2013年1月アーカイブ

 

 

ホームページや色々な印刷物、はたまた看板や内装の一部など、色見本から

イメージカラーを決め、統一して利用する予定です。 (現在はHPのみ運用)

 

で、そろそろ看板のデザインも考えなくては、と、無地状態の看板の実寸を

測り図面におこして線を引くと同時に、建物の外観写真にソフトウェア上で

完成したイメージを加え、検討します。

 

すると・・・

 

斜めに隣接するテナントの看板と、設置しようとするものとの色合いが近い

ことが判明、さて、どうしたものか。

 

まだホームページ上でしか運用していないカラーですから、変更することは

可能ですが、う~ん・・・ これは悩むし、大きな問題。

 

人が 「色」 から受けるイメージ、影響って大きいからなぁ・・・

一旦、コレで行こう! と決めたカラーの変更って、勇気が要り過ぎちゃう。

 

って、もともとが適当に決めたのですけれど。

 

 

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取り付けられた一般的な換気扇を見ると、35cm角程度の正方形をイメージ

しますが、実際にはプロペラやモーター、そのボックスの向こうに開閉式の

シャッターがあったりと、奥行きが結構ある器具です。

 

なので、新たな場所への取り付け工事には、電気工事はもちろん、造作工事

の知識も少々必要で、場合によっては配線以外、大工さんの仕事だったり。

 

で、現在の現場。

 

換気扇を取り付けるガラスサッシ面の、すぐ外側をシャッターが下りるので

その奥行きを室内側に逃がすことになり、なんか出っ張ってカッコ悪い。

 

と、ここまでが昨日の内容。

 

元々、造作時には可動式の案は浮かばず、コレを書いていてキーボード上で

思いついたので、いきなり 「廃案」 としましたが、もしかしてイケルやん?

 

作り直します。

 

筒状のボックスの二重構造とし、外枠を建具側に固定し、少々固いぐらいの

密着度の内枠に換気扇を固定し、20cmほどスライドするように。

 

ググゥ~と押せば、室内側の壁に取り付けられたフツーのインテリア換気扇。

 

たまにシャッターを下ろす際には (工事中の現在は毎日)、外からググゥ~

と、室内側に20cmほど押し込み、干渉しないように。

 

白木の状態で実験してバッチリ成功! 一旦バラして、オイルステイン塗装を

施して保護します。 ちょっとスベリがよくなるかな?

 

 

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木工もあとは換気扇の枠だけだな、と簡単に考えていたのですが、いつもの

ことながら、これがオオゴト、結局丸一日の作業になって、まだあと少し。

 

電動シャッター方式でもよかったのですが、ここはシンプルに引きひも式の

居室用を選んで、さて・・・ 取り付けようとするサッシの開口部は、換気扇

よりもはるかに大きいですし、ウェザーカバーはシャッターに干渉するので、

羽根部分の構造が丸見え??? それはカッコ悪すぎ。

 

なので換気扇を囲う4枚の板は、サネを刻んだ杉板で大判のモノを用意して、

外部ウェザーカバーも一体として作ってしまい、かつシャッターから逃れる

ために、室内側に突出オフセットさせて設置します。

 

さて、その換気扇を囲う箱をどうやって固定しましょ?

 

室内側に飛び出しているのは少々カッコ悪いので、可動式にして外に向かい

押し出せるように・・・ は、廃案。 (笑)

 

サッシの立ちが悪いのが、アチコチに影響するなぁ・・・

 

 

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縁あって、この地に住ませていただくようになってもうすぐ5年、そのきっかけを

作っていただいた、DIYで古民家を魅力的に修復し、素敵な小屋を建て、桃源郷と

呼びたくなるような、小さな村を完成させつつある岡山県のその地で、田舎暮らし

物件の不動産屋さんを楽しく営んでおられる 「アイターンホーム」 さん。

(日々更新の 「自給自足だ!あいたん村  岡山の田舎暮らし」 はコチラ!)

