冬の晴れ間がのぞいたのが、なんだかなぁ。 (笑)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

夜中に 「ピチャ、ピチャ、ピチャ」 と、行灯の油を舐める音が響けば、それは・・・

アブラじゃなくて、寝室の窓の夜露を舐める "ゆず" のザラついた舌の音。

 

「あんたがその窓を舐めるから、いつもキレイにしたげとるん知ってる?」

 

そもそも階段を下りれば毎度、入れ替えさせてもらってる水皿もあるのに、サボって

下りるのを面倒くさがってるな!

 

ザラついた舌も、たまにはその感触を楽しませてもらおうと、グイッ、グイッと口の

前に、手を持って行っても 「ヒトのてのひらがナメられますかいな」 と無視。

 

「ケチ!」 自分のからだはいつも舐めまわしているのに。

 

さて、ピチャピチャ音に目を覚まし、階下の風呂の残り湯も利用する全自動洗濯機の

なにかの切り替え音に目を覚まし、外が冷え込むピキッという音に目を覚まし・・・

 

安眠を願いつつ、何度も目を覚ましてしまうワタクシが 「うぅ寝苦しい」 と本気で

覚醒すれば、それは "ゆず" が、掛布団の真ん中で丸くなっているから。

 

「そこで丸くなるのもジャマやけど、そもそも体温高過ぎ、暑いっちゅーねん!」

 

yuzu95.jpg

 

「ん、なに?」

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

イブの夜に完成させて何度も確認し、クリスマスの日に提出が完了した年内期限の

各種書類、よくもまぁ、このギリギリセーフ感、ヒリヒリするわぁ。 (恥!)

 

すっかり忘れていたけど、1年前に記載していた事項が役に立ち、ほんのちょっと

還付金がありそうなのがクリスマスプレゼント。 (嬉!)

 

さて、遅れに遅れた年賀状に取り掛かりますか。

恒例の、頼まれ分も・・・ (驚!)

 

田舎暮らしでは、家やその周囲の日常的な手入れの積み重ねが重要で、コツコツが

先人の築いた田畑や、石垣の維持に繋がっているように感じます。

 

実際、ひとが住まなくなった集落では、あれほど頑丈な石垣でさえ、徐々に崩れて

自然に還ろうとするのですから。

 

そのアレコレのメンテナンスが、バタバタに追われて、出来ていないのが気になる。

 

とりあえず上水道配管の保温処理は済ませましたが、井戸ポンプなどは無対策状態、

古いバスタオルなど着せてやらねば調子が悪くなるかも知れません。

 

クリの木の剪定なども、いまが適切なタイミング、ひっくるめて元旦にするかぁ!

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

小型の袖看板 (通行する人や車に向けて突き出して設置している看板) を作ろうと

内部に仕込む、LED蛍光灯や器台の購入、手持ちの板材で面積の広い継ぎ板の製作等、

準備を進めていたのが10月から11月にかけて。

 

それどころじゃなくなって、かける時間が無くなるとともに気温も下がり、外作業が

辛くなったのもあって放ったらかしに・・・

 

イカンなぁ、"鉄は熱いうちに打て" じゃないですが、"設計が頭にあるうちに作れ!"

 

一応、図面も引いていますが、アレをこうしてソウすれば防水面からも都合がいいゾ、

みたいな、思いついた手順は図面に記せていませんから。

 

てか、工作の手順が記載された図面を見たことがないので、どう表記するんだ???

 

とにかく材料だけは揃っているので、袖看板は正月に取り組み、冬休みの工作とする

ことにしましょう。

 

そう言えば以前、夏休みの工作として、ハイエースの荷室用のサイドボックスを製作

したのですが、その記録を見ようとリンクを辿ってみると・・・ アレ? 記事自体が

アップされていないじゃないですか。

 

そっか、放置状態か。 (恥) ウェブサイトの整理も、キチンとしておきたいですね。

 

仕事用のサイトを見られた方からの問い合わせも、たまにはあるので、もっと内容を

充実させ、使えるモノにしておかねばなりません。

 

さて、優先順位は何からだ?

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

アレは何て名前の商品だ? オフィスなどのデスクの上に敷く透明のビニルマット、

ムスメが 「欲しい!」 と言うので、クリスマスプレゼントに。 (ウソ)

 

ワタクシの向かい側でオフィスカタログのページをめくり、商品を探すムスメの

会話を聞くと、厚みなど何種類かある中から遠慮してか、薄めの廉価版を選ぼう

としているので、「そういうのは一番エエやつにしとき」

 

と、言ってから値段を聞いてビビったよォ、高いのね・・・ (笑)

 

ただ、高いのが正解とも限らないし、送料もかからないので、まずは1枚を注文

してみることにし、届いて敷いたのが10日ほど前。

 

使い勝手も良いようで、もう1枚も先週中には届いていたのですが、バタバタが

続いて、やっと敷けたのが一昨日・・・

 

「敷く」 といっても結構オオゴト。

 

