ユーミンの " 中央フリーウェイ " な、シチュエーションに憧れる、そんな道を♪
お気に入りのクルマ、お気に入りのBGMで走りたい・・・
日々の通勤路である播但自動車道は、まず混むことなく、空いた道路を一直線に
自分自身のペースで( もちろん道交法遵守 )心地良く流せるのですが、これは
もしかして「 中央フリーウェイの世界ではないのか?」( 笑 )
中国道と交差して潜るあたりは、都会の巨大ジャンクションのように見えなくも
ないような・・・ ちょっと比喩に無理があるけれど。
さて、昨夜もいつものように、砥堀から播但道に上がれば " 中央フリーウェイ "
の時間ですが、なんと夜空に続く滑走路の向こうには、重なるようにして花火が
ちょうど道路の真上に、次から次に満開の花を咲かせているのです!
北へ走るとともに、だんだんと花火の輪郭が大きくなって、夢のような時間。
風を巻き込まない程度にサイドウィンドウを下げれば、重なる低音が響きます。
" 福崎夏まつり " 開催日の夜21時前、播但道を北へ走ると、福崎町八千草にある
長池から打ち上げられた花火が、フロント・グラスを染めて広がります。
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