 

3年ぶりにワタクシたちの家を覗きに立ち寄っていただけるということで、メール

でのやり取りの間から、もうワクワク、ドキドキが止まりません。 (笑)

 

以前寄っていただいた際には、まだ囲炉裏部屋をはじめ、厨房など作業スペース、

玄関周りなどが未完成でしたから、なんとか室内を完成させた現在の様子を田舎

暮らしの大先輩に見ていただくのが嬉しくてたまらないのです。

 

あいたん村の畑で採れた立派な野菜、一緒に楽しく働いておられる彼女が漬けた

酸味がきいた良い塩梅の白菜、そこから岡山に移住された富士山麓の酒、そして

こちらに向かう前に真魚市に寄って仕入れられたブリッブリッのカキ、いっぱい

のお土産をいただき 「ありがとうございます!」

 

お昼下がりのお茶をしながらはずむ会話に、色々と造作アイデアの、人生の参考

になる情報を織り交ぜていただき、楽しい時間はあっという間に過ぎて行きます。

 

気付けば日が翳る時間、帰り着かれる頃にはすっかり暗くなりそうですが、その

桃源郷への距離と、素敵なお二人の人柄に惹かれます。

 

 

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室内の改築改装が完了し、外部はまったくの手付かず状態にしてしまっている

自宅に塀はなく、好きに出入りしていただけます。 (笑)

 

その敷地への入口らしき場所には、囲われた井戸小屋があり雨がしのげるので

自宅に居ない際に届いた荷物などは、ここに置いてもらうと便利!

 

おっ、ちょうど、街の現場で使うシャッター付のインテリア換気扇が届いたと

携帯に連絡が入ったので、ここに置いてもらいます。

 

で、さらに本日はビッグなプレゼントが!

 

雪が降る中を、京都府は久美浜の養殖業者さんまで、何十キロ単位もの牡蠣を

直接買い付けに行っていた同級生から 「ちょっとおすそ分けを」 と連絡が。

 

街の現場で作業中だったので、申し訳ないですが 「井戸小屋に置いといて!」

 

帰ってきてビックリ、♪なんということでしょう♪ メチャクチャ大きな容器に

海水たっぷり、それに浸かった新鮮な牡蠣がワンサカと!

 

(海水ごとの何十キロをどうやって運ぶん???)

 

うっひゃひゃひゃひゃひゃ、訳のわからん声を上げて自然に笑みがこぼれます。

はよ食べよっと! いや、その前にまずは、お礼の電話です。

 

「素敵でビッグなプレゼント、ありがとうございます」

 

 

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一部は先行させて済ませていましたが、いよいよ造作も残りわずかとなり

オイルステインによる木部の塗装を開始しました。

 

白木状態も捨てがたいのですが、木目を生かした着色をすると、その価値

10万倍! (ちょっと大袈裟)、存在感が引き立ちます。

 

現実面では木が丈夫になり、手垢など汚れを防止し、耐水性が向上します。

 

ところで塗装、苦手ではないのですが、いまだ刷毛が上手く使いこなせず、

平筆に頼ることが多いです。 なので道具の購入も画材コーナーで。 (笑)

 

遅い手に輪をかけて作業は遅くなるのですが、毛の中の塗料含有度合いが

ワタクシの感覚にマッチするのが平筆、やめられません。

 

このあと、パテ入れ (石膏ボードのジョイント部やビス頭部分に使うけど

段差解消のために必要なところはナシ)、クロス貼り、タイルカーペット

へと続いて行き、使用開始が楽しみです。

 

しかし・・・、土間部分を何で仕上げるか? Pタイルを使うにも、モルタル

工事での不陸調整が必要ですし、ワタクシのコテさばきで、12平米の水平が

出せるのかぁ???

 

 

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パソコンでも買うか! と、店売りモノをウィンドショッピングすると、すでに

Win8モデルしか無いのね。 ベーシックなデスクトップ機も無いし・・・

 

たまのパソコン先生のことを思うと、Win8にも慣れておいたほうがいいけれど

仕事専用機となると、Win7のデスクトップだろうなぁ。

 

かんたんセキュリティの一歩として、とりあえず無線は使わずに、有線だけで

LANを組む予定だけど、ワタクシだけは普段使いのノートも捨てがたい。

 

大きな会社とか最近はどうしてるの? すでにHDDを積んでいないパソコン?

 

はたまた、デスクトップなら筐体を開けて、物理的にUSBポートの線を外して

おくことも出来るけれど、ノートの場合は?

 

それとケータイ系には暗いワタクシですが、Win8と同じく、知っておくには

スマホにも手を出さねばならぬ気配ムンムン。

 

こっちは何を選べばいいのか、そもそもが無知過ぎて訳もわからんし・・・

 

最近学んだのは 「BYOD」 って用語、資料請求もして詳しく調べてみたけど

これは使えそぉ~

 

 

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同じ屋根の下で暮らしているのだけれど、それぞれ自立型の生活を目指すことを

目標とする、ワタクシたちと「ゆず」 の関係が (笑) 現在、成り立っています。

 

勝手にウロウロして、勝手に寝て、そのジョリっとした舌で舐めてくれることは

無く、まして肩に乗ったり、ヒザの上で丸まることもありません。

 

yuzu70.jpg

 

「おこさんとってね」

 

