ワタクシの場合、年賀状を " 年始の挨拶 " というよりは、この1年の報告や
これから1年の目標発表葉書と捉えていて " おめでとう " とは書かないので
ワタクシたちの身内の不幸などとは関係なく送らせてもらっています。
20年間の飲食店営業、その後のやっと10年を越えた介護事業のことなどあり
現在 " 何をやっているのか " 等々、お知らせや営業的要素も含めています。
コレもそうですが、年賀状もどれだけの方に目を通していただいているのか
分かりませんが、環境とともに、年齢とともに移りゆく、ワタクシの考えを
記す場を持てているということはシアワセです。
という訳の日曜日は、片付けなど手伝いながらの年賀状作成。
限られた行数で、伝えたいことを練るのですが、やはり年齢とともに変化が
あるのは自分自身で実感するところで、例えば " 健康 " など何もしなくても
付いてくるモノ、 " 怪我 " はすぐ治るモノだと思っていましたが、どうやら
そうでもないようで、日々の努力はしていませんが、注意はしています。
年賀状の行き来どころか、一方的に送るだけになっている方もおられますが
健康で怪我なく暮らされているか、その方を思い浮かべながら、ひと言だけ
短いメッセージを添えて投函します。
あっ、まだ、まったく出来上がっていないです、年賀状。
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