筆頼り

 

 

一部は先行させて済ませていましたが、いよいよ造作も残りわずかとなり

オイルステインによる木部の塗装を開始しました。

 

白木状態も捨てがたいのですが、木目を生かした着色をすると、その価値

10万倍! (ちょっと大袈裟)、存在感が引き立ちます。

 

現実面では木が丈夫になり、手垢など汚れを防止し、耐水性が向上します。

 

ところで塗装、苦手ではないのですが、いまだ刷毛が上手く使いこなせず、

平筆に頼ることが多いです。 なので道具の購入も画材コーナーで。 (笑)

 

遅い手に輪をかけて作業は遅くなるのですが、毛の中の塗料含有度合いが

ワタクシの感覚にマッチするのが平筆、やめられません。

 

このあと、パテ入れ (石膏ボードのジョイント部やビス頭部分に使うけど

段差解消のために必要なところはナシ)、クロス貼り、タイルカーペット

へと続いて行き、使用開始が楽しみです。

 

しかし・・・、土間部分を何で仕上げるか? Pタイルを使うにも、モルタル

工事での不陸調整が必要ですし、ワタクシのコテさばきで、12平米の水平が

出せるのかぁ???

 

 

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