2022年8月アーカイブ

 
 

ちょっと " コトン " と当たったくらいで、その箇所がすぐに紫色になってしまう

彼女ですが、反面ワタクシは " ガツン " とどんなに激しく強打しても、めったな

ことでは内出血しない、頑丈な血管がジマンです。( 笑 )

 

しかし昨日書いた、飛び過ぎオフロードバイクで崖下落下の際は、ライディング

ポジションをキープしたまま墜落したので、地面との激突を、90度置き換えれば

高速度で壁に、そう正面衝突や高速オカマと同様の衝撃を受けた訳ですね。

 

すると、急激に止まるバイクから、慣性で飛び出すライダーは、ハンドルバーで

ももを強打し、大腿骨骨折に至ることが多いのです。

 

意識は取り戻したけれど、全身打撲でまったく動けないワタクシは、モトクロス

コース近隣病院へ運ばれようとしているところ「 地元の病院にして 」と懇願し、

連れて帰ってもらい「 お子さんですか? 」の受付から全身CTスキャンの後に、

ドクターから「 恥骨が折れてます 」と、2週間の入院を言い渡されるのですが、

大腿骨骨折は免れたものの、太ももの周囲を紫色というか、どす黒く変色させた

ワタクシは、3日目にコソコソ退院する、その一部始終はまた次回。

 
 

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空を飛ぶというか、空中を浮遊するというか、そんな思いは、幼い頃からあって

最初に落ちたのは屋根のヒサシから。 クルッと、空中で回って降りるつもりが

回転が足りずに背中から畑に落下。 しばらく息が止まって呼吸が出来ません。

 

だって・・・ 収穫後の畑の黒土が柔らかく見えて大丈夫そうでしたから・・・

 

フェンスの上端から、幅1.5mほどの深い溝を跳び越そうとして、微妙に飛距離が

足りず、対岸のコンクリートの縁で、ムコウズネを擦りむきながら落下したのは

高い位置からだと、空中で2~3歩、歩くように飛べると思ったんですけれど。

 

・・・大人になってからでした。

 

その他、オフロードバイクでジャンプを飛び越える無重力感もなかなかのモノ。

 

ただし、だんだんハイになってきて限界を超え、2連ジャンプを眼下に、はるか

飛び過ぎている自分に「 このあとどうなるのだろう 」と結果、崖下に落下して、

全身で地面に叩きつけられた、そのヘルメットの後頭部に、宙で踊ったバイクが

スイングアーム後端から降ってくるという・・・

 

割れたヘルメットの中で30分ほど気を失い、まったく動けないワタクシを背負い

コースから駐車場までの彼、駐車場から病院までの彼女には感謝しかありません。

 

ワタクシを背負った彼女、病院の窓口で看護師さんから「 お子さんですか? 」

 
 

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力を合わせ、アイデアを練り上げ作った展示ポスターを抱え、参加してきました

「 エコレシピ博覧会 」は、初!アクリエひめじ @ 他イベントで大盛況。( 笑 )

 

広くてキレイな建物に感動しつつ、キョロキョロしながら会場の4階に向かえば

「 おぉ!ココも結構、人がいっぱい、高校生! 大学生! 少数の大人チーム 」

 

上記ラインナップの各グループが「 わたしたちが考えたエコレシピ 」を、展示

ポスターに、わかりやすくまとめたモノを使いながらの発表会です。

 

eco-recipe.jpg

 

よくガンバってくれました! お疲れさまです!

 

学生みなさんに、調理に特化した機能訓練を提供するデイサービスの取り組みや

会社の魅力が、ほんの少しでも伝わったならば幸いです。

 

色々なパターンが選べるウチの制服に気づいてもらえたらと、3名で話し合って

当日はデザインがカブらないようにしてくれてた!

 

気づいてくれた方はいるかなぁ~

 
 

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バイク屋さんから緊急入電「 お知り合いさんが購入したバイクが入荷したよ~ 」

 

ずいぶん以前に、オーダーしたというウワサを聞き「 入ってきたら知らせてよ 」

と、お願いしていたのです。

 

その方は現在何台乗っておられるかな? 春先だったか " GSX1100S カタナ " を

「 年齢的にポジションがツラくなった 」と手放されたところなので、通勤用の

セローと " CBR1100XX スーパーブラックバード " の2台にコレが加わります。

 

ktm890.jpg

 

" KTM 890 ADVENTURE " ピカピカのオレンジ眩しい、V型ツイン、トルクフルな

ラリーツアラーですね! カタログで見れば「 こんなデカいの乗れんなぁ 」と

思っていたのですが、実車を前にすれば、意外にコンパクトで低重心そう。

 

「 コレ乗れるかも! 」オートバイはこの " 低重心 " がモロに影響する乗り物で、

同じ車重でも重心が低ければ、取り回しも乗り心地も軽快です。

 

と横を見れば、これまた知り合いの " YZF-R1 " が車検で入庫中。

 

yamaha_r1.jpg

 

トンデモなく速そうなフォルムですが、実際に速いです。( 笑 )

 

これから秋が始まり、深まってゆくにつれ、オートバイの季節ですよねぇ~

ワタクシ自身の体調を無視すれば、ちょっと寒いくらいがちょうどいい感じ。

 

映画のオープニングでカバーを捲ってあらわれた " GPZ900R Ninja " にドキドキ

した記憶はまだ新しく、スロットルをグンと捻り、風をキーンと切って滑走路を

戦闘機と並走して駆け抜けたい。( 離陸速度およそ 250km/h ? 後半のシーンは

" Ninja H2 CARBON " パワー型スーパーチャージドエンジンはすでに絶版 )

