2024年11月アーカイブ



「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」が本日、21日(木)~24日(日)の

4日間、愛知県~岐阜県を駆け抜けます!


一度は生で観戦したいラリー競技、フォーミュラーカーとは違い、普段から

身近な、例えば「TOYOTA ヤリス」が、信じられない速度で、ターマックを

グラベルを(舗装路・未舗装路)走り抜けるのです。


ま、トップカテゴリー「Rally1」のマシンは、形は一緒でも中身別物ですが

ブツけたりした後、アッという間に足回りを交換してしまう、その整備性の

高さも見どころです。


ワタクシが所有する(乗っていないけど・涙)競技用がベースのオートバイ

のナニがスゴイかといえば、人がコントロール出来るとは思えないパワーも

そうですが、少ない工具でアッという間に車体をバラバラにできること。


整備性が高いです。


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同じ車両の年式違いで足回りが、オンロード用とオフロード用の2両がある

のですが、コレらも整備用の背の高いスタンドに据え置いて、夢のガレージ

完成の暁には並べたいところ。てか、乗らな!



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週明けから急に寒くなって・・・と言っても、まだビミョーなところですが

昨夜は帰宅後に、石油ファンヒーター2台を箱から出し、灯油満タンにして

試運転(笑)してみました。@街中よりも気温が5度は低い田舎暮らし。


ウチには現在のところエアコンは居間の1台しかなく、例えばその小屋裏を

改装した2階寝室で寝る際は、居間の温風をサーキュレーターで階段沿いに

押し上げて、ほんのり暖かい感じ。夏の冷房も一緒で、からだに優しい。


という訳で、寝つきはいいが眠りの浅いワタクシ、一夜の就寝中に20回は

目を覚ますのですが、ときにはそのまま眠れなくなり「ま、いいか」と午前

2時頃から起床することもあって・・・


悩んだり考えたりで眠れないことをイライラするより「睡眠時間が短くても

ヘーキ」と思うようにしています。


そんな眠れない夜に試したいのは「掛布団の天地返し」、体温でぬくもった

掛布団の裏表を変えることで、冷っとさせて再び眠りにつける可能性が。


覚醒してしまった眠れない夜をお過ごしのみなさん、ぜひお試しください。



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田舎暮らしの自宅厨房北面の軒天と外壁の塗装も同時進行しているのですが

この部分はモルタル吹付となっているので、刷毛で塗るにもなかなか進まず

サクッとは完了しない。


かといって、ローラーを使うほどの面積でもないのが悩ましく、ザラザラの

表面と闘いながら(笑)分割して進めている現在進行形。


従来、土の地面だったところを整備してコンクリートを打ち、エコキュート

本体やヒートポンプユニット、エアコン室外機の設置場所とするので、外壁

塗装も機器の裏側となってほぼ見えなくなるのですが、逆に設置後の塗装は

無理なので、早く完了させなければ機器が置けず、使用開始できません。


さて塗料。


これまた製作途中のプリンタラックの脚は、オスモカラーのクリアを使って

木地を生かした仕上げにする予定ですが、時間が経てば経つほどその効果を

感じられるものの、高機能塗料は購入時にはとても高価に感じます。


缶詰よりは大きいとはいえど「この一缶が1万円近く!」てな感じに。


しか~し!紫外線に晒される外壁などに使えば、如実に差が現れるのですが

安価な塗料は1~2年で再塗装が必要な感じになってしまいますが、例えば

オスモカラーで黒くした腰板は、10年以上が経過しても木肌が保護された

感じが継続しています。


塗料の高機能具合は、購入時に体感することは出来ませんが、高価なモノは

後々に良いです。



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「コアが抜けた先の都合が悪い」とはいえ、DIY人ならばアレコレ頭の中で

材料を巡らせ「アレを使えば上手く収まるな」と未来が見えます。(笑)


という訳で、まだ室外機は据えていないのですが、厨房の壁に(これも苦肉

の場所ですが)室内機が収まって「暖房にも活躍するわ」と彼女の笑顔。


エアコン配管を固定したその前にエコキュート本体を置いて、同じカタチの

室外機とヒートポンプユニットを架台に並べて設置し、その下を通すVU管に

エコキュートの排水、室内機からのドレン管、室外機2台の排水を流します。


今回は、田舎暮らしの自宅裏手を整備しているので、午後から市川町公民館

経由で向かうホームセンターでは、灯油用のポリ缶も新しくすることにして

20Lタイプを3個&大型収納ケースを購入してからの灯油60L購入。


昨冬までは一度の購入で90Lでしたから、60Lで足りるか不安ですが、極寒

厨房ではエアコン暖房も期待できるので、灯油消費量が減る???


