2022年10月アーカイブ

 
 

例年より少なかったように思いますが、それでも今秋、結構な量を拾えたクリは

氷温でひと月ほど保管すれば糖度が増して、いま、美味しい食べ頃。

 

しかし、鬼皮を剥くのがオオゴトで、もっと簡単にペロッと剥ければいいのにと

贅沢を言えばキリがありません。

 

と、ココまでは、商品としても見かけないほどに、大きく育ったオオグリですが

ソレとは別に " ヤマグリ " と呼ぶのかな? 小さなクリも拾えるウチの庭ですが

ソッチは今秋の収穫量は微々たるもので、ハズレ年だったでしょうか。

 

サイズはちょうど天津甘栗くらいで「 そういえば最近、見かけなくなったなぁ 」

昭和の観光地と言えば必ず、グルグル、ゴロゴロ、回っていたような・・・

 

ネットで作り方を調べれば、アレ? 意外と簡単。

小ぶりなクリを天津甘栗にしてみるべく、チャレンジしてみたいと思います。

 

チャレンジと言えば、近々の薪ストーブ火入れ式に人力で火をおこしてみようと

「 火おこし棒セット 」入手済み! ガンバってね。

( 買っただけで、あとはヒトゴト )m(__)m

 
 

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屋根工事の途中ですが、塗装が完全に乾くまでと、11尺ポリカ波板の入荷待ちで

一旦休憩。 多量ステロイドでも全身ジンマシン引かず、痒くて眠られませんが

ちょっと近所に出掛けて昼食を楽しみます。

 

20221029_01.jpg

 

「 食後のコーヒーをどこで楽しむのか 」がテーマですが、ちょっとワタクシの

興味にまかせて、助手席から「 そこを左折 」とか指示を出し、狭い路地の奥へ

たどり着けば・・・

 

20221029_02.jpg

 

おぉ、和洋折衷、異国情緒混在の中を駆ける113系は夢の国。

タマの鉄分補給も大切。( 笑 )

 

移動してモノレール見てからお茶した帰路に、アウトドア好きレーサーが管理?

されているキャンプ場を覗いてみれば、昨今のキャンプブームで大盛況。

 

売店でアウトドアグッズ拝見して地元野菜をいっぱい購入すると、山の向こうに

今日が暮れて行きます。

 
 

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工期を半日くらいは先行したいところでしたが、しっかり予定通りの丸2日間で

造作工事を終えたので、3日目は朝一番から塗装工事に入ります。

 

新たに造作した部分に加えて、パーゴラ全体もこれを機会に防腐塗料で塗るので

う~ん、1日で終わるか? 思っていたより時間がかかるのが塗装です。 

 

さて、所有の作業着の中から、草刈り専用にしている、一番傷んだモノを選んで

本日で終了させることにするのですが、さすが街中では恥ずかしいゾォ。( 笑 )

 

塗りにくいところから始めます。

 

pergola_roof01.jpg

 

結局、目隠しの平板部分は塗れずに丸1日かかって日が暮れて・・・

( 屋根にかかわる高所は完了 )

 

丸1日、塗料に触れていたからか、全身ジンマシンまみれでカユくてツライ。

 

pergola_roof02.jpg

 

パーゴラの上に小さく見える、ハシゴ桟のような部分が新たに造作したところで

手前側が低くなって水勾配、この上にポリカ波板の屋根をのせます。

 

建物とは完全に切り離されていて、別棟となります。

 

雨どいが要りますね。

 
 

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水勾配を設けるため、微妙に高さを変えた束で支えた野縁材を渡す工事は、あと

少しなのですが、パーゴラの傷んだ部分の補修に手間が取られます。

 

新たに作るよりも、今あるモノを補修するほうが、ややこしいです。

 

また、残す屋根下地には斜めになった部分があり( パーゴラが正方形ではなく

一部分だけ45度にカットされた形状 )すると、その部分の野縁材は屋根勾配に

合わせて、束の高さを微妙に変えてやる必要があります。

 

ソコは目立つ軒先にあたるので、よりスッキリと。

 

という訳で、2日目は余裕の予定が結構な作業量があり、オガクズまみれの現場

片付け&掃除を終えれば夕方で「 塗装工事を少しでも進めておくか 」は叶わず。

 

今月中期限の各種書類は、土日に回して月曜提出とすることにして、本日3日目

塗装工事となるので、一番傷んだ作業着で現場に向かいます。

 

が・・・ 1日で完了するのか???