 

ノーヘルで 250km/h を越えるのはナンセンスだけれども、ワタクシの周辺では

滑走路やサーキットなどで 300km/h オーバーのそちら側の世界を覗いた方も。

 

タイヤとチェーンをチェックして革ツナギで身をかため、大昔にその気で臨んだ

ワタクシのアタックは 280km/h どまり。 250km/h 辺りまではググッと寝かせ

突き出したヒザを擦りながらのコーナリングも楽しいけれど( ギャップで飛ぶ )

300km/h に近づくほど増す自由にならない圧重は、滑走路やサーキットなどで。

 

そちら側の世界を知らないままに過ぎる、何度目かの POINT OF NO RETURN!

 
 

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ウェブサイトなどに使用する「 写真のコツ 」というか、その基本的なイロハを

学ばねばなりません。 てか、みなさんジョーシキとして活用している?

 

サイトの内容やイメージに沿うようなフリー素材写真を、上手く挿入することで

アイキャッチとしたり、より内容が伝わるようにしたページをよく目にします。

 

で、出来ることならフリー素材ではなく、自身で写したソレを使いたいのですが

「作品 」ではなく「 素材 」として写す際のコツとか、加工方法とかが知りたい。

 

さて今回、エコレシピ博覧会に参加するにあたって、調理途中の写真をアレコレ

模造紙に貼っていたのですが、全体的に明度が低い写真が多く、暗いイメージに

なっていたので、ペイントソフトでグググッと写真を明るくして、高輝度用紙に

プリントし直しました。

 

きっとその際にもっと知識があれば、コントラストやら目的に沿って、美味しく

見える感じに加工出来たのではないのかと。

 

・・・学ばねばなりません。

 
 

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建材と文具、双方で必要なモノが生じ、大型ホームセンターに立ち寄ります。

 

が、仕方ないのでしょうが、それぞれに売場が縮小してしまい、品揃えが豊富な

魅力が徐々に薄れて、タマに購入していた商品は取り扱いが無くなりました。

 

難しいですね「 こんなモノ誰が購入するんだろう?」という商品が、その売場の

魅力を作っていたのかも知れません。 売れ筋だけにしたら魅力が無くなった?

 

全然売れない商品にスペースを割いて無駄な経費が生じるくらいならば「 在庫を

見直し、2フロア分を1階に凝縮して、空いた2階をテナント貸ししよう 」と。

 

ごもっともです。 そうしなければならないでしょう。 しかしワタクシ的には

「 魅力が無くなった 」。 いや、そんな少数派の意見に左右されてはダメです。

 

常にコストを意識して、従業員方々にしっかりと給与が支払えるように、正しく

健全な経営を目指さねばなりません。

 

すると " 魅力 " は誰が創出するのかな? コンパクトになった売場だからこその

目が行き届くメリットを活かし、消費者の思いを敏感にフォローして売場つくり

に反映させる・・・ しかし目に見える形の成績も必要ですし・・・

 

難しいなぁ。

 
 

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発表会的なモノがあるということで、枕元ビール彼女が( 検索してね )模造紙

( 大きな紙 )をベースにして、プリントアウトした写真を切り抜いて貼ったり

コメント添えたり、文化祭っぽい雰囲気の巨大なレポート?が完成しています。

 

見せてもらえば「 夏休みの自由研究 」風のなかなかの出来栄えと思うのですが、

20チームがソレを発表するリストには、〇〇高校とか、〇〇専門学校、〇〇大学

とかが並んでいて、ウチ以外はみんな自由研究のプロ( 学生 )やん。( 涙 )

 

ウチの中では若年チームを率いてガンバっている、枕元ビール彼女ですが、学生

相手となれば、発表ブツ的にも年齢的にも、なかなかキビしい勝負になりそうで

その内容への投票で、順位が着くようなのですが・・・

 

そんな目でもう一度、発表ブツを見直せば「 ちょっと地味ちゃうか? 」m(__)m

ウチの全員が、不得手&初体験でナニをすればイイのか分かりません。( 涙 )

 

しかし時は待ってくれず、8/28(日)11:00~16:00。 ワタクシは、まだ行った

こともない「 アクリエひめじ 」4階大会議室の一隅が会場で、各々グループに

掲示板1台とテーブル1台が貸与され、ソコに発表ブツを貼りだし、みなさんに

見てもらう形式。 って、そもそも何名くらい来るんだ? 10人?100人?

 

写真の周囲を、かわいいマスキングテープで囲わんとギャルに置いてゆかれるん

ちゃうか? ティッシュで作ったバラは貼らんでエエか? オジさん心配。

 

テーブルの上に何か置いとかんと寂しいかなぁ・・・

てな、発表会はコレ → eco-recipe2022.pdf (ascare.co.jp)

 

枕元ビール彼女に与えられる時間は、上記会場 12:30~13:30 の間の約5分!!!

