2023年12月アーカイブ

 
 

10月の末に11回目の決算を迎えた、彼女が代表を務めさせてもらっている

会社は、おかげさまで全職員数は50人を超えて、ゆっくりとした歩みですが

成長を続けています。

 

その間には多くの方々との出会いがあり、別れがあり、学びがあり、それは

ずっと続いて行きますが、少しはお返しすることも出来ているでしょうか。

 

私たちの、皆さんの、迎える人生の節々で「 出会えてよかった 」と言える

ように、言っていただけるように、日々の学び、研鑽、精進は続きます。

 

けして歩みを止めることなく、そのためには心が健康であることが重要。

 

自分自身に対して心健康に、そして家族に、組織に、地域、世の中すべてに

正直に対峙、貢献できるように、心の健康に留意して行かねばなりません。

 

皆さんに、そして私たちにとって素敵な2024年が訪れますよう。

そのために皆、自分たち自身で未来を描き築いて行きます。

昨日の学びを糧に、今日を、明日を精一杯に。

 

平瀬謹也・広美

 
 

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当然、年始の日程もカツカツで、それを踏まえ " お隣女子 " が必死の形相で

計算を進めている横で、目先の年賀状を完了させたワタクシは、来年早々に

編成の変わる組織図の作成など、バックグラウンド作業に精を出します。

 

さて片付けの途中、古いアルバムに手を出してしまったのと同様に、過去の

年賀状ファイルをめくってしまったワタクシも手を止めてしまいます。

 

ちなみに昨日の「 2003年の36湯 」を記したのが、2004年の年賀状となる訳

ですが、ちゃんとPDFで保管してあるのを発掘しました!

 

作ったのが古過ぎて自分自身忘れていましたが( そんなコンテンツが山盛り

あるので、いつか整理したい )URLを直打ちすれば見れたのですね。( 笑 )

という訳の「 2004年の年賀状 」( ちょうど20年前です )

 

翌年は " 現地集合&解散ツーリング " で、数少ない中国地方の林道をつなぎ

帰路の中国自動車道では航続距離の短い、このバイクを押した記憶。( 笑 )

ガス欠注意「 2005年の年賀状 」( リンク切れですが当時からQRコード! )

 

その翌年は、ちょっとお気に入りの写真。( 恥 )小野の鴨池オフロードで

転倒やらかした直後の「 2006年の年賀状 」( ノーヘルは18年前ですので )

 

イカのためひたすら呼子まで走った「 2007年の年賀状 」( 美味しかった )

 

おっと、片付け途中のアルバムに手を止めすぎたので、事務作業に戻らねば

なりません。31日まで分と大晦日~三が日の手当を計算して、5日の午前中

までの振込手続きが必要です。( 1月と5月は日程がキツイ・涙 )

 
 

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アレコレとバタバタしながらも一昨日、昨日で約300枚の年賀状を印刷して

宛名の方の顔を思う浮かべながら、簡単ですがメッセージを添えて投函。

 

遠くでは北海道の住所もありますが、郵便局本局まで出向いて投函したので

元旦の朝、みなさんのポストに届けていただければ幸いです。

 

この時期、時間に追われながらも近況をお知らせする年賀状を作成するのは

好きな行事で、彼女には毎年「 よくまぁいつもギリギリで間に合わすなぁ 」

と感心されて( 呆れられて )います。( 笑 )

 

最近はまったくなものの、10年前まではマニアと言うほどではないのですが

積極的に温泉巡りをしていて、前年に入った湯を年賀状に書かせてもらって

いた、その内の一湯が昨日の青森県 " 田代元湯 " 。

 

そのときの二泊三日の旅では、田代元湯、谷地、猿倉、酸ヶ湯、青荷、温湯、

蔦、十和田湖畔、切明、嶽、高増と11個の温泉を巡っているので、パンツを

穿く間がありませんでした。( 笑 )

 

この年、20年前の2003年には合計36湯+αを巡っていることが、翌年元旦に

郵便局スタッフみなさんに届けてもらった年賀状の原稿から分かります。

 

意識して保管した訳ではありませんが、たまたま1987年、もしくは1988年に

出させてもらった以降の分、36枚の年賀状 or 原稿が手元にありました。

 
 

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ふむふむ、昨夜は明治時代に発生した山岳遭難事件、映画にもなりみな知る

「 八甲田山雪中行軍 」を、現在の気象学から推察する番組を見つけて視聴。

 

残雪のこの周辺へは過去に訪れたことがあり、連隊が目指して、たどり着け

なかった " 田代新湯 " から 500m ほど下った場所にある、元の形をとどめぬ

廃墟となりつつある旅館の " 田代元湯 " に浸からせていただきました。

 

その " やまだ館 " は1995年まで営業されていて、その時でさえ電気も電話も

無い一軒宿、人が居なくなれば豪雪の中で形をとどめることは出来ません。

 

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遠く八甲田山塊

 

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雪解けの流れを越え

 

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屋根が抜けて差しこむ明かりの内湯

 

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露天湯

 

ことあとで、ゆっくり温泉に浸からせていただきました。

写真の日付は 2003.05.05 、20年前の山行温泉です。

 
 

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この時期になれば、どこにチャンネルに合わせても、つまらくなってしまう

テレビに、ザッピングしてみれば「 秘境黒部百年物語 」を見つけて視聴。

 

地図空白地帯だった山深い黒部峡谷、その大自然を未来へ紡ぐ守り人たちに

焦点をあてた番組に、重いザックを背に歩いた下ノ廊下が思い出されます。

 