まぁ、お腹が空いてウロウロする際にはシッポがヒトに当たるようにしてみたり、

夜はフトンの真ん中あたりの上で寝るのでジャマだったりはするのですが・・・

 

本猫 (本人) はドライキャットフードしか食べないので、手も口も出しませんが

最近はヒトの食べるものの匂いを嗅ぐのがブームらしく、ワタクシのモモに前足を

ついてテーブルの上に顔を出し、毎晩 「今夜のメニューは?」 とクンクンクン。

 

(食卓に前足をかけると 「ダメ!」 ときつく叱られるので人前ではしない)

 

それが、お好み焼きだった昨晩はソースの香りに酔いしれたようで、猫生 (人生)

初! アグラの上でそのまま丸まってしまい・・・ zzz 、「カワイイやないかい」

 

と、ソレも3分までで 「重いからどいてくれへん?」

 

ここのところ体重に変化ナシのデカさ (デブくはないよ)、本日も健康 6.0kg

 

 

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スケルトン状態でコンクリート躯体が露出した部屋が、正確な直方体であることは

まぁ無いわけで、その中に部屋を作る場合、寸法をどう落とし込むのかが知りたい。

 

ワタクシ的には、アッチの辺と、コッチの辺は同じ長さで仕上げたいし、挟まれた

コーナーは直角でありたいものですから・・・

 

今回の現場では天井下地は落とさず、上から (現実の向きは下から ・ 笑) 新たな

天井材を張る工法にしたので、その目地をアテにすることに決め、まずは中心線に

沿って左右に張り分け、そのラインから鉛直線を床に落とし込んで壁の位置を決定。

 

このような方法は正しいのでしょうか?

 

結果、床を上げた部分では、水平、垂直、直角は正確にキープ出来ているのですが

最後の造作として取り組んでいる、ヒザ壁が・・・

 

3枚のフィックス (はめ込み固定) ガラスで構成されるサッシの直線が出ていない

ので、さて、どう寸法を落とし込むのか。

 

巾木部分は床を上げた場所からの寸法で決めたので、サッシとは平行でありません。

(タイル様のモノを貼る場合を考えて、土間を平行にしておきたかった)

 

が、天板はサッシ側からケガいたので結果、巾木と天板が平行ではないのですが、

これを修正するのかどうか、悩みどころ。

 

 

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作業は続いているのですが、同時進行で徐々に現場の片づけも始めているので

使えるかな?? サイズの端材もいよいよ諦め、切断して持って帰り、合板類と

分けて、無垢材は薪ストーブの焚き付けとして使っています。

 

放っておけばドンドン溜まるので、彼女が景気よく燃やしてシアワセいっぱい、

ストーブの熱を使った調理に余念がありません。

 

stove05.jpg

 

鍋をかけておくと、沸騰することなく90度? くらいをキープしてコトコトと

煮込んでくれるので、部屋にはスープの匂いが漂い空腹を誘い・・・

 

ん? ストーブの下のアルミホイルは焼き芋かな? 焼きリンゴも試してみてね。

酒肴がわりのギンナンも炙って欲しいところですが、なにせ熱量がスゴイので

油断するとすぐに真っ黒。

 

酒がすすんでしまうのが問題ですが、寝る前の広葉樹の薪1本を忘れなければ

やさしい暖かさに包まれた朝を迎えることが出来ます。

 

 

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いよいよ木工事としては最後の部分になる、外部に擬石を積んだその室内側の

ヒザ壁の造作、コンクリートとガラスが下地ですから工夫が要ります。

 

例えば普通、下地を作って壁材を張るのですが、ワタクシ流テクニックとして

それが難しいコーナー部とかで、先に構造合板側に下地を固定してから立てる、

みたいなことをするのですが、ヒザ壁もその方法で。

 

ここの床はモルタル仕上げでも大丈夫なように、厚板の巾木を用いているので、

刻んだ下地支柱に先に上端水平ラインを墨入れしておき、巾木に固定してから

立て、ガラスとの間にコーキングを塗った詰め木をして、x、y、両方向からの

垂直をしっかりと出してやります。

 

ガラスに平行な巾木の端は45度でつなぐので、その中線の22.5度で斜め切断。

最後の木工事ですからスキッと仕上げたいヒザ壁です。

 

 

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鏡までネットで購入出来る時代ですから超便利、配達先はもちろん現場指定。

 

これで大丈夫なんだと、ビックリするくらいシンプルな梱包で、予定通りの

時間に届き、まずは包みを開けて点検、キレイな5mm厚ミラーです。

 

巾木取り付け中でしたが、なにより優先してカガミを取り付けねば、現場に

置いておくには、あまりにキケンなので、まずは固定用の枠作りから。

 