昨日、彼女にインタビューすれば「 すでに胃が痛い (T_T) 」と。

 

・・・ワタクシも胃が痛くなってきた。

 
 

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超久々の有人セミナー、Adobe " Photoshop " & " Illustrator " 最新動向について、

アーバンちっくでイカした " デザイナー " オニーさんが、甘い声で語ります。

 

ピンマイクのPA利用ですが、同機器を利用してアイドルタイムに流してくれる

BGM がコレまたオシャレで、気分を盛り上げてくれます。

 

ワタクシはクルマを運転する際には無音( エンジン音やロードノイズを聴いて

いたい )が好きですが、オフィスやセミナーの休憩時間などには「 BGMが要る

だろう 」と思うのです。

 

その選曲イメージがコンテンツと上手くマッチングしていれば、相乗効果絶大。

 

さてワタクシ、イラレはボチボチ得意とするところですが、フォトショに関して

使えていない機能いっぱいで、ウェブサイト制作などで、もっと活用したい!

 

オシャレな BGM に包まれていても、そんなサイトがパッと作られる訳ではない

ところが難しい。( 笑 )

 
 

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もうすでに過去の事ですが( 先週くらい )どこぞで購入した、首に沿った形が

良さげに見える、反発素材で出来たマクラを捨てました。

 

惜しい気持ちは多少あれど、もうワタクシはマクラを使うことは無いでしょう。

 

というくらいにマクラ離れをしたワタクシ、個人差大きく、人によるでしょうが

そのことによって、かなりの頻度でツラかった首問題から遠ざかっています。

 

多くの方が該当しそうですが、なにか体調が悪ければ、弱点である首から調子が

悪くなることが多く、かといって具体的に問題がある訳でもない、もどかしさ。

( 原因に心当たりはあるけれど、ここまで歳を重ねたら何が主因かわからない )

 

それが6月、7月と2か月間に渡ってアレコレ実験を繰り返した結果、マクラを

無くした方が「 調子が良い 」という結論に達し、「 それでも 」と使ってみれば

絶不調な首の調子に「 コレは思い切って捨てよう 」となった訳です。

 

という訳で、同様の問題を抱えている方には「 マクラを無くしてみる 」という

実験をお勧めするのですが、個人差が大きいことは理解していただき、いきなり

マクラを捨てるのはどうかと・・・( 笑 )

 
 

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という訳で一昨日、ワタクシは初めて連絡通路を歩いて、駅ビルというあたりを

ウロウロしたのですが「 アレ、2階にあるハズの本屋はどこだ? 」と迷子状態。

 

方向感覚には長けている方だと自負しているのですが、クルクル回って何階にも

分かれている駐車場だとか、それこそショッピングモール内はまったくダメ。

 

駐車場でも、例えば「 C-2ブロックに停めたゾ 」などと覚えておけばいいものを

その気も無く、後ろを振り返らずズンズン行くので「 アレ、何階に停めた? 」

 

さて一昨日も「 駅ビル2階には本屋がある!」ハズなのに、東側から連絡通路を

来たら見あたらず、迷子になっているワタクシに彼女が「 外に出たら分かるわ 」

 

そうか、そうか、本屋さんは線路下の建屋にあり、いま居た建物は線路の北側に

建っているのか。南北に2棟の( とはいうものの、線路下は棟でもないけれど )

レイアウトだったのね。( もしかしてジョーシキ? )

 

クルマでの移動メインの方は「 駅前に出る 」ということは珍しいと思いますが

タマに出てみれば新鮮。 魅力的なお店も多いし。 迷わないように。( 笑 )

 
 

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映画って「 いつ観たかな?」とココを検索してみれば、結構出るわ映画の話題。

 

自分自身が過去に書いたアレコレを読み返してしまい、いわば、片付けの最中に

見つけたアルバム状態。( 笑 ) それぞれの当時に書いた内容はすっかり忘れて

いたのですが、ま、そこそこ良い内容のモノもあったので、ぜひ " 映画 " で検索

してみてください。 カワイイ " ゆず " も検索ヒットした中に ♪

 

という訳でワタクシ、じつに何十年かぶりに映画を観てきたのですが、かかった

当初から「 観に行きたい ♪」と言っていたものの重い腰が上げられず、そうこう

しているうちに「 観てきましたぁ~ ♪」と周囲からチラホラ。

 

で、やっとなのですが「 良かった ♪」。やはり、大きなスクリーン大きな音量で

没頭して楽しむ映画は格別 ♪

 

クルマ駐車ついでの連絡通路での空中異動で、駅前に出てコーヒーブレイク。

 

夜からの同窓会は、フタを開けてみれば男子4名参加( 内1名は店舗オーナー )

47年ぶり?の会話に花が咲きます。

 
 

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「 ToDoリスト 」って言うのですか?「 アレコレやらなくちゃならないリスト 」

ワタクシもアレコレ試してみたのですが、結局「 リストそのものを見なくなる 」

という根本的な問題を乗り越えられず、その都度、スマホのカレンダーアプリに

直接書き入れるという、原始的な手段を用いています。

 

気をつけなければならないのは、そのカレンダーアプリは職場全体で同期させて

使用しているので、プライベートな ToDo は意識して登録しなければ、みんなに

公開することになる訳で・・・( 笑 )

 

昨日、懸念のホームページがおよそ完成し、みんなのスマホでの検証を依頼した

のですが、当事者となる職場は、全員が iPhone と言う・・・

 

そのホームページを参考に、もう一つ早々に取り組まなければならないサイトが

あることに気づき ToDo に追加。 昨年から持ち越しの物干し場の屋根は一刻も

早く作らねばなりませんし、別では脱衣室の棚も頼まれていたな。

 

個人的懸念なのは、給湯室のミニシンクを事務所の隅に移動させて、ソコにある

ドレッサー洗面台を給湯室に移動させたいという、給水給湯、排水が絡む問題。

 

その他、カレンダー ToDo には、月内に完成させ提出しなければならない書類が

二種類アップされているところに、イベント一つと、月々のルーティン等々。

 

そもそも ToDo がワタクシの能力を、はるかに越えてるって!