さて、新しいポリ缶に貼ってある注意書を読めば、耐用年数5年程度のようで

古いモノはすでに10年以上経過していて、日付を記入し意識して交換せねば。



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職場で必要なプリンタラックの棚板部分を、針葉樹合板から4枚切り出して

サンダーで表面を整えるのですが、いやはや田舎暮らしの自宅で作業すれば

オガクズ問題などゼロに等しいので、作業がはかどります。


塗装まで済ませ、カーポート下で干して完了。雨が降り出しました。


さて次は彼女の夢、厨房エアコン取付工事ですが、集落の中では一番小さい

田舎暮らしの自宅は、それでも田舎物件だけあって、それなりの部屋の数が

あるのですが、現在、エアコンは2部屋をくっつけた居間に1台だけ。


今夏の猛暑の中、溶けながらの台所仕事に「エアコン要るやろ」「ハイ」


さて取付位置を確定させて、コアを用いて壁を抜くのですが、約14年前の

フルリノベーションの際の写真があるので、ソコの下地などがわかります。


が、裏に抜けた穴の位置が微妙に都合が悪い。(笑)

要らぬ仕事が増えたのですが、それはそれでよかったような・・・



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「そんなカッコイイ大人になりたいゾォ」って、すでのとっくに大人ですが

ワタクシ高校生の頃からアチコチの喫茶店にはよく通っていたので、良くも

悪くも憧れる大人に接する機会は多く、影響を受けたり受けなかったり。


当時も現在も、歳や性別を超えた方々に接して、各種の情報に触れ、多くの

知識を蓄えさせてくれ続けています。


指を折ってみれば、現在のココ「ディオール」さんには、もう40年ほどは

通っていることになるようで・・・


記憶に強く残るお店ならば、高校生時代の真っ暗なJAZZ喫茶「タロー」。

花北モールのビルの2階、音響に凝った「KENWOOD」。

新在家のオーディオショップの2階「バロック」。

ゆめタウン西側の食事に通った「神戸館」。


その他、お世話になった、なっている喫茶店さん「ありがとうございます」

地域密着という観点からは、行政や福祉や介護にも勝るサービスを提供して

いるのが喫茶店だと思います。


今後もワタクシはお世話になり続けるでしょう。



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いつもの喫茶店での昼食♪ 今週、ワタクシより10歳以上年上の常連さんが

いないのは、スポーツカーで九州へソロドライブの旅に出ているから。


あらかじめの了承済み、喫茶店のママに送信された旅の過程で撮った写真を

見せてもらって共有&共感、ワタクシも旅を楽しんでいます。


往路は自走、復路はフェリーと聞いていたので、山口県、長門湯本温泉から

はじまる写真は、海へとつながる赤い鳥居が映える元乃隅神社、角島大橋を

背景のスポーツカーはポスターのよう。


九州へ渡り門司から福岡、一昨日は佐世保あたりを走られていたようですが

このあと南下して、阿蘇、霧島、鹿児島とクルマを進め、湯布院、別府から

フェリーと聞いています。


水平対向6気筒エンジンのエキゾーストに包まれてソロでめぐる九州。

う~ん、そんなカッコイイ大人になりたいゾォ。(笑)



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という訳で、職場の駐車場に合板をペケポンに組み合わせる作業台を置いて

在庫の4m超の集成材2本を分割し、長期保存でくすんだ両面にサンダーを

軽くあててから、幅を整え、縦に割いて、必要寸法の材料を切り出します。


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単純な作業ですが、丸ノコのガイドを軽く押しあてながら、切断面が綺麗に

