ちょっと " コトン " と当たったくらいで、その箇所がすぐに紫色になってしまう
彼女ですが、反面ワタクシは " ガツン " とどんなに激しく強打しても、めったな
ことでは内出血しない、頑丈な血管がジマンです。( 笑 )
しかし昨日書いた、飛び過ぎオフロードバイクで崖下落下の際は、ライディング
ポジションをキープしたまま墜落したので、地面との激突を、90度置き換えれば
高速度で壁に、そう正面衝突や高速オカマと同様の衝撃を受けた訳ですね。
すると、急激に止まるバイクから、慣性で飛び出すライダーは、ハンドルバーで
ももを強打し、大腿骨骨折に至ることが多いのです。
意識は取り戻したけれど、全身打撲でまったく動けないワタクシは、モトクロス
コース近隣病院へ運ばれようとしているところ「 地元の病院にして 」と懇願し、
連れて帰ってもらい「 お子さんですか? 」の受付から全身CTスキャンの後に、
ドクターから「 恥骨が折れてます 」と、2週間の入院を言い渡されるのですが、
大腿骨骨折は免れたものの、太ももの周囲を紫色というか、どす黒く変色させた
ワタクシは、3日目にコソコソ退院する、その一部始終はまた次回。
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