片づけを済ませてからの昼食は、古民家再生プロが手掛けた、築130年超の農家
古民家で、板盛りされたそばと麦切りの合盛りを楽しませていただきます。
真夏でも涼し気な古民家の昼下がりは、まるで帰省したかのようで、その縁側で
スイカを食べて昼寝がしたくなるように、ゆっくりとした時間が流れます。
なかなか見つけにくい場所にあるのも一興。
ランチに続くティータイムをそこで過ごすことも出来るのですが、ちょっとだけ
足を延ばし、立ち寄った道の駅にデカいのがゴロゴロと並んでいた鳥取スイカを
購入すべく「 大きいのと小さめなのと、どっちを選んだらいいんですか? 」と
売場のオヤジさんに聞けば「 中心部の甘いところが多いから、大きい方やな 」
・・・わかりやすくて納得。( 笑 )
クルマの中で転んで割れないよう積みますが、はたしてウチの冷蔵庫に入るか?
で、到着したのは " 白いモンブランかき氷 " が話題の、今年、カフェスペースを
オープンされた、土日祝のみ営業のココ。
しかし! 午後の時間はすでに売切れだったので " 栗屋さんのモンブランかき氷 "
をオーダー。 そもそも糸状のモンブランが初めてのうえに、かき氷。( 嬉 )
デカい渋皮煮がゴロンとのって、ほうじ茶わらび餅、ほうじ茶ホイップクリーム
渋皮煮のアイスなどが添えられたテンコ盛りに、美味しいホットコーヒー。
シアワセなティータイムを過ごさせていただきました。
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