仕上がるように、一定の速度で走らせます。まだ丸ノコはバッテリー仕様に

なっていないので、コードの引っ掛かりに注意しながら。


おっと丸ノコの使用前には必ず調整をするのですが、切断面がピッタリ90度

直角になるように、刃が入る面にスコヤ定規でコンマミリ間隔で線を引いて

実際の切断角度とのズレを見ます。


脚4本分とソレをつなぐ材料を切り出せば、現場には予想通り、オガクズが

大量に溜まり、道具や材料を片付けてから「さて、どうしたものか・・・」

親水アスファルト仕様なので目が粗く、掃くことが出来ないのです。


ブルーシートを敷いた上で作業するのがベストだったのですが、作業中にも

車の出入りがあるのでサボってしまいました。(涙)


ジャーン!ここで新規導入した道具の登場。


落葉が舞う季節にもソレを掃くことが出来ず困っていたので、下部に大きな

袋をセットして、吸うことも出来る大型のブロワー!


大量のオガクズを勢いよく吸い取って頼りになる!大丈夫なハズですが時折

小石を吸い込んで、ファンがカランカランと鳴るのが不安。



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職場では大型の複合機を使用せずに、それぞれの用途に応じたプリンターを

活躍させているので、FAXの受信専用。大量枚数出力用高速カラーレーザー。

精細出力用&コピー機。ほぼワタクシ専用の汎用A3インクジェット。


そのうち3台を一つのラックにまとめ、置き場所をスリム化したいのですが

そんな都合のいい既製品は無く、自作することにします。


2mほどの4本の脚と棚板4枚ですから、自作というほど大げさなモノでも

ないのですが、手元にある材料で " 取り " を検討するため、CADでサクっと

図面を引いてみます。


棚板は新規購入ですが、ほぼ見えないので構造合板の面取り塗装でいいか?

脚は集成材の使用で、木をいかした内装に合わせたモノにしたいところ。

ゼッタイに転倒しない安定と、雑多な配線類が上手く隠れるように。


現場で作るのか自宅で作るのか悩むところですが、田舎暮らしの自宅は現在

裏手駐車場造成工事でややこしく(笑)ならば現場で作るか・・・


丸ノコ使用の集成材縦挽き製材の工程で、大量のオガクズ発生が問題なのは

親水仕様アスファルトの目に入り込む問題と、浴びるワタクシのジンマシン

問題が・・・ 造作用の集塵掃除機を購入せねばなりません。



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彼女の夢、田舎暮らしの自宅厨房にエアコンを取り付けるため、その機器や

配管は購入済みなのですが、斜面を掘ったり埋めたり、なかなか取付工事に

かかれない状況です。


エアコン工事はコアを用いて壁に穴を開ける必要があり、その抜ける場所が

エコキュートを再設置する場所の奥となるので、早急にエアコン工事を完了

させねば、次の工事にかかれないのです。


またエアコン室外機、ソレにそっくりエコキュートのヒートポンプユニット

合計2台は、新しくコンクリートを打設した犬走の上に置くのですが、直接

だと雨勾配に傾くのと、その裏側に落葉が溜まったりするので、架台を用い

10cmほど浮かせて設置する予定です。


なんとか本格的な冷え込みが来る前に完了させて、快適エコキュート生活に

戻さねば、現在の非常用の灯油ボイラーでは、熱いかぬるいかの湯量少ない

生活で、お湯が使えるだけでも幸せなのに、便利を知ってしまっているので

不便を感じてしまいます。



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雨水排水管の敷設が完了したので、掘った溝穴を埋め戻します。


とは言うものの、草や笹の多い急斜面なので、掘った際の土はソコにはなく

造成現場で小山に固まった掘削排土を崩し、大きな石を除きながら一輪車に

積み込み、擁壁の反対側へクルッと家を一周して運び、会所枡にコンパネで

フタをしておいた上部から、ガバッと開けること20杯ほど。


すでにフラフラですが、斜面に下りて溜まった土を、ジョレンで引っ張って

下へ、下へと移動させて行きます。一輪車20杯分がほんのちょっと。(涙)

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まだまだ足りないので、同じ作業を追加の10杯ぶんほど。


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なんとか新設の排水管を隠すことは出来たのですが、雨が降るなどして土が

締まって行けば、また追加の土も必要でしょう。


それにしても斜面を整備して、キチンと歩けるようにしなければ、スリップ

ダウンの繰り返しは、危なっかしくて他人を誘うことも出来ません。


全身筋肉痛中です。(笑)



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斜面を延々と下る排水管の埋め戻しや、エアコンの取り付けなど、やらねば

