そうコレさえあれば、もう何時間でも過ごせる「ツーリングマップルR」を
パラパラしていると「明治期の隠れた偉業。石製トンネルでは現役最古」と
四角く囲まれたキャプションを見つけ、それほど遠くもない場所にまだ見ぬ
トンネルがあるのですから、これは抜けなければなりません。
という訳の土曜日の昼食ドライブで向かいます。(実際には先に食事を決め、
周辺に「面白いところがないかな」と、パラパラしていて見つけた)
昼食のあとで立ち寄った、トンネル近くの道の駅は混んでいて「ここにいる
みんながトンネルへ行くのか!」と、ビビリながらのトイレ休憩。現地には
当然ナニもないでしょうし、なかなか脱出できない可能性もありますから。
離合不可能な狭路。下ってくる自転車の可能性に注意しながら、クルマだと
切り返さなければならないカーブを2つ、3つ越えれば、いきなり異界への
入り口が待っています。(笑)

「くろまんぷ」※ツーリングマップルR関西「P.45 A-3」
内部の岩肌はすでにコンクリートで覆われているのですが、それでも照明に
浮かぶ黒ずみとコケが不思議な模様を作り出して、上下左右にうねった道が
異界への入り口感を醸し出します。
クルマで訪れるなら、対向車があれば延々とバックする必要がある可能性も。
もちろん誰とも会いませんでしたが・・・
トンネル切り返し狭路もそうですが、ワタクシは地図を見ているので彼女の
ドライビング。そのまま北へ抜け、快走ワインディングを駆け抜けてもらい
篠山の町でコーヒーブレイク。

夕陽に照らされる恐竜を見ながら帰路を辿ります。
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