 
 

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年単位の待機時間がかかったのですが、やっとテラスの屋根工事に着手1日目。

 

すると、1日目終了後にいきなり「 屋根出来ました?」とノーテンキな m(__)m

声をかけていただいたので、ここで手順を説明しておきます。( 笑 )

 

幅5.3m、奥行4.1mのテラスには、3寸角材でパーゴラが組んであるので、ソレの

補強を兼ねたベースに束を立て、野縁材を渡して屋根下地とします。

( 1日目はソノ作業の80%ほどを完了 )

 

その後、新設部分を含めたパーゴラ全体を防腐塗料を用いて保護塗装。

 

で、やっと屋根張り工事に入りますが、ホームセンターで扱っていないサイズの

長尺ポリカ波板を用いれば、長手方向を一発で張れるので昨日注文しました。

 

と完成まで、合計5日間ほどを予定しているのですが、なかなか連続した日程で

予定を組むことが出来ず、またパーゴラの傷んだところを見つけて、その補修に

手間が取られたり・・・

 

本日でなんとか大工工事が完了しますように。

 
 

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ナイショ ♪ ですが、石油ファンヒーターには給油済みで、すでに居間と厨房では

何度か稼働させていて、もちろん今朝も送られてくる暖かい風がシアワセ。

 

例年、10月中に稼働させていたかなぁ? コレをひも解いて、過去の火入れ式が

いつ頃だったのか確認したいところです。

 

すると、薪ストーブの火入れ式も( ファンヒーターのソレはスイッチを入れる

だけですが、薪ストーブの場合は「 式 」っぽいゾォ )近々には実施できそう。

 

とくに、デイサービスに設置した薪ストーブは、雪国では普通かもしれませんが

関西地区ではどうでしょ? あることが相当めずらしいんじゃないでしょうか?

 

なので、ちょっと厳かに粛々と「 火入れ式 」を執り行いたいところです。

一昨日のニュースの「 六甲山小学校 」のように「 火おこし 」から。

クルクル回して摩擦熱で火をおこすキット、どこかに売ってる?

 

実際のところ現場ではその分、手間が増えるのですが、やさしい暖かさは、昨冬

シーズン後半だけでしたが、みなさん、職員、体験済みで、なかなかに素敵。

 

ちょうど昨日、大阪の大きな施設から見学の申し込みがあったところで、調理に

特化した機能訓練と共に、薪ストーブの暖かさも体験して頂きたいところです。

 

あっ! 薪を補充しなきゃ。

 
 

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明け方近い午前4時前後( と言っても、ずいぶん明ける時間が遅くなりました )

夏を思い出すような季節外れの雷雨が通過して行きます。

 

寝室の窓にはカーテンが無いので、カミナリの閃光にビビリながらの起床。

 

ちなみにワタクシがフルリノベーションした田舎暮らしの我が家に、カーテンが

あるのは居間南側掃き出し窓の1か所だけで、ふかした壁にすることでレールは

見えず、カーテンを開ければ壁の中に収まって、存在が無いかのごとく。

 

そう、カーテンは生活感につながる例が多々あるので、極力、使わないプランで

例えば設計時に窓の配置を考慮、またはリフォームを進めたいところです。

 

さて昨日、終業間際に「 お休みの日に東京へ行ってきたんです♪ 」と、お土産の

お菓子を頂いたのですが( 箱の中の1個ね♪ )その包装に、スカイツリーの絵が

描いてあり「 スカイツリー上ったん?」「 ハイ♪ 」って。

 

高いところ好きのワタクシとしては、めちゃウラヤマシイぞぉ~

 
 

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「 何かに追われている気がする 」の項目に「 〇 」を付ける気持ちは、日常的な

バタバタを表していますが、10月末が迫ってその思い100万倍。

 

目の前のことから一つずつ片付けるしかないのですが、その間にも新たな事象が

生じて、減るどころか増えて行くのはワタクシの能力不足か・・・

 

確かに年齢のせいか、環境のせいか、集中力が落ちているのは実感するところで

もしかしたら、運動不足がソレを助長するのか???

 

モロモロからパッと離れて、気分を変えてドバッと汗をかいたほうが、その後の

効率が良さそうな気がするものの、さて、どうしたものか。

 

歩くのも、走るのも好きなので、ソレをすることにまったく抵抗は無いのですが

汗をかいたままにする訳にいかない問題。

 

皮膚の表面に汗をかいたならば、しっかりと洗い流さないと、着替えただけでは

ジンマシンまみれになってしまうのです。 コマッタ。コマッタ。

 

なので、スポーツジム的なモノに興味はあれど、続くかなぁ、難しそうだなぁ。

 

とりあえず月末に向けて( あと1週間!)目の前のことから一つずつ。( 笑 )

 
 

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" TIサーキット "( 現・岡山国際サーキット )で開催された、現在となれば幻の

" F1 パシフィックGP " の2回を含めて、フォーミュラワンやモトGPのレースは、

生観戦したことがあるのですが、ラリー競技を生で観たことがない。

 

" FIA世界ラリー選手権 "( WRC )が、日本で開催されたのは、すでに12年前の

北海道で、その後、舞台を愛知県に移して開催されるハズも・・・ コロナ禍の

影響で中止になっていたのですが、今年!ついに 11/10(木)~11/13(日)の

日程で行われる「 FIAラリー選手権 フォーラムエイト・ラリー ジャパン2022 」

( 応援してくれるスポンサー名は、極力、省略せずに表記するようにしている )

 

愛知県~岐阜県にまたがるエリアを、WRカーが駆け抜けるのですが、もちろん

勝田貴元選手の駆る " GR YARIS Rally1 HYBRID " も!