 
 

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今朝もシャワーを浴び終えれば、時計代わりのテレビで、人形歴史スペクタクル

" 平家物語 " 第二部( 1994年 )が始まってしまいました。( 笑 )

 

ときは神戸、福原遷都あたり。 いや、急いでいるんだってば。

 

という訳の昨日で、ほぼつくり上げた " WordPress " をプラットフォームにした

ホームページ、たった6ページですが、" Movable Type " ユーザーのワタクシは

似ているとはいえど、初めてのCMSに確認することが多くて時間がかかる。

 

しかし " Betamax " 同様に主流になれませんでしたが、長年 " Movable Type " を

使い勉強し続けているおかげで、比較的スムーズだった運用開始までの道のり。

 

もう少しビジュアルの工夫が要りますが、今回のキモは " Instagram " との連携。

コレを乗り越えるのに時間がかかった。( 笑 )

 

この経験を活かして( オオゲサな )近々に迫る、ワタクシ自身のプライベート

サイト( コレ )も、" Movable Typr " から " WordPress " に乗り換える予定。

 

トラブル少なく可能か???

 
 

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ちょっと今週、来週と早起きをする必要が生じ、シャワーを浴びて時計代わりの

テレビを点ければ・・・ 持論公論番組に続いて人形歴史劇が始まったし。

 

いや、早起きは急いで出掛ける訳で、見てる間は無いのですけれど。

 

テレビ人形劇と言えば、ワタクシたち世代が思い出すのは「 新八犬伝 」。

調べれば、1973年から2年間にかけての全464話。

視聴率も高かったんじゃないかな。

男子たちはみんな深くも考えず「 たまずさがおんりょう~ 」ってやってたし。

 

テレビ用の逸話盛りはあったでしょうが、そんな機会でもなければ、江戸後期の

長編小説、曲亭馬琴作「 南総里見八犬伝 」に触れることもなかったでしょう。

 

当時、その番組前に放送されていたのは「 少年ドラマシリーズ 」で、調べれば、

1972年から1983年にかけての全99話。 何回くらいで1話だったかなぁ・・・

 

結構、見たと思うのだけれど、内容とタイトルが一致して記憶に残っているのは

「 つぶやき岩の秘密 」と「 ぼくがぼくであること 」でしょうか。

 

「つぶやき岩の秘密 」主題歌、石川セリさんが唄う「 遠い海の記憶 」は今でも

聴きたくなりますし、「 ぼくがぼくであること 」は、山中恒氏の原作も購入。

 

当時、そんなドラマの冒険や恋愛に心ときめいてた。

 
 

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インスタから魅力的な発信をしてくれている、調理に特化した機能訓練や、リハ

ビリを行っているデイサービスのホームページを、そのインスタグラムと連携し

リアルタイムに自動更新できるよう大幅改変中。

 

いや、改変というよりも、新たに作成。

 

そのコンセプトやプログラムなど、内容の変わらないページも見直しを入れつつ

まったく新しいモノへ。 ワタクシの行動で過去と違うのは、アップした内容を

常にスマホで確認して、それぞれの機種で画面解像度は違うといえど、基本的な

レイアウトの崩れがないか確かめながら。

 

もちろん、そのドメインは現在進行形の運用中なので、仮ドメインでアップして

確認しながら、もう少しで一応の完成を迎えそうなのですが、本来のドメインに

戻す際に、リンク切れなど修正箇所も多く出そうで、仮運用中に追い切れるか?

 

すでに " ホームページ " という言葉自体死語かもしれませんが、ワタクシたちの

世代がそう聞けば、パソコンでの閲覧&視聴をイメージするものの、現在ソレは

98%( くらい )スマホへと移り変わっています。

 

ワタクシなどスマホでは「 情報がすべて伝わらない 」と思ってしまうのですが、

つまりソレを理解した上での、ページ構成が必要な訳で・・・

 

静かな事務所でパソコンとスマホを交互に見つめています。

 
 

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暑い、暑いと言いながら( ちなみにワタクシ自身は比較的得意なので言わない )

みなさん、外からエアコンの効いた事務所に入ってくるのですが、昨日はソコに

ずっといたワタクシは、時々、暖まりに外に出る必要がある変温動物状態。

 

エアコンは湿度を下げて、快適空間を作ってくれる必須機器ですが、この季節は

大きめのビーチパラソルを用意して、その下の外で事務作業がしたい。

 

カーポートに停めたクルマを追いやれば似たような環境になるので、気候の良い

秋口あたりに実験をしてみたいところですが、地面がアスファルトなのがなぁ。

 

そう、ヒトは " 屋根がある " ということに安心感を覚えるので、自然の中にある

東屋( あずまや )などは、日差しを遮り、雨がしのげる、メチャ落ち着く場所。

 

ぜひ、ウチの敷地斜面のどこかにも欲しいです。

草刈りの途中で「 ちょっと腰を下ろしてひと休み 」なんて・・・ シアワセ。

 
 

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重い腰を上げて、やっとワタクシ自身のサーバー引越しの準備を始めたのですが

その前に、インスタからの魅力的な発信を、ほぼ毎日ガンバってくれている調理

特化型のデイサービス( 火曜まではお盆休み中♪ )ホームページを、インスタと

リアルタイムでリンクすべく、プラットホームを " WordPress " へと変更中。

 

準備が完了すれば乗り換えですが、スムーズに行くか?