ならぬことはテンコ盛りですが、ちょっと休んで紅葉を探しに行きます。


生活圏周辺では、まだ早いようなので、北へと標高を上げつつ。


並木道が目に留まったので通り過ぎてUターンし、クルマを停めて降りれば

見上げる高木が秋色に染まり、さえぎる陽ざしが落とす影が長く伸びて素敵。


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あとで調べれば「ユリノキ」って。知らないことがいっぱい。

踏みしめる、落葉が積もった丸い石の砂利道が秋の音。


もう少し標高を上げればウェブサイトで見かけたイチョウ並木。それで見た

2週間前には、まだまだ緑濃い並木道でしたが、いい感じの黄金色。


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来週あたり、イチョウ並木の下をお気に入りのオートバイやクルマで走れば

落葉がフワッと舞って、深まった秋の音を奏でそう。


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今月の1日付で組織改編のあった部署の初会議を横耳で聞いているのですが

気持ち良いぐらいにテキパキと進行していてよろし。


弱気発言の多かった彼女も、最近は「改善されたな」と思っていたのですが

それどころか、会議では自らリーダーシップを担ってグイグイと進めて行き

初登場、Not 焼きそば女子(ネーミングについては、またの機会に解説)も

「いつからしますか?」の問いに「今日からしましょう」と積極的。


組織改編したことがとても効果的だったようで、その部署が前向きに活気を

もって動き出し、明日を、未来を感じられるようになっています。


また新人女子が加わったことも、組織に良い効果を生んでいるようで、その

彼女が困惑しないように、グループウェアなどへの記載方法を統一するとか

「どう伝えて行くべきか」等々、先輩が話し合い、実践して行く良い流れ。


こうした流れが全社的に広がるように、まずは上に登場する方々が率先して

組織が変わったことをアピールし、他部署リーダー方々に「よくなった」と

思ってもらうことが効果的だと考えます。


「レスポンスがいい」ということは、安心感と信頼につながります。



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田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、ソコや自宅側に降った雨水を排水

するための、擁壁沿いの溝、会所枡、そこから斜面を小川まで20mのVU100

敷設を完了し(埋め戻しはまだ)いよいよ造成そのものにかかりだす予定。


すると駐車場の脇には、雨水を受けるU字溝を敷設する必要があるのですが

コレを当初、すでに建っているワタクシの自作小屋の犬走沿いにするつもり

だったのですが、ここに軒を作れば、自宅から夢のガレージまで雨の日でも

濡れずに移動できるので、犬走から1mほど離したU字溝にします。


おっと、それよりも先に、自宅側カーポート下のコンクリート面と擁壁には

600mm幅の溝と860mmの高低差が生じたコレを、以前はスロープで繋いで

いたのですがソレを撤去したので階段が必要です。


860mmを4段で割れば215mm。階段は段差が同じ寸法でなければ危険です。

4段目は擁壁の上端なので、実質3段の階段を自身の溶接DIYで作りたい!


それは夢のガレージに向けて半分敷設済みの、単相3線NS8sqから取り出す

200Vにつなぐ溶接機(まだ無い)で作ることとなり、まだ先の話ですので

まずは単管で作る仮の階段が必要となりそう。


仮と言いながら結局、ソレがず~と続くパターンになりそうですが・・・



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ウチの職場に接する道路は幅が狭くカーブしていて、場所によっては歩道の

無い通学路でもあるので、制限速度は30km/hにもかかわらず、抜け道的な

利用で結構な速度で走る車が多いことが問題。


道路の整備が進めば嬉しいですが、それまでの策として、センターラインを

無くして路側帯をミドリ色に塗る案の自治会要望書が回ってきたので署名。


視覚効果で車が速度を落として走るようになれば良いですが・・・


って、速度を落とすべきところはスピードメーターで確認してしっかりと。

一時停止は確実に。そして、加速する際はしっかりと。等々、運転している

ことを意識したメリハリのある操作をして欲しいと思うところです。


さて現在、おもに新人女子が使用する予定の軽自動車を探してもらっている

ところですが、条件としては、高年式低走行・白パール系・純正カーナビ・

バックモニター・ハンズフリー・ドラレコ、といった感じでしょうか。


最近はそうでもないでしょうが、過去には新車時から後ろ髪を引っ張られて

いるかのごとく遅い車種もあったので、ソレは避けたいところです。(笑)