室堂から台風と共に山に入った強風の中、浄土山から雄山、大汝山と立山を

めぐり、台風一過となった青空の下、別山から眺める劔岳。

 

剣山荘で迎えるまだ暗い朝に、小ザックに替えて劔岳往復。装備を整え劔沢

雪渓を下り、真砂沢から仙人新道、仙人池から劔岳、八ツ峰を眺めます。

 

仙人温泉で汗を流して、阿曽原温泉まで下りテントを張って2泊目。明けて

黒部川を下ノ廊下で遡上すれば、黒四ダムを下から見上げます。

 

いま思えばちょっとハード目な山行ですが、そんなワタクシとは別に、ソロ

ツーリングで彼女、宇奈月からトロッコ列車で、昨夜も映る祖母谷温泉など

沿線の秘境温泉をめぐり、欅平( けやきだいら )に着いています。

 

その欅平から黒四ダムまでの「 関西電力黒部専用鉄道 」が、抽選見学会に

替えて、2024年から一般開放( 6月~10月・人数制限有 )されるとあって

ダム建設に向けての一歩ずつの人の力の積み重ねを自分自身で感じたい。

 
 

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その昔は " サーキットの狼 " で育てられ、続くアレやコレや。

 

"バリバリ伝説 " や " イニシャルD " は、当時の連載を生で追っていた世代で

実際にワタクシなど、日々の夜の喫茶店でパラパラめくっていたな。

 

同い年の " 野菜サンタ彼 " の息子さんが、マツダ RX-7 " FD3S " を、どこで、

どのように知って憧れたのかは聞いていませんが、きっと影響を受けたのは

" イニシャルD " ではなかろうかと想像する次第。

 

そんな「 FDと言えば~ 」てなハナシをお昼休みにしていたら、男子諸氏は

まったく興味を示してくれませんでしたが、意外にもワタクシと席を並べる

" お隣女子 " が「 FDと言えば高橋啓介ですね ♪ 」と分かってらっしゃる。

 

はるか年下の " お隣女子 " ですので、どこで知ったか「 涼介&啓介、兄弟 」

アニメならば逆にワタクシは見てないゾォ~「 シルエイティの真子 」

 

高橋啓介は立派な( たぶん )大人になって " MFゴースト " に再登場です。

 

なんだかんだ、クルマやオートバイ系のマンガ話は好きなのですが、バリ伝

ならば後半のサーキット編が好きですし、サーキットと言えば、当時のF1を

題材にした " 赤いペガサス " が金字塔。たまに読み返したくなります。

 

ラリーならば、これまた古いですが " ガッデム " がよく出来ている。

( それぞれ検索してみて、機会があれば読んでみてね )

 

ワタクシ的には " 楠みちはる " 氏のタッチと世界観が好きで、バイクならば

" J物語 " かな。クルマ系でなくとも人生の教訓となる名言多し。( 笑 )

 
 

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田舎暮らしのご近所の友人が( といっても軽トラで10分はかかる )ソリの

代わりの荷台、サンタの赤い服の代わりの作業服で、奥さんが手塩にかけて

育てた、新鮮な野菜を積んでやって来た ♪ 「 ありがとうございます!」

 

ご近所でありながら、年に1~2度しか会わないご無沙汰状態。つのる近況

報告のコーヒーブレイクですが、「 スゴイ!」と感銘するのは、高校頃から

「 こうしたい!」と明確な目標を持っていた息子さんが、大学~院へと進み

有名企業の研究開発部門で活躍されていること。

 

オトーさんは「 まだまだ手を焼かせてるだけやろ 」と謙遜されていますが、

これまた夢のひとつでもあった、その就職先が過去に製造した現在となれば

旧車となる、憧れのクルマを( 中古車 )ついに入手されたこともスゴイ。

 

息子さんから送られてきたクルマの写真を見せてもらえば、昔を思い出して

カッコイイのですが、その走行距離と購入価格にはビビリます。m(__)m

 

きっと本人は、その燃費にもビビっていることでしょう。

年末年始には、そのクルマで帰ってくるのかな?

安全運転で楽しんでくださいね ♪

 
 

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田舎暮らしの集落の今年度は当番にあたっているので、先週は小さな神社の

清掃と境内に年越しの火をかがる大きな焚火の木組みをこしらえたのですが

昨日はワタクシにとって難関と感じていた「 門松飾り 」の製作。

 

先にタネを明かせば、集落の器用な師匠が、ほぼ作ってくれていたのですが

次に巡ってくるこの日のための備忘録として残しておきます。

 

「 この角度には決まりがありますか?」「 うん、まぁ適当に 」

「 鋭い切口をスパッと決めるコツは?」「うん、まぁ目の細い手ノコで 」

「 切口に節を入れるその位置は? 」「 うん、まぁそのくらいが好きかな 」

 

と、切った3本を束ねてペール缶( 大きな植木鉢でもいいけれど、寸胴型が

適切なのは後ほど )に挿して土で固め、紅白の葉牡丹を対で生けます。

( ココまでが製作済みだった )

 

重くなったソレを軽トラの荷台に載せる際は、直径50cmくらいのロープの

輪っかを下に入れ、左右から持ち上げればカラダから離して載せられます。

 

神社の拝殿の前に据えて、2mほどの雄松( 葉が力強く黒っぽい )を左側に

雌松( 葉が細くて柔らかく赤っぽい )を右側に、ペール缶に括り付けます。

 

ペール缶にゴムチューブを巻き付け、割った竹を挿し入れて並べ、隙間なく

並べたら縄で巻いて固定しゴムチューブを外します。コレは寸胴型が適切 ♪

 

梅の枝と、赤い実たわわの南天を挿して飾り、しめ縄を付けて完成です!