丸ノコを駆使して、端材利用でL形のモノを。 裏側になって鏡に接する面を

塗装しておくのを忘れずに。 5mm厚の中で反射して見えてしまいます。

 

二辺はボンドと細ビスを併用してガチガチに固定し、裏側にコーキング材を

塗布したカガミを差し入れ、残りの二辺を細ビスのみで固定する作戦。

 

もちろん作業用の薄手のゴム手袋はしていますが、切断面が切りっぱなしの

カガミを持って移動するのは緊張します。

 

ホント驚くほど、痛みを感じる間もなく、スパッ! とザックリ! 切れます。

(自宅改築改装の際の、古ガラス再利用時に経験済み ・ 笑)

 

washstand.jpg

 

無事にケガなく取り付けられて、表面のオイルステイン塗装、合わせてミニ

棚の塗装も済ませ (脚の内々は端材のキッチンパネル)、クロス貼り工事の

あとで照明器具を取り付ければ、手洗い洗面台スペースの完成です。

 

 

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これがシメの木材搬入になるでしょうか、すべて4mモノの薄板巾木7枚、厚板

巾木1枚、天板1枚、野縁3本を軽トラに載せて荷造りします。

 

長いので荷台内には収めず、トリイとバックパネルの上に渡して積むのですが

薄板7枚は塗装済みなので、ツルツル滑ってきてロープが掛けられません。

 

なので、ゴムチューブバンドを使い木材の下端あたりを巻いてズレ落ち防止を。

 

さてロープ掛けですが、注意したいのは締上げ過ぎて木材をヘコませてしまう

こと、かと言って緩いのはキケンです。

 

室内側のヒザ壁下地に使う野縁材を両サイドに置いて、ロープはソレに接する

ようにし、かつ、タオルとダンボールをあてがって荷造りを済ませ、運転中に

うしろが気になって・・・ てなことが無いように。

 

ここでの横着は、重大な自動車事故につながる可能性が大きいですから。

 

危険度、荷造り > 丸ノコ > ディスクグラインダ > インパクトドライバ >

カナヅチ (笑) でしょうか・・・

 

 

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久々の同級生男子、後輩女子 (二人はご夫婦) と電話で。 タイムギャップを

感じることもなくスムーズに進む会話にちょっとホッとしたりして。

 

それというのも彼のお父上が亡くなられたことを、その近所に住む、これまた

同級生から連絡をもらい、出先から急きょの黒い上着で参列させていただいた

からなのですが、このようなことがなければ会話もない不精が恥ずかしいです。

 

いつかのお坊さんの説法で聴いたのだったか、亡くなられた方がそれを機会に

また幾つかの縁を結ばせてくれるのだと。 (解釈が間違っているかも ・ 恥)

 

互いにそれぞれの場でがんばりながら、ときに近況報告など出来たなら幸い。

お父様のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

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巾木も 30 x 165 x 4000 の板を割いて作ろうと思っていたのですが、両端から

丸ノコを入れ、手持ちの電動カンナで整えて・・・ 色々な方法を考え、実験も

しましたが、現在の道具では一定の厚みのモノが作られそうにない。

(巾木、廻り縁の製作には、自動送りかんな機が欲しいところ)

 

近所の製材所に尋ねると、挽いてくれるということで、4000 x 7枚だけですが

お願いします。 (それも自分で作るより低価格なくらいで)

 

早めに現場を終えた帰り道で引き取り、自宅の庭先で面取りとサンダー掛けを

して、(現場で行うと木屑まみれ & ウルサイので気を使う) 施工後だと腰に

悪そうな姿勢になって効率も悪いので、オイルステイン塗装も済ませます。

 

カーポートの下に並べて乾燥。

 

材料の調達先や加工も、知識を広げて適材適所、お互いの利益になるように

上手に使い分けさせていただければ吉かと。

 

 

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足元までが透明なガラスの上に、どう施工するかが問題のカルチャードストーン、

床用の断熱材を使ってアルミサッシ部分と高さを合わせ、トップには笠木を固定

するビスが利くように24mm厚合板の端材を使って下地を作ります。

 

その上から専用ボンドたっぷりで貼り付けて行くのですが、通路にレベルが出て

いないので最初の一段目は、詰めたり引いたり時間がかかる!

