流れるように、歌うように。

 

 

恐れ多きメッセージと過大な評価をいただき恐縮しきり、というか恩師に、ワタクシ自身

目指しながらも明快ではなかった答えをいただいて驚いています。

 

というか、そんな嬉し恥ずかしの応援をいただくと緊張してしまい、もう何も書けません。

(書いてるし・笑)

 

ちょっとクドめの稚拙な文章、ひとりよがりのマニアックな内容、なにより気づきながら

修正しようとしない "不必要に多い句読点" など、特徴多いワタクシの書き方。

 

個人的な文章とはいえ、ホントにもう恥ずかしい点だらけなのですが、気にしているのは

"読みやすいかどうか" という部分で、それは目で追って読むことに加え、音読した場合の

流れに注意してキーを叩いています。 (ともなっているかどうかは別ですが・・・)

 

と、いきなりの言い訳もなんですが、朝のバタバタの時間帯に書かせてもらっているので

全体的な推敲はスッ飛ばしてトンチンカンな文章になっていることはあるものの、流れと

しては、空白の行に区切られた数行を一呼吸ととらえて読み返しながら、手指は次の行を

書いているという感じ。

 

そのイメージを自身で説明することが出来ていなかったのですが、この度、小学校時代の

恩師がフェイスブックを始められて (80歳を越えての好奇心に見習うばかり)つながり、

そこからのメッセージで 「歌うような文章」 と過大な評価をいただいたのです。

 

(ワタクシにとってどんな先生だったかは、先月の 「 ひと月早く "師、走る" 」 から)

 

そうです! これだったのです、目指すものは。

まったく実力はともなっていませんが、メッセージをいただき気付かせていただきました。

 

これからは、その明確な究極の目標に向かって書かせていただきます。 (たまにだけ)

 

先生、10年後、20年後に、ワタクシの文章が本当に歌えるようになっているか、採点を

よろしくお願いいたします。

 

 

Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.

 

 

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