( 小さな神社と、観音堂前の2対を、当番みんなで協力して設置です )

 
 

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昨朝、出掛ける前のクルマのメーターに表示される温度計はマイナス5度!

なのに、あまりビビらずに居られるのは、乾燥しているからでしょうか。

 

そんな低気温よりも気づけば今月の、いや今年の残り日数がわずかとなって

やり残している事務作業の山にビビりまくっています。

 

集中したいところですが、現場Aより「 軒下に置いた洗濯機から盛大に水が

漏ります 」との報告に原因はコレしかないだろうと、寒風の中ダンボールを

敷いて横に寝かせ、傷んだジャバラホースを工夫と力技で汎用品に交換。

 

同じ寒風の中、他の複数の現場では作業ジャンパーを着込んだ彼が、グリス

トラップ清掃に励んでくれていて「 ありがとうございます 」

 

さてウチは10月末決算なのでインボイスもひと月分が被り、まさに昨日まで

最終とりまとめのバタバタが続いていたのですが、それに加えて年末調整の

控除書類の整理や、年始4日には振込手続きを完了する必要の12月分給与を

予定に基づいて仮確定させて行くのですが、予定と実績のズレはあって。

 

年始5日の神戸新聞姫路版の下のほうに小さく載る広告の校正依頼メールが

届いていたな。資料請求の問い合わせも複数あったので最優先で対応。

 

あぁ、購入しただけの年賀状。

何か大事なことを抜け落としそうでコワイです。

 
 

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一昨日午後は「クリスマスのオカリナ演奏会」、みなさんと一緒に聴かせて

いただくことが出来て、ちょっとシアワセな気持ち。

 

いつもは調理に特化した機能訓練を提供しているデイサービスの照明を暗く

落とし、簡単にこしらえたステージ( 笑 )だけでも、気分はクリスマス ♪

《 デイカフェ・クックラボ → https://day-cafe.com

 

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ゆらゆら揺らめく薪ストーブの炎に癒され( 奏者には暑すぎたようですが )

素敵なクリスマスソング特集に続いて演奏される曲は、ワタクシの琴線にも

触れる " 五番街のマリーへ " 、" また君に恋してる " 、" 北の国から " etc

 

それぞれの想いの中で、その時々の心象風景が浮かんできます。

 

あっ!気づけば今年のイブは日曜日。

みなさんに、そしてあなたのもとにも素敵なクリスマスが訪れますように ♪

 

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「 クリスマスケーキ焼くなら、ティータイムに誘ってね ♪ 」

 
 

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昨年のスタッドレス装着は1台きりでしたが、たまたま唯一の積雪1週間の

前後に、納車前の代車として借りていたクルマに冬タイヤが装着されていて

助かっただけでしたので、今冬は仕事用軽自動車2台へ装着することに。

 

まだピカピカのソレを1台目に選んで、駐車場にガレージジャッキを置いて

交換作業の開始です。ホイールカバーをプラスチック製のヘラで外してから

4本のタイヤのホイールナットを十字レンチで仮に緩めれば・・・

 

管理されたホイールナットの締め付けの軽さを身を持って体感。最近やっと

「 ソレはダメ!」事例を見かけるようになりましたが、L字レンチに体重を

乗せて、思いっきり締め付けているの図。

 

なぜそんなイメージが浸透したのか? 昭和中期マイカー黎明期の教本か?

 

最近ではメンテナンスパック込みの車購入が多いでしょうから、自分自身で

エンジンルームを覗いたり、タイヤを交換する機会もほぼ無いのでしょうが

それならそれで、すべてをプロに任せるのがベター。

 

例えば、ホイールを換えればホイールナットも適合するモノが必要で、純正

流用などほぼ出来ませんし、メーカーによってはネジピッチも違います。

 

ブレーキパッドを一般ドライバーが選ぶ機会はまず無いでしょうが、タイヤ

やホイール選択の機会が巡ってくれば、けして安物買いになりませんように

と自分自身への戒めとして。

 
 

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理不尽といえば、ピットブル( あっ違うか )に、仕事の最中に股間を喰い

千切られそうになったというのに、「 怪我をするのは慎重さが足りんのや 」

と、他人の妻から言われることでしょうが、ワタクシの場合は、まさにその

慎重さが足りず、飼い猫にガブリと噛まれたハナシ。( 小さっ!)