 

二段目、三段目と貼り進めて行くうちにズレが生じないよう、慎重に五段目まで。

 

さて、貼り付けた隙間を隠すための左右の見切りと、トップをカバーする笠木が

要るのですが、サッシ自体に直線が出ていないのと、ガラス掃除の際の水切りも

兼ねなくてはいけませんから、10度の勾配を設けて取り付けます。

 

下地合板の木口と、墨入れにはちょっとした工夫が必要ですが得意とするところ。

 

clstone02.jpg

 

現在、室内側から見れば仕掛けが丸見えですが、高さを合わせて腰壁? ヒザ壁を

作ります。 (その造作がまた難しそうですが・・・) サッシへの着色もせねば。

 

また、考えたくはありませんが、万が一、厚いフィックスガラスが割れた際には

少々の構造変更で、そこから上だけのガラスを入れ替えることが可能なように。

 

 

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早めに現場を終えて集落へ帰ってくると、まさに点火されたばかり、ゴウゴウと

とんど焼きの大きな炎が、小雨をものともせず舞い上がっています。

 

はよ行かな!

 

小さな集落とはいえ一堂に会する機会と言えば年に2、3回程度、まして老若男女

を越えてとなると、とんど焼きと盆踊りくらい? 貴重で楽しい巨大焚き火です。

 

みんなが火を囲む集落の神社の小さな境内では、降ったりやんだりの雨に準備も

大変だったでしょうが、ぜんざいと豚汁が振る舞われ、お餅のやわらかさに感動、

またビールや、やかんから直接注いでいただく酒が雰囲気と合わせて旨し。

 

あれだけ大きかった炎も、組み上げた木が崩れ、近寄れるようになってきました。

 

人数は少ないですが、小さな子供も元気、高齢の方々も元気、そして現役世代も

がんばって、この一年も無事に乗り越えられますように。

 

 

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オネーさんと話してたらガラスドアの向こうに人影が、数年ぶり、久々の同級生が

自宅も近いということで現場を覗いてくれ、互いの近況報告など。

 

彼のずいぶん年下の奥さん (ウラヤマシイ!) も超DIY好きで、スゴイのは家の

設計まで (それもすでに2軒分!) しちゃったそうで・・・

 

で、彼が帰るが否や (自宅が近い) すぐにそのDIY奥さん同伴でやってきて再び

現場見学を。 レベルの高い方の目で見ていただいても大丈夫だとは思うのですが

ちょっとキンチョー。

 

ワタクシ的に精度の高いDIYのコツは、墨出しのテクニックと丸ノコ使いに、その

大部分があるのでは、と思っていますが、どうでしょ?

 

暗くなる頃には、別荘で薪ストーブライフ & クルマのレストアを楽しんでいる彼

も寄ってくれ (こう書くとリッチに見えるなぁ ・ 笑) しばし談笑。

 

早く現場を完成させて、コーヒーくらい出させていただける環境にしたいです。

 

 

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新たに契約した2回線分の電話 (休止状態の2回線が活躍できないのが哀しい) と

フレッツ光にOCN、ひかり電話という、おまかせコースの典型みたいな組み合わせ

ですが、事務用ですから安定感優先で。 (ホントにそう?)

 

で、その工事があさってにやって来るのですが、モデム&ルーターを置く場所さえ

まだ無いので、光ファイバー線を長めに残置しておいてね、で大丈夫かなぁ。

 

ルーターにはLANケーブルを多数繋ぎ込む必要があるので、設置場所が重要ですし、

ファイバー線はメタル線と違い、接続には専用の工具が無いとどうにもなりません。

(最近はワンタッチコネクタがある?)

 

それに加えての不安は・・・

 

インターネットを利用するための接続やら設定ならば、どんなに高いハードルでも

乗り越えるのですが、電話のことがよく解らん。 (これもインターネットだけど)

 

2つの番号の片側はFAX専用なので、音声通話は1チャンネルでしか出来ないみたい

ですが、電話機をソレ用にすれば同時2通話が可能になる???

 

IP電話のことをもっと勉強せねばなりません。

 

 

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工事の都合上、室内機は夏の終わりに据えていたのですが、そこまでだったので

本日、室外機の設置と、ドレンパイプの接続、化粧パネル取り付け、試運転まで。

 

家庭の壁掛けエアコンの場合、結露水は冷媒ガス配管とともに室外に引き出され

自然落下でベランダの隅の排水口とかに流れ込んでいるのですが、天井カセット

型の場合、室内機の下のほうで受ける結露水を勾配で流すことが出来ません。

 

なので内蔵のポンプで一旦ドレンアップしてやり、そこから天井裏で勾配を取り

排水口へと導いてやる必要があります。

 

たまに見かけるのが、その排水を適当過ぎる場所で放流し、エアコン使用中常に

周辺が濡れている様子、長期的にはよろしくありません。

 