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各部門ごとに、先月の実績を確認&確定させて、期日までに送信しなければ

ならないのは、まさに売上そのもの。


同様に先月の勤務実績の確認は、部門によっては365日24時間稼働している

就業を計算し、営業日中2日の期日までに完了させる給与振込。


それらが月末月初に集中するこの時期、事務所内は若干、殺気立って(笑)

笑いも絶えるのですが、ワタクシ自身は極力マイペースを保っていたい。


そんな中、同業者からの問い合わせが入ったり、" iPad " 等で撮った写真が

" Word " 等で使えない問題など(拡張子が .jpg と .HEIC )バタバタの中で

ワタクシが応えたいこと、したいことを1伝えれば100にして返してくれる

というか、1伝えれば解決済みにまで至っている仕事の早い彼女。


集計上の間違いをしらみつぶしに確認し、徹底的に正す安心感彼女。


彼女たちとともに仕事をする心地よさ、任せられる安心感はナニモノにも

代えがたい。



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期日に迫られて残り時間がヤバいものの、振替休日で役所や金融機関が休み

だったり、在宅勤務彼女とのペースが違っていたりで、午後から休んで田舎

暮らしの自宅に戻り、インスタントラーメンでチャチャっと昼食を済ませて

作業着に着替え、急斜面での土木作業、雨水排水管埋設工事に励みます。


おだやかに晴れ渡った空の下で汗をかくのは気持ちよく、遠く高く空を行く

飛行機も、その翼の模様までがよく見える、羽田~岡山行きの全日空機。


斜面は一定ではなく下の方できつくなるのと、最下部の小川への取付き点を

どのように始末するのかが難しく、以前の露出された雨水管は川面に近すぎ

大雨の際の水流でもって行かれそうになっていました。


かといってVU100管から排出された雨水が、斜面の土を削るようでは困る。

&埋め戻しもオオゴトになることは、薄々気づいていますが・・・(笑)


管の接合だけを残して完了させた土木作業後に、ドロが付着したツルハシや

シャベルを小川の中で洗ったのが「田舎暮らしの醍醐味だな」とシアワセ。



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田舎暮らしの自宅の屋根に降った雨は裏側の側溝に集まって、西側の斜面に

露出している塩ビ管を伝って、遥か下を流れる小川まで導かれていました。


今回、裏手駐車場整備にともない、その地面に落ちた雨水も同じ側溝に集め

小川へと導くことにしたので、流れる水量も増えることに伴い、擁壁工事と

同時に側溝~会所枡と新設して、新しくスッキリと整備してもらいました。


その会所枡から小川へのルートはワタクシの仕事です。(笑)


元々は露出配管されていたVU100管は、直射日光に晒されて傷んでいますし

草刈りのジャマにもなっていたので、今回は埋設で配管することにします。


という訳で、斜面にVU100がハマる幅の溝を掘りながら下って行くのですが

竹の根が縦横無尽に這っていて、20cmごとに竹の根と闘わねばなりません。


オマケに斜面のまま施工しているので、自ら掘った土で足元も悪くスリップ

ダウンを繰り返しながら・・・朝一番から泥まみれになって昼にシャワーを

浴びて、午後からも暗くなるまで泥まみれになって完了していません。


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会所枡から小川まで約20mの斜面の残り5mほど。


からだはフラフラなものの一気に完了させてしまいたいのですが、月曜日は

11月もタイトな日程になっている計算を完了&チェックして、火曜日の振込

に備えねばなりません。



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局地的な激しい降雨で交通機関の乱れや渋滞が想像される中、神奈川県から

