IHクッキングヒーターが切れた

 
 

続くときは続くもので、テレビを交換した翌日の午後8時頃、同じ現場から

「 IHコンロがパンッ!と音を立てて動かなくなりました 」と。

 

表示されたエラーコードを検索したり、アレコレと試してくれたようですが

電源は入るものの温度が上がらず、ブレーカーも落ちたとのこと。

 

ワタクシは帰路途上の自動車道の上、朝6時前から朝食の準備が始まるので

対策を急がねばなりません。

 

カセットガスコンロ複数台を用意することを前提に購入すべく、午後9時頃

まで営業している店を電話で確認しつつ、とりあえず1台は自宅にあるので

一旦、自動車道を下りて自宅へ戻り、予備ガス6本と共に載せてUターン。

 

と、峠を越したところで思いついた。

 

田舎暮らしのウチの厨房はワタクシが作ったモノで、大きな特注ステンレス

フードの下には、これまた大きな業務用の卓上型IHクッキングヒーターを

設置していたなと。

 

とって返しIHコンロ本体と、ブレーカーを落とし受け側のメスコンセント

を外してクルマに積み込みます。ついでに、もう1台カセットガスコンロが

あったことも思い出して一緒に。

 

さっき走って帰った夜の自動車道を再び街へ向けて。

 

途中、本社駐車場に停めているワタクシのハイエースに立ち寄り、電気工事

道具一式と、VVFケーブルを追加で積み込み、いざ現場着21時30分。

 

思えば朝食づくりには、たっぷりと湯を張った寸胴2個など必要となるので

家庭用カセットガスコンロでは、五徳が華奢過ぎて転倒リスクがあります。

 

200Vのコンセント形状が違うので、コンロ台の下に潜り込み、既設のソレを

外し、祈る気持ちで壁内のケーブルを引きだします。

 

コレが短ければ、狭い空間での結線が必要になります。

 

おかげで余裕のある配線をしてくれていたので、コンロ台の扉2枚を外して

田舎暮らしの自宅から外して持ってきた、受け側のメスコンセントを交換し

その前の低い位置に、古い業務用のIHクッキングヒーターを置きます。

 

既存の使えなくなったIHの上には、カセットガスコンロを小鍋用に。

 

現場を後にすればすでに深夜の時間帯、夕食を作るにも田舎暮らしの自宅に

コンロはありませんから、灯りに誘われて入った、ラーメン屋さんでの遅い

夕食となった結果、胃が重くて苦しい。( 笑 )

 

今朝になって緊急電話が入らないので、上手く機能しているのでしょう。

ビルトイン型のIHクッキングヒーターを早急に購入せねばなりません。

 
 

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