配慮して結露防止の断熱材を巻いたVP25の塩ビパイプは天井裏を通り、給湯室

の厚みのある壁内を下り、シンクの排水トラップの一次側に流し込んでいます。

 

でも・・・

 

暖房運転時には室外機が結露して、その下が濡れるのですが、その排水を導く

ところが無い。 なにか対策を考えねばなりません。

 

 

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オイル処理がされ、ガチガチの頑丈にされたコレが入ったダンボールは、とにかく

重い! 1箱50kgくらいはあるんじゃない? 移動させるだけで腰にキケンです。

 

その箱を開け、外で並べるとまた片付けなくてはなりませんから、室内側に置いて

2箱で何段積めるのか、はたまた模様の組み合わせなど、試行錯誤を繰り返します。

 

失敗ゼロで (余裕なしはコワイわぁ) 5段積みが可能です。

 

さて施工方法、疑石ブロックですから本来、コンクリート下地の上か、内装で使う

としても構造合板の上にでしょうか・・・ 今回の予算を抑えた工事では思い切って

足元までのフィックスガラスの上からにチャレンジします。

 

サッシとガラスの段差解消を、強力両面テープ貼り付けの、床用断熱材を利用する

ことでクッションとして、接着剤系のコーキング材を使ってブロックを積み上げる。

 

下地の上部にはクッションと同厚の合板を使い、それにブロックに被るようにした

小さな笠木を固定。 こんなプランで施工できるでしょうか?

 

一段ずつ水平に積むのも難しそうですが、まずは暗くなってから室内用レーザーを

用いて、最上部の基準線の墨入れです。

 

clstone01.jpg

 

室内側に並べ置いているカルチャードストーン、上手く積めるかなぁ。

 

 

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一泊、二泊、程度なら、予備も含めて、水とエサをしっかり用意しておけば

勝手にやっているので結構平気な猫、と色々な本で読むので、ウチの場合も

そうさせてもらっています。 (笑)

 

でも、帰宅すると・・・ なんか・・・ 怒ってる?

 

本猫 (本人) も、寂しかった思いを、怒るのか、甘えるのか、決めかねて

いるようで、寄ってきてズリズリするかと思えば、隅に行ってしまったり。

 

実際のところどうやって過ごしてたんやろ? LAN接続しておけば出先から

角度も変えて、部屋の様子を見られるペット専用カメラが売られてるので

ちょっと欲しいかな。

 

少々値段が張るのと、そもそも出先で確認するにはスマホじゃないとダメ

なので、ハードルは高そうです。

 

で、ゆず。 さっきは甘えていたのに、いま近寄ろうとすると・・・

 

yuzu69.jpg

 

ケンカ売ってる?

 

 

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駅前の立ち呑み屋さんのあとは、郊外の旨し酒肴家さんでお腹を満たし、再び

街に戻って大きな交差点を見下ろす2階のバーカウンターにて。

 

久々に背筋を伸ばしてグラスを傾ける感じ。

 

磨かれたグラス、丁寧に割られた氷にゆらりと波打つスピリッツを注ぎいれて

フレッシュライムのほとばしる果汁をギュッと。

 

炭酸で割って軽くステアすれば一杯目。

穏やかに弾む会話、流れるテールライト、時間までもゆっくりしているような。

 

楽しいとつい、二杯目、三杯目、と進んじゃうけど、今夜はこのあたりで次へ。

夜の街を移動しています。

 

 

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寒いのに耐えてググッとがんばる (内容はたいしたことナシ) のが好きで

元旦には自転車で100kmほど走ってみたり、低山縦走してみたり。

 

色々したけどオートバイには乗ったことがないかな、元旦ツーリングなんて

聞くと、ようやるなぁ~ と感心したりして。 (笑)

 

でも厳冬期にバイクに乗るのはエンジンの調子はいいし、出会うライダーも、

語りかけてくるドライバーも、ほとんどいないのがいいですね。

 

個人的にはオートバイは一人で乗るもので、速度やルート、操作やトラブル

に至るすべてを、己で決定する孤独感が楽しいのではないかと。

 

面白い道はないかな、と日頃、ツーリングマップルや景色を見まわしている

ところから、すでに楽しみが始まっている訳ですし。

 

オフロードバイクで通る人もいない山道で一人、トラブルに遭遇したりしたら

そりゃもうまさに、己の勇気 (撤退する勇気も含め) と技量を試されている

のですから。 (そんなトラブルに遭わないためのメンテナンスも、また楽し)

 

ま、いずれの遊びも無事帰って来てこそ語れるのですから、いつ何が起きても

キチンと生きて帰るための想像を巡らし、その準備を。

 

 

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ここ数日、窓の結露が凍っていたりと今冬の寒さも厳しくなってきているのですが

それでも毎冬その低温への対策も進めてきたので 「明日は冷え込むでしょう」 の

予報にもドタバタしなくなりました。

 

井戸小屋内で老朽化した配管が凍って破裂し、噴水のようになっていたのは、もう

ずいぶん古い記憶で、たぶん、今後は大丈夫でしょう。

 

田舎に移住して驚いたことの一つはこの低温で、もうホントに何でも凍ってしまい、

アプローチに10cm厚で敷いたサビ色の小砂利を押し上げて霜柱が立っています。

(朝にはサクサクいい音が響く!)

