アル娘のみなさんも、それぞれの場所、場面で、元気に大活躍されていることでしょう、
お子さんに囲まれて八面六臂、北陸の雪に埋もれているムスメ、最近、双子に恵まれた
ムスメ、プリン城のお姫さまムスメ、九州でシアワセ満喫中? 方々の話題は次回に。
さてアル息子、それぞれ別々の大学に通う同学年の男子大学生2名、女子大生1名が偶然
一緒に活躍してくれている時期があり、それはそれで卒論やら就活やら重なってしまい
休みの調整が大変だったのですが、一度きりだったでしょうか、休日を使ってアル父も
一緒に連れてもらって遊びに行ったことがあります。 (ワタクシの運転するクルマで)
まだ若い彼ら、彼女にとっては数ある出来事の一つだったかもしれませんが、そのとき
すでに、そこそこ年齢のワタクシにとっては思い出の一コマ。 (笑)
50ccのバイクを積んだハイエースで田舎道を行き、試乗会して、食事して、川で泳いで
遊んだ一日は、いまも楽しかった記憶として残ります。
現在、それぞれの分野で活躍してくれているだろうアル息子たちに感謝です。
しかし・・・
当時、ワタクシもまだまだ未熟で、個性的でマジメな息子と出会ったのに、その秘めた
才能を活かすことが出来ず、早々に別れてしまったアル息子も。
その出来事は、いまでもワタクシに、もっと個性を大切に生かす方法は無かったのか?
と問いかけ続ける課題となって残ります。
出会いと別れ、それは男女間に限らず、ワタクシも若い頃の記憶として、そして立場が
変わっても考え続けさせられる、一生涯の課題です。
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