で、それからがワタクシ自身のサーバー引越しとなります。

 

最近は手軽にレンタルサーバーで " WordPress " を始めることが出来るサービス

などもあり、その設置ハードルは低くなっていますが、おかげさまでワタクシが

抵抗なくアレコレ試せるのは、2000年から( 22年前か )自前サーバーを立てて

セキュリティも含め、色々な実験をさせてもらえたから。

 

現在は、コスパの面から( とくに手間 )レンタルサーバーのほうが遥かに勝る

と判断して、そちらに移行していますが、フォルダごとにアクセス制限をかけて

使ってもらっていたファイルサーバーは、現在のドロップボックスですし、CGI

をイジって遊んでいた、一行掲示板はツイッターの原型ではなかったのか。

 

アイデアが一歩足りず、収益には繋げられませんでしたが( 笑 )過去の経験は

現在に活きています。

 
 

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夜空を見るたび思い出すのは、マッドマックス・・・ いや改め、過去に何度か

UFOとも思えるような、不思議な光を目撃したことがあり、きっと毎夜のように

ソレは、見上げる誰にも、いくつも、発生しているのかも知れません。

 

つい先週は帰路を急ぐ自動車道から見て北東の方角に、マイナス何等星かと思う

輝点が現れて、目で追えば、ほぼほぼ同じ位置で輝きを増して行くのです。

 

あとからフライトレーダー( 飛行機の現在位置がわかるアプリ )で確かめると、

どうやら千歳から神戸へ向かうスカイマーク便が、着陸前のまさにレフトターン

を始める着前、着陸灯が点いていたのか、徐々に高度を下げながら、ワタクシに

向かって飛んできていたので、ワタクシから見れば、空に浮かぶ光点がどんどん

輝きを増しながら同じ位置にあるという。

 

クルマを停めて観察したかった。

 

古いハナシになるのですが、明け方の南の空に弧を描きながら、西から東の空へ

絵に描く隕石のように、オレンジ色のシッポが生えて飛んで行く、超明るい光。

 

同じく謎解きできたこの不思議な光は、明朝の種子島から上がったH2Aロケット

だったのですが、先週のも、この過去のも、謎が解けなければきっと「 UFO見た

見た! 」と騒いでいたこと間違いなし。

 
 

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ペルセウス座流星群というものを、それまでは意識したことが無かったのですが

37年前のその夜、ワタクシは日本海の砂浜にテントを張り、無数の星がまたたく

夜空を見上る中、それこそ降りそそぐように流れる星々に、美しさよりも畏怖を

おぼえ、ただただその場に立ち尽くすのでした。

 

その後、毎年、8月12日が来るたびに、37年前のあの日の夜を思い出すのですが

ひらけていて街あかりの無い、そんな場所で、また夜空を見上げ続ける時間的な

余裕もなく過ごしてしまい、あれほど多くの流星にめぐり会うことはありません。

 

昨夜は流れる薄雲の隙間から差す、オレンジ色のフルムーンが、これまたおどろ

おどろしほどの雰囲気で、その不気味な明るさが、流星観察には不向きでしたが

いつかまたこの日、この夜を、あかりの無い砂浜で、はたまた3000m級の山々の

テント場で迎え、夜空を見上げ見渡し、降りそそぐ流れ星に身を任せたいです。

 
 

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クルマでもオートバイでも自転車でも、乗り物を「 走らそう! 」と思うならば、

いまのところ、あの丸いタイヤに頼る訳ですが、スポーツ走行ならば当然ですし

一般走行でもコレが重要なのに、あまり気にしていない人も多い。

 

お盆の移動で高速道路を延々と走るとか、サクッと目視の点検と、空気圧調整は

ゼッタイにしておきたいところです。

 

比較する機会は少ないでしょうが、空気圧によるグリップの変化は大きく、また

パンクに遭遇する確率も変わってくるし、何より燃費に大きく影響します。

 

そんなワタクシ、交差点で停止すれば、他のクルマのホイールやタイヤに、目が

行ってしまうのですが、いい感じのクルマもあれば、かなりビビル状態のタイヤ

で走っているクルマも多いです。

 

「 タイヤは交換するモノ 」と最初から覚悟を決めて、見た目で「 半分くらいに

なったかな?」と感じれば、やっとソコから予算を考えたりしだすワケですから

とっくに換え頃です。 m(__)m

 

さて、年間走行距離が25,000kmほどになる、ウチのタイヤ交換はいつだったか?

と、ココを検索すれば( 日記になるので便利 ♪ )ちょうど1年前。

( 参照:タイヤ交換完了

 

ドライバーの年齢からすれば、ブランドが若すぎるスポーツタイヤは、パンッと

張った、丸みのあるサイドウォールが好みで、電動AWDのおかげかウェットでの

グリップも良好、トレッド面のチビもまだ大丈夫そうですが、旬は過ぎた感じ。

 

次に選ぶならば、大人な感じのジェントルブランドか、またスポーツタイプか。

 

幅広ホイールに組まれたタイヤが4本、ゴロンとたったソレだけが転がっていた

古い古い記憶の、なにも無かった一人暮らしの部屋を思い出します。

 
 

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8耐、そうFIM世界耐久選手権 " コカ・コーラ " 鈴鹿8時間耐久ロードレースが、