デスクの奥の穴から出ている配線やらすべて外してパソコンを退けて、トップを

キレイに拭き上げてから敷き、四隅を養生テープで固定し、ズレないようにして

おいてから、デスクに上がって穴の位置を正確にケガいて、切り抜いて。

 

振り返ると、先週に敷き終えているムスメのマットの下にはすでに、アイドルの

ブロマイド (死語?) ではないものの、伝票類やらアレコレいっぱい、すでに

デスクトップが見えないほどに、傾いたまま挟み込まれて・・・

 

ワタクシの机? 大きめのカッターマットが活躍しています。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

オヤジギャグ過ぎて、タイトルを書くのもハズかしかったのですが・・・

 

この期に及んで 「プリンターが壊れた」 だの、「パソコンの調子が悪い」 だの、

みなさん四苦八苦されているようで、お見舞い申し上げます。

 

ワタクシ? 尋ねないでください。

 

年内提出期限の書類がいまだ未完で四苦八苦、ハードルの高さを見誤ってしまい

スタートが遅すぎたのに加え、バタバタが重なって、もうなにが何だか・・・

 

恥ずかしいことですが、年賀状どころではありません。

 

が、しかし上記の書類とは別件で5月から取り組んでいた自動車がらみの各申請は

多くの難問、関門を経て、ようやく最終段階にただり着き、1月1日からの許可が

下りたので、それは最大限に活かさねばなりません。

 

まぁ、それにしても長かった。 滞ることなく手続きを進めて半年と少々・・・

 

とにかく何でも "早めに動け" ということでしょうか、渦中のワタクシが痛感して

おります。 はたして四苦八苦中の書類は間に合うのか!? 合わせねばなりません。

 

あぁ、そんな時にかぎって "灯油切れのメロディ" が流れるし・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

休日出勤は 「たまには動かせておくか」 と久々のハイエース (ちょっと服や靴の一式

2名分を積んで行く必要もあったので)、さすがに新品バッテリーなのでセルモーターの

勢いはいいけど、エンジンを掛けると排ガスの臭いがヘン、ガソリン大丈夫かぁ?

 

いつもは通勤も街中移動も、小回り便利な軽四メインなので、ナローボディでもデカく

感じて、内輪差を気にしておかないと後輪引っ掛けそうでコワイ。 (笑)

 

また助手席との距離が遠く離れているのもよろしく (横並びの3人シート仕様もあって

それぞれが元々、ドア寄りにあるため)、少々こだわって奢っているレカロのシートが

腰にやさしい。 (このあたりの詳細は → "ハイエース床張り" からドゾ)

 

おまけに運転席が高いので視界が良くて疲れにくい感じ。 ただ、スリッピーな道には

弱々なクルマで、この季節はコワイところもあるのですが遠出がしたくなります。

 

それ以前には、四輪駆動で四輪リーフスプリング、ディーゼルエンジンのハイラックス

ピックアップトラックに乗っていたのですが (どちらもオートバイの積載が最大目的)

こちらは、小回りがまったくダメなものの、トルクフルで足回りも力強く、スリッピー

な悪路には、タイヤの性能もプラスしての安心感がありました。

 

田舎暮らしをはじめる前にNOx・PM法 (通称・ディーゼル法はすでに死語) で手放し

ましたが、ココに住ませてもらうことが分かっていれば、軽トラックの代わりに置いて

おきたかったなぁ~

 

いまでもピックアップトラックには惹かれるものがあり、いつかはオフロードバイクを

積んで、西海岸を南へ、南へ、乾いた風を感じながら走ってみたいです。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

手のひらに乗ってウチにやって来たのが、5年前の11月17日だったので、その翌日と

1ヶ月後の12月で2回、それから毎年この時期に案内が届いて、飼い猫 "ゆず" の予防

接種に向かいます。 同時にウンチ持参の検便も。

 

気配を察したのか、部屋の隅に逃げ込んで小さくなっているのを捕まえて、キャリー

ボックスに詰め込むと、久々に聞く断末魔の叫び声。

 

集落中に響き渡る音量は 「そんな大きい声出せたん」 と感心するほどで、クルマに

乗せても叫びやみません。

 

やっと観念した頃に動物病院到着、しかし思い出したように叫びだし、ヨソのイヌが

その声にビビってシッポを丸め、申し訳ないです。

 

「ゆずちゃ~ん」 と名前を呼ばれ (けして甘やかさないでください・笑) 診察室へ

体重計にもなっている診察台の上で、ブチュと細いのを一発、口の中を診てもらって

問題ナシ、検便もOK、先生が以前のカルテと見比べ 「順調に育って 6.3kg ですね」

 

デブくはないですが、デカいです。

 

健康保険が無いので、ヒトどころじゃない診察代を支払わせてもらい 「今年はもう

ネコちゃんカレンダーが無くなって」 と、イヌ柄いただいて・・・

 

ちょっと大きな隣町まで来ているのでホームセンターにも寄るのですが、ゆずエサや

ネコ砂 (木チップ加工品) など、ゆず関連ばかりで、ヒト用は "しょうゆ差し" 1個。

 

完全、家中飼いで放ったらかしのウチの場合で、ゆず関連費が1年間に3~4万円ほど、

高いのか、安いのか・・・

 