 

また " Rally2 "のエントリーリストには、新井敏弘選手の名前があるのも嬉しく、

生で観てみたいゾ、ラリー競技。

 

テレビなら " JSPORT3 " 一択ぽいですが、テレビ朝日系のスポーツニュースでは

取り上げてくれると思うので要チェックです!

 

ちなみに期間限定で、勝田選手を描いたマンガ「 勝田貴元物語 」( 前編 )が

無料公開中です。→ https://www.as-books.jp/news/info.php?no=2199

 
 

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彼女が現在のクルマを使い始めて3年7ヶ月、一昨日、総走行距離が 90,000km を

超えて、昨日、再びオドメーターを見ると、一日ですでに 90,180km って・・・

日々、西へ東へ、なかなかの移動距離です彼女。

 

10万km 超過の日も近そうですが、エンジンもシャシーも、緩んだり、ヤレたり

してきた様子は皆無でよかった。 このあたりはメーカーや車種ごとの、目には

見えず、経過年数や走行距離によって初めてわかる、設計思想や考え方が如実に

反映するところで、数年前に手放したクルマは新車から5年間7~8万km ほどで、

エンジンからは異音、ボディはヤレヤレになっていました。

 

さて帰宅時には、そのクルマで小さな峠を越え我が集落へと入って行くのですが

この峠の周辺が、なかなか野生動物の宝庫で( 田畑を荒らすのは困るのですが )

シカ、イノシシはスタンダード、先週はタヌキ、キツネと見かけ、ついに昨日は

峠頂上付近の道路にうずくまったように見えるアレは「 なんだ? 」と近寄れば、

バサッと翼を広げて、ゆっくり雄々しく飛び立ってゆくフクロウ。

 

生まれて初めて野生のフクロウをマジマジと見させてもらい「 ウチの庭の木に、

フクロウのサイズに合わせた穴を開けた鳥小屋を設置したら来てくれるかなぁ 」

 

「 もっと山の中でないと来うへんわ 」と彼女。

 
 

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街中の銀行を経由するため徒歩で駅前へ向かうと、やまとやしき跡の解体工事が

ほぼ完了してシートの覆いが外され、ソコだけにポッカリと空間が・・・

 

ワタクシの生まれる前から当たり前にソコにあった建物が、いまソノ場所に無い

景色に違和感がハンパありません。

 

さて、超久々に生の講演会聴講のため神戸へ向かいます。

 

三宮へは30分ほど早めに着いたので、駅前ビルに入る巨大本屋さんに立ち寄れば

さすがの売り場面積に専門系書籍の多さがシアワセで、次々ダンボールいっぱい

購入したいところですが、グッとこらえます。( 笑 )

 

やはり本は一期一会、装丁など手に取ってパラパラとめくった際の相性が重要で

そういった部分は、ネットでの購入からは伝わりません。

 

ま、最初の数ページだけに全力を注ぎ込んで、あとは燃え尽きたかのような本に

めぐり会うこともタマにはありますが。

 

日々の田舎暮らしを支えてくれる地元のスーパーは、選択肢の少なさが買い物に

時間を要せず助かる面も多いのですが、ことこの " 選択肢 " という面を捉えれば

都会の方が圧倒的に高く、各種分野でのセカンドオピニオン的な面では有利。

 

その利を活かせているかどうかはジブン次第ですが・・・

 
 

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HDDの場合、過去に何度か修理をしたことがあり、ベアリング損傷などであれば

透明ナイロン袋の中に作ったクリーンルームで、バラして、交換して、再組立て

等々、ダメ元チャレンジで、無事データ復旧に漕ぎつけたこともあったりして。

 

しかし!SSDの場合は、何が原因で不調になったのか分からず、致命的な理由か

接触不良程度なのか判別が出来ず( HDDでも接触不良は分からない・笑 )先月

起動しなくなったPCをソレの交換で復旧させ、外し残った廃棄予定の古いSSDは

もう二度とアクセス出来ないと思っていたのですが・・・

 

マウントし直したり、ドライブ文字替えてみたりしてたら、復旧したよ偶然に。

( 実際のところ " 偶然に直る " のは一番困るけれど )

 

明確な原因が分からないままは、いつまでアクセス出来るかも不明なので、起動

ドライブとして復旧したかの実験前に、とりあえず急ぎデータの取り出し成功。

 

てか、こんな現象が起きたSSDを再び信じて再利用する訳にも行かず、データも

取り出したので結局、廃棄処分しかないような。( 涙 )

 

駆動部分も無いので、最後に分解してみる楽しみさえありません。

 
 

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話題としては少々遅いけれど、カセットテープレコーダーが流行っていると!