3年ぶりに熱く、暑い日曜日の夜に入りゴールを迎えたのですが、今夏はホンダ

" Team HRC " が制覇し、鈴鹿の夜に花火を咲かせました。

 

花火と言えば一昨日、早めに帰宅できていたので " 福崎夏まつり " の花火の音が

20時頃より、ドン、ドドドンと、絶え間なく響いて来るのですが、窓を開けても

花火の大輪は見えないというツラさ。

 

2年前にはタマタマ、ナイスなタイミングで自動車道を走行したので、目の前の

花火に向かって走って行くというシチュエーション。→ 染まるフロント・グラス

 

さて真夏のレースは " パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム " も

歴史ある有名な競技で、ロッキー山脈の東端にあるパイクスピーク山の中腹から

4,301mの頂上までの19.9kmを、いち速く駆け上がったモン勝ちの単純明快さが

気持ちよく、ハデなウイングを装着したコンペティションマシンがカッコイイ。

 

過去にはスズキ・エスクードの超改造車と田嶋選手の連勝活躍が有名で、現在は

競技時間10分を切るヒルクライムアタックとなって、空気が薄くなり、霧の中と

なることも多いゴールに近い頂上付近の攻略が、エンジンにもドライビングにも

ハードなものの、最近はここでもEV車の活躍目覚ましく、興味は尽きません。

 
 

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「 ピコッ、ピコッ 」と何かを叩く、ピコピコハンマーの音が聴こえてくるので、

気になり事務所の隣のデイサービスを覗いてみれば・・・

 

なんていうゲームだったっけ? ワニワニパニック?? 隠された幾つかの窓の

向こう側から、不規則に出てくるワニを叩いた数のポイントを競うアレ。

 

ソレをなんとまぁ、アイデアたっぷり器用に、ダンボールで枠を作り、垂らした

糸で窓の向こう側を隠し、牛乳パックで作ったワニが数匹、ワリバシで作られた

シッポを握った手動で、窓の向こう側から現れたり隠れたり。

 

ちょっとワタクシにも叩かせてくれへん、見ているだけでメチャ萌えるわぁ~

見れば壁に「 夏まつり 」のポップが躍り、これまた器用に作った射的まで!

 

調理に特化したリハに効果が出ている、ここの特徴を活かし、そのメニューまで

お祭りの雰囲気たっぷりで、なんか懐かしい。

 

《 そんなメニューのアレコレはココから 》

labo_staff_s.png

 

「 おやつにどうゾ 」って、型に入れて焼いたベビーカステラもらったもん ♪

通っておられる方々の笑顔に癒され、職員のアイデアと行動力に脱帽。

 
 

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田舎暮らしの自宅の裏手の畑は、家が建つ地面よりも 2m ほど高く、老朽化した

石垣が、地震や台風の大雨で崩れる恐れもあったので、その土地を譲ってもらい

とりあえず家に被害を及ぼす可能性のある部分の、石垣と土砂をプロに依頼して

撤去してもらいました。( 現在ココまで )

 

ゆくゆくは駐車場としてアスファルトを敷き、一角にはガレージを建てるつもり

ですが、それがいつになるのかは誰にもわかりません。( 笑 )

 

という訳で、まずは、まだ 50cm ほどの高さで残っている石垣を撤去して、その

高さ程度の擁壁というか土留めを、自分自身で工事してみたいところ。

 

その範囲の地面を掘り下げてから、砕石で固めた上に、鉄筋を配して型枠を作り

逆T字型の擁壁。 そこそこの長さになるので、道路から距離のある側の型枠に

コンクリートを流し込むには、ポンプ車の手配も要るでしょうか・・・

 

なので、ワタクシは " 擁壁目オトコ " と化して、現在進行中の高さ 50cm 程度の

擁壁工事がどこかであれば、しげしげと拝見したくてたまらない。

 

求ム「 あそこで低い擁壁工事をしているよ 」な情報、お待ちしています。

 
 

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田舎暮らしの自宅は、ゲストを迎え入れる( と想定していた )側の、各部屋の

壁は腰板を張り、その上は漆喰を塗り、床は厚い杉板を張るなど、そのすべてを

無垢材で仕上げているのですが、かたや生活のベースである居間として使う側は

床はフローリング材、壁はクロス仕上げ。

 

その床に専用ワックスを掛けます。

 

可能であれば部屋を空にして、一気に施工すればいいのですが、生活中の場所は

それも難しく、部屋を半分に割った片側に家具などを寄せ、マスキングテープで

区切り、半分ずつワックスを掛けます。

 

と、まぁ新しい部屋でなければ " ワックスを掛ける " という行為より、その為の

下準備の方がオオゴトなのは、どんな作業でも共通で、古いワックスの剥離など

事前に床をキレイにすることが重要です。 居間にある洗濯機周辺とか。( 笑 )

 

クルリと一周、巾木もマスキングテープで養生しています。

 

床をキレイにさえ出来れば、作業は9割がたが完了したも同然で、やっとここで

ワックスの容器を開けて、専用スポンジで塗り広げ、あとは乾くのを待つだけ。

 

ピカピカに復活した床に、ちょっとレイアウトを変更して家具を配置し、中身を

断捨離しながら戻せば、けっこうスッキリ。

 
 

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片づけを済ませてからの昼食は、古民家再生プロが手掛けた、築130年超の農家

古民家で、板盛りされたそばと麦切りの合盛りを楽しませていただきます。

 

真夏でも涼し気な古民家の昼下がりは、まるで帰省したかのようで、その縁側で

スイカを食べて昼寝がしたくなるように、ゆっくりとした時間が流れます。

 

なかなか見つけにくい場所にあるのも一興。

 

ランチに続くティータイムをそこで過ごすことも出来るのですが、ちょっとだけ

足を延ばし、立ち寄った道の駅にデカいのがゴロゴロと並んでいた鳥取スイカを

購入すべく「 大きいのと小さめなのと、どっちを選んだらいいんですか? 」と

売場のオヤジさんに聞けば「 中心部の甘いところが多いから、大きい方やな 」

・・・わかりやすくて納得。( 笑 )

 

クルマの中で転んで割れないよう積みますが、はたしてウチの冷蔵庫に入るか?

