数あるモノは大変シリーズ。
という訳で、椅子の脚に、適度に滑りを抑制し、床の傷つきを防止するため
樹脂製の " プラパート " という名称の、巨大押しピンの様なモノの取り付け。
椅子はズラすことが多く、接着では外れる可能性が高いので、樹脂の内部に
押しピン状の金属が入っていて、ソレを椅子の脚に打ち込むという使い方。
とはいえ、直径1mmはありそうなピンを直接打ち込むと、脚の木部が割れる
可能性もあるので、ピンよりは浅い下穴を開けてやる必要があります。
巨大ダンボール箱に4脚ずつ収められたモノが数箱届いているのと、ざっと
見渡して何脚あるんだ?
椅子を裏返し脚断面の対角線を引いて中心を出し、キリビットで下穴を開け
プラパートを挿し込んで、金づちで打ち込み・・・
を、1脚4か所。永遠のように感じていましたが、それでもコツコツやれば
進んで行くものです。( 笑 )
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