手のひらに乗ってやって来た日から、オシッコやウンチはトイレ以外の場所では全く

しませんし、家の壁など困る場所での爪とぎもしません。

 

月に2~3回、ゲロを吐くのが若干オオゴトですが、冷え込んだ昨日からはワタクシ

の布団の足元側にもぐり込んで寝はじめ、ジャマカワイイ。

 

あっ、動物病院から帰ってきたら、ご近所の方に大量の "ゆず" をいただきました。

「ありがとうございます、爽やかな香りがシアワセです」

 

オマケ写真は出発前の、疑心暗鬼の気分モヤモヤ、爽やかでない "ゆず" を。

 

yuzu94.jpg

 

「キホンてきに、ほっといてください」

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

アル娘のみなさんも、それぞれの場所、場面で、元気に大活躍されていることでしょう、

お子さんに囲まれて八面六臂、北陸の雪に埋もれているムスメ、最近、双子に恵まれた

ムスメ、プリン城のお姫さまムスメ、九州でシアワセ満喫中? 方々の話題は次回に。

 

さてアル息子、それぞれ別々の大学に通う同学年の男子大学生2名、女子大生1名が偶然

一緒に活躍してくれている時期があり、それはそれで卒論やら就活やら重なってしまい

休みの調整が大変だったのですが、一度きりだったでしょうか、休日を使ってアル父も

一緒に連れてもらって遊びに行ったことがあります。 (ワタクシの運転するクルマで)

 

まだ若い彼ら、彼女にとっては数ある出来事の一つだったかもしれませんが、そのとき

すでに、そこそこ年齢のワタクシにとっては思い出の一コマ。 (笑)

 

50ccのバイクを積んだハイエースで田舎道を行き、試乗会して、食事して、川で泳いで

遊んだ一日は、いまも楽しかった記憶として残ります。

 

現在、それぞれの分野で活躍してくれているだろうアル息子たちに感謝です。

 

しかし・・・

 

当時、ワタクシもまだまだ未熟で、個性的でマジメな息子と出会ったのに、その秘めた

才能を活かすことが出来ず、早々に別れてしまったアル息子も。

 

その出来事は、いまでもワタクシに、もっと個性を大切に生かす方法は無かったのか?

と問いかけ続ける課題となって残ります。

 

出会いと別れ、それは男女間に限らず、ワタクシも若い頃の記憶として、そして立場が

変わっても考え続けさせられる、一生涯の課題です。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

以前一緒に仕事をさせてもらったアル息子 (バイトで活躍してくれた男子大学生) から

暮れのお届けものがやってきて、うれしい!

 

「ありがとうございます」 さっそく包装を解いてみると・・・

 

かわいい奥さんの出身地、瀬戸内は鞆の浦 (とものうら) 産の "竹輪天ぷら詰め合わせ"

もう、たまらん風味が漂って、はよビール、ビール、サケ、サケ、困ったもんだ。 (笑)

 

「どれからいっとく?」 「これ!」 と、すでに旨い竹輪でグラスを2杯ほど空けてから

気づいて、「あっ、写真撮るの忘れた」

 

あまりのウレシさ、美味しさに、つい口からいってしまいました。

 

chikuwa.jpg

 

2個ほど欠けた状態で、ド、ドーンと。 <m(__)m>

 

いくつになってるのかなぁ・・・ 30代半ば? かわいい奥さんと3人の子供たちに囲まれ

四国は徳島県で活躍されています。

 

ヘビメタ、ハードロックからガンダムに、え~と、とにかく要らぬ知識が (失礼・笑)

いっぱいで、何事にも興味を持って見つめ、物事の本質を見抜く力を持った男子大学生

でした。 (未熟モノのワタクシが書くセリフじゃありませんが)

 

きっと現在はさらに磨きがかかって、要らぬ知識で家中が溢れかえり、掃除のジャマを

していることでしょう。

 

いつか彼とムダ知識対決を・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

駅前の半地下公園が 「キャッスルガーデン」、眺望デッキが 「キャッスルビュー」 と

愛称の決定があり、地域のニュースやホームページ上で発表されています。

 

当初は、ストレート過ぎて面白みに欠けるように感じましたが、末永く親しんでもらう

には、奇をてらった作品より、ドンッとした安定感のあるネーミングですね。

 

もう10年以上昔でしょうか・・・

 

街中のメインのアーケード通りの1本東側、ちょっと下町風が楽しい "お溝筋" 駅前側の

タワーのようなモニュメントとアーケードの新調工事が完了する際にも、愛称の募集が

あって、ワタクシ応募したんですねぇ~

 

その際の作品は、ちょっと商標に触れるということで次点になってしまい (ウソ・笑)

採用されなかったのですが、その! おやじネーミングとは!・・・「マグナムおみぞ」

 

箸にも棒にもかからず不採用。

 

あっ、採用されたのはカワユく 「パステルおみぞ」、浸透しているかな? ワタクシは

公募に参加させてもらった一人として、もちろん使ってますけど。

 