向かってくれていた同級生女子は、新幹線が京都駅で停まってしまい、急遽

在来線へと乗り継ぎ、遅れてタクシーで会場へ。


その他、播磨と但馬の境となる生野町から、播但線の乗り継ぎを繰り返して

向かってくれた男子。はたまた地の果て、加西市網引町からの女子。


1~2年生の間お世話になった担任先生を迎え、女子6名、男子6名が集い

開催された同窓会は、思い出の話や写真を見ながら時空を超え(笑)とても

楽しい時間を過ごすことが出来ました。


今回、弊社が運営するデイサービス、「デイカフェ・クックラボ」を借りて

会場とし、各々クルマで集まることを前提のノンアルコールの会としたのが

果たして楽しいのかどうかのチャレンジでしたが、準備に力を注いでくれた

同級生女子、男子の縁の下の力持ちパワーもあって、とても楽しい会にする

ことが出来たので、今後の同窓会スタイルの提案も出来たと思います。


さかのぼれば春先、SNSにアップした " いちごパフェ " の写真に「いいね!」

してくれた同級生男女4名がソコに集ってパフェを食べながらスタートした

令和6年11月2日(土)11:00からの同窓会の企画。


お忙しい中参加いただいた先生、集まってくれた同級生の方々、準備に力を

注いでくれた女子、男子。そうそう卒業アルバムやみんなの写真、卒業時に

回ったサイン帳に書いたコメントや描いた絵を持ってきてくれた男子、女子。


「みなさん、ありがとうございました」

「5年後に!」との約束を忘れずに♪



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なんでも宅配便で届くのですから「ありがとうございます♪」


11/2 (土) 11:00~ ウチのデイサービス「デイカフェ・クックラボ」を借りて

開催の同窓会用に、同級生女子のお店「ロリアン洋菓子店」からお取り寄せ

させてもらった「黄金のモンブランロール」を、冷凍庫から冷蔵庫へ。


その他、受け取りやすいので宅配便の宛名を仕事場にした、DIY部品などが

タマに届くのですが、昨日は現場系の資材調達に便利な「モノタロウ」から

VU100 11°1/4エルボが届き、ダンボールから取り出して自慢したいのですが

「チラッ」と灰色の部品を見て、こころの中で「またか・・・ハイハイ」と

通り過ぎて行く、枕元ビール彼女・・・冷たい。


仕方がないので、タマタマそこにいた新人女子をつかまえて「微妙な角度を

持った大型塩ビ管がいかに重要か」を語ります。


次に届いたのは、中サイズ角形雨どいの内曲がり。外曲がりの出隅はホーム

センターにあったりもするのですが、入隅に使用する内曲がりは、DIY使用

で入手するのが難しいのです。(笑)


用事から戻ってきた、枕元ビール彼女をつかまえ、出隅と入隅のその違いを

説明します。


月末月初は、とくにみんなが殺気立って忙しく、そんな中でややこしい書類を

頼めば、自身の膨大な仕事に割り込ませて、チャチャと用意してくれる彼女の

仕事の早さと正確さは、たのもしく頼りになるのですが、出隅と入隅の違いを

解ってくれたかどうかはわかりません。



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「クルマ好きか?」と問われれば当然そうなのですが、「ソレだけ」という

訳ではなくて、オートバイをはじめ二輪車は魅力的ですし、DIYも力が入り、

さてはて、ここに登場してくれる、彼女、女子、彼、みなさん大好きです。


25年ほど暮らした狭いアパートのベランダに、小さな既製品の物置を建てて

ホームセンターで購入した、ケース入りのドリルドライバーを仕舞ったのが

DIYのはじまりだったでしょうか。


その後に田舎暮らし物件を、ビフォーアフターよろしくフルリノベーション

する未来は、まだその時には想像もしていません。(笑)


現在では用途に応じて使い分けられる、そこそこな量の工具に囲まれていて

100Vモノは徐々に、18Vバッテリー工具に置き換えられつつあります。


オートバイは16歳から現在まで、買ったり譲ってもらったり50台以上の所有

経験ですが、売ったり譲ったりして、現在は6台が手元にあるかな?


バイク乗りではなく、バイク持ちになってしまっているのがハズかしい。


クルマは18歳から22歳まで、すべてを突っ込んだような濃密時間を過ごして

しまったので、その後はクルマ無しの5~6年間。


23歳のときに、極太タイヤ&ホイール4本だけが転がった、狭いアパートの

ゼロベースから始まった彼女との暮らしの中でタンスを1竿、自転車を1台

購入したところからの5年後に、やっとクルマを購入したっけ。


ソレに14年以上、そしてイマのに18年以上乗っています。


さて、田舎暮らしの自宅裏手駐車場造成工事は、夢のガレージ竣工を年内に

その後の敷地舗装整備を来春までにを目標に、シャッター発注完了。


W、Hともフルオーダーになるので、製作にひと月ほどかかるそうです。



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