 

ただ厄介なのはそれが融けだしたときで、なので冬の間、庭の土の部分は継続的に

濡れっぱなしで乾く間がありません。

 

これが恵みにもなるのでしょうが、クツやタイヤを汚すので、出来ればなんとか!

 

昨春のアプローチ工事で 「土をさわるのはオオゴト」 を体感したので (重機ナシ)

なかなか一歩を踏み出せませんが、来冬までには。

 

 

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モノクロのシンプルなものですが、ちょっと急ぎでイベントに使うチラシが

必要とのことで、パソコン先生に向かいます。

 

ワードを使って、ということになると不得手ですし、個性も表現しにくいの

ですが、ドロー系ソフトが入っているパソコンだったので、よかったぁ~

 

ワタクシ的にはモノクロの場合 「白をどう生かすか」 がキモではないかと

思いますし、他のチラシと並べて印刷したり、置かれるそうなのでシンプル

にアイキャッチを重視して。 (そうなの?)

 

実際のところは生徒さんが美術の先生でもあるので、 (ややこしい ・ 笑)

ソフトウェアの操作の問題さえクリアできれば、お任せでいい作品が。

 

.pdf で出力してメール添付にて出稿完了。

 

すっかり夜ですが授業料に旨そうな焼酎をいただいたので、帰宅してからが

楽しみです。 (ウヘヘ) デジタルとアナログの融合がたまりまへんなぁ~

 

 

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石川県在住の元アル娘が、(以前、私たちのところでアルバイトスタッフとして

がんばっていてくれた娘のような彼女) 帰省して (訪ねて) くれるというので

ちょっとワクワク、しっかり掃除をしておくか!

 

同じくお正月間に訪ねてあげるよと言っていただいた彼等にも、せっかくならば

彼女と会って過ごせるようにと、同じ日程にしてもらったので、より楽しみ。

 

薪ストーブにも早めに火を入れておきましょう。

 

みなさんにはお土産、差し入れ、誕生日の祝いを頂き 「ありがとうございます」

まさかアル娘がパパ同伴 (ホントの父親 ・ 仲良し) で訪ねてくれるとは思って

いませんでしたからビックリです。 (笑)

 

それにしても冬の石川県周辺は、もう毎日のようにカミナリが鳴っているそうで

それも通り雨のように一時的なものではなく一晩中とか。

 

地域の特性、特色というのか・・・ 聞いているだけでオソロシイ自然現象です。

 

地元や転勤先などでがんばっている姿や、結婚式を挙げた写真の年賀状を送って

くれたアル娘やアル息子たち。 はたまた現在音信は無いのですがきっとどこかで

がんばっているだろうアルみんな、よかったこと、そうでなかったこと、色々な

何かをほんの少しでも私たちから学んでいただけたのなら幸せです。

 

私たちもあなた方々から多くのことを学ばせていただき、いまがあるのですから。

ともに働いた者として、これからも互いにがんばっていきましょう。

 

 

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さして観たい番組もないお正月ですが、箱根駅伝を 「このコースをMTBで走ったなぁ」

と、思い出しながら観戦するのは定例で・・・ そう、マラソン好きのワタクシは以前、

思い立ってしまい往路だけですが、それを自転車で辿ってみたことがあります。

 

とくにTVの画面からでさえ、そのキツさが伝わる箱根の山越えが、どれほどのものか

知りたかったのです。 (フラフラと時間をかけ、観光気分で走ったのですけど ・ 笑)

 

酒匂川を渡るあたりから小田原、箱根湯本とゆるやかに高度を上げて行き、塔ノ沢に

差し掛かる頃からは必死にペダルを踏まなければなりません。

 

大平台あたりですでにバテ気味 (笑)、「コレって1号線やんね?」 と聞きたくなる

ほど (新1号線があります) 狭くてクネクネ歩道もなく、自転車にはかなりアブナイ

峠道、轢かれないように気をつけなければ。

 

宮ノ下でちょっと138号線にそれて仙石原で温泉に浸かり・・・ (そんなペースです)