 

で、到着したのは " 白いモンブランかき氷 " が話題の、今年、カフェスペースを

オープンされた、土日祝のみ営業のココ。

 

しかし! 午後の時間はすでに売切れだったので " 栗屋さんのモンブランかき氷 "

をオーダー。 そもそも糸状のモンブランが初めてのうえに、かき氷。( 嬉 )

 

デカい渋皮煮がゴロンとのって、ほうじ茶わらび餅、ほうじ茶ホイップクリーム

渋皮煮のアイスなどが添えられたテンコ盛りに、美味しいホットコーヒー。

 
montblanc_ice.jpg
 

シアワセなティータイムを過ごさせていただきました。

 
 

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「 物干スペースに屋根を作って♪ 」は、停滞している訳ではなく、下準備となる

束( ツカ )部分の造作が、ゆるりと進んでいます。

 

屋根勾配の高い側に制限があるので、おのず相当 " ノロイ " 勾配となるのですが

軒先、奥付100mmとして、3,232mmあるので10尺では足りず、重ね代を考えて、

7尺と8尺の半切使用か、11尺を手配するか・・・

 

また幅方向が、これまた微妙な5,245mmで、働き幅で9枚とちょっと。

う~ん・・・ 悩ましい。 重ね代たっぷりの10枚か・・・

 

このあたりの製品寸法と現場寸法をCADでシミュレーションし、取りや購入数を

しっかり検討するのがDIYの醍醐味です。( 笑 )

 

さて、その波板屋根のための高さを微妙に変えた束( ツカ )計60個は、すでに

製作済みで、ソレを間柱材に固定した上に、野縁材を渡して屋根下地とします。

 

とここまで、ワタクシの手の遅さを象徴するかのように、昨秋だったかくらいの

「 物干スペースに屋根を作って♪ 」のオーダーが、ゆっくりと進んでいます。

 
 

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スマホの画面に、田舎暮らしの自宅エリアで「 数分後に大雨の危険あり 」的な

メッセージの表示が、この季節、結構な頻度で発生するのですが、実際のところ

「 どなたもウチも無事でありますように 」と祈るしかありません。

 

5年前だったか、深夜の線状降水帯による大雨で、ウチの敷地にも接して流れる

ゆるやかな小川が溢れ、集落のアチコチで土手を崩し、田畑を水没させ、大きな

被害を発生させたこともあるので、油断は出来ません。

 

さて昨日、一昨日も同様のメッセージが表示され、一昨日などは職場から自宅の

方角にあたる北の空を見れば、とてつもない入道雲が育ち「 あの下はヤバイな 」

と、ちょっと屋根瓦も傷んできているウチが不安・・・

 

な、気持ちを抱いたまま帰宅すれば、どうやら大きな被害は無かったようですが

濁流うずまく溝や小川に、ただ事ではない雨量だった模様。

 

翌朝になり激しい雨量がいかほどだったのかを知ったのは、その前日、ごみ捨て

のために使用した深型一輪車を、庭にそのまま放置していたバケットに、雨水が

ほぼ、スリキリいっぱい溜まっていたこと。

 

下すぼみ形状なので体積を1/2で計算するとして、水深30センチほどあったので、

「 ええっ、短時間で150mm降った???」( 考え方合ってるよね・不安 )

 
 

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という訳で、うつ伏せ寝を勧めるワタクシですが、先日、彼女がアレコレ大量に

ガシガシ片付けている際に「 使わへんのやったら要らんやろ?」と、ワタクシの

マクラも捨てようとするので「 ちょっと待ってくれ 」と、未練が捨てきれない。

 

いくら使わなくなったとしても布団の上下を判別するために、一応、アタマ側に

置いておきたい。 いやマクラを使わず寝返りを打つにはジャマか・・・

 

さて、夜中に何度も目を覚ますとは言えど、睡眠には自信のあるワタクシですが

昨夜は宵の雷雨で湿度が高まったせいなのか、深夜に目が覚めてしまったその後

なかなか寝られず、トイレに行ってみたり、寝返りを何度も打ってみたり・・・

 

2時間近く、モンモンとしたあと、しまいに、ベッドに立てかけていたマクラを

拾い上げ「 使えば寝られるかも?」と、久しぶりに使ってみれば・・・

 

寝られていたようです。 スマホのアラームで目が覚めましたから。

 

ただ・・・ しかし・・・ クビの凝りがヒドイ状態で、やはりクビのためには

マクラ無しで寝たほうが影響が少ないように思います。

 

なので・・・ 勇気を持ってマクラを捨てるか!?

