訳あって「 カタシマ養父本店 」、パティシエが各テーブルにきて目の前で
仕上げてくれる " 和栗の絞りたてモンブラン " と挽きたてブレンドコーヒー
&季節のフレーバーティーを楽しんでいます。
北へ向かう際、播但連絡道路~北近畿豊岡自動車道が繋がってからは、その
ルートですし、それ以前も和田山からは、右岸道路で北上していましたから
( 帰路は東へ京都寄りか、西へ鳥取寄りか、同じルートの選択は極力無し )
和田山から養父交差点への9号線、312号線の八鹿にかけては、もう数十年の
単位で走っておらず、道路からの風景を懐かしみながら愛でるように南下。
冬はスキーに明け暮れた1980年代前半の頃は、週末に2日連続で往復したり
テントを張って( 時間はあるがお金は無い )泊まり込みでスキーをしたり。
時には日帰りで御嶽スキー場あたりまで遠征していましたが、氷ノ山周辺か
神鍋界隈が基本で、9号線と312号線が合流する、養父交差点付近の大渋滞も
セットのスキー行は、周辺風景の思い出とともに。
トロトロと進む道路両脇の風景は変わってもいれば、変わらないものもあり
よくお世話になった喫茶店が、道路が整備されてちょっと奥まったとはいえ
そこここで残っているのは感動ものです。@ 40年以上。
そんな土曜日には「 カタシマ 」でコーヒーブレイク。
思い出とともに味わいます。
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする