8耐、そうFIM世界耐久選手権 " コカ・コーラ " 鈴鹿8時間耐久ロードレースが、
3年ぶりに熱く、暑い日曜日の夜に入りゴールを迎えたのですが、今夏はホンダ
" Team HRC " が制覇し、鈴鹿の夜に花火を咲かせました。
花火と言えば一昨日、早めに帰宅できていたので " 福崎夏まつり " の花火の音が
20時頃より、ドン、ドドドンと、絶え間なく響いて来るのですが、窓を開けても
花火の大輪は見えないというツラさ。
2年前にはタマタマ、ナイスなタイミングで自動車道を走行したので、目の前の
花火に向かって走って行くというシチュエーション。→ 染まるフロント・グラス
さて真夏のレースは " パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム " も
歴史ある有名な競技で、ロッキー山脈の東端にあるパイクスピーク山の中腹から
4,301mの頂上までの19.9kmを、いち速く駆け上がったモン勝ちの単純明快さが
気持ちよく、ハデなウイングを装着したコンペティションマシンがカッコイイ。
過去にはスズキ・エスクードの超改造車と田嶋選手の連勝活躍が有名で、現在は
競技時間10分を切るヒルクライムアタックとなって、空気が薄くなり、霧の中と
なることも多いゴールに近い頂上付近の攻略が、エンジンにもドライビングにも
ハードなものの、最近はここでもEV車の活躍目覚ましく、興味は尽きません。
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