という訳で、職場の駐車場に合板をペケポンに組み合わせる作業台を置いて
在庫の4m超の集成材2本を分割し、長期保存でくすんだ両面にサンダーを
軽くあててから、幅を整え、縦に割いて、必要寸法の材料を切り出します。
単純な作業ですが、丸ノコのガイドを軽く押しあてながら、切断面が綺麗に
仕上がるように、一定の速度で走らせます。まだ丸ノコはバッテリー仕様に
なっていないので、コードの引っ掛かりに注意しながら。
おっと丸ノコの使用前には必ず調整をするのですが、切断面がピッタリ90度
直角になるように、刃が入る面にスコヤ定規でコンマミリ間隔で線を引いて
実際の切断角度とのズレを見ます。
脚4本分とソレをつなぐ材料を切り出せば、現場には予想通り、オガクズが
大量に溜まり、道具や材料を片付けてから「さて、どうしたものか・・・」
親水アスファルト仕様なので目が粗く、掃くことが出来ないのです。
ブルーシートを敷いた上で作業するのがベストだったのですが、作業中にも
車の出入りがあるのでサボってしまいました。(涙)
ジャーン!ここで新規導入した道具の登場。
落葉が舞う季節にもソレを掃くことが出来ず困っていたので、下部に大きな
袋をセットして、吸うことも出来る大型のブロワー!
大量のオガクズを勢いよく吸い取って頼りになる!大丈夫なハズですが時折
小石を吸い込んで、ファンがカランカランと鳴るのが不安。
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