街中の銀行を経由するため徒歩で駅前へ向かうと、やまとやしき跡の解体工事が
ほぼ完了してシートの覆いが外され、ソコだけにポッカリと空間が・・・
ワタクシの生まれる前から当たり前にソコにあった建物が、いまソノ場所に無い
景色に違和感がハンパありません。
さて、超久々に生の講演会聴講のため神戸へ向かいます。
三宮へは30分ほど早めに着いたので、駅前ビルに入る巨大本屋さんに立ち寄れば
さすがの売り場面積に専門系書籍の多さがシアワセで、次々ダンボールいっぱい
購入したいところですが、グッとこらえます。( 笑 )
やはり本は一期一会、装丁など手に取ってパラパラとめくった際の相性が重要で
そういった部分は、ネットでの購入からは伝わりません。
ま、最初の数ページだけに全力を注ぎ込んで、あとは燃え尽きたかのような本に
めぐり会うこともタマにはありますが。
日々の田舎暮らしを支えてくれる地元のスーパーは、選択肢の少なさが買い物に
時間を要せず助かる面も多いのですが、ことこの " 選択肢 " という面を捉えれば
都会の方が圧倒的に高く、各種分野でのセカンドオピニオン的な面では有利。
その利を活かせているかどうかはジブン次第ですが・・・
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