ちょっとしたことでもお腹に力が入らず手術痕は痛いわで、体力的な調子が
なかなか戻らないのですが、田舎暮らしの自宅敷地の雑草はグイグイ伸びて
この季節は一刻の猶予も与えてはくれません。
祝日火曜の帰路途上では、夢前町あたりの新設道沿いの土手の草を刈る人に
「そんな季節になったなぁ」と感心しつつ通過すれば「おぉ、彼じゃん!」
そうオートバイの草レースチーム名に地番を付けて、兄弟で参加していた彼。
刈払機を止めた道端で、15年以上ぶりの立ち話しをさせてもらったのですが
お元気そうでなにより。オートバイに乗られているのか聞くのを忘れました。
ウチには田畑はないのでその管理は必要ありませんが、それでも自宅周辺の
草刈りだけでも、1日では完了させられない量があって、初夏から秋深まる
あたりまでは、おおむね「休みと言えば草刈り」といった日々が続くのです。
現在は、敷地を4ブロックほどに別けて草刈りをしているのですが、ソレを
ひと通り巡れば、最初のブロックの草が伸びているという繰り返しの夏。
もうすぐ真竹が伸びはじめて、1週間の猶予さえ与えてはくれなくなるので
キッチリ仕事を終えて、ビュンと帰宅してからの草刈りも必要になります。
むかし街中のアパートに住んでいる際はそんなハナシを聞き、体力が必要な
草刈りに憧れたりもしたのですが・・・
ま、草刈りはひたすら無心になれるので、精神的な効果は大きいです。
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