さて、この度、決定の 「キャッスルビュー」、実は・・・ コレにも応募していました。

(けしてヒマなんじゃないですよ (笑)、たまたま使わなかった年賀状があったとか)

 

次点にもかからず、五千円分の図書カードをゲット出来なかったのは残念ですが、それ

より何より、おやじネーミングじゃないコレには自信があったんだけどなぁ~

 

お城を正面に見据える、駅に隣接した眺望デッキ、その意味合いとネーミングの公募に

ワタクシが投函したのは・・・

 

"あかるい未来の姫路を照らす" 「ヒメテラス」

 

惜しくも落選です。 (笑)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

新しいものに替えた石油ファンヒーター1台と、普通のストーブ、休日には薪ストーブが

活躍しているウチの暖房器具たちですが (緊急時には居間のエアコンもあり)、来客の

ことなど考えるともう1台、ファンヒーターを用意しておきたいところ。

 

その思いで地元のホームセンターの売り場を見ると、9Lサイズのデカタンクを強調した

ディスプレイで、同じモデルが1万円ほど安く売ってる!??

 

型式を覚え帰宅し確認すると、パワーやメンテナンス性が違っていたのが理由でしたが

筐体やタンクは同じサイズであることを確認。

 

ん?

すると例えば、買い足すのを同じシリーズにすれば、灯油タンクが共通になるのでは!

 

で、追加部品でタンクをもう1個購入し、(これが超高かったりして・笑) 予備として

灯油を入れて置いておけば、いつ、どれからメロディが流れても、あ・ん・し・ん。

 

なんと素晴らしいアイデア!

 

意気揚々と彼女に提案すると、「アホちゃうん、深夜だろうが早朝だろうが、あんたが

外に出てチャチャっと灯油を入れてきたらエエだけやん」

 

ま、同時にメロディが流れた場合の問題には気付いてましたけどね・・・

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

山裾にある大きな病院から徒歩にての帰路途上、まだ朝の気配を残す陽射しは、低く続く

山並みの東向き斜面を照らし、雑木の彩りが映えます。

 

この季節に時折現れる視界の良い日、遥か遠くにあるものもはっきりと見えて気持ちいい。

 

登りたいなぁ、このクツでは無理ですが30分も歩けばピークにたどり着けそう、そこから

ぐるっと街を眺める、いつもと違う景色が楽しみ。

 

海岸沿いの工場の煙突から、瀬戸内に浮かぶ島々、その向こうまで。

 

見上げると銀色に輝く飛行機が2機、編隊を組んで低い空を西へ。 しばらく開けて、また

2機が西の空へと音も無く進んで行って・・・

 

どこからきて、どこへ向かうのか。

 

どこかで生まれて育ったワタクシたちは、いまを笑ったり泣いたり、楽しんだり悩んだり、

出会い別れて、そっと生涯の終盤を迎えられるでしょうか。

 

その日は今日のように視界の良い日かもしれませんし、雨がともに哀しんでくれるような

日かもしれません。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

帰宅すると不在連絡票が。 「ん、なにか届いた?」 差出名を見ると、おぉ! 缶ビールの

シールを台紙に貼って応募した何かが当選したようです。

 

しかし確か、彼女の名前で2~3枚、ワタクシの名前でも2~3枚を投函したと思うのですが

当選したのは、彼女が2個ですか! あぁ~、ワタクシの分が無い。

 

って、過去に何か当たったことってあったっけ?

お祭り宵宮のビンゴ大会では、台所用洗剤を1本もらって帰ったけどなぁ・・・ (笑)

 

さて、午前中に掃除など、家の用事を片付けた休日の午後には、薪ストーブに火を入れた

その前に、ちゃぶ台を置いてパソコンと書類を開き・・・

 

おっ、宅急便の再配達が到着。 山間の集落への二度手間をかけて申し訳ないです。

 

ワクワク!

 

kirin-iwate.jpg

 

どーん、と岩手のお米 「恋するおコメ」 と 「真崎わかめ」 が当選!

2個当たったと思ってましたけど、2商品で1口の当選でした。

 

地元産のお米を美味しくいただいている最中ですが、岩手産も試させていただくのが

楽しみ、わかめはシャブシャブで!

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

適時、傷んだら買い替えているコンパクトデジカメも、現在は職場側で活躍中なので

手元にカメラがありません。

 

もちろん、スマホにもコンデジとしては十分なカメラ機能があり、記録のために等の

目的では使っているのですが、写真が撮りたくて使うには、どうにも馴染めない。

 

なので、ちょっと流行の高級タイプも欲しいところですが、いつでもカメラと一緒!

が、最大のシャッターチャンスと考えているので、常に携帯するにはちょっと。

 

まだ銀塩フィルム全盛の頃にはコンパクトカメラと合わせて、大きな荷物になっても

コダクロームを装填したキズまみれの黒ボディFM2と、交換レンズをザックに入れて

背負い、北海道へ、大キレットへ、下廊下へと向かったり・・・

 

AF一眼でもいっぱい撮ったなぁ。

 

いま思えばヘタな構図でも、日常の何気ない風景が驚くほど新鮮なものに変化したり。

 

あの感激を思い起こすと、少々かさばっても長らく触れていない一眼レフ、デジタル

のが欲しい感じ、ミラーレスも人気みたいだけど、はたして気軽に持ち歩けるのか?

