お酒に弱いくせに夕餉の食材を買いに寄ったスーパーの棚に「LAPHROAIG」
(ラフロイグ:アイラモルトスコッチ)を見つけてカゴに入れてしまって。
そう、弱いのに中途半端な知識だけあるので、美味しいお酒には目が留まり
つい欲しくなってしまうのです。
スモーキーで個性が強く、苦手な方には薬品臭さえ感じてしまうほどですが
その奥に潜む、故郷を想う哀愁に似た香りに魅せられ。
ワンショットグラスにほんの少しストレートで。
真空管アンプの火を入れて(持っていませんけれど)回転毎にノイズを拾う
レコード盤に針を落とし、大好きな古き良きアメリカと、スコットランドの
古い民謡に思いをはせ、例えば「アメイジング・グレイス」を聴きながら。
シチュエーションに合わせたお酒と(弱いですけれど)本を1冊。もしくは
素敵な音楽があれば、きっとシアワセなのでしょう。
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