ここで暮らし続けて、初めてガケから落ちました。
田舎暮らしの自宅は半島状の地形に建ち、東側は一段高い位置に隣家があり
南側は旧来からの石垣で、西側は急な斜面の下に小川が流れ、北側は今回の
夢のガレージ建設前の造成工事で、急斜面から石垣へと変わっています。
日曜日の午前中は、その南側をメインに草刈り。
どこの草刈りも、スリップダウンなど日常茶飯事な急傾斜が自宅から下へと
続いていて、南側はいつの時代に築かれたのか、高さ3mほどの石垣があり
その上側の草を刈っていたのですが・・・
うしろ向きに少し下がったところに地面が無い!
刈払機を持ったままスローモーションのように(コレについてはまた次回)
3mほどを落下し、ゴロンと一回転して足が溝にボチャンと・・・
「ヤバっ!」と声に出して起き上がり、エンジンが掛かったままの刈払機を
持ち直して、一段低いソコの草を刈り始めます。ナニも無かったかのように。
落ちた場所にも雑草が伸びていて、多少はクッションの役目にもなったのか
ちょっとスリ剥いた程度。さすがに今朝、起き上がるのはツラかったですが。
「ワタクシは不死身ではないか?」との思いが、確信へと変わります。(笑)
午後からの作業の終盤には、舞鶴港へ引き取りに行って以来、一度も洗った
ことが無かったサニトラを洗車したので、昭和感たっぷりワイパーを立てて
三角窓からの風を浴びながら、30分ほどのノンストップドライブ。
雨漏り補修OK。低音の出ない乾いた音で音楽が流せるようになっています。
(夏の終り by 浜田省吾)
途中で「市川ハウス」の前を通過する周回ルートを、一度も停まることなく
ドライブ出来るのは、街へ余裕で通勤圏の市川町の魅力♪
(ラスト・ダンス by 浜田省吾)
クルマやオートバイ、自転車好きのみなさん、市川町への移住をドゾ。
三宮あたりへも、クルマならば通勤1時間程度です。(別途、高速代)
Copyright (C) 2000~ 平瀬謹也 All Rights Reserved.
コメントする