なんとまぁ、ワタクシたち世代若かりし頃、まさにドンピシャじゃないですか。

 

レコパル見ながらFMラジオの録音に、SONYのHi-Fiテープを用意しましょうか?

 

中学生になってラジカセを買ってもらった深夜ラジオ、初めて録音ボタンと再生

ボタンの同時押しをしたのは「 あの日にかえりたい 」だったかなぁ。

 

いまでもイントロの1音目を聴くだけで、アタマの中に当時の思い出がめぐって

甘酸っぱい。 いまユーミンがデビュー50周年でメディア露出が多く、その曲に

触れ聴く機会が増えて、しばしの青春トリップ。

 

当時、チューニングを変えれば「 カントリー・ロード 」がラジカセから流れる。

 

荒井由実が作詞作曲、同じ時代のアグネス・チャン「 白いくつ下は似合わない 」

すると以前に書いた、石川セリ「 遠い海の記憶 」なども思い出されてくるなぁ。

 

マイナーだと、キャンディ( 故・川田恵子さん )「 最後のフレーム 」とか。

 
 

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すでに何件か、Zoom 等での営業に対応しているところですが、ちょい以前には

無かった手段でのやり取りがフツーになっているので、どこにどんなチャンスが

あるか分かりませんから、そうしたツールは興味をもって使用し、便利とあらば

積極的に取り込んで行かねばなりません。

 

ウチもやっと1年前くらいからは、中サイズのミーティングや会議は、Zoom で

行っているところですが、そのツールは近々に、内部サービスを利用したモノに

変更して行く予定です。

 

さてグループウェアも、現在は外部のクラウドサービスを利用しているのですが

コレを内部サービス( サーバーはレンタルなので半プレミス? )に切り替えて、

書き込まれた文字を、もっと積極的に活用したいところ。

 

クラウドサービス利用の場合、その溜まりに溜まった( すでにそうなのですが )

資産( データ )の管理に自由度が少なく、相手まかせになって難しいのです。

 

という訳の候補の一つが「 シラサギ 」なのですが運用している方おられます?

( 教えてね♪ )

 

Zoom 営業で「 ウチのシステムのココがスバラシイですよ♪ 」など、スムーズに

画面を切り替えて年間数十万円のプレゼンの最中に「 もしかしてこの機能は自分

自身で作ることができるんじゃないか? 」とヒントがいっぱい。 m(__)m

 
 

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昨日~今日、あと2日ほど4時起床が続くので、ちょっと夜が眠いです。( 笑 )

 

とは言うものの、普段も5時起床なので、ま、1時間早起きしているだけですが

4時に起きるとなれば、タイマーのセットなど強迫観念に駆られますね。

 

さて実際のところ「 田舎暮らしは朝が早いのか?」という質問には「 早いです 」

と答えるしかなく、この暮らしを始める前に、田舎暮らし先輩のコータロー氏が

「 田舎暮らしは早朝にこそ、その醍醐味がある 」( 言い回しは違うけれど )と

言った、そのセリフは現在も座右の銘のひとつです。( 覚えておられるかなぁ )

 

最近は少ないですが、朝6時頃から「 おってかぁ~ 」と、訪ねて来られるのは

田舎暮らしのスタンダードで、今日も5時前に出掛ければ集落はすでに活動中。

 

なのでソレに対応できるよう、起床すれば、まずシャワーを浴びて着替えです。

 

早起きが苦手な方は、それだけで田舎暮らしに尻込みしそうですが、ワタクシの

場合それ以前は、夜の繁華街でショットバー経営でしたから、そろそろ寝ようと

する時間に起床することになった訳ですね。

 

早起きは問題なく大丈夫ですが( 笑 )「 早く寝る 」というのが意外に難しい。

 
 

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高圧洗浄機を活躍させたので。ならばと田舎暮らしの自宅のアレコレも高圧洗浄

するのですが、調子に乗ると " やりすぎ " の痛い目を見る可能性が高いです。

 

まずは井戸小屋。 夕暮れ時から明け方まで、ほんのりと照明を灯しているのは

いい感じなのですが、虫が嫌う電球とはいえど建屋がオープンなので、夏の間に

多くの虫がアチコチに残すその痕跡を、緩めの高圧洗浄で一気に片付けます。

 

水周りがスッキリすると気持ちがいいですね。

 

さて次は、玄関先に少しだけ使用した鉄平石に、見た目には分からないのですが

コケが薄く付着して、この季節の朝方などソレが濡れると滑ってキケン。

 

ノズルを最強のモノに変更して、高圧洗浄の本領を発揮させてやります。

 

