という訳で、軽トラックでなければ出来ない仕事を一旦完了させたので、ずっと
街中に置きっ放しだったその間に、2回目の交換をした汎用燃料ポンプがカチャ
カチャとうるさくて、ラジオが鳴らず、おまけに必要時のみ使用していたETC
車載器までイカれた25年落ち?の軽トラを、田舎暮らしの自宅へと戻します。
途中でガソリン満タン。刈払機の混合ガスを作る際に、軽トラの燃料タンクから
手動ポンプでピコピコ抜けば世話がありません。
そういえば先日は「 アレレ? ガス欠か! 」と、ゼロを指すガソリンメーターを
コツコツと叩けば、燃料が増えてくれました。( 笑 )
夜の自動車道の走行車線を、制限速度でひた走る軽トラ。エンジンの音や臭いに
五感を研ぎ澄ませ、最大限の注意を払います。
そうそう、マフラーのフランジ部も、スタッドボルトがサビで腐って使用不可に
なっていたので、ホムセン汎用プレートで挟み込んで固定しているのでした。
田舎暮らしの自宅へとたどり着き、今年の夏を留守にしていた、居間から見える
いつもの場所にバックで停めて荷を降ろせば、キンキンとエンジンが冷えて行き
「 軽トラックには、この景色が似合うわ 」
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