 

とはいえ猫もフルパワーで向かってこられれば、ヒトが太刀打ちできるとは

思えないオソロシサなので、逆撫でしないよう過ごさねばなりません。

 

さて、小屋裏2階に上がった踊場小窓を開けていると、隣のネコ( ここから

カタカナ表記・笑 )が、ウチの屋根に上がりスタスタと網戸の向こうに。

 

ウチの " ゆず " が網戸のこちらで「 シャーッ!」、アッチも「 シャーッ!」

シャーの応酬で一触即発の緊張にワタクシが引き離そうと、慎重さを欠いて

" ゆず " のカラダをワシっと掴んだところ「 シャーッ!」勢いのまま全力で

ワタクシの手を「 ガブッ!」

 

しっかり犬歯、いや " ニャン歯 " の根元まで深く突き刺さり、相手ネコから

振り返りワタクシを見上げ「 あっ、まちがったわ 」の申し訳なさそうな顔。

 

昨日の彼の股間を喰い千切った、ピットブル、いや " バーニーズマウンテン

ドッグ " の、しょんぼり顔が想像できます。

 

いつのことだったかとココを探せば、2019年4月9日、4年半前のことでした。

深い穴( " ゆず " 写真付 ) → http://hopper.jp/2019/04/post-3716.html

 
 

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「 怪我はすぐ治るモノだと思っていた 」と書きながら、過去数々のソレを

振り返れば、その瞬間にもう少し慎重であれば回避できたモノ多し。

 

いまもザックリと残るムコウズネの傷は、大人なワタクシがフェンスの上で

「 溝の手前に着地するのか跳び越すのか 」一瞬悩み、決心のない気持ちで

踏み切ったために、飛距離が中途半端になって足りず、深い溝の向こう側の

コンクリートの縁でムコウズネをズリ剥きつつ落下、着水するという・・・

 

悩んだままに踏み切ったことを悔やんでいたら、人生の先輩から「 大人はな

フェンスの上に立たへんねん 」との教訓をいただきました。

 

という訳で、怪我多き人生を振り返っていたところ " 七曲りのドラゴン " の

最新ツイート!( ポストか ) 幼い頃、屋根の上から仮面ライダーのような

アクションが出来ると信じ、駆けて前転しながら空中に飛び出し、背中から

地面に叩きつけられ呼吸が出来なくなっているワタクシなど足元にも及ばぬ

怪我人生。

 

ちょっと感心しながら読み入り「 ペットショップではなぁ 」と熱く彼女に

ハナシ始めたら「 どうせ股間でも噛まれたんやろ 」と、なぜわかる?

「 怪我するんはなぁ慎重さが足りんのや 」SNS上の彼とともに反省。

 

ワタクシ同様に熱い股間をゾワゾワと縮こみ上がらせたいアナタ、ドゾ。

ケガが多く → https://twitter.com/gsxr1100m/status/1734569542419181974

《 X( 旧ツイッター )へのログインが必要 》

 
 

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ワタクシの場合、年賀状を " 年始の挨拶 " というよりは、この1年の報告や

これから1年の目標発表葉書と捉えていて " おめでとう " とは書かないので

ワタクシたちの身内の不幸などとは関係なく送らせてもらっています。

 

20年間の飲食店営業、その後のやっと10年を越えた介護事業のことなどあり

現在 " 何をやっているのか " 等々、お知らせや営業的要素も含めています。

 

コレもそうですが、年賀状もどれだけの方に目を通していただいているのか

分かりませんが、環境とともに、年齢とともに移りゆく、ワタクシの考えを

記す場を持てているということはシアワセです。

 

という訳の日曜日は、片付けなど手伝いながらの年賀状作成。

 

限られた行数で、伝えたいことを練るのですが、やはり年齢とともに変化が

あるのは自分自身で実感するところで、例えば " 健康 " など何もしなくても

付いてくるモノ、 " 怪我 " はすぐ治るモノだと思っていましたが、どうやら

そうでもないようで、日々の努力はしていませんが、注意はしています。

 

年賀状の行き来どころか、一方的に送るだけになっている方もおられますが

健康で怪我なく暮らされているか、その方を思い浮かべながら、ひと言だけ

短いメッセージを添えて投函します。

 

あっ、まだ、まったく出来上がっていないです、年賀状。

 
 

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集落の行事予定に " 斎灯 " って書いてあるけれど( 今年度はワタクシ作成 )

大晦日の夜に焚火をする行事、アレってなんと呼ぶのが正しいの?

 

ネットで調べて見ても、1/14 夜のしめ縄や書初めなどを焼く " とんど焼き "

( 地方によって " どんど "等々 )の正式っぽいのが " 左義長 " であることは

わかるけれど、大晦日のソレの名前が見つからない。

 

ともあれ、ウチの集落ではその世帯数からすれば驚くようなサイズの丸太を

組上げて大晦日の夜に盛大な焚火をする、ソレの準備をしてきました。

 

そのことを踏まえて、大きな丸太が境内に運び込まれていたりもするソレを

利用して、巨大キャンプファイヤーを組むのですが、組んだ丸太が転がると

アブないので、ログハウスよろしくチェーンソーで窪みをこしらえたり。

 

譲ってもらったウチの爆音型チェーンソーが、オイルの匂いと2st の甲高い

音を村中に響き渡らせます。舞い上がるオガくず被ってジンマシン。( 笑 )

 

組上げたソレにブルーシートをかけて大晦日を待ちますが、丸太ばかりでは

火入れが上手く行きませんから、よく乾燥した材木など追加する必要があり

一気に燃え上がって丸太に火が入りますように。

 

さてさて、来週は課題の " 門松の製作 " です ♪

 
 

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油断していたら、いきなり冬用タイヤの備えが必要な天気予報!

 

田舎暮らしの自宅は、県単位の天気予報では瀬戸内側にはなると思うけれど

ちょうどココあたりから山が増えだす南端になるので、分水嶺を含む中部の

予報が参考になる感じ。気温も街中より確実に5度は低いです。

 

すると、日曜から月曜日にかけて県北部は積雪の予報が出ているので、もし

雪雲が少しでも南下すれば、ココあたりまで降る可能性はあるでしょう。

 

で、スタッドレスタイヤかオールシーズンタイヤかを決めきれずにパラパラ

通販ページを見るのですが、アジア系メーカーのタイヤセットが安い!