コレでヤワな対象物に当てれば、ヘコんだりキズ付いたり、ステッカーが飛んで

いったり、くれぐれもクルマなどに使用しないように・・・

 

そうそう、高圧洗浄をかけるとエンジンやサスペンションの内部にまで水が入る

イメージがありますが、ソレは高圧というよりも、高温になっている機械に急に

水を当てると、亀裂が生じないまでも、膨張で高まっていた内部圧が冷やされる

ことで収縮し、パッキンやシール部の水分を取り込んでしまうから。

 

なので、オートバイを洗う際にはエンジンやサスペンションの冷間状態が鉄則。

 

ブレーキローターは言わずもがなですが、走行直後のサスペンション系の熱さも

ハンパありません。

 
 

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という訳で、軽トラックでなければ出来ない仕事を一旦完了させたので、ずっと

街中に置きっ放しだったその間に、2回目の交換をした汎用燃料ポンプがカチャ

カチャとうるさくて、ラジオが鳴らず、おまけに必要時のみ使用していたETC

車載器までイカれた25年落ち?の軽トラを、田舎暮らしの自宅へと戻します。

 

途中でガソリン満タン。刈払機の混合ガスを作る際に、軽トラの燃料タンクから

手動ポンプでピコピコ抜けば世話がありません。

 

そういえば先日は「 アレレ? ガス欠か! 」と、ゼロを指すガソリンメーターを

コツコツと叩けば、燃料が増えてくれました。( 笑 )

 

夜の自動車道の走行車線を、制限速度でひた走る軽トラ。エンジンの音や臭いに

五感を研ぎ澄ませ、最大限の注意を払います。

 

そうそう、マフラーのフランジ部も、スタッドボルトがサビで腐って使用不可に

なっていたので、ホムセン汎用プレートで挟み込んで固定しているのでした。

 

田舎暮らしの自宅へとたどり着き、今年の夏を留守にしていた、居間から見える

いつもの場所にバックで停めて荷を降ろせば、キンキンとエンジンが冷えて行き

「 軽トラックには、この景色が似合うわ 」

 
 

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オーダーを聞いてから2年は経ったでしょうか、「 テラスに屋根をつけて♪ 」の

前段階の作業として、テラスの片付けと掃除をします。

 

こういった際は、軽トラックが大活躍しますね。(^^)v

 

高圧洗浄機を持ち込み、ホコリとコケのような汚れが目立つ、掃き出し窓の上に

設置された、ヒサシ状のテントを洗浄します。 う~ん、テント生地が紫外線で

傷んでいるので、そろそろ換え頃ではあります。 幾らくらいかかるかなぁ。

 

さて引き続き、テラスの床面に敷き詰められたレンガも、高圧洗浄するのですが

とことんではなく低圧でホドホドに。 古びたレンガの風合いを残します。

 

気をつけて作業しなければ、高圧洗浄を高圧で当てるとレンガに穴が開きます。

 

軽トラに積んで行った、屋根づくりのための長尺の資材を降ろし、空いた荷台に

必要が無くなったのに、花壇の隅に置かれたままの植木鉢など、ちょっと乗用車

には積みにくいアレコレをドーンと積み込みます。( 笑 )

 

テラスにコンクリートブロックを置いた上に資材を並べ、ブルーシートで包んで

先ほどまで使っていた足場板や脚立を重しとしてのせて準備完了。

 

大工工事に2日、防腐塗装に1日、 屋根張りに1日の工期予定ですが、連続した

日程ではないので、また、ひと月、ふた月・・・

 
 

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大昔、関くんに「 果物の中で何が一番好きか?」と尋ねたところ「 柿 」と答え

「 柿が一番?」と疑ったのですが、「 ならば 」と持ってきてくれた、関くんの

家で採れた " 関ガキ " の超絶の美味さに、すっかりワタクシも " 柿ファン " に。

 

さて毎年、川沿いのマイ柿の木で採れた、これまた美味柿を分けてもらっている

J氏から、今年も「 柿とりに来る?」とメールが入り、さっそくダンボール箱を

用意して、ワクワク遠慮なく伺います。

 

間引いていないので、サイズがバラバラの柿、ドーンとバケツ4杯分をいただき

とりあえず事務所で、ガバッと広げ選別する必要があるのですが、昨日は時間が

取れず、まだワタクシの口に入っていません。( 涙 )

 

柿色のオレンジと言えば、J氏も最近入手したKTMというオートバイメーカーの

コーポレートカラーで、ワタクシもオートバイ持ち( 乗りではないのが哀しい )

として現在2台を所有しており、その作りのコンセプトには共感するところ。

 

ただ競技仕様の2台なのですが、コレで草レースに参加したことは無く、思えば

体力がノッていた当時でも、525ccをダートで開けるのは難しかったでしょうし、

ターマックでスリックタイヤをスライドさせる機会も少なかった。

 

しかし、そのスロットルを捻るだけでフロントが軽々上がってくる超絶パワーは

ヘラヘラ笑みがこぼれる感動間違いナシ。 試してみます?