 
 

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アレレ? 仕事場側へ移動させ、停めっぱなしにしていた約25年落ちの軽トラの

エンジンが、1分程度のアイドリング後に停止し、二度と掛からない。

 

なぜ?? と探れば、カチカチカチと音を立てる燃料ポンプが動いていない。

 

つまり、キャブレターの中に溜まっていたガソリン分は動いたけれど、ポンプが

動作していないので、追加の燃料が送られてこず、停止してしまったようです。

 

この燃料ポンプは、ネットで購入した安物を、昨秋にワタクシが交換したモノで

半年ほどでコワれた訳ですね。 想定はしていませんでしたが妙に納得です。

 

という訳で、ハズレだったのだろう、と懲りずに再度、安物を購入し交換するの

ですが、クルマの下に潜り込み燃料系を触るので、あたり前ですが万が一に備え

バッテリーターミナルを外してからの作業開始です。

 

パチッと火花が散れば、さながらエンジンの中、燃焼室状態ですから。

 

やはり、腕を伝ったガソリンが袖まで流れてくるし・・・

二の腕あたりにウエスを巻いて防がねばなりません。

 

新品の汎用燃料ポンプに交換し、コネクタ形状が違うので切って圧着スリーブで

繋ぎ、バッテリーを元に戻してクランキングすれば・・・

 

ブルルとエンジンが始動し、よかった、よかった。

満26年までの、あと約1年。 致命的なところはコワれずにもってください。

 
 

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紙ベースなモノをペーパーレス化しようと、数年前に取り組んだのですが頓挫し

以後、その状態が続いていたのですが、今夏前より再び取り組みはじめ、今回は

何があっても乗り越える覚悟。 そう、数年前には覚悟が足りませんでした。

 

その作業はひと月数千枚にのぼる枚数と、多くの人数が関わることで、間違いや

抜け落ちをチェックをするにあたり、紙ベースの方がより確実という事情があり

なかなか移行できなかったのです。

 

と、まぁ、ソフトウェアはASP( アプリケーション・サービス・プロバイダ )と

することで、いつでも、どこからでもアクセス出来るようにしたり、ファイルは

ローカルPCに保存せず、いちはやくクラウド化するなど、同業者の中でも、その

あたりは、どんどん進めている方でしたが、結構、根本となる部分で、紙ベース

からの脱却が出来ていなかったんですねぇ。 気づけばハズかしい。

 

さて、今回の再チャレンジが月末月初の忙しさに輪をかけ、担当者面々はいつも

以上のハードさに混乱していますが、これを乗り越えれば作業の効率化が大きく

進んで、その時間を他のことに割り振ることが出来るでしょうから、しっかりと

踏ん張って成し遂げましょう。

 

個人的には、FAXという機械も無くしたい。 m(__)m

 
 

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ワタクシはお城を中心に城下町だった時代を映す町並みや、当時のままの町名が

残る街の、現在となれば、お城の中とも言えるような日本庭園が美しい、好古園

がある、その場所で育ちました。

 

昭和中期の当時を知らない方からすれば、想像もつきませんが、お城の周囲には

官公庁や鉄筋アパート、木造長屋の官舎や住宅が数多く建ち並び、土手沿いには

戦後が強く残るバラック住居もいっぱいで、その並びに公共職業安定所。

 

雨上がりには水たまりの出来る、まだ土のままだった路地を駆け抜けて、ヒザを

擦りむき、昆虫網を手に真っ黒に焼けて、船場川や中堀で遊んでいました。

 

夜を賑わう繁華街も校区でしたから、友だちのお母さんが仕込み中のスナックの

奥の部屋で遊んだり、朝のけだるい時間のお姉さんが「 いってらっしゃい 」と

声をかけてくれる、登校のための集合場所とか。

 

となりの校区でしたが、街のどこからでもお城が眺められるのと同様に、大きな

仏舎利塔が見える墓地公園も街をつくる存在のひとつで、当然、この広い霊苑も

遊び場でした。

 

船場川から柿山伏を通りクネクネと路地を行けば、目の高さの1階が地階となり

安置室のある旧赤十字病院、そこから狭くて小さな峠を越えれば、少年刑務所の

レンガ塀が間近に迫り、葬祭会館の横を抜けて名古山霊苑。

 

当時はまだ整備が届かない場所も多く、廃墟化した一画のトンネルは格好の冒険

ゾーンで、高みにそびえる塔は、斎場の煙がここを通って空へ上がっていたので

冬場の凍えた手で触れると暖かかったです。

 

そんな昭和の時代の幼いワタクシを育んでくれた街は、時代とともに整備されて

美しい街へと生まれ変わっていますが、思い出は生き続けます。

 

また大人、それも後半になってからのワタクシたちを迎え入れてくれた、現在の

暮らしを続ける田舎暮らしの集落や町も大好きで、過疎の町の財政にほんの少し

でも貢献できるよう、納税など社会人としての努力を続けなければなりませんが

いつの日かワタクシたちがこの世に存在しなくなったとき、先祖代々の墓がある

二人でもありませんので、その骨は散骨でもいいものの、それをお願いする人の

ことなど考えれば、名古山霊苑の共同納骨堂に入れてもらえれば幸いかと。

 

昨日、7/31(日)午前5時、ここで暮らし始めた当初に、集落に入る峠で出会い

ともに暮らし、田舎暮らしの自宅のリノベーション、そのすべてを共有してきた

" ゆず " が、彼女とワタクシに看取られながら永眠し、からだを拭き、爪を切り、

二人でダンボール箱に納め、名古山へ連れて行きました。

 
 

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