 

しかし、個人的に過去2度ほど、その性能維持の期間の短さに驚いたことが

あるので、タイヤはメジャーメーカー製を選んで履きたいです。

 

で、信号待ちなどで見てしまう隣のクルマのタイヤ&ホイールなどのように

トレッドパターンも気になるところで、オールシーズンタイヤの特殊模様は

試してみたいような、やはりドライグリップを多少犠牲にしているような。

 

いよいよ冬がはじまるので、早急に手配しなければなりません。

 
 

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テレビとIHコンロを交換した場所より一報あり「 洗濯機がヤバそうです 」

呪われているのか?( 笑 )

 

ま、確かに3台ある洗濯機のうち、中外に設置している中小型タイプなので

そろそろかも知れませんが、上記ぜ~んぶ5年半の使用で。

 

たぶんテレビも延長保証などに入っていないと記憶していますが、キチンと

3年とか5年の区切りを過ぎたところで壊れるのですから優秀な設計です。

 

家電の修理は好きですので( 直るとは限りません・笑 )仕組みを知らない

機械は、壊れて捨てるにしても、その前にぜひ分解してみたいところですが

彼女が「 はよ捨てろ 」と時間を与えてくれません。

 

で隙を見て、分解してみれば「 ココの部品を金属にしたら長持ちするのに 」

ということは頻繁にあって、当然、そうすれば販売価格がちょっと上がって

他社との競争に負けるし、はたまた、製品が想定以上に長持ちしてしまうと

電源部分などが先に壊れるという、ちょっとよろしくない状況に。

 

もうずっと " 消費の時代 " というのは続いているのですから、グズグズせず

しっかり働いて、稼いで「 新型に買い替える! 」という考え方が世の中を

回すためにも正しいと思います。

 

が・・・ 連続して3台もダメになるなよォ~

 
 

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そんなワタクシに出来ることは微々たるもので、誰かのココロに届く文章を

綴ることも出来ずにいますが、当時からソフトウェアやウェブの知識豊富な

彼の提案でコレを始めた際に・・・ そう、まずソコを説明しなければ。

 

サイドバー『月別アーカイブ』の下、『もっと過去分』《 2000年4月から

クリックで表示されるページは、ソフトウェアやウェブの知識豊富な彼から

「 ホームページを作るなら協力するよ♪ 」との提案を受けて甘え、すべてを

任せて、2000年3月22日にコレがスタートした思い出のソレなのです。

 

当時、ワタクシはその彼あてに、コメントや写真を添付したメールを送信し

ソレを彼がHTMLに換えてアップしてくれていたのです。

 

ワタクシ自身、当時の稚拙なコメントを振り返るのは、あまりに恥ずかしく

リンク切れが無いかの確認以外、読み返すことは無いのですが、スタート時

に甘えた彼に伝えたのは「 ホームページを始めるからには毎日更新したい 」

そして「 メールを毎日送るから、日々アップする作業をして欲しい 」です。

 

彼の提案が無ければそもそも始まっていませんでしたし、毎日の手間のソレ

に応え叶えてくれた彼には、もうホントに「 ありがとうございます 」

 

当時と比較しても相変わらず稚拙な文章は、昨日の先生に叱られそうですが

まだまだ勉強が足りないワタクシに出来ることは、ただ愚直に継続すること

唯一、これに尽きます。

 
 

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その先生の怖さは全校に知れ渡り、小学校5年生へ進級の際のクラス替えで

5年4組に当たったときには、ちょっと涙ぐんだように覚えています。

 

さっそくクラス全員 " 生活ノート " と呼ぶ帳面に毎日を記録するようになり

朝に提出すると、先生が全員分を添削して夕方に返してくれるのです。

 

すると、「 今日は~ 」の書きだしは日々の記録に必要はないなど、それは

5年生のことですから、文章を書く多くのことを学ばせてもらいました。

 

同時に始まったのは、月曜から土曜まで6班に分けたクラス全員で担当して

日刊で発行した学級新聞。私たちのクラスは5~6年生と、担任が変わらず

進級したので、その学級新聞「 三ノ丸 」は、特別号なども含み通算700号を

超えて発行し、「 全国学校新聞コンクール 」で2年連続の1位を獲らせて

もらう経験に繋がります。

 

夏休みや冬休みには、クラス各自が自分自身で一面を制作する「 個人新聞 」

を作ったり、文集も結構な号数を出したように記憶しています。

 

同級生には、その当時の新聞や文集を保管している方もいるでしょうか?

きっと稚拙な文章に赤面すると思いますが、5~6年生の当時に繰り返した

" 文章を書く " というトレーニングが、現在に繋がっているのは間違いなく、

相変わらず稚拙な文章を書いています。( 笑 )

 

大きな教育を与えてくれた、谷村登志男先生「 ありがとうございました 」

2023年12月12日、雨の上がった火曜日の朝に寄せて。 平瀬謹也

 
 

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正月明けから利用が始まり、2月に本格稼働のデスク周辺のセットアップを

進めます。資料を確認しつつ文書を作成する仕事なので、1台のモニターを

分割した、マルチタスク利用も考えられますが、シンプルな方が使いやすい

だろうと、デスクトップパソコン2台を1か所にセットアップ。

 

ハイスペック側を文書作成に、そこそこスペック側を資料閲覧用に利用して

仕事を進めれば捗るのではないかと。マウスを持ち替える必要はありますが

そこはショートカットキーを覚えて、極力キーボードで完結させられれば。

 

そう、マウスに手をやらねば劇的なスピードアップに繋がるので、ショート

カットキーは覚えておいて損はありません。ただし積極的に使用しなければ

すぐに忘れますけれど。( 笑 )

 

さて、届いた脇机( デスクワゴンって呼ぶのかな?)を足元に収め、専用の

携帯電話の準備も出来たし・・・ ヘッドセットが要る???