強羅まで戻ればあとは一気に下り、マラソンだとヒザを痛める可能性が高いのですが

自転車だと 「あぁ、このためにガンバって登ったんだ」 と快適に走ります。

 

芦ノ湖の往路ゴール地点で記念撮影し、そば食べて、再びの1号線で箱根峠を越えて

神奈川県から静岡県に入り、三島の駅前でMTBをバラしてから輪行バッグに入れて、

新幹線であっ! という間に帰ってきたのですが・・・

 

結局ヒザを痛め、2~3日は歩くのにも不自由したことを、正月になると思い出します。

また辿りたい、面白いコースでした。

 

 

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多くの素敵な年賀状をいただき、ありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

1枚ずつ時間をかけてゆっくり読ませていただいたあと、一旦、あいうえお順に

並べさせていただいて、ワタクシの手元のデータと見比べながら、住所などに

変わりはないか、差し出しに誤字脱字はなかったか、など丁寧に確認します。

 

旧字体使いなどは基本、いただいた賀状に合わさせていただくのですが、文字

そのものが違っていたりするのは、改名されたのか、打ち間違いか・・・ (笑)

 

おっ、お子さんが増えてるやん! 今現在は年賀状でしかつながっていない方も

おられるのですが、こうしてほんの少しでも便りが伝わるのは嬉しいですから。

 

お正月、こんな機会でもないと 「便りをだす」 なんてことはしませんもんね、

パソコンを手元から離せないような生活はしていますが・・・ 年賀状です。

 

 

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薪ストーブはイイ! 家全体の空気を暖かくしてくれるので、包み込まれるような

やさしくもパワーを感じるぬくもりと、ゆらめく炎を間近に見られるシアワセ。

 

ただ・・・

 

その暖かさの巡航運転に入るまでの時間が、ウチの場合で約2時間はかかるので、

一日中家に居るような過ごし方とセットでないと、ちょっと効率悪し。

 

防火に関しては、煙突内部のススの詰まりにさえ気を配っておけば、安全性は

高いので、出掛けたり就寝の度に消す必要はなく、それこそ冬の間は絶やさず

ずっと燃やし続けるような使い方が一番向いているんじゃないかな。

 

薪の消費も巡航運転までは、ガツンとストーブの温度を上げてしまったほうが

効率がいいので、ウチの場合は針葉樹 (燃焼温度が高くて早く燃えてしまう)

も大丈夫なストーブなので、まずは造作工事の端材を焚き付けとして、ヒノキ

や杉の間伐材を燃やして温度を上げてしまい、そこからは時折、広葉樹の薪を

コロンと入れてやれば、トロトロとした炎が継続的に。

 

つまり・・・

 

薪ストーブはイイ! イイのですが、その家の住人みんなが夜になって帰宅して

その前で過ごせるのが2~3時間、みたいな暮らし方では日々の暖房に使うには

効率が悪く、活躍するのは休日だけになってしまうでしょうか。

 

火はさびしがり屋なので、放っておくと消えてしまうし。

 

元旦、仕事に向かう彼女を送り出し、その指令に従って薪ストーブに火を入れ、

ゆらめく炎の前にちゃぶ台置いて、パソコン開き、ホームページ作りなど。

 

シングルモルトなんかあったらサイコーなんでしょうが、それは夜の楽しみに

とっておき、いまはストーブで温めたお湯でコーヒーを淹れて・・・

 

 

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アレ? 昼食にと寄らせてもらったうどん屋さん、大晦日、元旦と休みの張り紙、

大きくチェーン展開されているなかで、なかなか勇気ある判断。

 

スタッフの層から考えると、無理なローテーションを組むより、モチベーション

をしっかり保てる効果があると思います。

 

教育の場も多いそうですし、いい会社ですね。

 

母の世話をする彼女に乗せてきてもらい簡単な用事を済ませ、いつもの喫茶店は

早じまいなので、ちょっと街中まで散歩。

 

エッ! 大きな本屋さんまで2日間のお休みですか、ちょっと残念な思いをしつつ

では、メガネでも新調するかと。

 

昔は気軽に買える値段じゃありませんでしたし、出来上がりにも日数を待たねば

なりませんでしたが、いまや気分転換にでも、とお気に入りさえ見つかれば。

 

まず選ばないだろうデザイン、カラーのモノを掛けてみると意外にいい感じ!?

近くのコーヒーショップで腰を下ろせば、本のページをめくる間もなく完成です。

 

軽くてラクチン、眼球とレンズの距離の変化に少々クラッとしますが、気分一新

スッキリ明るく新年を迎えています。

 

 

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