駅前の立ち呑み屋さんのあとは、郊外の旨し酒肴家さんでお腹を満たし、再び
街に戻って大きな交差点を見下ろす2階のバーカウンターにて。
久々に背筋を伸ばしてグラスを傾ける感じ。
磨かれたグラス、丁寧に割られた氷にゆらりと波打つスピリッツを注ぎいれて
フレッシュライムのほとばしる果汁をギュッと。
炭酸で割って軽くステアすれば一杯目。
穏やかに弾む会話、流れるテールライト、時間までもゆっくりしているような。
楽しいとつい、二杯目、三杯目、と進んじゃうけど、今夜はこのあたりで次へ。
夜の街を移動しています。
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