 

他社では、以前から導入されているところもあるようですが、ウチとしては

初めてのチャレンジなので、上手く機能させて行けば、現場の負担も減って

ウィン、ウィン。その部門の充実を図って行きたい思いです。

 
 

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で昼食は、今シーズンのカキがどのくらい育っているのか知りたくて( 笑 )

西へ向かって足を延ばします。混み気味の2号線ですが山陽道修繕開通まで

あと数日、仕事で通過する方にとっては待望の日でしょう。

 

道の駅に立ち寄れば、ちょっと変わった趣の正月用の寄せ植えがあったので

まとめて4鉢購入ですが、背が高くてクルマに積むのに四苦八苦。ちょっと

時間を費やしてしまい、道の駅での買い物時間が無くなってしまいました。

 

さて、昼食を楽しんだあとは、さらに西へ向かい、日生五味の市でカキ購入。

午後の時間なので売り切れのお店も多いものの、ツーリングライダーも多く

駐車場はいっぱいで活気にあふれています。購入したカキを、炭火で焼いて

すぐに楽しめるバーベキューコーナーは、半分以上の席が埋まっている感じ。

( バーベキューは「五味の市」で検索して要予約 ♪ )

( 防寒、防汚に使い捨てカッパが活躍してました ♪ )

 

その横の石段を上がった先にある、加子浦歴史文化館から、ちょうど紅葉が

最盛期を迎えた庭越しの瀬戸内海の風景を眺め、貸し切りの館内でゆっくり

とした時間の見学を楽しみます。

 

帰路は当然、彼女の運転で日生の裏山を上がる狭路、県道260号で才ノ峠~

蕃山から・・・ の予定でしたが急遽、仕事が入って運転を代わり、電話を

掛ける彼女を横に備前インターから山陽自動車道を東へ。

 

上り車線は通行止めになっていないので、龍野インターまですぐに移動する

ことが出来てよかった。

 
 

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運営推進会議の参加から始まった土曜日、地域密着型の介護サービス等では

半年に1回以上、利用者、地域住民の代表、ケアマネジャー、市町職員等の

みなさんに参加してもらい、提供しているサービスの内容等を明らかにして

地域に開かれたサービスとすることで、その質を確保することが目的の会議。

 

参加者の数が懸念されていたものの、地域密着型通所介護( デイサービス )

責任者の " 枕元ビール彼女 " が、しっかり声掛けや準備を進めてくれたので

多くの方々に集まってもらい、充実した内容の会議です。

 

とくにデイサービスの活動や日常を、スライドショーと動画に短くまとめて

大型テレビに映し出して説明してくれるのはとてもわかり易く、ご家族にも

安心&喜んでもらえた様子でした。

 

自治会長さんをはじめ、貴重な朝の時間を割いて参加者して頂いたみなさま

「 ありがとうございました 」

 

今後も地域に開かれたサービスを心掛けて行きますが、そういった社会活動

などを積極的に行うためには、しっかりとした売上と請求業務、そして集金

その結果としての、ガンバっている職員への還元が欠かせないと考えます。

 

次回は12月20日(水)「 クリスマスのオカリナ演奏会 」です♪

 
 

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ウンともスンとも反応しないノートパソコンの修理は、また時間がある際に

分解してみることとして早々に諦め、在庫の13.3インチをセットアップして

現場Aに納品します。Wi-Fi接続とプリンタ設定は現場に任せて。

 

必ず「Administrator」にパスワードを設定し( シンプルなモノにしておく )

「 その他のユーザー 」で使用してもらうのがコツで、フィッシングメール

などの簡単な防御策として有効です。( 実行にAdmini権限が必要となる )

 

さて、IHコンロが届いたので急いで交換に向かいます。現場も不便だった

でしょうが、田舎暮らしのウチの自宅も不便ですから。( 笑 )

 

規格サイズなのでビルトインタイプとは言えど、交換はスポッと簡単ですが

設置前の周辺の清掃や、コンロ台の扉を外していたので、その調整に時間が

かかります。( 涙 )IHコンロは空気を吸うので周辺ホコリ満載です。

 

という訳で、仮設していた業務用卓上型IHコンロと、まだピカピカだけど

捨てられる予定だった、30年間以上使用のF1ステッカーが貼られたカセット

ガスコンロを自宅に持ち帰り・・・ コンセント工事が必要です。( 涙 )

 
 

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現場A彼女から「 動かなくなったので診て欲しいです♪ 」と、ワタクシ宛に

届けられたノートパソコン。( " 診る " という字を使うとお医者さんぽい )

 

電話の向こうで説明してくれる症状は、ちょっと的を得ておらず、いったい

何がどうなった? バッテリーの劣化か? ACアダプタの不良か?