 
 

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事務所を移転する前は、近隣でバラバラに借りている駐車場代が、月々10万円

以上の出費となり、もったいなかったのですが、引越し先では駐車場を広くとる

ことが出来て、それだけでもシアワセ。( 笑 )

 

とはいえど、縦列で駐車させる区画が多いので、後列が職員用、前列が来客用と

使い分けする必要はありますが・・・

 

そこに! なんと! 見れば! 秋の3連休が明けた昨日は、新車が2台も!!

シレっと停まっていたのですが、この入手困難な時期にオメデトウございます。

「 新たな車検証と任意保険証のコピーの提出をお願いいたします 」 m(__)m

 

どちらも白系のボディ色ですが、かたや、シャープなヘッドライトに低く見える

車高がカッコイイですし、かたや、ルーフが現代風のブラックに塗り分けられて

クールな感じ。 いつまでもピカピカでありますように。

 

それにしても最近のクルマの価格は、どんなクルマでも高級車。

 
 

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彼女が代表を務めさせてもらっている会社が、今月の末で第10期から第11期へと

区切りを迎えるにあたって、今期を振り返り来期を見据える、経営計画発表会が

各部署の責任者など総勢16名が集まり、昨日開催されました。

 

いままでは商工会議所の会議室を借りていたのですが、新しい事務所への移転と

同時に、デイサービスも少々広くなり、スペースが確保できるようになったので

営業のない祝日に合わせたソコを使用します。

 

という訳で、ソコの責任者 " 枕元ビール彼女 " が、あと1時間半後に迫る発表に

使う資料をいまだ作成する中、ワタクシは届いた弁当の数を確認したり、アイス

コーヒーのペットボトルを冷蔵庫に仕舞ったり。

 

ちょっと詰めすぎたかな? と再度、冷蔵庫のドアを開いた際に悲劇が発生。

 

ドアポケットに入っていたであろう、使用中のポン酢のペットボトル瓶が落下し

床に落ちてキャップが開き、ワタクシ全身に浴びるポン酢シャワー。

 

" 枕元ビール彼女 "「 この忙しいときに何してるねん 」と思いつつか、手を止め

冷蔵庫や床を拭いてくれるものの、シャツやズボンに無数に染み込んで、今から

鍋料理が始まるかのごとく、ワタクシの全身から発するポン酢の匂い。

 

あと30分ほどで各部署から16名が集まり、式次第が動き出す " 経営計画発表会 "

ポン酢の匂いが充満する会場で・・・ どうなるオレ?

 
 

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3年ぶりのF1日本グランプリを観るために、単発で有料チャンネルを契約した

のですが、アレコレとテレビを操作しても映らない、よく調べれば、パソコンや

スマホ専用チャンネルで、テレビのウェブ機能から直接はダメなようで。( 恥 )

 

しかし、パソコンの小さな画面ではもの足らず、どうしてもテレビに映したくて

接続ケーブルを探すのですが、ぜ~んぶ仕事場に持っていっちゃってるよぉ~

 

なので、他機器で使用中のHDMIケーブルを借用し、コネクタのあるパソコンに

繋いで小さな画面をテレビへと・・・ 映った、映った。

 

ケーブルが短いので、テレビの目の前に置いたパソコンと2画面で。( 笑 )

 

最近のノートPCは、外部接続が USB-C だけのスマートなモノになっているので

アダプタ類や専用ケーブルが無ければ、従来の接続が出来なくなっています。

 

さて、3年ぶりのスズカは・・・

 

ワタクシもアマチュアレース時代、雨コンディションは苦手としていたのですが

排気量クラスを超えて総合1位がとれた唯一のレースは、雨天ヌチャドロマディ

コースを、積極的に飛ぶことで上手く泥が落とせたシリーズ戦中の1大会。

 
 

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iPad にインストールした Numbers を使い、各種データをフォームにリンクさせ

データベースとして活用、iCloud に保存すれば、万事上手く行くのではないか。

 

模索中ですが「 保存はどうするんだ?」等々、初歩の初歩でつまづきます。

 

さて現在、訳があってコレを iPad で書いている、その理由は明日に譲るとして、

昨日は職場所在地の自治会の秋まつりが、宮入り無しの自粛型で実施され、その

会場としてウチの「 駐車場を貸してもらえないか?」との申し出があり、朝から

車を奥に詰めて駐車させ、前半分をダンロップのコーステープ区切り、使用して

もらいます。( コーステープはレース開催などしていた頃の名残り・笑 )

 

恩恵は「 間近で見聞きできる祭囃子 」

 

ちょっと風が冷たかったので、ほんの少しですが利用者さんにも楽しんでもらい

記念の写真撮影したり・・・ 暗くなってからの電飾が綺麗です。

 

ワタクシにとっては、駐車場がプチイベント等に有効利用できることが分かって

今後のアレコレに活用して行きたいところ。

 

さてさて、3年ぶりのF1日本グランプリは、鈴鹿のアスファルトも雨に濡れて

フルウェットレースか?

