「トイレの漏れ修理」という記事を9月に書いていたのですが、その症状は
田舎暮らしの自宅をフルリノベーションしたトイレに、ワタクシが設置した
タンクレストイレの機能部(シャワートイレ部分)のストレーナー辺りから
ポタっと水が漏るという問題(1日で20cc程度)ですが、Oリング交換など
しても完全な解決には至らず「設置から16年以上経過するし交換するか」


と、メーカーサイトを探って理解したタンクレス問題。
タンクレストイレの場合は、停電が続いた際に「タンク部分にバケツで水を
汲み入れて流す」というこが出来ないのは承知していましたが、まぁこれは
発電機に頼るとか、今後ガレージ側に作る予定の外トイレはタンク式にする
とか考えているのですが、問題は・・・
故障が考えられる、機能部(シャワートイレ部分)を交換しようと考えても
メーカーが部品供給を終えていれば、デザインや水流機能一体となった便器
(下側の部分)丸ごと交換しなければならないということ。
考えてみれば、その通りですが、ウチの場合で機能部の交換を検討したのが
設置から16年以上は過ぎていますし、メーカー側の部品供給も・・・
ありました! それに対応した機能部を販売していたのです。
汎用シャワートイレを購入するよりは随分と割高ですし、本体色と合わせる
必要もあって受注生産ですが、用意していてくれてありがとう。
2週間ほどかかって機能部が届いたので、この週末あたりに交換です。
シャワートイレが新品になれば、掃除がより楽しくなりそう♪
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