 

で試しに起動しようとすれば、ウンともスンとも反応せず・・・ 困った。

 

ACアダプタにテスターを当ててみれば( 細ジャックなのでゼムクリップ

を解いてピン状にしたモノが必要 )出力は正常。

 

バッテリーは・・・ おぉ、この薄型PCも内蔵型のバッテリーかよォ~

筐体をバラさなければ、たどり着けません。

 

でも、ウンともスンともな症状は、バッテリー購入に踏み切っていいものか

判断に悩むところで、デスクトップPCと違いアレコレ試行実験をするのが

難しく感じます。 ま、まずはバラしてみるか。

 

とは言うものの、届いたIHクッキングヒーター交換や、" 枕元ビール彼女 "

に頼まれた、冬の工作用の木材斜め切断いっぱい等( 小さな材料をスパッと

斜めに切るのは難しい )アレコレ作業テンコ盛りです。

 
 

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春が来れば高校を卒業する息子さんがいる女子に、最近の男子のクルマへの

関心度が知りたくて「 そろそろ運転免許取得ため教習所に通うのかな 」と、

尋ねてみれば驚きの回答!

 

「 クラウンが欲しいと言っています♪ 」

マジか! 4ドアセダンの時代が来るのか!

 

そもそも答えてくれた女子は " クラウン " を知っているのか?

いや果たして、どの型式の " クラウン " を指しているのか?

まさかとは思うけれど、薄目の最新型じゃあるまいな。

全国の高校3年生男子全員がそう思っているのか?

「 クラウン、お前の時代だ 」

( 元ネタは " ブルーバード " @ 沢田研二 )

 

ココまでが一昨日あたりの会話で「 どんなクラウンか聞いておいてね 」と

頼んでいたら「 息子から送られてきた写真です 」と、見せてくれたのは!

 

13代目S20型あたりをイメージしているようで、母に送った2枚の写真には

分かりやすいようにか、ノーマルのカタログ写真と、ショップオリジナルの

ベタベタ3ピースホイール&フルスモークのVIP仕様。

 

困ったもんだと思いながらも m(__)m 高校生男子としては正常進化か?

 

オトーさんとしては( その彼から見ればオジーさん )「 きっと高いだろう

任意保険代も予算に入れて、夢に近づく努力をするのだよ 」と思う次第。

 

クルマにしても、ゲーム機にしても、推し活にしても、その実現への努力を

しているのは良いことだなぁ~。

 
 

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管理組合の一斉清掃から始まって、テレビの交換設置など、朝からの予定に

バタバタした日曜日、それでもおやつ時前には用事を終えて、遅めの昼食は

ヤマサ蒲鉾のお膝元 " 夢乃そば " に立ち寄らせてもらいます。

 

観光バスも立ち寄る巨大施設なので、休日のピーク時間帯は地元民としては

立ち寄りがたくはあるものの、時間さえ外せれば広くて手入れが行き届いた

施設を楽しめます。企業応援があるのかメニュー価格も安く感じますし。

 

で、美味しいお蕎麦をいただけるのですから ♪ この日は " 鴨汁そば " ♪

 

食事のあとは、お土産コーナーでヤマサ蒲鉾商品をはじめ、地元の名産品を

アレコレ見たり知りながら、ちょこっと買い物。

 

まだ明るいので、久しぶりルートを選ばねばなりませんから、暮坂を越えて

みるのですが、毎朝毎夕この峠を攻めて通勤する " ショートカット彼女 " が

いるのかと思うと頭が下がります。

 

遠回りをしながら田舎暮らしの自宅に帰り着けば・・・

 

daikon_20231203.jpg

 

どなたか存じませんが「 ありがとうございます 」

さっそく葉っぱを炒めて夕ごはん。(^^)v

( その後、月曜の夜にコンロが無くなる )

 
 

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続くときは続くもので、テレビを交換した翌日の午後8時頃、同じ現場から

「 IHコンロがパンッ!と音を立てて動かなくなりました 」と。

 

表示されたエラーコードを検索したり、アレコレと試してくれたようですが

電源は入るものの温度が上がらず、ブレーカーも落ちたとのこと。

 

ワタクシは帰路途上の自動車道の上、朝6時前から朝食の準備が始まるので

対策を急がねばなりません。

 

カセットガスコンロ複数台を用意することを前提に購入すべく、午後9時頃

まで営業している店を電話で確認しつつ、とりあえず1台は自宅にあるので

一旦、自動車道を下りて自宅へ戻り、予備ガス6本と共に載せてUターン。

 

と、峠を越したところで思いついた。

 

田舎暮らしのウチの厨房はワタクシが作ったモノで、大きな特注ステンレス

フードの下には、これまた大きな業務用の卓上型IHクッキングヒーターを

設置していたなと。

 

とって返しIHコンロ本体と、ブレーカーを落とし受け側のメスコンセント

を外してクルマに積み込みます。ついでに、もう1台カセットガスコンロが

あったことも思い出して一緒に。

 

さっき走って帰った夜の自動車道を再び街へ向けて。

 

途中、本社駐車場に停めているワタクシのハイエースに立ち寄り、電気工事

道具一式と、VVFケーブルを追加で積み込み、いざ現場着21時30分。

 

思えば朝食づくりには、たっぷりと湯を張った寸胴2個など必要となるので

家庭用カセットガスコンロでは、五徳が華奢過ぎて転倒リスクがあります。

 

200Vのコンセント形状が違うので、コンロ台の下に潜り込み、既設のソレを

外し、祈る気持ちで壁内のケーブルを引きだします。

 

コレが短ければ、狭い空間での結線が必要になります。

 