 
 

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という訳で手元に、ワタクシ用となる予定の SIM 入り " iPad " が巡ってきたので

その中に 10GB 近く溜まっていた写真を、クラウドサーバーへと保存しておいて

リセットしちゃいます。 ついでに " iPadOS " を 15.7 へとアップデート。

 

彼女が使用している " iPad " を借りたりしていましたが、自分用としては初めて

なので「 どんなことが出来るのか?」ちょっとワクワク。

 

もう何年も前の研修ですが、" iPad " ひとつで来られていた講師が、それだけを

使い会場のスクリーンに大きく映した資料で、100人ほどを前に3時間の講演を

されたことが記憶に。 考えてみればフツーですが、その小ささが印象的で。

 

さてセットアップが完了し、アプリを入れ " 自分用 " を使い始めてみるのですが

コレが各部署に複数台配置されたのですから、パソコン経由ではない、現場との

リアルタイムなデータ連携など、思いは広がる。

 

しかし! 表面の液晶保護シールが少しだけズレて貼られているのが気になって

仕方ないので、そろっと剥がして貼り直します。

 

本体はケースには収めず、ハダカのままでいい?

 
 

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写真を見ることも、撮ることも大好きですが、それが上手いか下手かは別問題。

 

魅力的な写真を見させてもらえば、その構図やシャッターチャンスの捉え方など

素晴らしく、加えて被写体との向き合い方など、感心させられることしきり。

 

はたまた、力の入っていない、スマホでサクッと撮った写真にもセンスが現れて

なぜそんなに、楽しく、美味しく、撮れるの? 見習わねばなりません。( 笑 )

 

そんなワタクシ、昨日アップされた写真に、手前味噌ながら、いたく感心&感動

した、日常を切り取ったフツーの集合写真はインスタグラムから。

https://www.instagram.com/p/CjXkhbzrILI/

みんな素敵な表情。

 

添えられたメッセージに、オジさん意味もなく泣けてくるのだけれど、ギモンは

なぜインスタにアップされた写真は左右が反転した鏡像写真が多いんだ?

 

検索してみれば、デフォルト設定が鏡像のアプリもあるそうですが「 左右反転

しているほうが可愛く見える 」というのが、その写真が最近多い理由っぽい。

普段とビミョーに違って見えることが、魅力をアップさせるのでしょうか?

 

いやいや、鏡像でも正像でも素敵なみなさんです。m(__)m

 

最近ではクルマのルームミラーがデジタル化してきたことで、そこに映す画像を

鏡像か正像かの設定が出来たりするそうですが( 当然、従来のカガミ式は鏡像 )

みなさん鏡像に慣れているので、正像にしたら違和感ありまくりだそうで、ソレ

必要な設定か? とはいえ、ソッチに慣れれば、もしかしたら便利かも。

 
 

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ペラペラ( が、オノマトペとして適切だとは思えないけれど )スクロールして

Twitter を流し見ていれば、真偽は未確認なれど、ミネラルウォーターの容器を

アルミ缶にして、スカル( ドクロ )イラスト&ゴシック調ロゴの少々悪っぽい

デザインにしたところ、フェス会場やクラブでバカ売れしているとか。

 

販売価格は未リサーチですが、中身はミネラルウォーター。

 

一般的には透明のペットボトルで、ラベルデザインは清涼感を前面に押し出した

モノでしょうが、中身を見えなくして、ワイルドなデザインの容器にしたことで

新たな需要が生まれた訳ですね。

 

う~ん、ワタクシが思いつきたかった。( 笑 )

 

昨日、アイデアを製品化するハナシを書いたところですが、コッチはモノとして

何らめずらしい商品ではありませんが、容器のアイデアで爆売れとか。

 

ヒントは色々なところにあることを再認識して、日々ソレに気づかないジブン。

 

こと対人の気づき力に関しては日々、彼女のパワーはスゴイと感心しきりなので

ワタクシも空き缶を見つめて「 気づきのチカラ 」を高めて行かねば。( 笑 )

 
 

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デジタル錠の取り付け。

 

ドア両面を貫通させるカギ取付施工にはコツがあり、その精度が求められるのは

当然ですが、スムーズな動きを得るためには緩さも必要というところが難しい。

 

といった内容よりも、メカニカルな構造によって電源を必要としない、機械式の

デジタルキーを製品化している、そのアイデアと技術力がスゴい。

 

本体に並ぶ12個のプッシュボタンから、任意設定する4個~6個のボタンを押せば

開錠できる仕組みですが、え~と、その組み合わせ数は・・・

 

