「それ、誰かに殴られたんですか?」と、枕元ビール彼女。
「じ、じつは・・・」と勿体ぶりながら、艶っぽくもヤンチャっぽくもなく
夕暮れる時間を惜しんで「たとえ1個だけでも」と、薪割りをするのですが
この時間帯は虫も活発になり、たぶんアブに頬骨の付近を刺されて痛い。
ワタクシ体質的に蚊に刺されても時によってオオゴトで、大きく腫れあがり
ジュクジュク浸出液が出たりと、1週間ほどあとを引くのです。
なので、少しでも症状を小さくするために、注射器状のモノで患部を吸引し
毒液をちょっとでも排出する救急キット「ポイズンリムーバー」を引っ張り
出してきて、すでに遅いのではないかと思われる頬骨の上をクイクイ吸えば
毒液は出ずに(たぶん)内出血を招いてしまったという・・・
目の下の外側あたりが、赤紫に殴られたようになっていた昨日。(涙)
内出血はだいぶ治まってきましたが、虫刺されの腫れは引きません。
さて「ポイズンリムーバー」
吸引できる位置で、処置が早ければ、ある程度の効果はあると思いますので
アウトドアレジャーなどに持って行けばいいのですが、家の中でも奥の方に
仕舞い込まず、救急箱と一緒に置いてスグに使えるようにしておく必要が。
蜂に刺されたりすればアナフィラキシーショックがコワいので、その手配を
しつつ、二次的な手当てとして。内出血するぐらいには吸ってくれます。
症状が軽く済むような気はします。
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