おかげで余裕のある配線をしてくれていたので、コンロ台の扉2枚を外して

田舎暮らしの自宅から外して持ってきた、受け側のメスコンセントを交換し

その前の低い位置に、古い業務用のIHクッキングヒーターを置きます。

 

既存の使えなくなったIHの上には、カセットガスコンロを小鍋用に。

 

現場を後にすればすでに深夜の時間帯、夕食を作るにも田舎暮らしの自宅に

コンロはありませんから、灯りに誘われて入った、ラーメン屋さんでの遅い

夕食となった結果、胃が重くて苦しい。( 笑 )

 

今朝になって緊急電話が入らないので、上手く機能しているのでしょう。

ビルトイン型のIHクッキングヒーターを早急に購入せねばなりません。

 
 

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「 テレビが映らなくなりました 」

「 音は出てる?」

「 音声は正常です。画面も真っ暗な中で薄っすらと映っているようです 」

 

そうか、たぶんバックライトが切れたな。新品から5年半かぁ・・・

 

四六時中、画面が点いている訳ではありませんが、メインフロアの壁に設置

している大きめのテレビなので、映らないとなれば寂しいこと、この上なく

大急ぎで対応せねばなりません。

 

するとたまたま未使用のテレビの在庫があったので、頑張り&工夫の一人で

ハイエースに積み込み、現場へ移動します。液晶モノは気をつかいます。

 

さて現場に到着して測れば、壁掛けベースフレーム上下幅が一緒だったので

掛け替えるだけだったのはラッキー!

 

バックライトが切れたのが55インチで、掛け替えた新しいモノが65インチと

サイズアップしたので、結果もオーライ。

 

あとで調べれば、このメーカーのバックライト切れによる故障は多いようで

切れた状態のテレビを安く仕入れる商売もあるということは、もしかすると

バックライト部品の入手が可能なんじゃない?

 

テレビの修理はしたことが無かったので、ダメ元でチャレンジするのも後学

のためですが、なにぶん広い場所を確保しなければならないのが難しい。

 
 

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そもそも文字のヘタさを棚に上げなければ、書けるハナシでもありませんが

最近「 ・・・文字を書くのがヘタになっている気がする 」

 

それは書く機会がより減っているからなのか、それこそ歳の影響なんてのも

あるものなのか? 

 

小学生の頃、委員長女子が黒板に書く文字を見て「 ワタクシも大人になれば

あの板書のように自然と上手くなる 」と思っていたのですが、それは大きな

勘違いで、文字は意識せねば上手くなりません。

 

その後スキだったこともあり、ポップ文字であったり、カチッとした書体を

ゆっくり丁寧に書くことには慣れて、ひと前に出せなくもないモノが書けて

いたのですが( 相変わらず " 手紙を書く " とか、筆ペンで " 芳名帳 " に名前

を書くだのはヘタなまま )集中力が減ったというか、カチッと文字までヘタ

になってしまい、このままではヤバい。

 

ワタクシがいま学ぶべき師匠は、美子ちゃんではなかろうか?と思い立って

サイトを見れば「 日ペンの美子ちゃん 」は、すでに6代目になっておられ、

" PROFILE " ボタンを押すと履歴書が!

 

すると初代は前の大阪万博2年後の昭和47年とのことなので、ワタクシより

7つほど年上の " 永遠の17歳 " ということになりそうです。

 

「 美子ねぇさん、ワタクシにも美しい文字を!」

 
 

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スタッドレスタイヤの普及は日本独自のモノだという記事を読み、そうか!

と真に受け、オールシーズンタイヤの導入を考えます。

 

以前は、通勤にも使っているクルマへの装着を考えていたので、ノーマルで

装着されているサマータイヤと比較して、コーナーリング時の踏ん張り等が

スタッドレスとサマーの中間くらいだったら「 替えたくないな 」と思って

いたのですが、どうやら乗り心地や性能の差は「 ほぼ無い 」と。

 

すると毎冬、ホイールごとスタッドレスに交換していた仕事用の軽自動車の

ソレが4シーズン目あたりのそろそろなので、オールシーズンタイヤに交換

するか、もしくは別の軽自動車に装着して冬対応タイヤ2台体制とするか。

 

今冬、雪が降るかどうか分かりませんが、比較してみたい気持ち満々なので

ソレで行ってみます! あぁ、積雪路が待ち遠しい。

 

積もらないに越したことはありませんが・・・

 
 

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帰宅のルートは、用が無くても大手前通りをお城に向かって走ります。

 

すると!来年2月末までの期間、通り左右の街路樹がLEDで華やかに彩られ

見応えバツグン。クルマで通過するので映え写真を撮れないのは残念ですが

まだ通過していない方は、たとえ遠回りになっても走る価値ありです。

 

ただクルマの場合は、一番長くても十二所線右折からのスタートとなるので

出来れば駅前のソレ用モニュメントなどもフレームに収めたいところ。

 

地元の方は使う機会も少ないでしょうが、近隣駐車場に停めて歩くのも一興。

 

ワタクシが育った( 笑 )好古園の「 紅葉会 」( もみじえ )は、12/3まで。

 

小学校5~6年生のとき、担任の谷村先生指導のもと、クラス全員協力して

日刊で発行した学級新聞「 三ノ丸 」、全国学校新聞コンクールで2年連続

日本一を取らせてもらうことができ、現在の毎日のコレに繋がっています。

 

その姫路城三の丸広場で開催されている「 鏡花水月 」は、12/11まで。

冬のお出掛けに、暖かくしてドゾ。

 
 

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