 

ちょっと妄想を楽しんでみましょう。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

とくにムスメたちは、お昼の時間にゆっくり昼食を食べられることも少なく、移動中で

あったり、超バタバタの中で済ませてくれたり、無理をさせてしまっていて申し訳ない。

 

それでもカワイイお弁当を作って来ていたりするのがエライ! のですが、見るともなく

見てしまうと、焼魚が半身、丸々アルミホイルに包んであったりとか、茹でた麺と納豆

とか、なかなかシステマチックで斬新。

 

多くの男子としては 「自分の弁当を自身で詰める」 ということ自体が神秘的で、もう

それだけで尊敬してしまいますけれど。

 

しかし! 個人ロッカーのドア裏にシールを貼らない、というルールは守ってくれている

ようですが、なぜ? デスクの引き出しの中には、おやつがいっぱい入っているんだ??

 

あぁ、お茶の時間には、おやつの粉をこぼさない! 倒すとヤバそうなところにコーヒー

カップを置かない! チチは心の中で叫びます。

 

でも、ムスメがおやつを持ってきてくれた際には 「ハイどうぞ!」 と、分け隔てなく

均等に配ってくれるので、ワタクシのデスクの中にもおやつが入っていることは内緒。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

仕事上でクルマを使用する場合、従来だと契約しているガソリンスタンドがあって、

給油からオイル交換、洗車などメンテナンス一式おまかせで、それこそ時間が無い

ときには、クルマを取りに来てくれたり。

 

多少、経費はかかりますが、クルマはいつも快調、ピカピカ、費用は請求書一括で。

 

昔からお世話になっていたガソリンスタンドがあったので、やっとお願いできると

期待していたのですが、タンク更新の例にもれず春で廃業されたのが残念。

 

なので現在、メンテはワタクシ一括 (笑)、給油は適時セルフスタンドを利用して

いるのですが、ちょっとだけ安くなったりするのでクレジットカード払いで。

 

さて、初歩の初歩で恥ずかしすぎるのですが複式簿記の場合、カードで決済すると

「車両燃料費 / 未払い」 と記帳して (ソフトウェア上でですが)、1~2ヶ月後の

引き落とし時に 「未払い / 銀行預金」 となる訳ですが、これのイメージがなんか

ピンと来なくて、結構な期間分が放ったらかし・・・

 

もちろん購入したのはガソリンだけでなく、事務消耗品など色々な伝票いっぱいで、

インターネット上の購入もクレジットカード決済。

 

やっと会計上の処理がイメージできるようになって、たまった伝票を入力し、反映

された結果を確認して一旦満足。

 

職種に特化した必須事項もアレコレあり、それは損益計算書や貸借対照表などへと

続く、期日の迫った最初の一歩に過ぎません。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

使い慣れない OS、Windows8.1 のノートPCに、なかなか移行できずにいたのですが

溜まりまくった会計処理をそちらですべく、メールの設定 (10アドレスほどが既読後

振り分けできず、それぞれ受信トレイに放置状態とか) などはスッ飛ばしてとにかく

使い始めています。

 

まさにスマホ、HDD 内のフォルダ整理など考えず、感じるままに使うのが適した OS

といったイメージで、ちょっとワタクシのようなタイプには納得しづらいです。

 

「いまの操作でどこに保存されたの? ホントに大丈夫??」 みたく。 (笑)

(この 「~みたく」 も一般的にはなっているけど違和感あるなぁ、音にはしないし)

 

しかし、時間の無い切迫感が OS がどうのこうの言わせませんから、かえって好都合、

今更ながらに簿記の本を引っ張り出して、こういった場合の処理はどうするんだ?

 

もうすでに、そんな場合ちゃうで!・・・ これも性格ですがソフトウェアまかせでは

納得できず 「なぜこの勘定科目はそうなるの?」 と、いちいち調べて知らなければ

先に進めません。 (汗)

 

とりあえず更新データはこまめにバックアップ。

 

Win8.~ はクラウド連携もバリアフリー、というか標準装備なので、バックアップも

そちらまかせアリでしょうが、またまたワタクシのような 「大丈夫??」 タイプには

そのセキュリティ & 継続性のほどが信じられません。

 

疑り深すぎる???

