ここ数日、窓の結露が凍っていたりと今冬の寒さも厳しくなってきているのですが
それでも毎冬その低温への対策も進めてきたので 「明日は冷え込むでしょう」 の
予報にもドタバタしなくなりました。
井戸小屋内で老朽化した配管が凍って破裂し、噴水のようになっていたのは、もう
ずいぶん古い記憶で、たぶん、今後は大丈夫でしょう。
田舎に移住して驚いたことの一つはこの低温で、もうホントに何でも凍ってしまい、
アプローチに10cm厚で敷いたサビ色の小砂利を押し上げて霜柱が立っています。
(朝にはサクサクいい音が響く!)
ただ厄介なのはそれが融けだしたときで、なので冬の間、庭の土の部分は継続的に
濡れっぱなしで乾く間がありません。
これが恵みにもなるのでしょうが、クツやタイヤを汚すので、出来ればなんとか!
昨春のアプローチ工事で 「土をさわるのはオオゴト」 を体感したので (重機ナシ)
なかなか一歩を踏み出せませんが、来冬までには。
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