田舎暮らしの自宅の屋根に降った雨は裏側の側溝に集まって、西側の斜面に
露出している塩ビ管を伝って、遥か下を流れる小川まで導かれていました。
今回、裏手駐車場整備にともない、その地面に落ちた雨水も同じ側溝に集め
小川へと導くことにしたので、流れる水量も増えることに伴い、擁壁工事と
同時に側溝~会所枡と新設して、新しくスッキリと整備してもらいました。
その会所枡から小川へのルートはワタクシの仕事です。(笑)
元々は露出配管されていたVU100管は、直射日光に晒されて傷んでいますし
草刈りのジャマにもなっていたので、今回は埋設で配管することにします。
という訳で、斜面にVU100がハマる幅の溝を掘りながら下って行くのですが
竹の根が縦横無尽に這っていて、20cmごとに竹の根と闘わねばなりません。
オマケに斜面のまま施工しているので、自ら掘った土で足元も悪くスリップ
ダウンを繰り返しながら・・・朝一番から泥まみれになって昼にシャワーを
浴びて、午後からも暗くなるまで泥まみれになって完了していません。
会所枡から小川まで約20mの斜面の残り5mほど。
からだはフラフラなものの一気に完了させてしまいたいのですが、月曜日は
11月もタイトな日程になっている計算を完了&チェックして、火曜日の振込
に備えねばなりません。
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