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

お昼の時間に合わせ、久々に訪ねてくれたので、ちょっと近況報告 & 秘密のハナシを。

 

たいした内容でもありませんが、それでも会話メインの昼食となると、その場所選びに

悩んでしまって・・・ そうワタクシの昼食レパートリー (死語?) が少ないのです。

 

いつもの店をはじめ、近隣に喫茶店は多いのですが、長居は申し訳ないですし、秘密の

ハナシを (笑) するには顔がさす。

 

おかずの皿を選ぶ "めしや" さんは、煮魚、焼魚、等々カラダにやさし旨しなのですが

しっかり伝えないと、男性向けのゴハンはドンブリ山盛りでオオゴトですし。

 

スープ濃いラーメンを食べると胸やけがとれない年齢ですので、時々寄せてもらうのは

もう昭和の匂いプンプンのソバ屋さん、メニューいっぱい価格リーズナブル店内レトロ、

食後にインスタントコーヒーをオマケで出してくれるので、新聞を読みながらゆっくり

過ごしたいのですが、意外に (失礼) 流行っていて、やはり長居はできません。

 

さて、秘密のハナシにはどこを選びましょう。

 

たまたま今日は気が置けない方との昼食ですから、まぁ実際にはどこでもいいのですが

今後、ちょっと所用で使いたい際のお店も知っておかねばなりません。

 

あこがれの料亭密談用のお店探しのため、日々の食べ歩きが大変だぁ~ (笑)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

春先の最終使用後に、耐火ガラスを磨き、煙突の点検をして、ちょっとディスプレーにと

薪も組んでおいたので、火を点けるだけでいつでも使用開始出来る状態だった薪ストーブ。

 

しかし、バタバタにかまけて先送りにしていたシーズン初の火入れは、今日がチャンスと

家の掃除を済ませてストーブ前に集合です。

 

で、ガラスと鋳物で重厚な扉を開けてビックリ! 煙突から逆に入り込んでいたのでしょう

乾燥しきったカメムシいっぱいで、まずはソレの掃除から・・・ (笑)

 

昨シーズンは乾燥ハチがいっぱい落ちていたことを思うと、火入れ前には煙突のトップを

外しての確認が必要ですね、ナニモノかが巣を作っているかも知れませんから。

 

さて点火、煙突のドラフト効果のおかげで、上へ、上へと空気を引く強い流れがあるので

あっという間に燃え広がります。

 

まずはしっかりストーブ本体の温度を上げてから、火を絞ると (上へ引く流れに対して

空気流入量を細かく調整できるのでトロ火が可能) 炎がゆらゆら揺らめいて癒しの時間。

 

この頃には部屋中が暖まり、ちゃぶ台引っ張り出してパソコン開き、懸念の作業を開始、

やさしく全体を包み込む暖かさに、昼寝の誘惑を断ち切るのが難しいです。 (笑)

 

stove06.jpg

 

ストーブの上には夕食用にと彼女が準備した鍋など並び、鼻孔をくすぐって至福の時間、

早いとこお酒の時間にならんかなぁ~ですが、夕暮れ前には外で落ち葉焚きもせねば。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

明日が休みの帰路上の車内では、どこのスーパーに寄って買い物をして帰るのかが話題、

定番品揃えの中規模店だと、さっさと買えるので早く終えて帰られるし。

 

いや、惣菜が充実したあの店ならこの時間、旨い焼魚などが選べて嬉しい! ・・・でも

商品が多いのでアレコレ見てしまい、長居して時間がかかってしまうぞ、等々。

 

残念ながら溜めこんだ事務仕事を持ち帰っているので、それはそれで薪ストーブに火を

入れたその前で、休みの一日はパソコンを開いて過ごすことになるかも知れません。

 

すると、昼間の買い物には出掛けないか・・・ 「ワインあった?」 「あっ無いわ! 」

家に在庫が無い、それは一大事! 寄らせてもらう店はお酒類が充実したここに決定。

 

まぁ選ぶと言ってもテーブル用のリーズナブルなものですが、それでもアレやコレやと

つい5本ほど。

 

作ってくれるバル風の小皿の内容や、シチュエーションに合わせて試したいですから。

 

そんな休日の夜、ゆらめく炎を前にしてのプチプチ宴会が楽しみですが、その前には

終わりが見えない作業を少しでも進めねばなりません。

 

おまけに庭は落ち葉まみれですし、チェーンソーのエンジンを掛けて薪も作らねば。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

ウチで一番最初に起きる (布団から抜け出す) のは、寝つき、寝起きとも、その早さに

自信たっぷりのワタクシで (目覚めた瞬間から普通に会話して、朝食が焼肉でもヘーキ、

というか人生に一度はソレをしてみたい!)

 

布団の上で丸くなって寝ている飼い猫の "ゆず" が、ワタクシが抜けだしたときには目を

覚ましているハズなのに、居間のファンヒーターのスイッチを入れた音を確認してから、

二番目に下りてきます。

 

そしてシャワーを浴びて着替えてから、ゆずエサと水皿を満たすのですが、なんで待ち

きれずに窓の結露を舐めるかなぁ! まだ半分くらいは残っているのに。

 

三番目に彼女が下りてきて、そのままキッチンへ。 (こっちの暖房も入れといてよ!)