いったい、どなたがそのアイデアを耐久性の高い機械式錠として製品化したのか

取付の際の番号設定のついでに、可能な範囲の内部を研究してみます。

 

気になり、製品名からホームページにアクセスしてみると、おぉ!会社所在地は

東大阪市金物町、あっ、でも創業は大正時代の名古屋市ですね。

 

思いついたアイデアを、試行錯誤を重ねて製品化する。 憧れるゾォ~

 
 

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どこからか聴こえてくる笛や太鼓の音は、まつりに備えた練習、今週末あたりは

飾磨周辺をはじめ、各地で華やかな屋台の練り差しが見られるのでしょう。

 

播州に秋がやってきます。

 

田舎暮らしのウチの地区は、今年も神事のみで屋台運行は無いそうですが、各地

久々の屋台運行になる地区も多いでしょうから、事故怪我無きよういつも以上の

慎重さが求められます。

 

さて先日は、会社の目の前の道路で車の接触事故があった様子で、警察官が交通

整理のため「 ピピピー!」っと吹く笛が、屋台運行の際の笛に聞こえて、まつり

好き女子など、ソワソワ落ち着きのない様子で紙垂を織り始めようとする始末。

 

この土曜日の夕刻には地元自治会から「 子供会が集まっての屋台撮影に駐車場を

使わせて欲しい 」との内容を快諾したので、一緒に楽しませてもらう予定です。

 
 

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今シーズンは、なかなか草刈りの時間が取れずに、どこもかしこも伸びに伸びて

雑草オオゴト状態ですが、その影響は栗拾いにも。( 笑 )

 

実が落ちるソコの雑草が伸びていれば、探すのがタイヘンになりますし、落ちた

あとから刈れば、鋭利な刃が栗の実をハネてダメにしてしまいます。

 

という訳で、まずは栗拾いから。

 

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この斜面では小ぶりな山栗が拾えます。

 

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南斜面へ移動すれば、ぷくぷく丸い大栗いっぱい。

 

その後はガッツリ、自作小屋の西側斜面から北側斜面へと、刈払機の燃料が空に

なるまで草を刈り( 夏は汗だくフラフラになって、長時間の作業は無理だった )

シャワーを浴びて・・・

 

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夕食はサンマ。( ちょっと身が細いけれど・笑 )

 
 
 

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ダダダ~っと一気に9台の " iPad " のセットアップを進めます。 とは言えども

「 ~ながら 」なこともあって、結果、ほぼ丸1日がかりのオオゴト作業です。

 

テーブルタップに挿した複数の充電器から延びる、USB-C/Lightning ケーブルの

先に繋がった何台もの " iPad " が壮観ですが、すでにセットアップ済みの1台を

試用中のワタクシは、まだその秘められた( 笑 )活用法がわかっていない。

 

事前にメールサーバーへと用意しておいた、連番メアドを利用してアカウントを

作り、次々とアクティベーションを進めますが、アプリのインストールやホーム

画面を使いやすくする等は、1台ずつ手動で行う必要があり、時間がかかる。

 

あっ!いま気づいたけれど、上手くやればクラウドを利用して、セットアップの

コピーが出来たかも。

 

ま、時間をかけてセットアップを完了させ、現場型のハードケースに収め、その

表面にはテプラで " Apple ID " などの必要情報を貼るという、カッコ悪い仕様は、

いかにも仕事用。 ガシガシ酷使して欲しいところです。

 

と、ここまで SIM 無し Wi-Fi 仕様10台の " iPad " ですが、その中から007号機を、

コソっと、デイで使用している SIM 有り " iPad " と入れ替え、ワタクシ用として

ガシガシ酷使し、いまさらですが「 何が出来るのか?」を探求します。

( 先月の Adobe 講習でスケッチブックとしたり、イラレ使ってみたり )

 
 

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昼下がりの千姫の小径で振り向けば、明日には神無月を迎えるにも

かかわらず、キラキラと眩しい陽射しが降りそそぎます。

 

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狭い路地を抜けて、たどり着いたのはひと気の少ない姫路文学館。

 

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片隅には名残りのレンガ塀が少しだけ残っているのですが、むかし

ここには、使われているのかいないのか、男山市民寮があり、その

裏手のレンガ塀に囲まれた細い道で、その塀から突き出た白い手を

見たことがあるのですが、あれは何だったのだろう・・・

 

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その離れにあたる、望景亭を訪ねます。

 

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同級生女子が通う、陶芸教室の作品展「 重陽の節句と中秋の名月 」

・・・彼女の作品のチョビ( 猫 )が想像以上にデカい1/1サイズ。

 

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陽射しは眩しいけれど、抜けるように高い空が秋の訪れを告げます。

 

※ むべ陶房・陶芸教室・作品展14th 10/2(日)~16:00まで。

 
 

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