そもそも文字のヘタさを棚に上げなければ、書けるハナシでもありませんが
最近「 ・・・文字を書くのがヘタになっている気がする 」
それは書く機会がより減っているからなのか、それこそ歳の影響なんてのも
あるものなのか?
小学生の頃、委員長女子が黒板に書く文字を見て「 ワタクシも大人になれば
あの板書のように自然と上手くなる 」と思っていたのですが、それは大きな
勘違いで、文字は意識せねば上手くなりません。
その後スキだったこともあり、ポップ文字であったり、カチッとした書体を
ゆっくり丁寧に書くことには慣れて、ひと前に出せなくもないモノが書けて
いたのですが( 相変わらず " 手紙を書く " とか、筆ペンで " 芳名帳 " に名前
を書くだのはヘタなまま )集中力が減ったというか、カチッと文字までヘタ
になってしまい、このままではヤバい。
ワタクシがいま学ぶべき師匠は、美子ちゃんではなかろうか?と思い立って
サイトを見れば「 日ペンの美子ちゃん 」は、すでに6代目になっておられ、
" PROFILE " ボタンを押すと履歴書が!
すると初代は前の大阪万博2年後の昭和47年とのことなので、ワタクシより
7つほど年上の " 永遠の17歳 " ということになりそうです。
「 美子ねぇさん、ワタクシにも美しい文字を!」
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