パンとカフェオレと、フルーツ&ヨーグルトを用意してくれます。

 

ワタクシが小型ノートPCをカチャカチャ、彼女が後ろで夜間に浴室で乾燥させておいた

洗濯ものをたたんだり、コーヒーを淹れてくれたり。

 

周りが (彼女が) 慌ただしくとも、ゆずはファンヒーターの前から一歩も動きません。

 

ワタクシは座ったままで、飲み終え、書き終え、「カップを片付けてきてくれるかぁ」

 

yuzu93.jpg

 

そんなことを、ゆずがしてくれるハズもなく、カップが転んでちょっとだけ残っていた

コーヒーが染みて、彼女に怒られて・・・

 

事務仕事を溜めてしまってオオゴト中、ゆずに留守番を頼んでクルマに乗り込みます。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

恐れ多きメッセージと過大な評価をいただき恐縮しきり、というか恩師に、ワタクシ自身

目指しながらも明快ではなかった答えをいただいて驚いています。

 

というか、そんな嬉し恥ずかしの応援をいただくと緊張してしまい、もう何も書けません。

(書いてるし・笑)

 

ちょっとクドめの稚拙な文章、ひとりよがりのマニアックな内容、なにより気づきながら

修正しようとしない "不必要に多い句読点" など、特徴多いワタクシの書き方。

 

個人的な文章とはいえ、ホントにもう恥ずかしい点だらけなのですが、気にしているのは

"読みやすいかどうか" という部分で、それは目で追って読むことに加え、音読した場合の

流れに注意してキーを叩いています。 (ともなっているかどうかは別ですが・・・)

 

と、いきなりの言い訳もなんですが、朝のバタバタの時間帯に書かせてもらっているので

全体的な推敲はスッ飛ばしてトンチンカンな文章になっていることはあるものの、流れと

しては、空白の行に区切られた数行を一呼吸ととらえて読み返しながら、手指は次の行を

書いているという感じ。

 

そのイメージを自身で説明することが出来ていなかったのですが、この度、小学校時代の

恩師がフェイスブックを始められて (80歳を越えての好奇心に見習うばかり)つながり、

そこからのメッセージで 「歌うような文章」 と過大な評価をいただいたのです。

 

(ワタクシにとってどんな先生だったかは、先月の 「 ひと月早く "師、走る" 」 から)

 

そうです! これだったのです、目指すものは。

まったく実力はともなっていませんが、メッセージをいただき気付かせていただきました。

 

これからは、その明確な究極の目標に向かって書かせていただきます。 (たまにだけ)

 

先生、10年後、20年後に、ワタクシの文章が本当に歌えるようになっているか、採点を

よろしくお願いいたします。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

比較的寒さが和らいでいるここ数日とは言え、いつ寒波に襲われるかも知れませんから

先週末には外流し周辺の水道、および温水の配管に防寒対策をして準備万端。

 

あっ、水道メーターボックス内も発泡スチロールなど使って保温しておいてやらねば!

日中の気温差は少ないですが、朝晩の冷え込みの厳しさは街中とは比較になりません。

 

なので毎日、外が明るくなりかけた頃の結露拭きはワタクシの仕事、ハンドワイパーと

タオルを片手に居間、寝室の窓を巡ります。

 

するとさすが、リノベーション施したペアガラスのところだけは結露していませんから

二重窓の効果は絶大ですね。

 

しかし以前にも書きましたが枠の部分は別、ガラスは濡れていませんがアルミが冷えて

サッシがビチャビチャはいただけず、対策としては木枠窓だったら大丈夫なのかな?

 

定期的なメンテナンスの必要性と、経年の歪みによる隙間が懸念されます。

 

クルマはクルマで早めのエンジン始動で霜を融かす必要があるのですが、建物側でない

サイドウィンドウとミラーの霜は、これまた小型のハンドワイパーでガリガリと。

 

あぁ、早く屋根を作りたい! 現場で悩む時間も入れると早くても1週間は必要そうです。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

午後からは作業着に着替え、道具一式クルマに積み込んで改修工事の現場に向かいます。

 

階段の滑り止め加工と、浴室内の手すり工事ですので、比較的短い時間で完了するはず

でしたが、ちょっとね。 (笑)

 

ユニットバスの場合、壁の裏側には細い軽量鉄骨状の骨材があるだけなので、手すりを

確実&頑丈に取り付けるには、特殊なアンカー部品か、点検口から工夫して壁の裏側に

下地を入れるか・・・

 

なかなか大変なのですが、しっかり下見もしていましたから予定通りに頑丈な手すりを。

 

もちろん、手すりを必要とするからの工事なのですが、浴槽の上には三角の固定された

フタが置かれ、そこにドン! と古い時代に設置され、すでに使わなくなって何年も経つ

大きな循環型の保温機械が。 (一時期、コマーシャルでもよく見かけたアレ)

 

それがあるせいで、手すりに頼っても湯船に浸かるのが難しくなってしまっています。

 

なので、取り外しを。

 

それ自体は簡単だったのですが、取り付けの際に浴槽にガンガンとビスを打ってるとか、

電源線を引き込むのにユニットバスから洗面室に貫通させた穴を開けてるとか・・・

 

それを綺麗に処理するのがオオゴト。

 

新品のフタに替えて、サイズは何も変わっていませんが、広々な浴室になって完了です。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

同じ時間帯に通勤していると、クルマ見知り、バイク見知り、姿見知りの方など、多くの

パターンで、まったく知らない "見知り" の人が増えるのですが、いや人生いろいろ。

 

