という訳で、カバンに着替えの下着やパソコンを入れて、職場から徒歩にて
大きな病院へと向かい、生まれて初めて「入院申込書」(4日前の記事)を
書いて1泊2日の検査入院に。(大昔の入院は救急外来からだったので)
受付後、部門から部門へと渡り歩くことになるのですが、どこも素晴らしい
言葉遣いと対応で、見習わせてもらう必要があります。
出来れば海の見えるリゾートホテルがよかったのですが、案内された病室は
希望通りに個室で、というか想像以上に快適な空間で、壁に掛かった花瓶に
生けられた花の絵の額が少し傾ていたので、こそっと直します。
レンタルを申し込んでおいた寝巻やタオル類もサイドテーブルに置いてあり
実際のところ、パソコンとパンツだけあれば十分かも知れません。
「Free Wi-Fi」もあるし。
さっそく採血や点滴など始まって、そのスタンドを押して内視鏡検査室へと
向かえば、高そうな機器に囲まれて・・・
「ハイ終わりましたよ」で時間を聞けば、一瞬で1時間近くが経過していて
驚くばかり。ワタクシはその間にナニをされたのだろう・・・
ベッドからベッドへ移乗し、横たわったまま押されて、遥か階上の病室へと
戻してもらうのが申し訳ないです。
ときおり看護師さんが覗いてくれるので寂しくないのはいいのですが、まだ
食事はダメで、一昨晩のソレを最後に朝、昼、夜と食事が摂れていないのが
ツライような慣れたような・・・
朝の血液検査結果がOKなら、このあとの朝食からは食べられるようなので
楽しみで仕方ありません。(笑)てか、もう退院ですが。
麻酔をシュッとされたノドがジンマシンで腫れて、しゃべりにくいです。
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