という訳の、カーポート(農作業屋根?)の構想はすでにアタマの中にあり
ワタクシの自作小屋を支えとして、東側には1mほど離した位置に柱を立てて
雨の日の夢のガレージまでの通路とし、その反対側の西側には3mほど離した
位置に柱を立て梁に垂木を渡し、ガルバリウム波板の屋根を葺くという計画。
東側も西側も柱は片側だけで済むので簡単ですが、ワタクシの自作小屋側の
取付高が、小屋大屋根の軒先高から2mほどになるので、そこから3寸勾配の
片流れ屋根ならば、東側軒先は1.7m。西側軒先は1.1m。低すぎてアカン!
2.5寸勾配でそれぞれ1.75m。1.25mですね。西側の屋根の下に軽トラックと
バックホー(ユンボ)を仕舞う予定なので、屋根高1.25mでは入りません。
という訳で、西側は1寸勾配の軒先1.7mならば、軽トラを小屋側、ユンボを
軒先側に仕舞えそうですが、勾配が緩いので、すると風雨の際に雨が上がり
小屋側の取付部分に悪影響がありそうですが、30cmほどは小屋の大屋根の
下に潜りこます感じになるので、大丈夫でしょうか?
奥まった位置になるので、先取付の耐候性のある波板用面戸が必要です。
(傘釘も打てない・・・)
と、まぁ叶うか、叶わないか。アタマの中でアレコレとシミュレーションし
作業工程を想像してみるのが楽しいです。(想像通りには行かない・・・)
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