前に書いたスポーツカーや高性能バイクはもちろん、相当な旧車で通勤されている方にも

その維持メンテナンスの手間に脱帽するばかりです。 ・・・いいサビ味のワーゲンとか。

 

で、街中に入ってくると今度は "見知り" な歩行者方々が増えてくるのですが、毎度同じ

自販機で缶コーヒーを買っている方とか。 (話題にして申し訳ない)

 

朝食にはカフェオレ、その後でコーヒー、事務所でもピリッと袋を破ってお湯を注ぐ式の

コーヒーは何杯も飲むのですが、自分自身に缶コーヒー愛飲歴が無いのでちょっと不思議。

 

微糖でも甘いし、ブラックは気が抜けた感じだし、最近のは旨いのかな???

 

また、ワタクシもスポーツタイプに乗ったりもするので、気持ちは分からなくもないけど

爆速で街中の通勤時間帯に自転車漕いでる方も、こっちがアレコレ心配してしまいます。

(何度か前方に勢いよく、一本背負い的コケかたを経験してたり・・・)

 

ヘルメットを被らせているとはいえ、子供を乗せたスポーツタイプだったり、値段の問題

じゃないですけど、軽くクルマ1台分くらいする自転車もあったり。

 

流行ってその分野が盛んになるのはいいことですが、昔から乗っている方には痛し痒しな

ところも多いのでしょうね。

 

12月から多少ルールも変わったそうですが、仕事ではカゴ付き (それも後ろ側に!・笑)

自転車にも乗るのでマナー向上は求めるところ。

 

クルマやオートバイではさすがにそうは見かけませんが、歩行者や自転車だからといって

信号を守らんのはカッコ悪いよ。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

ためらいながらも時間が取れるのが日曜日しかないので仕方ありませんが、せめてもと

あえて遅め、夕方前の時間を狙って向かいます。

 

"天空の白鷺"、出来ればまだ工事中に伺いたかったのですが身近にあり過ぎ、ついつい

先延ばしにしてしまいました、屋根修理、壁面修理の完成を見学させてもらいます。

 

過去に何回登城したでしょう、幼い頃はお城の敷地内に住んでいたので (ウソのような

本当ぽい話、詳細は → 「お城の下のサーカス」 から) 周辺は日々の遊びの場でしたし、

道案内と称し、見学に来た大人に付いて行って登城しちゃってましたから。 (笑)

 

一番の最近はいつだったかなぁ・・・ 大人になってからは登ったことがあるでしょうか。

 

当たり前の存在にいつでも行けると思っていましたが、気付けば年が明けると素屋根の

解体工事が始まります。

 

予約なしの長い行列に並び終え、お城側がガラス張りのエレベーターに乗ると、まるで

ウルトラセブンのホーク1号の発進シーンで、ちょっと感動モノ。

 

さて最上階、大きな窓に切り取られて目の前にドン! と大きな天守閣の屋根は、目線が

あまりに突拍子もない位置なので、現実とは思えませんが、細部まで生で見られる次の

機会は少なくとも50年先でしょうか。

 

アレレ? 外では、みぞれ混じりの冬の夕立が短時間の猛威をふるってオオゴト中ですが

遠く、瀬戸内辺りは晴れ渡り、家島群島や小豆島が見渡せ、眺め最高です。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

 

 

青々と庭で茂っていた落葉樹の葉が彩づき、そしてほぼ散った週末、たまにはエンジンを

回しておくか、と軽トラックで灯油を買いに出たついでに、超久々の地元図書館へ。

 

蔵書量は少なめですが、そのおかげで迷いが少なく、借りる本を決めるのが早くてよろし。

 

意外にと言えば失礼ですが新しい本も次々と増えていますし、時間は要しますが、大きな

図書館からの取り寄せも出来ますから、どんどん利用させてもらいたい施設です。

 

おぉ、この季節は年賀状に関するハウツー本が目立つ場所にズラッと並んで、ワタクシに

プレッシャーをかけてきます。 (笑)

 

さてメインの目的は今更ですが、簿記に関してやさし詳しく解説してある本を探し・・・

おっ、最新のモノがあってラッキー! の1冊目。

 

え~と次は、冬の間に実施したい庭木の伐採、剪定に関しての技術本、最新本は見当たり

ませんが、少々古くても内容に大きな差は無さそうな分野ですので2冊目。

 

月刊誌も当月分はダメですが、月遅れになって借りられていなければOK、背表紙の裏の

日付のハンコを押すところが一番だったらラッキー! (なにが??)

 

それだけ借りても読み切れませんが、地元の図書館は一人一回、10冊までならOKです。

(ちなみに姫路市立図書館は6冊まで)

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

筆者にメール

ホッパーマスター
のホームページ

アイテム

  • yuzu95.jpg
  • yuzu94.jpg
  • chikuwa.jpg
  • kirin-iwate.jpg
  • stove06.jpg
  • yuzu93.jpg

月別 アーカイブ

もっと過去分

Powered by Movable Type 7.8.2